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ラスト サンバーのブログ一覧

2022年03月16日 イイね!

雲山峰・四ノ谷山・地蔵山・広西山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第3話】

雲山峰・四ノ谷山・地蔵山・広西山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第3話】

さてさて、2月末に自宅で発見した登山書「関西周辺のベストコース250」に基づく近郊登山ですが、定番の岩湧山での水汲み登山をスケジュールに挟みながらも順調に推移しています。

今回はJR阪和線・山中渓駅からスタートする雲山峰ほかです。。


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今回は会社帰りの「ついで登山」ではなく、公休日の山行でしたので、時間と経費が節減できるサンバーで現地へ向かいました。。。

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サンバーを無料遊園地・「わんぱく王国」の駐車場に留めます。。

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梅が満開で「花フェチ」な私にはたまりませんです (≧▽≦)

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やけに整備された道だなぁと思っていたら、なんと紀州街道でした。

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一方、雲山峰への四ノ谷山経由の登山口は阪和線を渡った判りにくいところに有りました。(ノД`)・゜・。

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獣害・猪除けの金網を越えて歩行します。。

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登山道は明るい尾根筋に付けられていますので、坂道を爽快な気分で登れます。。(^^♪

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しかも、杉などの人工林の中ではなく、何処までも天然の雑木林の中を歩きますので、ストレスも無く、非常に快適です。(^^♪

大阪府にこんな自然で長大な雑木林が未だ残っていたなんて意外です。。

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道標類も非常によく整備されていて、万一、地図を忘れたとしても道に迷う心配はほぼ有りません。(^^♪

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最初の第一展望台からは関西空港方面が非常に良く俯瞰出来、これもまた爽快です。(≧▽≦)

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三角点と休憩用ベンチも有ります。

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自撮り記念撮影です。(≧▽≦)

もう随分暖かくなったので、防寒着無しでこんな格好で登山できます。(≧▽≦)

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展望台からもずっと明るい尾根歩きが続き、爽快極まりないです。(≧▽≦)

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たまにこの様なザレた痩せ尾根が現れますが、よく整備されていて安全です。。

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程なく第二展望台が現れます。。。

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ここからの展望は、先ほどの第一展望台よりも広大です。(≧▽≦)

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阪和線の和泉鳥取駅付近を俯瞰すると、ちょうど「パンダくろしお」号が走り抜けて行きました。(^^♪

景色は良いし、雰囲気は良いし、道は楽チンだしで文句なしのいい山です。
(≧▽≦)

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展望台から少し歩くと、四ノ谷山の山頂が有りましたが、御覧の様な誰かが取り付けた手作りの標識が有るだけで、展望も無く、第一、第二展望台からの景色が良かっただけに、こちらは拍子抜けでした。(´・_・`)

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本当にずっと楽チンな尾根歩きが続く、ストレスの無い良い登山道です。(^^♪

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大阪府の山で定番の巨大鉄塔も有ります。。

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直下で電磁波ビームを浴びます。(=゚ω゚)ノ

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道標類は非常に良く整備されていますので、安心・安全登山が可能です。(^^♪

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そしてようやく雲山峰頂上に到着しました。。(≧▽≦)

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雲山峰からは南側の和歌山市内の展望が開けます。

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滔々と紀ノ川が流れています。そして、汽水域と淡水域を分離する六十谷の堰も確認できます。。

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地蔵山の山頂から少し下りたところには、真新しい東屋が有りました。

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ここからはJR阪和線の紀伊駅に向かって下山道です。。

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下山道とて尾根道で明るくて快適です。(≧▽≦)

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途中、こんな標識が有りました。( ゚Д゚) (=゚ω゚)ノ

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どれくらい前からこの標識が取り付けられていたのかは不明ですが、国鉄&昭和世代の私といたしましてはずっと残っていて欲しいですね~(≧▽≦)

今日の登山の最大の発見です!

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気が付かないうちに広西山を通過し、麓まで下りると、
やはり獣害・猪除けの柵が有りました。。

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そこからは阪和高速の築堤下をくぐり・・・・

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綺麗な梅の花を見て。。。

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無事、JR阪和線の紀伊駅に到着しました。(≧▽≦)

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そこからサンバーを留めてある山中渓駅まで1区間だけ乗車し、ちょうどオーシャンアロー号が通過する時間でしたので、撮影して帰りました。。

登山&撮り鉄な幸せな1日でした。。(≧▽≦)

Posted at 2022/03/16 22:40:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2022年03月14日 イイね!

日生・牡蠣食いドライブ&ヤノベケンジ・清水寺メタリック狛犬など

日生・牡蠣食いドライブ&ヤノベケンジ・清水寺メタリック狛犬など冬もいよいよ終わりの様相を呈してきましたね。。

この冬は毎年通うカニ民宿のお値段が高騰し、とてもじゃないけど行けませんでしたので、1月の伊勢に続き、岡山県日生に牡蠣を食べに行ってきました。。


高速道路主体のロングドライブは妻車の範疇ですので、私のサンバーはお休みで、日生まではA1でカッ飛びました (^^♪

欧州車たとえ最小クラスでも優に200km/h走行が連続して行えるような設計になっていますので、ストレス皆無でかなり楽チンに長距離移動出来てしまいます。

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・・・てな訳で、和歌山県の自宅を6時半に出て、平日ゆえ、途中少々通勤渋滞に巻き込まれながらも10時には岡山県の現地に到着。。。

BBQの食材は現地のスーパーで購入します。。(^^♪

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私達夫婦は、車で遠出すれば必ず現地スーパーに立ち寄ることにしています。
(^^♪
ジモティ御用達スーパーはいろんな変わったものが発見できてとても楽しいです。 (≧▽≦)

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今回も、こんな見たことのない変わった魚が売られていましたので購入しました。(≧▽≦)

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私は車の運転役ですのでノンアルコールしか飲めませんが、妻にはお気に入りのお酒を楽しんでもらいます。(^^♪

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ジモティのスーパーは本当に遠距離ドライブのお楽しみの一つです。(^^♪

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さて、日生の牡蠣BBQの場合は、先ず「五味の市」と呼ばれる魚介類市場で牡蠣をはじめとした海産物を購入します。。

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ザル1ハイ2,000円の牡蠣をザル2ハイ3,000円に値切って購入します。(^^♪
今年は牡蠣が大きく、量も沢山有りました。(≧▽≦) 

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ついでに「牡蠣めし」も購入。。。

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そして、道路向かい側の予め予約してあるBBQスペースに向かいます。会場は10時30分からの予約です。(≧▽≦)

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先ずは、洋服に熱で爆発した牡蠣の汁を被弾しない様、100円均一ショップで購入した合羽を着用します。
会場は平日故、ガラガラです!

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そしてBBQ開始!

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今年の牡蠣は特にプリプリです!

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取り敢えずは妻、大満足!

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取り敢えずは連れてきてあげて良かったかなと・・・(´・_・`)

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私は先日、自宅での焼き肉の際に残って冷凍保存していたお肉も持参して焼きました。(´・_・`)

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12時が近付くにつれて、人が増えてきました。(^^♪

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制限時間は1時間半。。
この日は3,000円で購入した牡蠣の量が尋常ではなく、大量に余ったため持ち帰りとなりました。(´・_・`)

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やはり〆は五味の市の「牡蠣ソフトクリーム」ですね (^^♪

そして、牡蠣食い終了後は、先日未だ開花していなかった三重県鈴鹿の梅林に行くことを提案しましたが、妻は他に行きたいところが有った様で・・・・

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岡山の帰りに京都の清水寺までやって来ました。。(=゚ω゚)ノ
駐車場でアウディが並ぶのは珍しいです。。
妻の車は右の黒い新型では有りません  (´・_・`)

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平日だと言うのに参道は人で溢れていました。( ゚Д゚)

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コロナ禍が始まってからは本当に久々にこんな混雑している観光地を見たような気がします。。(≧▽≦)

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あれっ?なんだか奥に変なものが・・・

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巨大こけしです。(=゚ω゚)ノ
しかもなぜか転がっています。。( ゚Д゚)

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女性に大人気。。

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これが妻の今日の第一のお目当て。。(^^♪
全長12.5mの巨体で、しかもこのこけし、定期的に「ゆっくりしてってね~」「すてきだね~」等と女の子の声で喋りかけてくるし、童謡を歌うしで、その個性は強烈!・・・・(=゚ω゚)ノ

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このこけしの正体は、現代アートユニット「Yotta」の作品「花子」。2011年の登場以来、全国のアートイベントで起用されていて、今回は「ARTIST’SFAIR KYOTO 2022」の一環で清水寺にやってきたらしいです。。

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そして、妻、第2の目的がこれ!
京都芸術大学教授のヤノベケンジさんによるメタリック狛犬=「KOMAINU Guardian-Beasts-」です (≧▽≦)

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狛犬マニアの妻にとっては、最大級に楽しい芸術作品らしいですが、私にはイマイチ理解できません。。(=゚ω゚)ノ

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妻と居ると、いつも不思議な体験が出来ます。。

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さてさて、境内を見渡すと、着物姿の尾根遺産もコロ禍以前並みに戻って参りました。(^^♪

外国人が居ない分、数十年前の日本に戻った様相ですが、それなりに観光業が復興してきて嬉しい限りです。(≧▽≦)

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京都タワーは支那からの毒ガスで霞んでいるのが難点ですが・・・(/ω\)

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取り敢えず、拝観券を購入して境内に入ります。。

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孫も出来たし、親としては願い事多数です。。(´・_・`)

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あと2年半で60歳を迎えれば、給与年収は半額になりますので、何事をするにも清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要になってきます。。(´・_・`)

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老後は恐ろしや~ (>_<)

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定年後、私が直ぐに死んでしまえば妻には前途揚々とした明るい人生が待ち受けているのですがね~。

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清水寺は桜の時季にも再訪してみたいですね~。(^^♪

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帰りは定番のお土産購入です。

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なんと清水寺にスヌーピーブランドのお店・・(=゚ω゚)ノ

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なんだか今日のドライブは牡蠣食いと京都が別々の日の1泊2日のドライブだった様な気がしてなりません。。(;'∀')

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終盤、駐車場に帰ってきてビックリ! ( ゚Д゚)
多分、生まれて初めて見る光景。。。

こんな広大な駐車場に、軽自動車が全く1台も留まっていないのを見たのは初めてでした。
なんでだったんだろ。。。( ゚Д゚)
2022年03月11日 イイね!

雄岡山 雌岡山 高御位山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第2話】

雄岡山 雌岡山 高御位山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第2話】


さて、今回は3月10日~12日まで会社が3連休となりましたので、初日は近郊の未踏の山、兵庫県三木市の雄岡山・雌岡山、それに加古川市の高御位山に登ってきました(^^♪




電車で行くとこの三山を一日で巡るのは不可能ですので、ガソリン高騰の折ですが、サンバーで行く事にしました。(´・_・`)

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自宅を朝の6時に出て、先ずは梅林の有る雌岡山の麓に9時に着きました。

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ちょうど梅が8分咲きとなっていて、登山の他にお花見もすることが出来ました。(≧▽≦)

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登山口は駐車場の直ぐ前の梅林から直ぐのところに有り、判りやすいです。。

登山ガイドブックによると登り25分と超楽チン登山です。。

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登山道は緩斜面で、これなら老人でも難なく登れてしまいます。(≧▽≦)

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楽ちんなので、余裕をこいで自撮り記念撮影です。(^^♪

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例外となく神様が宿る山の様で、20分ほど登った頂上には鳥居が・・・。

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傍らには、お稲荷さんもきちんと祀られていました。(^^♪

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本殿は予想外に大きかったです。(=゚ω゚)ノ

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俯瞰風景の案内板も充実しています。(^^♪

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あと、この地特有の東経135度の子午線モニュメント(^^♪

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この場所が地元の人に愛されている証の「ラジオ体操会場」の手書き札。。

全てがほっこりとしたゆる~い空気が流れる山です。(^^♪

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雄岡山方面に下る道がどうやらメインルートな様です。。

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10分ほど下ると、大規模な梅林が現れました。(^^♪

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幾重にも重なった山並みと、梅の花が奇麗です。。(≧▽≦)

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日向ぼっこする老夫婦。(≧▽≦)

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向こうに見えるのが双子のやまの片方、これから登る雄岡山です。。

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菜の花も咲いていて、今回はお花見な登山になりました。。(^^♪

そして下山後、15分くらい歩くと、今度は雄岡山の登山口に着きました。

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こちらも何でもない簡単な登りです。(^^♪

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20分くらいの登りで難なく頂上に到着です。。

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雄岡山には雌岡山程の賑わいと派手さは無く、ひっそりとしていて、山頂には御覧の様な小さな祠が有るのみでした。(´・_・`)

さてさて、その次はそこから30分ほど車を走らせて本日3座目、加古川市の高御位山へ脚を運びました。(^^♪

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一見、採石場の有る禿山かと思いましたが、どうやら岩に覆われた特有の地形をしているようですね。。(´・_・`)

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ここにも奇麗な梅が植樹されていました。(^^♪

どうやら先ほどの雌岡山といい、播磨地方の方々は梅がお好きな様ですね~。

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この山もよく登られているのか、道標が整備されていました。

てか、岩が剥き出しで、道がハッキリとした山なので、あまり道には迷わないのですがね・・。

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最初は低い樹林帯を行くのですが・・

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直ぐに岩が剥き出しのルートとなります。。

雨が降ると滑って危険だろうな~(ノД`)・゜・。

夏場は高温になり過ぎて登れないだろうな~( ゚Д゚)

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頂上付近になにがしかの電波の反射板が見えます。。

見える範囲は全て岩剥き出しで、樹木は少ししか生えていません。。
私にとっては珍しい風景です。。

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標高を稼ぐと、反対側の麓に大きな鳥居が見えました。。
一応、あそこが下山時に目指す地点です。

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かなり登って来ました。。

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50分も歩くと頂上下に出ました。。(^^♪

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先行の登山者が休んでいます。。

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この山の頂上にも神社が有りました。。(^^♪

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急峻な頂上に建てられていますが、結構本格的な神殿です。。

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平日なのに結構な人数、登山者が居ます。。

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50分くらいで簡単に登れる山とは言え、結構、こういうのダメな人はダメでしょうね~。(=゚ω゚)ノ

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いちびってこんな自撮りしてみました。(^^♪

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若い人はカッコいいな~。

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さっき下から見た反射板ですが、結構大きかったんですね~。(=゚ω゚)ノ

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ここからは40分ほどかけて稜線歩きです。(^^♪

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40分後に振り返るとこんな感じ・・・。

一番右の山頂がさっき反射板が有ったところです。。
歩いてきた道がよく判ります。。

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ここでタイムオーバーとなってしまったので、エスケープルートの「馬の背コース」で下山します。。

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その名の通り、これは狭いコースですねぇ。。( ゚Д゚)

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景色は抜群です。。(≧▽≦)

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40分ほどでずいぶん下りてきました。。

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登山口に有った標識。。
「馬の背コース」なのでお馬さんのマークなんですね!

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エスケープルートを使い、大鳥居まで戻って来ました。。

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最後は「みんカラ」のブログらしく、本日発見した旧車です。。。

いやぁ、今日はお花見有り、3座の登山有り、岩場ありの変化に富んで充実した1日でした~(≧▽≦)
2022年03月09日 イイね!

さようなら高野線1000系&孫と電車ウォッチ(≧▽≦)

さようなら高野線1000系&孫と電車ウォッチ(≧▽≦)


3月4日で南海高野線に唯一1本だけ運用されている1000系車両のGTO制御車が南海線に転属になり、高野線から1000系車両が居なくなってしまうと言うので、急遽、最終日に乗車してきました。。

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南海さんの1000系車両は関西空港開港時に新製導入されたGTO式VVVFインバータ制御車で、デビュー当時から6両編成は高野線1本、南海線に2本が導入され、その後、10編成まで増備、高野線には最大4編成が編入されました。

しかしその後順次南海線へと転出し、高野線には1002Fの1編成が残るのみとなっていました。
高野線に1本しか無いので通勤時に当たることはまずありませんでしたので、今回は改めて乗る機会を設けました。。
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北野田駅で並ぶ2000系(左)と1000系(右)。。

2000系は平成元年にデビューした高野線山岳区間直通用2扉車です。
2000系はそれまでのデザインに無い新たな南海電車の「顔」をもたらしましたが、平成3年登場の1000系は平坦区間用の4扉車としてそれを受け継いだデザインとなっています。

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もう見ることの出来ない高野線用の車内表示。。

今回、高野線に残った最後の1本が南海線に転出したのは、1000系を南海線で限定保守することによるコスト削減策だと思われます。。

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中百舌鳥駅での泉北高速車両とのランデブーももう見納めですね~。(´・_・`)

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まぁ、別段1000系が廃車になるわけでは無く、高野線には1051系という派生車両も4両だけ残りますので、南海さんにのめり込んだ鉄ヲタ以外には、あまり関係のないトピックではあります。。(´・_・`)

・・・ということで、先日から息子夫婦の子(孫)を託児所代わりに預かっておりますが、最近、鉄道アニメの機関車トーマスを見て随分ご機嫌さんですので、孫も鉄ヲタに調教するべく、近くの車庫まで「踏切ウォッチング」に行ってきました。(≧▽≦)

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孫をチャイルドシートに括り付けて。。。

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電車の車庫と踏切が有るところへやって来ました。。
金剛山系が一望できる田園地帯です。。(^^♪

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取り敢えず歩くのがおぼつかない孫を抱っこして踏切に向かいます。。

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田舎の畦道の踏切です。(^^♪

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孫にとっては初めてのナマ踏切です。(^^♪
「YouTube」やDVDの電車モノでは毎日見ていますが、ホンモノは初めてです。

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「ほら、ここが車庫ってところで、電車が沢山居るよ。(^^♪」

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取り敢えず、生まれて初めての踏切を歩いて渡ってみるの巻。。。
おぼつかない足取りです。。(´・_・`)

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2本脚で立ってお婆ちゃんと一緒にウォッチング(≧▽≦)

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「ほら、これが遮断機だよ~。」って説明していたら、カンカン♪と警報音が鳴りだして、上り列車が接近!

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どんな電車が来るかな~。(^^♪

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来た来た~。

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おっ、なんと6000系!

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昭和39年生まれで今年58歳なお爺ちゃんより2年も年上、昭和37年生まれで今年60歳の古豪6000系車両が偶然にも来てくれました。(≧▽≦)

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孫が踏切で生まれて最初に見た車両は、間もなく全廃となる6000系でした。
(≧▽≦)

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孫と6000系車両の組み合わせも多分これが最初で最後だろうな~。

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これは将来孫が鉄ヲタになった時には貴重な映像となる筈!(≧▽≦)
小原田車庫入庫列車で、車庫内出入庫転線用Z線に引き上げて行きました。

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次は下り本線上を急行電車が通過!
運転士さんが手を振ってくれて妻も孫も大喜びです(≧▽≦)

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そして更にZ線に注目!

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先程入庫した6000系の運転士さんがエンド交代を行い、ヘッドライトを点灯し、入換進行!(≧▽≦)

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目の前の踏切を反対側に進んでいきます。。

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無事入庫完了と思いきや、今度は車庫に居た2000系車両のヘッドランプが点灯しました。(≧▽≦)

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車庫から出てきた出てきた~(≧▽≦)

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そしてまたZ線に収まり、出庫準備を行います。。(^^♪

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あれ??
あまりにも展開が多過ぎて、怖くなってしまってお婆ちゃんにしがみつきます。。

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とても不安そうな顔。。。。(ノД`)・゜・。

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大丈夫!お爺ちゃんが抱っこしといてあげるから!

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ほらほら2000系が出て来たよ~。(^^♪

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2000系は速いな~。
もう見えなくなったよ。(=゚ω゚)ノ

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うわっ、やっぱり怖いか~(>_<)

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あっ、また来た~(^^♪

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赤い2300系だよ~。

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2300系はゆっくりと踏切を通過・・・
すると孫が急に手を振り出ました。
運転士さんもそれに呼応して「プ~ン」と優しい汽笛を鳴らしてくれました。(^^♪

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孫、大喜び(≧▽≦)
いつまでも赤い2300系にバイバイしているのでした。。(≧▽≦)

そして2300系の入換を見た後は本日の大取の電車が来ます!

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来た来た~(≧▽≦)

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高野線のクイーン!
30000系こうや号です!
沿線の男の子の憧れの的です。(≧▽≦)

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こうや号、速い、速い~(≧▽≦)

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やっぱ小さい男の子はカッコいい電車が大好き!
いつまでも手を振り続ける孫でした。。

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・・・という訳で、本日の行事は終了~。

電車が好きになってくれたかはいささか疑問ですが、今後も根気よく孫を連れてこようかと思っています。(^^♪

いつもは自分の趣味で登山とか乗り鉄、撮り鉄とか遊んでばかりですが、たまには子守もしています (≧▽≦)
2022年03月07日 イイね!

近江富士・三上山登山 と撮り鉄!【今まで登った事の無い近郊登山開始!】

近江富士・三上山登山 と撮り鉄!【今まで登った事の無い近郊登山開始!】先日、自宅の本棚を整理していたら、「関西周辺のベストコース250」なるものを発見しました。

購入当時はこの本を見て登山に行く気満々で、行きたい山に付箋なんかを貼り付けていましたが、そのままいつしか見なくなり、今まで長期間放置されていました。。(/ω\)

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10年以上前に買った本ですので、本体は既に黄ばみ、赤い付箋は既にボロボロです。。(ノД`)・゜・。

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こんな風に行きたい場所に付箋を添付していました。。(^^♪

そして、今回、10年ぶりに私に発見されました。

思えば給料が半分くらいになってしまう60歳まであともう2年半程度、60歳以降、給料が減れば当然小遣いも大幅減額されてしまい、おちおちと電車で登山にも出かけられない状況になるのではないかと思います。

もうこの本に掲載されているこれらの山にお金を気にせず何のためらいもなく行けるのは今しかないでしょう!


・・・・ということで、「思い立ったが吉日」!

早速、以前から気になっていた近江富士(三上山)に行ってきました!

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近江富士は名神高速道路や新幹線から見ると、正三角錐型の奇麗な富士山の様な形をしていて、とても人目を惹く山です。。

私が所属した山岳部では、「オッパイ山」なんて呼んでいましたが、美しい形の割には標高は432mしかない低い山なのです。(^^♪

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・・・ということで、登山口の神社に参拝して、早速登ってみました。。

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地元では有名な山らしく、どうやら登山道はよく整備されていそうです。(^^♪

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新幹線や草津線、名神高速などからは三角錐の独立峰に見えていましたが、近くで見ると前衛の山もあり、意外にも2連峰の山でした。(=゚ω゚)ノ

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駐車場から10分ほど歩いた、こんな家の横の路地みたいなところが登山口で、ここから登っていきます。

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登山道は神社の参道くらいある広さで、土曜日だったせいか登り下りする人が沢山居ました。。

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こんな感じで、明るく、よく整備されています。

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道標や看板はこれでもかというほど取り付けられていますので、三角錐の山容と相まって、絶対と言って良いくらい道には迷いません。

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どうやら例外となく、「富士」の名を持つ山は、それ自体がご神体とされる信仰の山の様です。。(^^♪
いかにも「神々の国・日本」らしいですね~。

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底抜けに明るい登山道です。。(^^♪

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側道にはこんなに狭い岩の間を撮る箇所も有ります。。

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高齢者も多く登るのか、少し危険な岩場では手摺りまで取り付けられていて、安全対策は万全です。。

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これなら途中で万一雨に見舞われても安心です。。

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遠く琵琶湖対岸の比良山系は冠雪しています。。

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近江平野。。。。
残念ながら支那からの毒ガスに霞みます。。(/ω\)

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草津線が俯瞰できる広場です。

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私もここで単独記念撮影。(^^♪

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この岩場を越えると・・・・

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標高432mの山頂に出ます。。
残念ながら山頂は樹林帯になっていて、展望が効きません。

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登り時間は約1時間でした。(^^♪

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先日の滋賀の大雪の名残か、こんな可愛い雪だるまが有りました。(^^♪

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そして来た道を帰ります。。

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俯瞰場所から新幹線列車が走っていくのが見えました。(≧▽≦)

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営業職時代、東京出張の時にいつも車窓からこの三上山を眺めていた事を思い出します。。
あれからもう2年以上が経ったなんて、なんと時の流れは速いことでしょう。。

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下山地点で再度三上山(近江富士)を振り返り、別れを惜しみます。。

簡単な登山で、時間が余りまくったので、残り時間は湖西地区に行って、間もなく廃車となる117系を撮影しました。。。

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安曇川を渡る117系。。。

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緑一色なのが難点ですが、まぁいいか~(>_<)

出来ればオリジナルのブラウンのツートンカラーであって欲しかったです。。

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さらに冠雪したリトル比良の見えるこんな場所へ移動。。

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先ずは近江今津行でロケハン。。

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本番は京都行です。。(≧▽≦)

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ちょっと西に陽が沈み過ぎたかな~。
お顔が反射してしまいました。。(=゚ω゚)ノ

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それでも、走り去るMT54型モーターの唸りを聞いて大満足!
登山あり、撮り鉄有り、美しい景色ありの最幸に幸せな一日でした!(≧▽≦)

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最後は近くに有った地元の神社にお礼を申し上げて、帰路に就きました。。

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Posted at 2022/03/07 22:11:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

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「万博② (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48483870/
何シテル?   06/13 23:31
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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