• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラスト サンバーのブログ一覧

2022年03月31日 イイね!

本日の桜&「撮り鉄」①美加の台(一徳防山からの俯瞰含む)・紀見峠・山中渓・九度山

本日の桜&「撮り鉄」①美加の台(一徳防山からの俯瞰含む)・紀見峠・山中渓・九度山


57歳の春。。
もう人生でこれから何度桜を観ることができるのだろうかと思う年齢になってしまいました。。
75歳まで生きたとしてもあと18回です。。




さて、今年はその18回有ると思われるうちの1回を、「鉄道と桜」をテーマに気になる桜のある鉄道シーンを撮影してみることにしました。。

alt

先ずは、通勤で利用する南海高野線の大阪府最南端のニュータウン、「美加の台」で朝の10時に仕事を終えた帰宅時に途中下車してみました。。 

alt

美加の台は南海電鉄さんが1984年に発売を開始したニュータウンで、その時に植樹した桜が、38年の年月を経て、今やこの地域を代表する桜名所となりました。

alt

今日はこの駅から進路を西に執り、美加の台全体を俯瞰できる一徳防山へ行ってみることにしました。。(≧▽≦)
西側の山間に入ると、樹齢1000年は越えるであろう大木が沢山林立する林道となります。。

alt

一徳防山の登山道の前段は人口植林帯ですが、他の植林帯に無い美しさを持ち合わせています。。

alt

標高を稼ぐにつれ、人工林から雑木林へと変化し、登山者の目を楽しませてくれます。

alt

alt

和歌山の御坊火力発電所と大阪を結ぶ巨大送電線が張られています。。

alt

登っているのは関西電力さんの送電線・鉄塔保守用の登山道です。

ゴム製の簡易階段が存在することで、一目瞭然でいわゆる「関電道」であることが判別できます。。

alt

綺麗な山ツツジが登山の疲れを吹き飛ばしてくれます。(≧▽≦)

alt

鉄塔の向こう側にはいつも登っているお馴染みの岩湧山と、前衛の山・編笠山が見えていますが、どちらも一徳防山より標高が高く山容が大きいので、見下ろされる感覚です。

alt

そして山頂に到着。。。
標高は三角点で僅か544.3m・・・
林道からは30分ほどで登れてしまいます。。

そしてここからいよいよ美加の台を俯瞰します。。

alt

マンション&住宅街と桜林です。(^^♪

少し支那からの毒ガス(PM2.5)で霞んでしまっていますが、広大な桜林を見ることが出来ます。。
私の愛用する水中カメラに付いている望遠ではこれが限界の画像です。。

alt

そんな美加の台を南海高野線のクイーン・特急「こうや」が走り抜けて行きますが、水中カメラの望遠ではこんな有様です。。

あ~っ(>_<)
良いカメラが欲しい~(>_<)

alt

これは身の程知らずな画像になぅてしまいましたので、一徳防山からの桜&電車の俯瞰写真は諦めて、再度、美加の台駅に戻ります。。

alt

昨日は5分咲きだったのに、今日は一気に満開となった感じです。。(≧▽≦)

そして、住宅街の一番高いところまで登り、俯瞰撮影おば・・・

alt

運良く間もなく全廃となる6000系車両がやって来ました。。(^^♪
水中カメラではこれが極限です。。(/ω\)

alt

続いて、最新鋭の8300系なんば行急行です。。(^^♪

alt

今回は桜よりも電車の方が主役なのですが、どうしても満開で美し過ぎる桜の方に目移りしてしまいます。。

alt

開拓後、既に38年が経過した美加の台は、もう熟成した住宅街へと成長したことを、この美しい桜が物語っています。。。


そして、待ちに待ったこの電車が・・・

alt

先程、一徳防山頂から俯瞰撮影した30000系特急こうやが難波駅で折り返し、美加の台に戻って来ました。。

美加の台での桜&撮り鉄はもうこれで大満足です。(^^♪

次は、JR西日本さん、阪和線の山中渓駅でオーシャンアローを狙う訳ですが、その前に林間田園都市駅近辺の桜スポットに立ち寄ってみました。。

alt

長閑な田舎の風景です。。

alt

先程の美加の台より4年前に街びらきをした住宅地ですので、背景はやはりマンションとなります。。(^^♪

そして林間田園都市から一気に山中渓へ。。

alt

こちらも桜が満開です。(^^♪

alt

到着すると直ぐに225系がやって来ましたので、オーシャンアローを撮影するためのロケハンをしえみました。。

alt

あ~(>_<)
これがスカイブルーの国鉄型103系だともっと桜に映えただろうな~って思うのは私だけののでしょうか。。(/ω\)

alt

alt

植林された桜のみならず、自然に自生する山桜も大変綺麗です。。(≧▽≦)

alt

オーシャンアローの撮影位置が決まりました。。

そしていよいよ目的のオーシャンアローが・・・

alt

未だ新しいと思っていたこの電車もいつまで走るか判りません。。

alt

元気に走る今のうちにと思って撮影に来ました。。

alt

ほら、山中渓の桜は今日が満開です。。(≧▽≦)

alt

こちらは山中渓からの帰宅時に思い切って特急券を買って乗った南海高野線・特急「りんかん」からの、狭山付近の桜です(≧▽≦)

さてさて、帰宅後、夕飯を食べた後は、地元九度山の南海さんの高野線沿いの桜のライトアップを拝見しに行きました。。

alt

alt

いやぁ、いつ来ても夜桜は美しいです。。

alt

高野線の電車が桜並木を走りぬけていきます。。

alt

alt

alt

去年は夜桜天空号にも乗車しましたが、今年は生憎、私の休日と運航日の日程が合いませんでした。。(/ω\)

alt

今年はまだまだ桜を楽しむ所存です。。

2022年03月28日 イイね!

地元のキッチンカーイベント&地元の桜見物 (^^♪

地元のキッチンカーイベント&地元の桜見物 (^^♪


地元ではコロナ禍も一定の安定を見せてきましたので、そろそろ街の春のイベントが開催され始めました。
この日は、妻が食べたいフルーツサンドが移動販売車(キッチンカー)で販売されるイベントが近くの公園で開催されると言うので行ってきっました。。(^^♪


主催はなんと林間田園都市を統括する南海電鉄さんというところがミソですね~。(^^♪

alt

そして現地に着いてびっくり!!
なんと公園への入場待ちの車で大渋滞です。(=゚ω゚)ノ

巷ではコロナ禍以来、キッチンカーブームらしいですが、こんな田舎町のイベントになんと和泉ナンバーや堺ナンバー・なにわナンバーの車まで来ています。。
( ゚Д゚)

alt

これはヤバいと思って妻の車を降りて、お目当ての店舗の位置を確認!

alt

単なるフルーツサンド屋さんだと思いきや、なんと長蛇の列。。( ゚Д゚)

alt

他のキッチンカーも異様なほどの行列です。( ゚Д゚)

alt

車に戻り、30分ほど待ってようやく駐車場に入る事が出来ました。( ゚Д゚)

alt

泥沼の駐車場でしたので、御覧の様に妻車もドロドロです。(/ω\)

alt

alt

そして、慌てて妻が欲しかったフルーツサンド屋さんへ行くと。。。

alt

なんとまさかの「売り切れ」! (>_<)

さいしょに妻を並ばせておいて、私だけが入庫作業すれば良かった。。
(ノД`)・゜・。

alt

まぁ仕方ない。。
他を物色するか。。(/ω\)

alt

フルーツサンドのイケメンお兄さんに聞くと、このキッチンカーの焼きそばが美味しいらしい。。(´・_・`)

alt

錆びていてボロボロなのかと思いきや、それも演出なお洒落なキッチンカー。。

alt

食べ物を与えておけば妻は嬉しそうです。(´・_・`)

alt

中身は女性好みのパスタ風焼きそばでした。。(´・_・`)

alt

兎に角、どこのキッチンカーも忙しそうです。。

alt

alt
キッチンカーと言えば、私の年代のオッサンなんかはラーメン屋台か釣りの港でのタコ焼き屋さんかフランクフルト屋さんくらいしか閃かないのですが、21世紀ともなれば様々なメニューが有ります。。

alt

昨今のキッチンカー人気は本当だったんですね。(≧▽≦)

alt

地元の人のみならず、大阪や奈良からもどの様にして情報を得たのか、結構の人が来ています。(≧▽≦)

alt

ステージイベントも有るみたいで。。。

alt

今時、スッカリ見なくなった「チンドン屋さん」を雇っているのも、いかにも南海さんらしい計らいですね~(≧▽≦)

alt

真新しい近郊の住宅街の公園でのイベントとしては大成功の部類ではなかったでしょうか??

alt

ただ、泥沼の駐車場走行で車が汚れたので、帰りは洗車を余儀なくされてしまいました。。(´・_・`)

alt

さて、今日は桜が咲き始めたという事で、地元の桜スポットに行ってみました。
(^^♪

alt

天気予報は晴れなのに、高曇りというか、今日も風向きにより支那の毒ガスが全開で飛来しているようです。(=_=)

alt

桜は5分咲きと言ったところでしょうか。。
青空が無いのが悔やまれます。。(>_<)

alt

いつ来てもここは誰も居なくて、本当に静かで良いお花見ポイントです。(^^♪

alt

なので、愛車サンバーの写真も撮り放題です。(≧▽≦)

alt

alt

これで5分咲きですから凄いです。(≧▽≦)

alt

alt

いつものお稲荷さんの鳥居です。。

alt

信心深い妻は、サンバーから降りて、一気にこの階段を駆け上っていきました。。

alt

いつも健康で無事過ごせていることに感謝。。
ちゃんとご飯が食べれていることに感謝。。

alt

これからも家族、地域、国の安寧が続きますよに・・・・<m(__)m>

alt

alt

alt

先程、キッチンカーイベントが開催された新しい住宅地も見えます。(^^♪

alt

alt

alt

alt

alt

30分ほど居て、風が冷たくなってきたので、退散です。。(^^♪

alt

また散るまでにもう一度来てみたいですね~。(^^♪

alt

alt

alt

結局、誰一人と会いませんでした。。(≧▽≦)

alt

私のお気に入りの地元の静かな桜スポットです。(≧▽≦)

alt
2022年03月25日 イイね!

【代車】サンバートラック & 息子の単車修理

【代車】サンバートラック & 息子の単車修理


前回のブログは、私のサンバーの足回り交換更新をしたお話でしたが、今回はその時にあえて代車として希望して借りた「サンバートラック」のお話です。
(^^♪


和歌山県は「軽トラ」の保有率が日本一だと言われますが、私事、いわゆる「軽トラ」は仕事でもプライベートでも実は今まで乗ったことが有りませんでした。

先日、とある本屋さんで、軽トラの荷台に小屋を乗せて宿泊すると言うアウトドアー雑誌を見て、はたして「軽トラ」とはどんな乗り物なのかと気になり、更新整備時の代車を借りる際に「サンバートラック」を指定して借りてみました。

alt

これがそのサンバートラック。。
納期は3日間有りますので、十分な検証が出来ました。(^^♪

alt

この「軽トラ」、ナント女性ユーザーを意識したのか、少しピンクがかったシルバーです。( ゚Д゚)

alt

真横から見ると、正に軽トラの中の軽トラですね~(^^♪

alt

実はダイハツさんの「ハイゼットトラック」なのですが、スバルで発売されるときは六連星のマークを付けて「サンバートラック」を名乗ります。(^^♪

alt

後ろから見ても軽トラ以外の何者でもないと言うところです。

alt

正に軽トラの中の軽トラです。(^^♪

alt

「SAMBAR SUBARU」と記載されています。。(^^♪

alt

アオリ戸を開けると全長194cmもの荷台が出現します。。
この上に手製の木製小屋を乗せても十分に体を伸ばして寝ることが出来ます。

alt

エンジンは運転席の直後に有りますので、その点検蓋は荷台の前方に有ります。。
元祖サンバーはRR駆動の為、荷台の最後部に有りましたよね~(^^♪

alt

運転席のドアを開けるとこんな感じです。。
タイヤがお尻の下にある「フルキャブオーバー」タイプですので、足元にタイヤハウスが無く、広々としています。。

alt

既に箱バンタイプではこのスタイルは完全淘汰されてしまいましたが、田んぼの畦道での小回りを要求される軽トラの世界では未だ未だ健在です。(≧▽≦)

alt

私のサンバーの様な「箱バン」タイプの軽四にも是非ともこの「フルキャブオーバー」を復活させてほしいものです。

alt

足元広々! 
タイヤハウスで窮屈な思いをすることが有りません。。

alt

なので必ず需要が有ると思いますがね~。

alt

但し、乗り心地は悪くなりますが・・・・。(=゚ω゚)ノ

alt

そして驚くことなかれ!
窓は昭和の手動式クルクル窓です!

alt

今時の若者なら、こんなの見たこと無くて窓の開け方が解からないのでは。
(=゚ω゚)ノ

alt

ロックはこの「軸」で、こちらもモチロン手動式で電動ロックが出来ません。(;'∀')

alt

そして、何といってもリクライニング無しの垂直ペラペラシート。。(=゚ω゚)ノ

alt

一応、この様なフックが設けられていますが・・・・

alt

妻と2人で乗り込むと、コンパクトな荷物でも置き場が有りません。(/ω\)
最近、運転席と荷台の間に20cmくらいの客室スペースを確保した頭でっかちな「軽トラ」をよく見かけますが、この荷物置き場の問題と、垂直シートの問題を解決するための物だったんですね~(^^♪

alt

この「軽トラ」で水汲み登山にもいってみましたが、
御覧の様にキャリアと水タンクを積んだままにして登山している間、青空放置となってしまいますので、キャリアがパクられてしまわないか、気が気じゃなかったです。(/ω\)

ダメだこりゃ。。

やはり「軽トラ」は2人が買い物やドライブなどの日常ユーズで使うものでは有りませんね~。(/ω\)

alt

さらに走り出すと、エンジンがお尻に有るものだから、轟音&振動が半端じゃありません。(=゚ω゚)ノ

alt

坂道ばかりな私の自宅周辺の走行では車内で会話するのも困難なくらいの轟音でした。(/ω\)

この点、旧スバル謹製のサンバーはエンジンが車体の最後部に有るため、エンジン音が運転席に届きにくく、かなり静かです。。

・・・ということで、軽トラはあくまでも農業や配送、運搬、土木作業等の仕事で使うもので、あまり日常生活でのユーズには向かないと言うお勉強になりました。。

alt

・・・ということで、3日間、軽トラを使いまくって返却しました。(^^♪

alt

新型のレガシーアウトバックを拝見したかったのですが、残念ながら現車は有りませんでした。(/ω\)

担当セールスさんに「次に買う予定の車は?」と聞かれたので、セダンタイプですと答えると。。。

alt

こんなパンフレットをくださいましたが、今回はちょっとこのラインとは趣向が違うんですよね~。(/ω\)

あ~(>_<)
レガシーのB4が製造中止にならなければよかったのにな~(>_<)

alt

・・・という訳で、新生サンバーを受け取ったその足で、久々に京奈和自動車道の御所南インターにある妻の大好きな安価で美味しいうなぎ屋さん(千里うなぎ御所南店)へ行きました。(≧▽≦)

alt

ファミレスみたいなシートにタッチ画面での注文です。

alt

昨今、日本製のうなぎならスーパーでも2,000円位する中、ここの鰻丼は1匹が2,000円、1匹半入っていて2,700円です。(=゚ω゚)ノ

alt

白焼きやひつまぶしなどメニューも豊富です。。

alt

alt

お持ち帰りメニューも充実です。(^^♪

alt

奈良のお店だけあって、五條の地酒、「五神」も用意されています。(^^♪

alt

これが私が食べた1匹半。。。

alt

こちらは妻が食べた1匹です。。

alt

いつ来ても安くて美味で有ります。

alt

ご飯を大盛指定して、2人でこのお値段で頂けてしまいます。(^^♪

さて、あともう1題・・・

alt

先日、息子にあげた単車が遂に動かなくなってしまったので、急遽いつもの地元の単車屋さんに入庫。。

alt

ヤフオクで競り落とし、名古屋まで引き取りに行ってからもう20年以上経つスズキのコレダーです。。。
走行キロは16,273kmです。。

alt

故障原因はチョークレバーの不良という事で、もう既に部品が無いため、中古部品が出るまで約3カ月間の入院。。。

いやぁ、本当にいつもこのお店にはお世話になります。。

alt

そしてこのほど目出度く修理完成となり、復帰を果たしました。

お金の無い息子のために空のガソリンを満タンサービスです。(^^♪
ついでに修理代3,500円も私の小遣いから。。。

もう廃車を覚悟していましたので嬉しい限りです。。

alt

まぁ、息子はマイホームローンも苦しいことだし、もうしばらくこれに乗って駅まで行かなしゃ~ないですねぇ。(/ω\)

オヤジもサンバーをあと8年以上は乗り続けますわ~(´・_・`)

Posted at 2022/03/25 23:29:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記
2022年03月21日 イイね!

【費用公開】サンバーのバン用サスペンション類を乗用サスにディーラーで全交換!ほか 延命20N更新工事完了!

【費用公開】サンバーのバン用サスペンション類を乗用サスにディーラーで全交換!ほか 延命20N更新工事完了!

今回は久々にサンバーのお話・・・
老朽化で不調だったサンバーのサスペンション類一式全交換と以前から動作時にガラガラと大きな異音を放っていたエンジン冷却ファン一式の交換を行ったお話です。



今回の施工をもちまして、2年前から取り組んでいたサンバーの「延命20N更新工事(サンバーを新車購入時から20年、20万㌔使用するための更新整備)」の予定全行程をようやく無事終了することが出来ましました。(^^♪


実は1年ほど前から山間部の凸凹道を走ると異常なまでのバウンドが生じ、遂に今年に入ってからはきちんと閉めた筈のドアの「半ドア警告灯」が凸凹道走行中に点滅するという異常事態に見舞われていました。。

これはサンバーのサスペンションに老朽化による劣化が起こっているのに他なりません。。
過大な振動で警告灯の配線に異常接触を惹起させているのです!

一方、冷却ファンはもう5年以上前から動作時にガラガラと異音を放つようになり、最近は爆音化して、ご近所迷惑な状況となってしまっていました。


そこで、私の小遣い預金から予算約21万円を調達してスバルのディーラーさんで冷却ファンとサスペンション周り一式を全交換しました。(^^♪

サンバーは私の趣味で所有していますので、車検をはじめ、保守・修理費用等は一切家計から出ません。。(ノД`)・゜・。

alt

その前に近くの「黄色い帽子」さんで、オイルとエレメント交換です。(^^♪
オイルは毎回入れている全合成油の「Mobil Super™ K-Concept 5W-30」です
(^^♪
サンバー購入以来、オイルはずっと全合成油の5W-30を使用しています。

alt

兼ねてから、サスペンション、ショック一式を交換するときは貨物バン用ではバウンドが大きく、乗り心地が非常に悪いので、乗用サスペンション、ショック一式に変更しようと企てておりました。

で、そんな変更はディーラーさんではご法度で断られ、自分で施工しなければならないだろうと思っていましたが、なんとあっさりとディーラーさんで引き受けて貰えたので大変驚きました。。。

素人目には車検は大丈夫?と思いがちですが、全く問題は無い様で大変勉強になりました。

しかも社外品のビルシュタインのショックも勧められましたが30万円するので断念しました。(=゚ω゚)ノ

・・・ということで、自宅から約40分の大阪のスバルDラーさんに更新工事を依頼しました。。(^^♪
一番手前の軽トラはこの度、代車で要望したハイゼット改め、サンバートラックです。。(^^♪
こちらのインプレッションは次回のブログで行います。。

alt

・・・・ということで、
4日間預けて受け取りに行くと、更新費用は総計で211,629円 (;'∀') 

alt

ではでは以下からは内容の検証おば・・・。

先ずフロントのショック周りの交換部品は・・・・

alt

こんな感じです。。

作業指示書を見せてもらうと、ちゃんとバン用ではなく乗用の部品でした。

そしてリアのショック周りとトゥー調整&アライメント、さらに冷却ファンの交換は以下の通りです。。

alt

全体と費用はこんな感じです。(^^♪

alt

フロントとリアのショック一式交換手数料(技術料)は24,900円、
1本あたり6,225円とDラーさんとしては格安だと思います。(^^♪

因みに町の格安車検扱修理工場に問い合わせると、サスペンション交換は4本で32,000円と言われましたから、1本あたり8,000円でした。

そして、この工事に必須となるホイールアライメントは35,530円!

これは少しお高いですが、調整に手間がかかる4輪独立サスペンション採用車両としては順当なお値段ではないでしょうか~。

alt

御覧の様に、きちんとキャンパー、トゥー、スラスト角の測定値を明示してくれて、少し内股だったのを調整してくれています。。

alt

そしてクーリングファン一式の交換手数料は5,225円とこれまた順当なお値段でした!

この手の修理は町の修理工場よりディーラーさんがかなりお高いと思っていましたが、意外と想定より安かったです。。(^^♪
新品の純正部品代金は当然ディーラーさんが一番お安いですからね~(^^)v

町工場で施工すると、純正部品でなかったり、流用品であったりすることが有りますので、結果としてこの手の修理はディーラーさんで何ら問題が無いと感じました。。

alt

4日後に受け取りに行きましたが、乗り心地につきましては、ピッチングは明らかに改善され、柔らかく滑らかになりました。(≧▽≦)
しかしバネが柔らかい分、ヨーイングの方は少し大きくなり、横風には一段と弱くなってしまったかなという感じです。。(;'∀')

これをもちまして、サンバーの延命20N更新工事は一応終了いたしました。

因みに直近の更新施工内容は以下の通りです。。

★サンバー延命20N更新工事全容★ 

1.プラグ4本全交換 (2020.05.25施工) 
2.プラグコード全交換 (2020.05.25施工) 
3.六連星ステッカー更新貼替 (2020.06.01施工)
4.床下防錆黒吹塗装 (2020.06/07施工)
5.ラジエーターファン交換 (2020.06/07施工)
6.エアコン系高圧ホース全交換 (2020.06/07施工)
7.エアコンガス充填 (2020.06/07施工)
8.MTオイル交換 (2021.12.09)
9.デフオイル交換 (2021.12.09)
10.クーラント交換 (2021.12.09)
11.エアクリーナー交換 (2021.12.09)
12.ブレーキオイル交換 (2021.12.09)
13.ギアオイル交換 (2021.12.09)
14.ホイールナット全交換 (2021.12.09)
15.テンショナープーリーベルト交換 (2021.12.09)
16.発煙筒交換 (2021.12.09)
17.ブレーキキャリパシール全交換 (2021.12.09)
18.トランスファーオイルシール交換 (2021.12.09)
19.デファレンシャルサイドギアオイルシール交換 (2021.12.09)
20.ガスケットロッカーカバー交換 (2021.12.09)
21.スペアタイヤ交換 (2021.12.09)
22.コイルスプリング4本全交換 (2022.03.14)
23.フロントストラットコンプリート交換 (2022.03.14)
24.リアショックアブソーバー交換 (2022.03.14)
25.エンジンクーリングファン一式交換 (2022.03.14)
26.全ホイールアライメント (2022.03.14) 

★現在走行キロ 140,710km

今後は2回目のタイミングベルト交換と、エキゾーストマニホールドの交換を施工する所存です。(^^♪


さてさて、この日は娘の誕生日前でしたので、娘をディナーに誘ってみると。。。

alt

ご覧の様なホテルに居る画像を送ってきて、
生憎、今は横浜に居るということでガッカリです。。(/ω\)

それにしても誰とおるんや?? 怪しい。。(=_=)

ディーラーには妻のカードのポイントが云々ということで、支払いに妻がついてきまして、帰りは娘とのラブラブディナーの予定が一転!
恐怖のショッピングと相成りました。。

alt

和泉市に有る、なんだかお洒落なショップです。。(^^♪

alt

alt

何屋さんかな???

alt

alt

・・と思っていると雑貨&洋服屋さんでした。。(^^♪

alt

alt

我が家で使っているブランドの家具(CRASHYU GATEさん)も販売されています。。

alt


alt

急に暇なので自撮り。。

alt

結局、ここでは妻の洋服を1着購入しました。。

alt

そしてコストコ&ららぽーとへ。。

alt

妻が洋服を購入したので、私も「ららぽーと」のモンベルさんで・・

alt

新しい登山ズボンを買ってもらいました。(^^♪

alt


オレンジ色は持っているので、地味ないちばん左の色を選びました。

alt

そしてコストコでは。。

alt

孫のおむつと、食料品を買い込むのでした。。

alt

alt

乗り心地が少し良くなった気がするサンバーで、快適なお買い物ドライブが出来ました~(≧▽≦)

それにしても貨物用バンサスペンションから乗用への変更施工をディーラーさんが実施してくださるとは驚きました。

Posted at 2022/03/21 22:53:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車サンバーのお話し | 日記
2022年03月18日 イイね!

高安山 信貴山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第4話】

高安山 信貴山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第4話】さてさて、近郊登山も順調に進み、今回は朝に仕事を終えた帰りに近鉄電車に乗り、高安山&信貴山をセットで訪問してみました。(^^♪

モチロン、会社には登山ウェアに登山靴で出勤し、更衣室で着替えています。
(≧▽≦)
仕事が終われば直ぐに登山に直行です、(^^♪


alt

近鉄さんも私が通勤で利用する南海さん同様、昭和40年代(1970年代)に製造された通勤電車を多数保有されていて、巡り合うチャンスが多く、今回利用した電車もその頃に製造された50歳越えの2800系電車でした(^^♪

隣の「シリーズ21」車両との違いは同じ鉄道会社のものとは思えないほどです。

alt

そんな電車の運転台後ろの「かぶりつき席」から前方を眺めると、なんと向こう側から阪神さんの電車がやってきて、地元利用者ではない私からすれば今更ながらに隔世の感覚です。(=゚ω゚)ノ

alt

私の中では子供のころから近鉄さんと言えばこの「顔」です。(^^♪

alt

河内山本駅からは支線に乗って、服部川駅で下車します。(^^♪

alt

最初は街中を歩きますが、登山口への道標が整備されていて道に迷う事は有りません。

alt

alt

春の到来を告げる梅の花 (^^♪

alt

こんな感じで、道標は八尾市さんが整備されているようです。(^^♪

alt

住宅街を外れると、いよいよ山間部の様相を呈してきます。。

大阪の中心部から東へ進路をとれば10km足らずでこんな自然が有るなんて、俄かには信じられません。

alt

標高をどんどん稼いでいくと、大阪平野のビル群が見えてきます。。

alt

alt

なんだか民家の様なお寺のところから登山道は始まります。

alt

さらに標高を稼ぐと、梅田界隈の高層ビル群も見えてきました。

alt

ここはもしかしたら大阪市内から簡単に来れる夜景の絶景スポットかもしれませんね~(≧▽≦)
・・・まぁ今時、夜景なんて流行らないか・・・(´Д`)

alt

右側の登山道を登ります。

alt

本格的な登山道となりますが、御覧の様に誰かが危険個所に梯子等を設置してくれていますので、安全に歩くことが出来ます。。

alt

alt

alt

山間部に入っても道標はよく整備されていて、道に迷う事は有りません。。

alt

稜線の直前には御覧の様な東屋も有ります。。

alt

駅から約1時間で稜線の「信貴・生駒ドライブウエイ」に出ました。(^^♪

この辺りの山は、頂上稜線に観光用道路が敷設されているのが残念なところですが、六甲山系もそうで、若い頃は車で峠を攻めに来て、彼女と夜景デートしていましたので、今更文句は言えませんね~(ノД`)・゜・。

alt

そして、高安山方面に向かうとき、このなにやら広大な道路を歩きます。

alt

alt

高安山の山頂は、案内板も何もない狭い山道を入ったところに有りました。
御覧の様なプレートが誰かによって取り付けられているだけです。。

alt

これが標高487.5mの三角点でしょうか??

alt

そこからまた「信貴・生駒スカイライン」を渡り信貴山に向かいます。

alt

小さな尾根の稜線を歩きます。。

alt

途中、こんな変な車を発見!( ゚Д゚)

alt

信貴山の山頂からは奈良盆地の王寺付近、大和川の流れが俯瞰出来ます。。

alt

どうやら信貴山は、今の今まで知りませんでしたが、かなり大規模な信仰の山な様です。

alt

麓から、参拝者・観光客が結構登って来ていました。。

alt

展望スポットからは二上山、大和葛城山や金剛山までもが見渡せます。(≧▽≦)

alt

alt

alt

信貴山の下山道は御覧の様に完全に参道の様相を呈していました。。
どうやら神社の裏側から立ち入ってしまった様です。

alt

下山してきてビックリ!( ゚Д゚)

相乗以上に大規模な宗教施設が有りました。。

alt

山岳部には神社が、麓にはお寺という組み合わせです。(=゚ω゚)ノ
そういえば昔、高安山からここ信貴山麓まで電車が走っていて、大東亜戦争勃発時に「不用不急施設」に指定されてしまい、撤去されてしまったらしいです。
(/ω\)

alt

alt

なんと虎柄の郵便ポストが・・・・( ゚Д゚)

alt

ご住職は阪神タイガースファンなのかと思いきや、よく考えると今年は寅年だったんですね~。

alt

JRさんの王寺駅まで歩こうかと思いましたが、朝の3時から仕事をしていた疲れが出て、ズボラ病が発症し、バスのお世話になることにしました。。

バス待ちをしている人の中に私の様な登山客は居ませんでした。(/ω\)

alt

運よく直ぐに近鉄バスさんが来て・・・

alt

13時前に王寺駅に到着出来ましたので、駅前の吉牛で忘れていた昼食をば・・

alt

王寺駅で待っていると、運よく間もなく廃車となる201系がやってきましたので、遅い普通電車では有りますが、南海さんとの乗換駅の新今宮駅まで乗車してみることにしました。(≧▽≦)

alt

延命工事でリフォームされたとはいえ、国鉄時代の冷たさを感じる車内は素敵です。 (≧▽≦)

alt

デザイン性の欠片もなく、無機質なステンレス肌剥き出しで無塗装な扉も、今ではとても少数派になってしまいました。

alt

運転席は国鉄時代の標準仕様で、薄緑色で纏められています。

alt

まだまだ私の中では「新しい電車」の印象が残るこの電車も1年以内に全廃される運命です。(ノД`)・゜・。 

alt

会社帰りに登山、乗り鉄・・・・・・

遊び惚けて帰宅すると、ソファーで妻と孫が爆睡していました。

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/3 >>

  1 23 45
6 78 910 1112
13 1415 1617 1819
20 21222324 2526
27 282930 31  

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation