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ラスト サンバーのブログ一覧

2024年06月30日 イイね!

箱根 紫陽花お花見ドライブ(三島スカイウォーク・大涌谷・芦ノ湖)E-220d

箱根 紫陽花お花見ドライブ(三島スカイウォーク・大涌谷・芦ノ湖)E-220d60歳になり、給料が半額になるのは12月の給料から。。。

いよいよあと半年を切ってしまいましたので、お金と体力に余裕のある今にうちに妻と長距離運転をする目的で購入した Mercedes-E220d を駆使してドライブを楽しむことにします。(≧▽≦)
給料が半額になるとドライブに行く気も萎えてしまいますからね~(ノД`)・゜・。

今回はそんな長距離ドライブの一環として、関東人にはとても馴染みが有るけど、関西人には全く馴染みの浅い「箱根」をテーマにドライブしました。(≧▽≦)
宿泊先は最近ハマっている「コンドミニアム型別荘」とし、料金の安いオフシーズンの6月に、「紫陽花」の花をテーマに出掛けてみました (*´▽`*)
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この日のお天気は雨予報だったのに、なぜか晴れています。(^^♪
今まで妻が雨女で私をその被害を被っていましたが、最近は妻が晴れ女に変化してきました。(^^♪
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和歌山の自宅を出て、先ずは御在所SAで休憩 (^^♪
偶然入口に近いCLAの横が空いていたので「トナラ―」として駐車します。
私達「Mercedes 乗り」はなぜか駐車場で同じ「Mercedes」の横に車を留める習性があります。(´・_・`) 
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四日市からは伊勢湾岸道に入ります。(^^♪
この道が出来てから和歌山~静岡県間の距離がぐんと縮まりました。(^^♪
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伊勢湾岸道の続きで新東名に入り、120km/hでの連続運転、あっという間に富士山が見えてきました。(^^♪
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雨予報で富士山の眺望は諦めていましたが、高曇りとなり辛うじて富士山を拝むことが出来ました (^^♪
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そして、自宅を出てから約4時間半で、「晴れていた場合」の最初の目的地にした三島スカイウォークに到着。(^^♪
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文字通り、日本一の大吊り橋と言う言葉に惹かれての訪問です。( *´艸`)
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予想通り、ドデカい主塔です。(^^♪
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想像していた通り、壮大な眺めです。(^^♪
橋の下では「ジップラインアドベンチャー」が催行されていて、滑車で空中に張られたロープ滑走する遊びが行われ、若い女の子(外国人多数)の黄色い悲鳴が聞こえていました。(^^♪
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この天気では望んでいなかった富士山も薄っすらと見えています。(^^♪
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橋を渡った対岸に紫陽花園が有り、ここが最初の紫陽花お花見スポットとなりました。(^^♪
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紫陽花はもうもう遅いかと思っていましたが。三島スカイウォークは標高が415m有りますので、花が散り始めている平地に対してここの紫陽花は満開の状態でした。(^^♪
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主塔の撮影スポットで2人で記念撮影をし、次の目的地へ向かいます。(^^♪
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次の目的地は箱根の大涌谷 (^^♪
自宅から431km走行して到着しました。
燃費は高速道路+箱根越えの峠道でちょうど20km/Lでした。(^^♪
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強羅駅で「箱根フリーパス」を購入し、ケーブルカーに乗ります。(^^♪
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ピカピカの新車のケーブルカーは珍しいですね~(^^♪
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ケーブルカーでも「がぶりつき席」(^^♪
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ケーブルカーの線路脇にも紫陽花が・・・(≧▽≦)
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終点の早雲山駅でロープウェィに乗り換えます。(^^♪
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ロープウェィと言うけど、これはスキー場でよく見るゴンドラですね~(^▽^;)
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箱根にも京都の様な大文字山が有りました。 (*´▽`*)
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ピークを越えると、緑多い山の風景は突然ガラリと変わり、活火山の風景となります。( ゚Д゚)
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地面から硫黄の臭いのする噴煙が立ち昇ります。
大涌谷には車でも登って来れますが、この風景を真上から見るためにはこのロープウェィに乗る必要が有ります。
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大涌谷駅に到着。(^^♪
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ここで早速、妻のお土産と2人の昼食タイム。。(^^♪
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昼食は名物「大涌谷カレー」
これはとても美味しかったですね~(^^♪
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大涌谷駅からはさらにロープウェィに乗り込み、芦ノ湖を目指します。(^^♪
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ここでフランス人7名様の御一行様と相席。(^^♪
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妻の持参していた鞄がフランスのメーカーだった事に気が付いたカップルの女性に話しかけられ、これをきっかけに皆様と和気藹々とした雰囲気で会話することが出来ました。(^^♪
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だんだんと芦ノ湖が近付き、終点の駅は海賊船乗り場に直結していました。
(^^♪
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続いて観光用の海賊船に乗船。(^^♪
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平日なので空いているだろうとの予想に反してに多数の外国人で混雑しています。(^^♪
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それでも一応、着席することは出来ました。(^^♪                                                                    
                                      つづく
2024年06月28日 イイね!

Mercedes E-220d 車検後法定1年点検と蜻蛉池公園紫陽花&WHATAWAN(ワタワン)訪問

Mercedes E-220d 車検後法定1年点検と蜻蛉池公園紫陽花&WHATAWAN(ワタワン)訪問

Mercedes E-220d の車検後の法定1年点検の案内が届きましたので、紫陽花のお花見も兼ねて平日の会社を休んで妻と2人で行ってきました。(^^♪

今回は、無料オイル交換に加えてエレメント交換も発注しました。。(^^♪

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この日は11年前に北アルプスジャンダルム付近で140m墜落した時に切断した左脚の膝から下の定期点検のため、朝から総合病院に行き、そこまで妻に迎えに来てもらいました。(^^♪
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左が私の「E」、右がどなたかが持ち込まれた「C」、よほどの通でなければどちらがEなのかCなのか判りませんね。(^^♪
E-220dを入庫させると、整備に約2時間かかると言うので、近くのお蕎麦屋さんで妻と少し早い昼食を食べました。(^^♪
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お昼に有蕎麦なんて本当に久し振りです。(^^♪
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お店に帰ると、未だ作業が続いていました。(^^♪
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妻は車に対する愛情がいっぱいですので、担当セールスさんに言って待ち席を応接席から作業が見える席に変更してもらい作業を興味津々で眺めていました。
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希望すれば現場の作業を近くで見る事も出来ます。(^^♪
タイヤ山も残っていますので、次の車検まで持ちそうとのことで一安心。(^^♪
床下も綺麗だそうです。(^^♪
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2年落ち2万㌔の中古車で購入しましたが、その後2年で走行距離は5万㌔まで上がってしまいました。(ノД`)・゜・。 夫婦でこの車、使いまくりです。(^▽^;)

今回の点検費用はエレメント交換込みで16,000円+税でした。(^^♪
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ついでにご丁寧に?今売却した時の査定までしてくださり、結果は購入時500万円弱だったのが2年で300万円まで下がっていました。
新車か認定中古車に乗り換えると、もう20万円プラスとかですが、もうお金が有りません(ノД`)・゜・。
てかやはり「ガイシャ」は、こんなにも査定が下がるのね(ノД`)・゜・。
不人気なセダンタイプなので仕方ないですね。(ノД`)・゜・。
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検査が終わると、妻と岸和田の蜻蛉池公園へ。。。
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10分ほど森の中を歩き、紫陽花のスポットへ。。(^^♪
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6月25日の話ですが、結構未だ紫陽花は咲いていました。(^^♪
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今にも雨が降り出しそうなので誰も居ませんでしたから、ゆっくりと紫陽花が鑑賞出来ました。 (*´▽`*)
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植えてあるところの土のPHが違うのか、はたまた品種が違うのか、花の色や形が多種多様です。(^^♪
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雨予報が変わって、晴れ間が見えてきました。(^^♪
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1時間ほど滞在して、来た道を帰ります。(^^♪
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そしてそこから徒歩で5分程度のところに有る今年の4月に開店された
「WHATAWAN(ワタワン)」さんへ。。
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凄くお洒落な施設で、キャンプや宿泊も出来るそうです。(^^♪
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タイの人気者、「トゥクトゥク」もなぜか「販売」されていました。(=゚ω゚)ノ
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妻の世界。。。(^▽^;)
私は息が詰まって遭難しそうでした。(ノД`)・゜・。
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屋内に川が流れる庭が有ったりなんかします。(^^♪
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歩いていると、なんと私のおでこに蝶がとまりました。(^^♪alt alt
コンサート会場も。(=゚ω゚)ノ
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なんとレンタルキャンピングカーまで、(=゚ω゚)ノ
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妻がショッピングしている間に蜻蛉池公園まで車を取りに行きました。。
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本日は2着お買い上げ~(≧▽≦)
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そしてワタワンさんの後はお馴染みのコストコさんへ。(≧▽≦)
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そして、コストコさんで忘れてはならないのが車への燃料補給!
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軽油1Lが 127円! 59.7L入ってなんとたったの 7,582円!これで約1200kmも走れてしまえます。(≧▽≦)

サンバーなら7,582円で50L分となり、軽なのにこれでは2回給油が必要な上、半分以下の 500km しか走れませんので洒落になりませんね。(´・_・`)

Mercedes E-220d はコスパが良すぎてもう手放せません(≧▽≦)
Posted at 2024/06/28 21:03:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mercedes-Benz Eクラスのお話 | 日記
2024年06月23日 イイね!

南海2200系・2230系 高師浜線・汐見橋線・和歌山港線(完全淘汰寸前の南海2200系・2230系を追う② )

南海2200系・2230系 高師浜線・汐見橋線・和歌山港線(完全淘汰寸前の南海2200系・2230系を追う② )

前回のブログの続きです(^^♪

現在、南海電鉄さんに2200系・2230系は4本残っていますが、この日はこの4本フル稼働で、しかもうち1本が加太線と和歌山港線を掛け持ち、5支線すべてで運用されると言う非常に珍しい日です。

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泉佐野駅で空港急行に乗り換えると、これまた珍しい、南海に1本しか無い1050系がやってきました。(^^♪
これに乗って最近高師浜線の高架化が完成した羽衣駅に向かいます。
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2024(令和6)年4月6日に開業した真新しい高師浜線高架駅に居ました居ました2230系!(^^♪
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完成後2カ月強! 
出来立てホヤホヤの新ホームに古豪の2230系が留まっています。(^^♪
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ここに居たのは2282号車!
廃車前なので車内のプレートが外されています。(ノД`)・゜・。 

たった3~4ヵ月でもここを2200系・2230系が走った実績は後々に貴重な事実になることうけあいですね。(^^♪

因みに2200系と2230系の違いは、2200系は急勾配な山線を走る装置と連結時の貫通扉の幌受けを残していて、いつでも山線に復帰出来る用意がされていますが、2230系は支線運用に特化し、もう2度と山線を走れない様、山線の機器類を撤去、そしてもう他の編成と連結して走ることが無いので、貫通扉の幌受けも撤去されています。(´・_・`)
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2230系は貫通扉の幌受けが撤去され、のっぺりとした表情をしています。
また、南海の車両の中で「スカート」(いわゆ前面大型排障器)が無いのも
この2200系・2230系シリーズだけとなってしまいました。
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空港特急ラピートが接近する中、真新しい高架の線路を高師浜駅に向けて発車します。(^^♪
南海電鉄さんはこの高架区間を造るために、高師浜線を約3年ほど運休にし、バスでの代行輸送をされていました。( ゚Д゚)
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本線から左に反れて、新高架区間に進入して行きます。(^^♪
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一つ向こうの伽羅橋駅から高師浜駅までは元々高架区間でした。(^^♪
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終点の高師浜駅の直ぐ近くにこんな立派な松林と神社が有ったなんて、今まで全く知りませんでした。(^^♪
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高級住宅街な高石市の高師浜界隈。。
ローカル風味な2230系には少し不似合いです。(^▽^;)
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折り返し時に運転席後ろから見た開通後2カ月の真新しい高架橋です。(≧▽≦)
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何だか羽衣駅も一気に近代的になったような気がします。(≧▽≦)
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やって来たのはまたまた2200系&2230系を淘汰する2000系VVVF車です。
(^▽^;) 
こいつに乗って、次の目的である汐見橋線に向かいます。
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岸里玉出駅に降り立つと、程なく汐見橋方から2230系電車がやってきました。
(^^♪
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ここに居たのは2283号車 (^^♪

汐見橋線の正式名称は高野線・・・・
昔は高野線の電車は汐見橋駅から発車していましたが、今はもう線路も高野線とは分断されています。
しかし、担当乗務員さんは今でも高野線列車区の所属員だそうです。(^^♪
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ここは大阪市内なのに車内はガラガラで30分間隔の運転。。( ゚Д゚)
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やはり廃車対象ですので悪質鉄道マニアによる盗難防止のためプレートは外されています。(ノД`)・゜・。
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懐かしいモーター音を響かせて発車!(≧▽≦)
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岸里玉出駅付近は単線ですが、直ぐに複線になり高架を下りて下町を走ります。
104歳で他界した私の祖母が住んでいた懐かしい街を走ります。。(^^♪
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流石に高野線乗務員さん!

制動時には、山線で腕を磨いた仕事人が、刻みが非常に荒くて扱いにくい電気制動を全駅で使用して、寸分の狂いも無く所定停止目標に停止させていました。

今やズームカー譲渡先の大井川鐡道さんや銚子電鉄さんでも電気制動はその扱いにくさから使用されていませんので、制動時のモーター音を聞けるのはもはやここだけとなってしまいました。(ノД`)・゜・。
この車両、制動時のモーター音もダイナミックで大好きなのです(^^♪
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都会の中のローカル駅・汐見橋駅では紫陽花が咲いていました。(^^♪
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壁に残された昔の案内図(復元版)も歴史を感じさせてくれます (^^♪
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外観はなんだかお洒落に塗装されていました。(^^♪
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古めかしい屋根は2230系に良く似合います。
ここが大阪市内のど真ん中の駅とはとても思えません。。(^^♪
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東急車輛大阪 昭和45年製造 54歳!
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汐見橋線沿線には風情のある昭和レトロがそのまま残っているところが多いです。( *´艸`)
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汐見橋駅で折り返し、またまた岸里玉出駅へ戻って来ました。(^^♪
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難波駅へ出て、特急サザンでまたまた和歌山市駅へ戻ります。
加太線を走っていた2230系が一旦入庫し和歌山港線に出庫してくる時間です。
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本日5度も渡る紀ノ川橋梁。。(=゚ω゚)ノ
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加太線の電車はめでたい電車に変わり、6番線奥の和歌山港線乗り場には。。
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午前中加太線を走っていた2231号車が居ました。(^^♪
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私にとっては、この電車が人生最後の2230系乗車となりそうです。(;_;)/~~~
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車内には最新鋭の8300系の宣伝用ポスターが・・・
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草蒸す臨港線。。
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さようなら2200系&2230系!
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彼のあまりにも地味すぎた定年までの流転の経歴を自分と重ね合わせ、そっとお別れを告げ、帰路に就きました。。
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自宅には18万円を投げ打って購入した2200系の前身・22000系のHOゲージ模型(2両)が有ります。
今日も最後に乗った日の事を想いながら、独り自室でこれを眺めて悦に入ります。(*´▽`*)
2024年06月21日 イイね!

南海2200系・2230系加太線・多奈川線(完全淘汰寸前の南海2200系・2230系を追う①)

南海2200系・2230系加太線・多奈川線(完全淘汰寸前の南海2200系・2230系を追う①)昨日、鉄道ヲタクの友人から、南海電鉄さんの
2200系・2230系が年度内の命だと言う情報が入り、特に
2201型と2232型は来月7月中に落ちるとのことでしたので、急遽今日の公休日は登山活動を中止し、これらの電車に乗りにいってきました。
(^^♪


2200系・2230系は元高野線の山岳区間・平坦線直通用の特殊車両で、高野の山奥では大きなトルクで坂道を登り、河内・大阪平野ではその性格を豹変させて時速100kmで韋駄天走りをしていました。(≧▽≦)
その特性をカメラのズームレンズに例えて、「ズームカー」と呼ばれている事は関西鉄道マニアの常識です。(^^♪

高野線への新型車両投入により、山を下りて海へとやってきました。

運用を調査すると、今日は、4本生き残っている2200系・2230系がなんと1日で5支線を走ると言う幸運な日なのでした(≧▽≦)
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地元の駅を朝の10時に出る難波行に乗車すると、なんと高野山から帰るインバウンド旅客ばかりが乗車していました。。
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ネットで調べると、次に乗る特急サザン号は、12000系プレミアムだと判り、指定席の前面展望がぶりつき席を押さえました。(≧▽≦)
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堺駅ではMOBラピートと離合(≧▽≦)
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今日は大雨予報だったのになぜか晴れてきて海が奇麗に見えました。(≧▽≦)
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和歌山市駅に着く前に車内を探検。。
車椅子スペースや、窓の無い席、自動販売機などなど。。
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和歌山市駅に到着するとサザン号に続く形で加太線の2230系が入線してきました。(≧▽≦)
加太線は7100系の「めでたい電車」が走っているところです。。
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2200系・2230系名物の「超ロングシート」です(≧▽≦)
めでたい電車に乗りたい人には「ハズレ」電車ですが、私にとっては「大当たり」な電車です。(≧▽≦)
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昭和45年製、御年54歳!
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独特のモーター音を響かせながら紀ノ川を渡ります。(≧▽≦)
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対向相手は7100系の平ワンマン車でしたので、今は加太線に「めでたい電車」は走っていないことになります。。
列車本数が少ないので線路が緑に覆われています。(≧▽≦)
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加太線は地元との結びつきが強く、小学生が壁画デザインを施しています。
 (≧▽≦)
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磯ノ浦駅~加太駅間は唯一海が見えるスポットです。(≧▽≦)
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終点の加太駅で「めでたいモニュメント」と共に記念撮影。。(^^♪
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最近、南海さんは廃車が近い車両から悪質マニアによる盗難防止の観点から車番プレートを外していますので、判り易いです、(^^♪
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超ロングシート(^^♪
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海沿いも走りますが、2200系・2230系には懐かしい、高野山の山中の様なところも走ります。(^^♪
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因みにこの電車、運転士さんの電気制動が非常に難しいのですが、加太線では電気制動を使わず、空気制動のみで停止させていて、いまいち本来の「ズームカー」の持つ迫力に欠けていました。(^^♪
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乗って来た電車は夕方に和歌山港支線に運用するために入庫し、代わりに黒いめでたい電車が出庫してきました。(^^♪
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和歌山市駅から上りサザン号に乗り、みさき公園で下車。。。
ここにも居ました、居ました。(^^♪
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あと数日の命となった2251号車。(ノД`)・゜・。
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やはり車内プレートが撤去されています。(ノД`)・゜・。
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南海線と別れ、多奈川線へ。。(^^♪
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深日港駅は昔の淡路連絡線の乗り場で、6両編成の急行「淡路」号が乗り入れていました。
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深日港と終点の多奈川駅はたった500m。。
やはりここでも高度な技術が必要な電気制動は使われていませんでした。
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昭和44年東急車両大阪(旧帝国車両)謹製。うちの妻と同じ歳。(^^♪
長いホームは「淡路」号の名残・・・
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かつては淡路島へ渡る人でごった返した深日港駅。。
いまは連絡船も廃止されています。。 
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みさき公園駅の場内信号機が難解。。(^▽^;)
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2201号車にとっては今日が最後の多奈川線かも知れません。。(´・_・`)
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そして2200系・2230系を淘汰するのはこの2000系です。。
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その2000系に乗って、次は高師浜線を目指します。。(´・_・`)
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2024年06月18日 イイね!

孫の子守と花の岩湧山 (*´▽`*)

孫の子守と花の岩湧山 (*´▽`*)
最近は登山のブログばかりですみません。
(^▽^;)

なかなか梅雨入りしないので、ここぞとばかりに朝の9時に仕事が終わる日はほぼ毎日趣味の登山に勤しんでいて、サンバーに乗る機会も増えました。(^^♪


先日の日曜日もお昼から孫を預かることになっていましたが、帰宅後、3時間で戻って来るからと妻に懇願して、里山の岩湧山に行かせてもらいました。(^^♪

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南海天見駅から岩湧山に通じる林道向谷線を走行していると、紫陽花のスポットで今年も綺麗に咲いていましたので、サンバーを留めてしばし記念撮影です。
(^^♪

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毎年の梅雨時は雨で登山が中止になり、なかなか紫陽花が満開の時に来れないものですが、今年は本当に雨が降らないので、満開の紫陽花を楽しめました。
水分が少ないので、いつもより少し小振りでした。(^▽^;)
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流石に日曜日は駐車場が満杯でした。(^^♪
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大好きな古刹・岩湧寺の二重の塔 (*´▽`*)
高校山岳スキー部時代は良くここでテントを張って山の夜を楽しみました。(^^♪
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緑のトンネルの中を歩きます。(^^♪
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夏の岩湧山はいつ雨が降っても良いように、また、どれだけ汗をかいても良いように登山靴にロングソックス&海水パンツ&即乾撥水Tシャツのスタイルで登るのが定番です。(^^♪
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岩湧山最急登の「急坂の道(兼松新道)」・・・
このコースは急坂ですが、45分で頂上に達することが出来、殆どが原生林の中を歩きますので快適です。(^^♪
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ここまで来れば、頂上まであと10分です。(^^♪
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ノアザミが奇麗に咲いています。(≧▽≦)
そうだ!今は花のシーズンだったんだ!
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ササユリも咲いていました。(≧▽≦)
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白いユリ。。 (*´▽`*)
私はやっぱりこれがいちばんいいかな?? (*´▽`*)
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やっぱ大阪の山ではこの岩湧山の眺めが最も雄大ですね~ (*´▽`*)
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梅雨時期に大峰の山々まで俯瞰出来るのは非常に珍しい事です。(^^♪
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岩湧山頂です。(^^♪
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日曜日は流石に人が多いですね~(≧▽≦)
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平和な空気が流れています。(^^♪
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相変わらず、南西は関西空港・西は明石海峡大橋北東は京都の街(時には伊吹山)、南東は大峰山まで広大なパノラマ風景が俯瞰出来ます。
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この日はなんと大阪ドームがクッキリと見えましたので、記念撮影です。(^^♪
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頂上には10分ほど滞在して直ぐに折り返します。(^^♪
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登山道には私の大好きなガクアジサイも咲いています。(^^♪
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下山後は靴を洗って、湧水を40L汲んで帰ります。(^^♪
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これだけ有れば、2週間分のお米炊きと、妻のウイスキーの水割、そしてコーヒーを作ることが出来ます。(^^♪
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帰宅すると、孫達が来ていました。(^^♪
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孫娘を寝かせつけた瞬間に近くにアイスクリームを買いに行きます。(^^♪
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妻に「抱っこ」をおねだりして甘える孫息子 (*´▽`*)
成長したとはいえ、まだまだ赤ちゃんです。(^^♪
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その後は、起きてきた孫娘と共に、おもちゃを買いにスーパーへ。(^^♪
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おもちゃも2人分買わなくてはなりませんので、費用が嵩みます。(^▽^;)
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息子と娘の子育てで終わった筈なのに、また家計でおもちゃを購入する時が来るなんて。。(*´Д`)
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でも可愛いから仕方ないですよね~。(^▽^;)
おもちゃを大量に買ったから夕飯は半額弁当にしようという事になり、物色しているの図です。(ノД`)・゜・。

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60歳を越えたら給料も半分になってしまいますので、そこへ孫への出資が重なるとサンバーと E-220d の2台持ちもいつまで出来る事やらです。(*´Д`) 
Posted at 2024/06/18 21:56:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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