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ラスト サンバーのブログ一覧

2022年07月16日 イイね!

日本車では買えなくなったディーゼルエンジン仕様のセダン

日本車では買えなくなったディーゼルエンジン仕様のセダン走りも装備も正に「キングオブセダン」の名に相応しい車で大満足です。
サラリーマンが定年前に背伸びして買う事の出来るオッサン車の頂点だと自負しております。

今の日本車が喪失した良い点を補う様に技術が網羅されていて、この車を人生最後の車として選んだことは本当に大正解でした。


Posted at 2022/07/16 23:51:07 | コメント(2) | クルマレビュー
2022年07月14日 イイね!

車買って最初のドライブは孫の子守でした。(´・_・`)

車買って最初のドライブは孫の子守でした。(´・_・`)Mercedes-Benz さんのEクラスを買ってからは、取説を見ながらスイッチ類の学習や、妻の習熟運転ばかりをしていましたが、この度、購入後最初のドライブと称して、孫を堺市の浜寺公園に連れて行きました。(^^♪

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自宅からは約1時間強ですが、和歌山県から大阪府へと県境越えをしますので、トンネル区間を走行します。。

大型セダンで、どっしりと乗りたいのにミーハーに光る青色のアンビエントライトはどうも馴染めません。。(´・_・`)

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幸い、後席は以前乗っていた妻車の Audi A1 よりもかなり広いので、ベビーシートの孫も幾分楽そうです。。(^^♪

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幸い、平日&40℃近い猛暑日と有って、浜寺公園の駐車場はガラガラでしたので、一番車の居ないスペースに留めることが出来ました。。(^^♪

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孫も、本能で何か楽しいことが有ると察したのか、嬉しそうに駆けだしました。

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綺麗な花が咲いていましたが、暑すぎて公園には誰も居ない状況です。。
( ゚Д゚)

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目的物が有るところまで、幼児の脚では結構遠いので、熱中症にならない様に、時折孫を抱っこします。。(≧▽≦)

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そしていよいよ、目的地の豆汽車乗り場に到着です。。

ここの豆汽車は、歴代、息子の幼少期も、そして私自身の幼少期にも親に連れられてやって来ました。(≧▽≦)

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券売機で乗車券を購入。(^^♪

孫が着ているおにぎりのTシャツは先日「モンベル」さんで購入して孫にプレゼントしたものです。(≧▽≦)

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やがて豆汽車が近付くと、歓声をあげる孫。。。

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関西人の好むマホガ二ー調の化粧板を使っているなと思いきや、案の定、阪急さんのグループ会社・「アルナ工機」さん謹製でした。。(≧▽≦)

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モチロン客室内は非冷房で猛暑ですので、後部の展望デッキで佇みます。。
(^^♪

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私が幼少だった頃は一面に砂浜が広がる「浜寺海水浴場」でしたが、今や埋め立てられて50年以上が過ぎ、砂浜は運河と変貌してしまいました。(´・_・`)

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孫が機関車の後ろに連れて行けと言うので、暑いのに車内を歩いて一番前へ。。

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機関士さんはなんと若い女性でした。。( ゚Д゚)

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機関車の後ろを好んで着席する様はあたかも鉄道マニアです。( ゚Д゚)

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終点近くになると、チンチン電車が見えてきました。。

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豆汽車の終点には、なんとラピート号のカットモデルが展示して有りましたが、こちらはこの前廃園となったみさき公園のわくわく電車ランドに展示されていたものを譲渡されたものだそうです。

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まだまだ1歳半の赤ちゃんですので、お婆ちゃんに甘えて抱っこのおねだりです。
(^^♪

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跨線橋を渡ると、先ほどのチンチン電車の有る広場です。。

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早速乗車。。(^^♪

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運転席に座って、必死に機器類を触ります。。(^^♪

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このチンチン電車は私が幼少期に住んでいたところ(今は廃線となった南海平野線)を走っていたもので、実際に現役時代、私も両親や祖父母に連れられて乗車した思い出が有ります。。

祖父→父→私→息子→孫の全員が乗ったという奇跡の電車なのです。(≧▽≦)

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パラソルの下で、水分補給と昼食です。。

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こんな感じで、SLとチンチン電車が並んで保存されています。。(≧▽≦)

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さぁ、猛暑の中、沢山遊んだので、お手手を奇麗にして帰り支度です。。

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帰りもまたまた豆汽車で!

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本格的な運転席でカッコイイです。。(≧▽≦)

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電車関係は特にお爺ちゃんの後を追いかけてきます。。(≧▽≦)

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動き回るのでお婆ちゃんに捕まえられてしまいました。。(^^)

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そして座席に強制的におっちん。。。

悪い顔しています。。

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帰りの便も乗客は私達だけ。。

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昔、砂浜だった頃、お爺ちゃんが泳いでいた浜寺運河が見えます。。

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先程の尾根遺産運転士の力強いブレーキ操作で、終着駅に到着~。

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昔々、砂浜だった頃にジイジが泳いでいた浜寺運河を見学!

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なぜか巨大なスズキとチヌのご遺体が。。。

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駐車場の手前で大きな滑り台を発見!

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地元の公園で慣れてしまって、もう怖くない様です。。

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ジイジとバアバで来た浜寺公園の思い出っていつまで覚えてくれているのでしょうか??(´・_・`)

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猛暑なのに遊ぶ遊ぶ。。

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帰ろうと言うと、嫌だと言います。。(´・_・`)

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そこをどうにかなだめてようやく帰途に。。

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てな具合で、帰りはヘトヘトでグッスリ眠って頂くことに。。。

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まさか Mercsdes-Benz Eクラス購入後最初のドライブが孫の子守となるとは思っても居ませんでした。。( *´艸`)

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・・・にしてもやっぱ、アンビエントライトが派手過ぎて困ったものです。。(/ω\)
Posted at 2022/07/14 15:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 孫の子守 | 日記
2022年07月12日 イイね!

中山寺から武田尾まで縦走しました (≧▽≦) 【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第12話】

中山寺から武田尾まで縦走しました (≧▽≦) 【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第12話】今回の「今まで登った事の無い新たな近郊登山」は阪急宝塚線沿線の中山連山に登ったお話です。(^^♪

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いやぁ、やっぱ同じ大阪でも難波と梅田とでは気品の違いを感じてしまいます。

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梅田駅のホームのピカピカさと、洗車整備の行き届いたこれまたピカピカの電車を見ていると、やっぱ私の地元の片田舎の電車との違いをまざまざと見せつけられてしまいます。
(´・_・`)

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乗車してみてびっくり ( ゚Д゚)
宝塚線にもこんなクロスシートの車両が有ったとは初めて知りました。。

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8000系車両でしたので、最新鋭の京都線の9300系より20年くらい古いのですが、ロングシート車ベースのために窓割とシートの位置が合わない点以外はクロスシートの質はこちらの方が重厚で良質でした。

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おまけに御覧の様なフットレストまで装備されています。。(≧▽≦)

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さらに窓は贅沢にも電動で開閉可能です。
通勤型電車で電動窓を採用したのは、阪急さんが日本で最初です。。

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おまけに日除けは阪急電鉄さん伝統の落込式鎧窓で、流石にこれは旧来の木製ではなく、軽いアルミ合金製となっていましたが、8000系以降の車両では、使い方が判らない年代層の旅客が増えたせいか、この方式はこの形式以降の新造車両では取りやめとなりました。。
(´・_・`)

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駅名までなんとお上品なこと。。(≧▽≦)
「雲雀丘花屋敷」・・「はなやしき」って響きがセレブ感満載!・・・。(≧▽≦)

私は中山観音駅で下車しました。。

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こちらが乗車してきた30年ほど前に流行った「額縁顔」と呼ばれる8000系クロスシート車です。
私の地元を走る南海さんの8200系や9000系もこの手の顔を採用しています。
(≧▽≦)
画像では、運転士さんがきちんと停車時の後方安全確認を行っています。

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さてさて、鉄ヲタネタが続きましたが、ここからは登山についてです。。
中山観音は近畿界隈では「安産祈願」で超有名なお寺でして、参拝客が多いため、参道にはお土産物店が建ち並んでいます。

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今回はこの中山寺から中山へ登ります。。

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立派なお寺です。。

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五重塔の青色が鮮やかですね~(≧▽≦)

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お寺の境内から登山道は始まりますので、直ぐに標高が上がり、大阪平野が見渡せます。。

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お寺の境内の雰囲気漂う登山道。。

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目前まで住宅街が迫る人口の多い地域ですので、登山者も多数居ます。。

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この道の先に中山観音の「奥の院」が有りますので、この道は登山道というよりも、参詣道です。。

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展望の良いところで自撮り記念撮影です。。

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尾根通しの清々しい道を歩きます。。

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そしてこちらが「奥の院」です。。(^^♪
よくぞまぁ、こんな山奥まで建築資材を運んだものだと感心します。。

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ここからさらに中山の山頂を目指します。

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相変わらず快適な尾根通しの道です。(≧▽≦)

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そして登り始めて1時間半で中山頂上に到着しました。。(≧▽≦)

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北摂の展望が開けます。。

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またまた自撮り記念撮影。。標高は487.2mと低いです。(´・_・`)

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カップルの先客が居ました。。

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異常気象の大雨の影響で崩落した斜面。( ゚Д゚)

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綺麗なお花が咲いていますが、毎度のことながら名前は不明です。。

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ここからは、北側に尾根を下り、今度は新たに大峰山山頂を目指します。。

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紫陽花の一種でしょうか?可愛いです。。(^^♪

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いろんな花に癒される道です。。(^^♪

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一旦、国道に出てさらに向かい側の斜面を登り返します。

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中山山頂から2時間程度の歩行で大峰山山頂の到着しました。
中山と違い、こちらの登山道や山頂では全く人に会いませんでした。。

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なんだか向こうにマチュピチュの様な空中都市が見えます。( ゚Д゚)

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そこからはいつぞや訪問した福知山線旧線の廃線跡に下ります。。

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福知山線廃線跡~(≧▽≦)

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バラスと枕木の上を歩きます。。
流石にレールは撤去されています。。。

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天井にSLが排出した石炭の煤煙が付着した石垣と煉瓦の二段仕様のトンネルを通り。。

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川沿いの廃線跡を歩いて。。。

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武田尾駅から福知山線の電車に乗って帰りました。。(^^♪
2022年07月09日 イイね!

Mercedes-Benz Eクラス 納車しました! (^^♪

Mercedes-Benz Eクラス 納車しました! (^^♪約5年間に及ぶ妻車置換計画・・・・

途中、息子の結婚式や自宅の屋根が台風により破損してついでに浴室やトイレ・洗面をリフォームする等、想定外の大金が家計から流出し、紆余曲折してきましたが、この度、ようやく Mercedes-Benz Eクラス の納車にこぎつけることが出来ました。


そして、納車当日。。。
朝の9時に仕事を終えて猛ダッシュで午前中に帰宅すると。。

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納車時のあるあるですが、いままで超元気に走っていた妻車 Audi A1 のオイル警告ランプが点灯してしまいました。( ゚Д゚)

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もう売却されてしまうのを察して私達に最後の抵抗を見せたのでしょうか??

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オイルは混ざってしまいますが、取り敢えずサンバーに使用している Mobil-1 を警告ランプが消えるまで注入します。
Audi A1 乗り納めに際して、峠道や高速道路でエンジンを急に限度まで回転させた影響だったのかな。 (´・_・`)

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妻にとってもいよいよ最後の日です。。

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「Dラーさんまで最後の運転しろよ。」と声を掛けましたが、「悲しくなってしまうので。」ということでDラーさんまでは私が運転することにしました。 (´・_・`) 

この日は雨予報でしたが、どうにか降らずに持ちこたえてくれています。

・・・という事で、Dらーさんに到着~。。

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最終的な契約関係書類に捺印し、無事引き渡しが完了~(≧▽≦)

最後に、 と Mercedes-Benz Eクラス を並べて記念撮影をしたいと言う要望を担当セールスさんにしておりまして。。。

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去り行く ミサノレッド・パールエフェクト色の Audi A1 と新たにやってきた ダイヤモンドホワイト色の Mercedes-Benz Eクラス の並びの写真を撮ることが出来ました。。(≧▽≦)

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右、妻車から左家車への交代の瞬間です。。

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家車になったからと言って、主に夫婦2人で暮らす私達にとっては、妻が主に運転しますので、使用形態として妻車扱いで、何ら変わりは有りません。 (´・_・`)

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さてさて、最初からこの車を運転するのは怖いと妻が申しますので、自宅までの回送は取り敢えず私がハンドルを持つことにしました。 (´・_・`)

それよりも、お店を出るまで、私は駐車場に放置された Audi A1 の事が気になって何度もバックミラーで見たり、後ろを振り返りましたが、妻は新たな Mercedes-Benz Eクラス に夢中になって、Audi A1 を振り返ることすら有りませんでした。。

・・・これが「女」という生き物です。(´・_・`)

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お店から出ると、思惑通り、「ディーゼルエンジン車」であることを全く意識させない、超静かな走りです。エンジンノイズはむしろ Audi A1 の方が大きかったですね。(´・_・`) 

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とりわけ室内空間が広くて、快適そのもの。(≧▽≦)

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生憎、途中から雨が降り出してきましたが、Audi A1 の下取価格を10万円上げるからという担当セールスさんの哀願で、8万円近くする5年以上持続すると言う塗装面とガラス面のコーティングを行いましたので、撥水効果は抜群です。

担当セールスさんの術中にまんまと嵌ってしまった感じです。(´・_・`)

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妻が喜ぶミーハーなアンビエントライトは64色から選べますが、初期設定はご覧の無難なブルーに設定してくれていました。。

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どうも光の装飾は欧州車らしからぬ、アメ車チックですが、あえてこれを採用したと言うことは Mercedes-Benz さんの北米輸出対策なのでしょうか・・。

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そして、自宅近くの公園の駐車場で、まじまじと細部についてチェックします。。

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取り敢えず妻も記念撮影。。

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お尻はかなりデカいです。。(´・_・`)

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お顔はこんな感じで、正直、これが Mercedes-Benz さんのEクラスなのかCクラスなのかは、一見だけではよほど精通した人にしか判りません。。(´・_・`)

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サイドビューも同様です。。

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欧州車は車格グレードによる「顔」や雰囲気の差別化は行わず、大衆車も高級車も出来るだけ同じ流れのデザインを採用しているのが面白いところで、日本で言うならMAZDAさん辺りの方向性がそれに該当するのではと思います。。(^^♪

この日はその後も断続的に雨が降りましたので、一旦自宅へ帰ります。。

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こちらが、取扱説明書類です。。

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かなりの量ですが、Audi A1 の時同様、やはり日本語翻訳が一部歪で、ドイツ人の行動特性に基づく表現も有り、相変わらず難読書なのは変わりありません。。
(/ω\)

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しかも、本の形状をお洒落な形にしたために、ページ数が増え、かなり分厚いものとなってしまっています。。(/ω\)

さてさて、この日はその後も雨でしたので、翌日改めてじっくりと車内を拝見。。

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やはり、インパネの大画面液晶が強烈な個性を醸し出しています。。
これから10年間、乗りつぶすまで、どうか壊れないでいておくれと言った感じです。。(>_<)

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意外とシンプルなリア用の空調吹き出し口です。

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前後の扉には、オプション設定のブルメスターサウンドの15スピーカーのうち8個が取り付けられていますので、これからドライブ中の音楽鑑賞が楽しみです。(≧▽≦)

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そしてアウトドアーな私が最も気になるのがこちら・・・。

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トランクルームの・・・

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フルフラット機構です。。

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そうそう、車中泊の時に使い物になるかどうか。。。(≧▽≦)

Mercedes-Benz Eクラス を買う奴でそんなこと気にする奴はおらんやろ!と普通の人なら思いますが。。。

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アウトドアーな私には死活問題で有りまして。。。。

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身長180cmの私が腰を伸ばして十分に2名、車中泊が出来ることを確認して、一安心です。(≧▽≦)
これで、いざという時に海岸や登山道入り口で宿泊もできます。(≧▽≦)

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その後、自宅周辺各所の車庫入れ試運転方々、地元のスーパーを訪問しましたが。。

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いつも赤い妻車かサンバーで来ていただけになんだか違和感アリアリです。。
(´・_・`)

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取り敢えず自宅の車庫もギリギリなので、冒進防止用に近くのホームセンターでこんなのも買って帰りました。。(´・_・`)
Posted at 2022/07/09 14:42:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | Mercedes-Benz Eクラスのお話 | 日記
2022年07月07日 イイね!

生駒山の紫陽花ウォッチと高安山までの稜線縦走 (≧▽≦) 【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第11話】

生駒山の紫陽花ウォッチと高安山までの稜線縦走 (≧▽≦) 【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第11話】Mercedes-Benz Eクラスの納車のお話の前にいきなり6月下旬の話に戻るのですが・・・・
生駒山の山腹に紫陽花の名所が有ることを知り、公休日に訪問してみました。。(≧▽≦)

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生駒山と言えば、大阪在住の少年少女にとっては遠足や遊園地で誰もが行った事の有るお馴染みの山でして。。。
お年頃のカップルには夜景スポットとしても、大阪府民や奈良県民に愛されています。
そんな生駒山に行くには日本一大きな私鉄・近鉄さんに乗車します。。

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そして生駒駅からは暑いのでズボラして歩いて登るのをやめて、知る人ぞ知る、「化け猫ケーブルカー」に乗車します。。。。

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こちらがその「化け猫ケーブルカー」です。( ゚Д゚)
ケーブルカーなのに踏切が有るのも要注意な点です。

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わちゃ~( ゚Д゚)  凄いスタイルです。(;゚Д゚)
おちゃらけ関西人ならではの発想ですね~。(≧▽≦)

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遊園地の乗り物ではなく、本物の鉄道鋼索線です。(^^♪

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沿線には住宅地も有り、通勤輸送も担いますので、朝夕のラッシュ時用に御覧の予備車が控えておりますが、予備車は「化け猫」では有りません。。(´・_・`)

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途中乗り換えも有るのに、2線区で山頂まで500円とはお安いですね~。
但し、PiTaPaやICOCA、Suicaといった交通系ICカードは使えません。(´・_・`)

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化け猫ケーブルカーの運転台展望はこんな感じです。(^^♪

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踏切道上での離合シーンです。( ゚Д゚)

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そして中間の宝山寺駅で乗り換えですが、これがまた凄い、ケーキを模したケーブルカーです。( ゚Д゚)
とことんなんでもアリな関西人の血が流れるケーブルカーですね~。

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「化け猫」から「ケーキ」に乗り換えると、なんと途中に「梅屋敷」「霞ヶ丘」という中間駅が2駅も有りましたが、なぜか通過・・・。
踏切が有り~の、中間駅が有り~のと、なかなかケーブルカーの常識を覆してくれる面白ケーブルカーですね~・・(≧▽≦)

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終点の生駒山上駅降車時に振り返って見てみても、やっぱケーキは強烈ですよね~(≧▽≦)

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・・・という訳で、関西圏に残された数少ない電鉄系の遊園地のうちの一つ、ガキの楽園!生駒山上遊園地にやってきました。。(≧▽≦)

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ここは入場料が無料ですので、ガキのみならずお父さんお母さんも「楽園」です。

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大阪市内からも良く見える、生駒山の象徴たる電波塔群です。。(^^♪

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生駒山の最高地点たる三角点はなんと遊園地内の豆SLの敷地内に有りました。(≧▽≦)

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そんな生駒山山上遊園地から20分くらい山道を歩くと・・・。

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こんな絶景を見ながら・・・

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紫陽花の花が現れ始め。。

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「ぬかた園地あじさい園」に到着しました。。(≧▽≦)

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6月の末だともう大阪府の平野部の紫陽花は枯れかかっていますが、標高の高いここ「ぬかた園地あじさい園」はまだまだこれからと言った感じです。(≧▽≦)

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私の大好きなガクアジサイも咲いています。。(≧▽≦)

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小さな池には・・・・

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もう午後なのに蓮の花が咲いていました。。(≧▽≦)

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他にもこんな花が。。

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ここからは、ロープウェイに戻らず縦走路を南に向かって歩き、今年の冬に初めて登った高安山に至ることにしました。。(^^♪

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ここからはドライブウェイとほぼ平行に登山道が付けられていますが、ドライブウェイの通行料金が高額なせいか、車は殆ど走っていません。。(^^)

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要所要所に展望台が有り、大阪市内方面が一望出来ます。(^^♪

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こちらは奈良盆地方面~(^^♪

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登山道はドライブウェイとは平行ですが、一定の距離が有りますので、静かな山歩きが楽しめます。(^^♪

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そして「みんカラ」でも「酷道」として有名な「暗峠(くらがりとうげ)」に出ました。
(^^♪

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この急坂な隘路が国道だから凄いですね~。

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横峰山の山頂は残念ながら展望の無いところでした。。

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へんてこりんなこの小屋はいったい誰が何のために作ったのでしょうか??

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展望台から先程居た生駒山の山頂がもうあんなに遠くに見えます。。(^^♪

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大阪側は素晴らしい景色です。(^^♪

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記念撮影~♪

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鬱蒼とした森の中を歩きます。。

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時折、ドライブウェイに出ますので、そこでも記念撮影です。。

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遠く、生駒山の山頂です。。
もうこんなに歩いてきたのか・・・。

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またまた妙な電波塔が有りました。。

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そして高安山駅からはケーブルカーで、信貴山口駅まで下ります。
こちらは生駒山ケーブルカーみたいに派手さは全く無く、質素なたった1両の小さなケーブルカーです。。(^^♪

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今回はケーブルカーに始まり、ケーブルカーで終わる、楽ちんズボラ登山でした。(≧▽≦)

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そして最後はまたまた近鉄電車でした。(≧▽≦)

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「北八ヶ岳・にゅう (^^)v http://cvw.jp/b/860472/48688842/
何シテル?   10/01 23:35
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