• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラスト サンバーのブログ一覧

2022年07月30日 イイね!

続々報!みまさかスローライフ号③何度も乗りたくなりました。【青春18きっぷ1枚目】

続々報!みまさかスローライフ号③何度も乗りたくなりました。【青春18きっぷ1枚目】さてさて、相も変わらず「みまさかスローライフ号」のお話ですが、本篇で最終回です。(^^)
「みまさかスローライフ号」は乗ってみて初めて知った、各駅長時間停車&ローカル駅を楽しむというコンセプトの列車でした。。

alt

それ故、列車を撮影するチャンスはいくらでも有りますので、「駅撮り」にはなりますが、我々「乗り鉄」だけでなく、「撮り鉄」さんにも是非ご乗車頂きたい列車でもあります。。

alt

そしてこの列車の乗客の大半、8割ほどが私と同じ50歳台~60歳台の、キハ40系の現役当時をよく知る世代の方々でした。

あとの2割のうち1割は、10歳代後半から20歳代の最盛期の現役時代を殆ど知らない世代のいわゆる「若鉄」世代、残り1割は家族連れです。。(^^♪

alt

こちらの渋いヘッドマークは地元高校生のデザインだそうです。(^^♪

alt

昔の急行列車ですら、四国の急行以外はのぼヘッドマークが取り付けられていなかったのに、「みまさかスローライフ」号は有る意味国鉄型より国鉄型らしいいで立ちに仕上がっています。(^^♪

alt

「日本国有鉄道」
&われらがSUBARU「富士重工・宇都宮昭和56年」謹製!(≧▽≦)

昭和生まれのオッサンはこれだけでも昇天モノです。。

alt

急行色は一般色より2年古い昭和54年謹製。御年43歳です。

alt

そして、鉄道ヲタク垂涎の、粋なショータイム!
タブレット授受風景のプチ撮影会が催行されました。(≧▽≦)

alt

「臨気客第9624列車、加茂、河井間、通票ヨンカク!」
「通票ヨンカク、オーライ!」
今にも駅長と運転士の緊張したやり取りが聞こえてきそうです。(≧▽≦)

こんな濃過ぎるイベント、やってくれるだけでも鉄道ヲタクにとっては涙物です。
(≧▽≦)

alt

先程食べた。スローライフ弁当の包み帯です。。

そして小型テーブルの上には「時刻表」が私の「乗り鉄行脚」の定番です。
(≧▽≦)

時刻表が有れば、咄嗟の対向列車のことや、行き先変更にも対応できますし、何よりも退屈した時の絶好の読み物となります。しかもこれがデスクに置かれているだけで旅のムードは満点!いくらデジタル化の時代になったとは言えども、私の「乗り鉄行脚」に時刻表は必携です。

alt

列車は人里離れた緑深い山の中を走ります。。

alt

鉄橋を渡ると。。。

alt

うわー!居ました居ました「撮り鉄」さんたち!
今日の因美線は「乗り鉄」と「撮り鉄」のお祭りです。

alt

そして美作河井駅に到着!
ここでもなんと22分間停車します。。

alt

初の自撮り記念撮影です。(≧▽≦)
いやぁ、間もなく58歳ともなると本当に一気に白髪が増えました。(/ω\)

alt

「みまさかスローライフ」号は外国人観光客にも人気です。。

alt

なかなか重厚な国鉄型らしい凛々しい自分好みの良い写真が撮れました。

alt

alt

各地元の歓迎ぶりが凄いです。

alt

この駅でもそれなりに物販がされており、鉄道ヲタクでなくても十分に乗車が楽しめますね~。(≧▽≦)

alt

この列車に乗った特典として、駅の外れに有る転車台の見学が出来ます。。

alt

昔は蒸気機関車が回転して折り返すほどの重要な拠点駅だったんですね~。

alt

また、最大のサービスは、一部で線路内に立ち入って撮影が出来る事です。。
ホント、この「みまさかスローライフ」号は「乗ってなんぼ」の列車です。(≧▽≦)

alt

そんな美作河井駅でも多数の地元住民さんに見送られて発車です。。(≧▽≦)

alt

alt

中国山地のなだらかな山の続く典型的な田舎の里の風景が続き。。。

alt

智頭急行線の列車と同時入駅の演出付きで、終点の智頭駅に到着しました。
(≧▽≦)

折り返し時間は僅か10分、そのまま下り運用の臨気客第9629Dに乗車します。

alt

発車後、間もなく乗車記念グッズが配られました。

alt

なんと地元河野神社の可愛い形をしたお札でした。。(≧▽≦)

格安な青春18きっぷで乗車していると言うのに、本当に至れり尽くせりなイベント列車です。。

alt

先程の上り列車程では有りませんが、相変わらず長時間停車が有りますので、なんぼでも列車の撮影が出来てしまいます。。(≧▽≦)

alt

alt

皆様は一般顔と急行顔、どちらがお好みですか??

alt

指定席のジョイフルトレイン的要素はここだけ・・。
それ以外は昔の国鉄の車内を忠実に再現されています。(≧▽≦)

alt

そして車内にも疲れとアンニュイ感が漂い出したころ。。。

alt

激しい短急気笛連発と非常制動のエアー音。。
うわっ、これは人身事故かと車内総立ち!

私も電車の運転士時代に人身事故を6年間に3回も経験していますので、これで大音響がして列車がガタガタと揺れると人身事故が確定となり、そうなればワンマン列車ですので下車してご遺体の引き出し作業でもお手伝いしようかと思いましたが、幸い、大音響は無しにドカンと停車。。。

どうやら「撮り鉄」の線路内侵入で急停車したらしく、間一髪でセーフ!
車内からも犯人が見えました。。

乗っているのがみな初老の「乗り鉄」で、加害者が「撮り鉄」という状況で、車内は一瞬不穏な空気に包まれましたが、幸い乗客はみんな大人な対応で事を荒立てることもなく、5分遅れで運転を再開しました。。

ほんと「撮り鉄」さん、迷惑かけずにやっぱ列車に乗って少しでも売り上げに貢献しましょう!

alt

・・・ということで、無事?津山駅に戻り、帰路は姫新線で帰ることにしました。。
ご覧の小型ワンマンカ―キハ120に乗車します。。
向こう側にはジョイフルトレインが居ます。。

alt

車内はそこそ混雑していて、立ち客も出ました。。

alt

alt

本当に地元の盛り上がりと歓迎は凄かったです。。
お世話になりました。。m(__)m

alt

小型気動車の次は佐用駅でなんだか新快速の様な気動車に乗りました。。

alt

座席も新快速の様ですが。。。

alt

走っているところが田舎で明らかに違います。。

alt

もう一度播磨新宮駅で同様の列車に乗り換え。。

alt

alt

姫路駅からはお馴染みの新快速に乗り換えて帰着しました。。(^^♪

alt

なんだかとても有意義な「乗り鉄」でした。。(^^♪
2022年07月28日 イイね!

続報!みまさかスローライフ号②(^^♪【青春18きっぷ1枚目】

続報!みまさかスローライフ号②(^^♪【青春18きっぷ1枚目】今回は前回ブログの続きの「みまさかスローライフ号」乗車ルポです。。(^^♪

alt

始発駅の津山の次の東津山駅で早くも8分間停車ですが、長時間停車を利用して車体の撮影に興じましたが、やはりこの塗装は「急行型」というよりも。九州のキハ66・67の再現と言った感じです。。

alt

実際にキハ47型は九州のキハ66・67型をベースに新製されましたので、見間違えても無理は有りません。。

alt

私の中では急行型顔よりもこちらの一般色顔の方が好みです。(^^♪

alt

8分間も停車時間が有れば、駅舎の外からも記念撮影が出来てしまいます。
(^^♪

alt

昔は至る所で見られた国鉄標準色の気動車とローカル駅舎の組み合わせですが、今はもうこうしたイベント列車でしか見ることは出来ません。。(/ω\)

alt

対向待ちでやってきた列車は小型ワンマン気動車・キハ120型の単行ですが、この車両ももはや「新型」ではなく、1995年製ですので、既に新造から27年が経過しています。

alt

キハ120型が発車していくと、間もなく発車時間ですので、乗客が列車に戻って来ました。

alt

そして次は高野駅で4分間の撮影停車です。。

alt

いやぁ、「乗り鉄」でも「撮り鉄」できてしまうこの列車、本当に最高です!

alt

この古い駅舎はもはや観光資源ですね~(^^♪

alt

alt

4分有れば、結構撮影が出来ました。。

alt

次の停車駅は美作滝尾駅。。

この駅は映画「フーテンの寅さん・男はつらいよ」のロケをした駅だそうで、27分もの停車時間が確保されています。。

alt

この駅もかなりいい感じです。(≧▽≦)

alt

こんなのが有りました。。

alt

alt

昭和の出改札窓口はそのまま残されています。

自動券売機も、自動改札機も無い駅なんてもう殆ど無いのではないでしょうか。。
ただ、当然なのですが、無人駅なのが残念です。

alt

ここでは鉄道グッズの物販が行われていました。

たかだが「みまさかスローライフ号」だけの乗客数では人件費で大赤字間違いなしなのに、本当に頭が下がる思いです。。

alt

alt

しかしながら、やはりここでしか買えないグッズは鉄道ファンには大人気です。
(≧▽≦)

alt

なんだか人が集まっていたので行ってみると・・・

alt

お爺ちゃんたちのロックバンドコンサートでした。(≧▽≦)

alt

alt

いや~ぁ、実に渋い(≧▽≦)

モテただろうなこのお爺さん。。

alt

いやいや、今でもモテていらっしゃると思います。。
やっぱ男は歳をとってもギラギラ感は必要ですよね~。

演奏の中心は60~70年代懐メロで、「みまさかスローライフ号」の客層と一致し、見事なまでの盛り上がりを見せました。。

alt

おっと、撮り鉄さんのサンバーを発見!

alt

やっぱ国鉄型は素晴らしい(≧▽≦)

alt

こんな気動車の運転士になりたかったな~。

alt

alt

こんなノートを買いました。(≧▽≦)

alt

alt

発車の際には村民や駅員の皆様でお見送りをしてくださいます。。

alt

農家の方々も列車に対して手を振ってくださります。

alt

「撮り鉄」さんの方は相変わらず阿鼻叫喚な様です。。( ゚Д゚)

alt

我々乗り鉄は懐かしの列車に揺られてまったりモードです。(≧▽≦)

alt

次の停車駅は美作加茂駅です。。
ここではなんと33分という長時間停車で、昼食を食べる設定です。。

alt

alt

お弁当販売の列に並びます。。

alt

こちらのお弁当はなんと400円という格安ぶりです。。。
しかも、専用の飲食ブースで食べれます。(≧▽≦)

因みに列車に中ではコロナ対策のために飲食は出来ません。。(/ω\)

alt

いやぁ、なかなか美味しいお弁当でした。。(≧▽≦)

alt

こちらでも物販がお盛んでした。。(≧▽≦)

alt

つづく。。
2022年07月26日 イイね!

みまさかスローライフ号に乗って来ました①(^^♪【青春18きっぷ1枚目】

みまさかスローライフ号に乗って来ました①(^^♪【青春18きっぷ1枚目】日本中の「乗り鉄」が待ちに待った青春18きっぷのシーズンが到来です。
(^^♪
1回目といたしましては、JR西日本さんの「岡山ディスティネーションキャンペーン」の一環として運転された、「みまさかスローライフ」号に乗りに行ってきました。

alt

みまさかスローライフ号に乗車するためには、地元の駅から始発の電車に乗る必要が有るため、早起きしました。(^^♪

alt

いつもの通勤電車の中で日の出を迎えます。(^^♪

alt

新今宮駅からは「青春18きっぷ」を使い、JRさんの大阪環状線に乗り継ぎます。
ステンレスの新車で、もう乗り慣れたオレンジ色の103系は永遠に来ないと思うと淋しいです。。(/ω\)

alt

普段は大阪駅から新快速電車にい乗りますが、日曜日の早朝は新快速の設定が無いため、鈍足な快速電車利用を余儀なくされてしまいます。(/ω\)

alt

早朝から12両も繋いでいますので、車内はガラガラです。。

alt

窓枠の縁がかなり劣化しています。(/ω\)

223系もまだまだ新車かと思っていましたが、実はもう製造から27年が経過しています。思えば、阪神大震災で滅失した車両の補完用に急ピッチで製造された車両ですので、もうあの関西人にとっては忌まわしい大震災から27年も経過したという事です。

alt

快速電車は内側緩行線を走りますので、この様に列車線を走る貨物列車と並走するのも新快速では味わえない魅力ですよね~。

alt

ガキの頃、よく父親に連れて行ってもらった海釣り公園です。台風による高潮の影響で破損し、営業を停止しいています。(/ω\)

alt

明石海峡大橋も、新快速が走る緩行線とは一段低い線路を走ります。。

姫路駅では接続時間僅かで113系の普通電車岡山行に乗り換えました。
いつも接続時間が無いので、電車の写真が撮れません。(/ω\)

alt

和気駅を過ぎると左手に吉井川が近付きます。。

alt

ほんの一瞬ですが、息子や娘が通っていた地元小学校の修学旅行列車が戦前に発生した吉井川の氾濫で脱線転覆し多くの犠牲者を出した慰霊碑の前を通ります。。
ここには先日慰霊訪問しましたが、改めて合掌。。

alt

岡山駅の入駅では、岡山ディスティネーションキャンペーン様に改装されたキハ40型が入換作業をしていました。(^^♪

本日は旅行社企画臨時列車として岡山~津山間に運転されます。

alt

それにしても、岡山気動車区は国鉄型キハ40系の巣窟で、タラコ色(首都圏色)の気動車が大挙して集う様は正に昭和の風景そのものですよね~。(≧▽≦)

みまさかスローライフ号は津山駅から発車するため、津山線の乗り場に行くと・・

alt

期待通り、タラコ色(首都圏色)のキハ40系が待っていてくれました。(^^♪
西側はゴテゴテとした幌付きの顔で、私はこの幌付き「1エンド」側の顔が大好きです。(≧▽≦)

alt

幌無し側(2エンド側)の顔もシンプルで素敵です。(^^♪
形式表記や製造銘板が有るのも元国鉄車両らしいです。(≧▽≦)

alt

後部車両は原形のままのBOXシート車ですが、各BOXは既に乗客で埋まっていました。(/ω\)

先頭車両に移動すると。。。

alt

なんと、残念なロングシート改造車。(/ω\)
仕方なくこちらの車両に乗車します。。

alt

私の大好きな中間運転台も、今は立ち入り禁止です。。
昔は自由に乗車出来て運転士気分で座れたのに残念です。。
足元には気笛ペタルが有り、うっかり踏んでしまって、昼間運転台で「ぱぁぁあ~ん」なんて事がよくありました。(^^)

alt

こちらは完全に締め切られた運転台側です。
いかにも国鉄チックなデザインです。

そして列車は定刻にディーゼルエンジンの轟音と共に発車!

alt

途中駅で対向する列車も国鉄カラーで最高です。(≧▽≦)

alt

こんなレールバスの様な小型キハ120型を使用した列車も存在します。。

alt

終点の津山駅でも国鉄チックな風景が展開していました。

alt

鉄ちゃんが群がっているので行って見ると、ちょうど「みまさかスローライフ号」が入れ換え作業中でした。(≧▽≦)

alt

先頭から2両は国鉄急行色、最後尾はローカル一般色の3両編成ですが、キハ40系には実際には存在しなかった「なんちゃって塗装」です。。

先頭2両はどちらかというと昨年九州で廃車になった名車キハ66型・67型に瓜二つですね。(≧▽≦)

alt

列車は北側に引き上げて行きました。。

alt

遠方にキハ181型やキハ58型、DD13型などの懐かしい国鉄車両が保管されているのが判ります。

alt

みまさかスローライフ号の乗り場は検温&消毒のコロナ警戒態勢。。
そこへ悪質危険行為をする鉄道マニア対策要員も加わり、物々しい雰囲気です。。

alt

想定外に「撮り鉄」さんは少なかったですね~。

alt

そしていよいよ「みまさかスローライフ号」が入線してきました。(≧▽≦)

alt

一番後ろのローカル一般色に乗車します。(≧▽≦)

alt

昔ながらの青いシートに交換されていて、雰囲気は満点です。。

alt

alt

国鉄急行色の「ノスタルジー」車も・・・・

alt

ビュー当時のままの内装です。。(≧▽≦)

alt

やっぱこの青いBOXシートが最高ですよね~(≧▽≦)

alt

近郊型ゆえ、ロングシートと無機質なステンレス地剥き出しのドアも素敵です。(≧▽≦)

alt

ジョイフルトレイン的要素としては、この席ぐらいでしょうか。。
種車の雰囲気を生かし、必要最小限の改造とした点が嬉しいです。

alt

お顔も国鉄型気動車急行の再来を思わせる迫力です!

alt

厳戒態勢は続きます。。
これだけの要員を確保したなら赤字イベント確定です。(/ω\)

alt

テーブルの上に時刻表は幼少の頃からの私の「旅」のスタイルです。。
今や全てがデジタル化されたとは言え、やはり紙ベースの時刻表は画一化された内容しか表示されないデジタルに比べて非常に便利ですし、なにより雰囲気を味わえますので、わざわざ1,200円を支払って購入します。(≧▽≦)

alt

但し、「みまさかスローライフ号」のパンフだけは電子媒体からプリントアウトしてきました。(≧▽≦)

そうこうしている間に、列車は発車しました。。

alt

そして1駅先の東津山駅で早くも8分間の停車です。(≧▽≦)

alt

係員が発車の時間が来れば教えてくれますので、外で記念撮影に興じることが出来ます。

alt

alt

いやぁ、この塗り分けの違う連結部、とても素敵ですね~(≧▽≦)

つづく。。
2022年07月23日 イイね!

40年間の車遍歴で最速&最低燃費だった車!

40年間の車遍歴で最速&最低燃費だった車!妻専用車だったRX-8のエンジンが故障し、急遽多額な修理費用が必要となったため、「これを機に」と乗り換えた車でした。

いわゆる「外車」は初めてで、指示器とワイパーの位置が日本車と反対な点に慣れるのに時間がかかりましたが、どうせ1400ccのファミリーカーだからと走行性能に期待せず舐めてかかっていたのが大間違い!
ひとたびアクセルを踏むと通常のエコモードでも加速性能は私が今までに乗ったソアラ2800GTやRX-8よりも遥かに上!
これ、知らない人や日本車派な人は大袈裟な表現かと思うでしょうが、紛れもなく事実なのです。

たかが小さな女性向け?ファミリーカー、妻のお買い物専用車なのに欧州車の実力は日本車に比べてこんなにも優れているのだと痛感!
以降、私の興味の目は欧州車にしか行かなくなってしまった罪な車です。

あと、欧州車の燃費はほぼカタログ公表燃費が実走行燃費だという事もわかりました。

殊更、このA1については少し古い「10.15モード燃費」で19.4km/L!
実際は街乗り18km/L、高速23km/Lですから某日本車の某メーカーの様に改竄を行っていないばかりか、高速燃費は表示燃費を軽く上回ります。

余裕なヨーロピアンスピリットですね~
(≧▽≦)

購入後は故障もなく使用し、中古車価格の高騰したタイミングで売却して Mercedes-Benz Eクラスに乗り換えましたが、10年後に年老いてからはまたこの Audi A1 に戻ってきて、文字通り人生最後の車にしたいと心底思っています。
(≧▽≦)

本当に文句なしの完成された車でした!

また、購入した「Audi りんくう」さんの店舗の雰囲気等、全て抜群で、外国車オーナーになるとこうも違った接客を受けることが出来るのかと驚愕した次第で、お店に行くのが楽しみでした!
Posted at 2022/07/23 20:41:47 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年07月19日 イイね!

電波塔の三国山から大和葛城山まで縦走しました (≧▽≦)【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第13話】

電波塔の三国山から大和葛城山まで縦走しました (≧▽≦)【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第13話】新車導入に伴う習熟運転等で我が家はバタバタとしておりますが、習慣付けております登山は、週に2回のペースで順調に続けています。(^^♪

alt

今回は大阪府と和歌山県境にある鍋谷峠を拠点に東に延びる稜線の巨大航空電波塔の有る三国山と西に延びる稜線のこれまた巨大通信電波塔の有る和泉葛城山まで歩いてみました。

alt

今回は下から登ると時間が足りませんので、鍋谷峠までサンバーで登って来ました。。

alt

東に延びる稜線は、電波塔へと通じる舗装された林道で、面白味が欠けます。

alt

しかし、時折旧来の登山道も現れます。

alt

一旦、林道から外れると、もうそこは木々に囲まれた楽園です。

alt

時折この様な手製の標識が付けられていますので、よほどのことが無い限り、道に迷う事は有りません。。

alt

旧来、稜線上のこの道は山伏の参詣道だったのか、この様な場所も多々見受けられます。(´・_・`)

alt

経塚山(825m)の山頂は、全く展望の無い林の中に有りました。。

alt

この有志の方が取り付けてくださった標記が無いと、全く山頂だとは気が付かない場所でした。。(´・_・`)

alt

北方向の大阪府側へ降りる道は台風の倒木で荒れ放題で通行できません。。

alt

稜線を行くと、またまた舗装された林道に出てしまいました。。(´・_・`)

alt

そしてまたまた林の旧登山道へと出たり入ったりします。。

alt

良い感じです。(≧▽≦)

alt

後七越山・・・
標識が無いと到底気が付かない無名な小ピークが続きますが、何れも展望は有りません。。

alt

旧登山道にはこれでもかと思うほど有志の案内標が取り付けられています。

alt

七越山(840m)・・・(^^♪

alt

ガクアジサイが奇麗です。。

alt

前七越山(855m)・・(´・_・`)

alt

ここでまたまた林道に出ます。
お地蔵さんが有りますので、やはりここは昔は参詣道だったと思われます。。

alt

宿山(866m)・・・(´・_・`)

alt

そしていよいよ林道沿いに三国山・・・・・
と思いきや・・・・・・

alt

本当の三国山のピーク(885m)は旧登山道を少し登った藪林の中に有りました。。(´・_・`)

alt

そしてそのすぐ近くには下界や岩湧山からも良く見える航空電波塔が。。。

alt

西側から来た航空機が伊丹空港に着陸する際は、殆どが個々の上空で北側へと旋回しますので、飛行機好きには良く知られている電波塔です。。

alt

alt

alt

航空機からはよく見えますが、下界からは初めて見ました。。
一度来て見たかった場所です。。

さてさて、そこからはまたまた鍋谷峠に戻り、今度は大和葛城山へと登ります。

alt

国道から左へ登山道を進みます。。

alt

この道には「参詣道」なので、自転車やバイクでは入るなという標識が有りました。。(´・_・`)

alt

1時間ほど歩くと電波塔が現れました。。
こちらは通信系の電波塔です。。

alt

alt

大和葛城山は、麓から車で登れてしまいますので、登山する山としては不人気です。(´・_・`)

alt

頂上広場にはサイクリングの人達が集っていました。

alt

alt

頂上公園内に有る展望台です。。

alt

大阪府側。

alt

紀ノ川方面、龍門山です。。

alt

ここにもガクアジサイが。。

alt

頂上公園とは全く違う場所にある山頂三角点(865.6m)です。(´・_・`)

さてさて、またまた来た道を戻り、今度はサンバーで鍋谷峠から蔵王峠まで先ほどの林道を走ってみることにしました。。

alt

alt

alt

alt

こんな標高の高いところにも結構集落が有ったりなんかします。。

alt

alt

alt


alt

alt

蔵王峠までやって来ました。。(^^♪

alt

ここから紀ノ川に向けて下り、帰宅しました。

alt

遠望の双耳峰は高野山です。(^^♪
Posted at 2022/07/20 00:10:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

プロフィール

「手術した右脚の試運転第2弾!大台ケ原を歩いて来ました。(^^♪ ① http://cvw.jp/b/860472/48570843/
何シテル?   07/29 22:20
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     1 2
34 56 78 9
1011 1213 1415 16
1718 19202122 23
2425 2627 2829 30
31      

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation