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ラスト サンバーのブログ一覧

2024年11月29日 イイね!

甲斐の国を巡り、一気に和歌山の自宅へ凱旋! 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ⑥

甲斐の国を巡り、一気に和歌山の自宅へ凱旋! 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ⑥さてさて、妻との還暦記念紅葉ドライブもいよいよクライマックスに。。(^^♪
ドライブの最後は、意外にも今まで未踏だった甲斐の国を周回することにしました。(^^♪
(2週間前・11月13日の情報です。悪しからずご了承くださいm(__)m)



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秩父・長瀞方面から一気に甲斐の国を目指し、日本一長い国道トンネル(6625m)を潜り、乾徳山・恵林寺へ・・・
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こんなに大きな吊るし柿は見た事が有りません。。(;゚Д゚)
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駐車場に車を置いて境内へ。(^^♪
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拝観券を購入してお寺の中に入ると、紅葉で有名な庭園を拝見することが出来ます。(*´▽`*)
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靴を脱いで本殿へ。。。
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とても良い感じの庭園です。
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居合わせたご高齢のご夫婦に私達2人の記念写真を撮ってもらいました。
(*´▽`*)
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こんな感じの庭園がとてもいいなと思うようになったのは、やはり歳をとったからに違いありません。。
若い頃は全くこんなのには興味は無かったし、同じ景色を見ても多分奇麗だとは思わなかったでしょう。。。。(^_^;)
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妻もお気に入りな様です。(^^♪
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和歌山では見ない形の柿です。(*´▽`*)
購入しようかと思いましたが、未だ売り物だは無いとのことでした。( *´艸`)
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恵林寺からはフルーツラインを走り、昇仙峡へ。。(^^♪
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夫婦木神社・姫の宮に参拝します。(^^♪
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そして、昇仙峡にはロープウェイが有りますので、そちらへ向かいます。(^^♪
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そこそこの紅葉です。(^^♪
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平日だと言うのに小さなロープウェイは大混雑です。(;゚Д゚)
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紅葉の麓の駅を発車。。。
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3分くらいで中間地点。。。。
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なかなかいい感じの風景が展開します。(^^♪
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こんなところでも、乗客の半数はインバウンド旅客でした。。。
日本経済もかなりインバウンドに助けられていますね~(´・_・`)
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山頂の八雲神社にも参拝。(≧▽≦)
妻の大好きな狛犬です。( *´艸`)
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展望所へは山道を少々登ります。(^^♪
妻がサングラスを落としたら、親切な台湾人観光客が拾って手渡してくれました。
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殊更、「金運」祈願と名の付くものに弱い妻。。。(;'∀')
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いやぁ、旅の終わりにとても良い風景に出会えました。(≧▽≦)
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2人の記念写真も数多く採れました。(≧▽≦)
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そしてまた山道を下山。。。
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富士山を拝む場所ですが、晴天の割に肝心の富士山は雲に隠れてしまって見えません。。(´Д`)
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和合権現参拝。。
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太鼓を叩いて今後の安寧を祈願します。( *´艸`)
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下山のロープウェイも頻繁に運行していますが大混雑です。(;゚Д゚)
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短い時間でしたが、素晴らしい風景を楽しむことが出来ました。(^^♪
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ロープウェイの窓からも紅葉が良く見えます。(^^♪
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ロープウェイ下車後は、ロープウェイから徒歩7分の仙娥滝へ。。
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この地域は水晶が採れることで有名ですが、その水晶にちなんだ神社も有りました。(^^♪
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ここまでが、今回のドライブの立ち寄り予定場所です。(^^♪
これから、一気に和歌山県の私の自宅まで走り、きたくします。。
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秋の日暮れは早いです。( *´艸`)
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甲府から新東名高速へ出る途中で、辛うじて富士山を拝むことが出来ました。
(^^♪
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夕飯は高速道路のSAで。(^^♪
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夜の新東名→伊勢湾岸道を経由する最速ルートです。(^^♪
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オートドライブモードで走行したため、途中の休憩は夕飯とトイレタイムの2回のみで帰宅することが出来ました。(^^♪
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しかし、高速道路の追い越し車線を延々と低速で走る大型トラックはどうにかなりませんかね~。(~_~メ)
こんなのに近付いて、「煽り運転だ」と訴えられるのも嫌なので、終始自動運転にお任せして、車内でコーヒータイムとしてイライラしない様にしました。(^_^;)
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最終日の走行距離は698km、走行時間は10時間27分。。。

燃費は下道のアップダウンの多い山道を結構走った割には、高速道路の平均値である21.7km/Lで済みました。(^^♪
2024年11月27日 イイね!

お小遣いが減額され、お金が無くなったので紅葉見物は地元の里山にしておきました。(´Д`)

お小遣いが減額され、お金が無くなったので紅葉見物は地元の里山にしておきました。(´Д`)いつもの秋なら、休日は妻と紅葉ドライブをしたり、美味しいランチを食べに行ったりしていたところですが、今年の秋は給料が大幅ダウン・・・・。

その煽りで毎月3万5千円だった小遣いが2万円+昼食補助5千円に下げられてしまい、身動きができなくなってしまいました。(´Д`)



おまけに毎年買っている「乗り鉄」のためのJRさんの「青春18きっぷ」も5回分(連続しないバラバラの日での使用可能)12,050円だったのが、3日間連続利用が条件で1万円、5日間連続利用は12,050円に変更され、授業があり連続3日間や5日間休めない学校の先生といたしましては万事窮す。。。(ノД`)・゜・。

仕方ないので、今年の紅葉見物は自宅近くの地元の里山で済ませる事にしました。(;'∀')
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今回は、自宅から車で5分の杉村公園。。

ここは桜の名所でもあり、紅葉の名所でもありながら、そう幅広く認知されていない穴場でもあります。。。
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鉄道利用なら南海電鉄高野線の御幸辻駅から北西へ徒歩10分といったところです。(*´▽`*)
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先日からブログで紹介させてもらっていますが、私の趣味のドライブで、紅葉見物をしに新潟や軽井沢などに出掛けていますが、私の地元でも、それらの地域に匹敵するくらいの紅葉がみれますので、紅葉ドライブの遠出をするとなると、いつも妻が、

「なんで紅葉まみれの所に住んでいるのに、
わざわざよその紅葉を見に行くのよ(~_~メ)。」

と抗議して来ます。。(^_^;)
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今日はそんな杉村公園からアクセスのよい、我が街の最高峰。。
南海さんが開発した高級住宅街の名前(三石台)にもなった三石山に登ります。
(^^♪
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登山の前に、ぐるりと公園内を周回します。。。

今年の紅葉は温暖化によるきおん30℃以上の日が11月になっても中旬まで続いたため殊更遅く、11月24日(日)の段階で紅葉はまだ3割程度と言ったところです。(´・_・`)
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しかも天気もあまり良くなかったため、紅葉見物客も僅かでした。(´・_・`)
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杉村公園の紅葉は毎年赤色から始まり、赤色が散るころにようやく黄色が現れると言った感じです。(^^♪
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去年は紅葉見物に妻もついてきましたが、先日ドライブで訪れた軽井沢などの紅葉で、もうお腹がいっぱいだと言って、今日は自宅に引き籠もっています。(^_^;)。
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いつも子守の時に孫達を遊ばせている公園の近くを通り・・・・
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この吊り橋からが、三石山への登山ルートとなります。(^^♪
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日曜日は子供連れも多いですが、山へは登らず、みんなこの橋を往復だけして帰って行きます。。(^_^;)
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手前に南海高野線の電車が走っていて、その向こうは住宅街、そして遥か向こうに見える山々は大峰山系です。(*´▽`*)
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そして、北西側には我が街のシンボル・・・
これから登る三石山が聳えています。(^^♪
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最初のうちは公園の端くれの紅葉な中を歩きます。。。
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やはり赤い葉の紅葉が一番速いです。(^^♪
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遥か向こうの双耳峰はもう紅葉が終焉する高野山です。(^^♪
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登山道は変化に富み、竹藪の中を歩くところも有ります。。(^^♪
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我が家の有る方向を俯瞰。。。。
やっぱ私って、どう見ても山の森の中に住んでいるんですね。。(;゚Д゚)
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道標も道も非常に良く整備されていますので、初心者でも何ら問題無く歩けます。(^^♪
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しかし残念ながら、杉の針葉樹林帯ですので、紅葉は見る事が出来ません。。
(^_^;)
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重機が入り、道が削られていますが、雨水の浸食でかえって歩きにくくなってしまっている箇所も有ります。(/ω\)
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針葉樹が多い分、時折出会える紅葉には感動してしまいます。。
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現場勤務を離れ、登山できる機会も激減してしまったのでブクブクと太り、体重がまた80kgに戻ってしまいましたが、この橋、150kgまで耐えれるので、まぁ通れるか。。。。。(´Д`)
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それにしても今日は冴えない天気です。(~_~メ)
気温は18℃で暖かいのですがねぇ。(^_^;)
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御幸辻から三石山への登山道は平日ならほぼ誰ともすれ違いませんでしたが、今日は日曜日ですので、3組のグループとすれ違いました。(^^♪
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一応、三石山への最寄り駅は南海高野線の紀見峠駅です。(^_^)
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山頂へは、針葉樹林帯をほぼ直登します。(^^♪
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私が生まれて以来住んでいた大阪市阿倍野区から、結婚を契機にここ和歌山県に住むきっかけとなったのが、結婚を約束した妻とこの三石山に登り、御幸辻に下山して住宅会社のセールスマン氏に声をかけられ、モデルハウスを見学したのがきっかけでした。。

この経験を基に、我が街に大阪からのレジャー客を呼び込み、我が街に住みたいと思う人を増やすために、三石山を整備して登山客を集客すればと某市会議員さんに提案した所、早々にここの登山道を整備してくれました。(^^♪
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そして御幸辻駅から約2時間弱で標高738.4mの三石山山頂に到着しますが・・
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残念ながら山頂からの展望は無し!

ここの樹木を伐採して、展望の利く山頂になれば、もっと来訪者が増えると思うのですが・・・・。
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・・・ということで、生憎、小雨が降り始めたのでそそくさと杉村公園に向けて下山します。(^^♪
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一部ですが、紀ノ川平野の展望が開けます。(^^♪
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またまた世界遺産の高野山が見ます。。(^^♪
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そして紅葉が現れると、杉村公園に帰着します。(^^♪
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おっと、先ほど来の小雨が功をなして、虹が出ているではありませんか(≧▽≦)
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これは幸先が良さそうです。(≧▽≦)
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いやぁ、やっぱ地元ではここの紅葉が一番かな。。(*´▽`*)
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大峰山、山上ヶ岳を謳った石碑が立っているのは今まで知りませんでした。
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先程登って来た三石山が怪しげな雨の雰囲気を醸し出しています。(;゚Д゚)
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いやぁ、お金が無くても地元で十分紅葉が楽しめましたね。(*´▽`*)
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1月になればさらに給料が40%も下がり、新入社員並みの給料になりますので、これからはセコセコで超ミニマムな生活を楽しむ術を学んでいこうと決意を新たにした次第です。(*´▽`*)
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サンバーを出来る限り長く温存できる施策も考えなければなりません。(;゚Д゚)
Posted at 2024/11/27 21:09:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2024年11月25日 イイね!

夫婦2人だけの還暦記念パーティー(^^♪ and W213 E220d 最高燃費記録更新! 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ⑤

夫婦2人だけの還暦記念パーティー(^^♪ and W213 E220d 最高燃費記録更新! 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ⑤碓氷峠の廃線跡を歩き、その日の目的も終えたので、別荘へ帰る途中。。。

妻が「お誕生日ケーキのお店を見つけてあるから、帰りに寄ってね(^^♪」「2人でお祝いしましょ(≧▽≦)」というので、中軽井沢駅近くに有ると言うケーキ屋さんを目指します。(*´▽`*)
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紅葉の中、中軽井沢駅を目指します。(^^♪
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そして中軽井沢駅前の駐車場に車を留めます。(^^♪
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落日は早く。未だ15時台だと言うのに、向こうの山肌が紅葉と夕日の反射で燃える様に聳えます。( *´艸`)
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まさか妻が旅先でお誕生日のケーキの事まで考えてくれているとは夢にも思いませんでした。(^^♪

妻が見つけてくれたのは「irodori」さん。。
ここならお誕生日用の丸形ケーキを買う事が出来るそうです。(*´▽`*)
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ローカルな駅の近くなので、もうこの時間になるとケーキは無いのかと思いましたが、思っていたより結構な品ぞろえが有りました。(^^♪
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こんなことに気が付いてくれるなんて、なんと優しい妻でしょう(*´▽`*)
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60歳の還暦まで無事やって来れたのも妻のお陰。。。

髪の毛を振り乱し、怪獣になりながらも子供達に厳しい躾と賢明な学習指導をしてくれたお陰で、息子&娘は世の中に貢献できるまともな大人に育ち、遊び人で能天気な私が孫を見る事が出来たのも全て妻のお陰です。(*´▽`*)
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知らない街のお店ででお誕生日ケーキを購入した記念撮影。(*´▽`*)
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16時半頃に別荘に到着。。。
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ひとまずは温泉に入って1日の疲れを癒します。(^^♪

そして・・・・
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お誕生日ケーキで記念撮影!
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なんと妻は還暦の誕生日に着る赤いちゃんちゃんこまでこっそりと用意してくれていました。(≧▽≦)
これを着るともうスッカリお爺ちゃんですね (*´▽`*)
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妻と2人きりながら、なんだか照れますね~(*´▽`*)
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60歳・還暦に乾杯!
今日は「すき焼き」です。(^^♪
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下仁田ネギ、美味しいです (*´▽`*)
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すき焼きでお腹がいっぱいになった後にケーキ。。(;゚Д゚)

結局、食べきれなくて半分残して自宅に持ち帰りと相成りましたが、妻のお陰で素敵な還暦の誕生日を迎える事が出来ました。(^^♪

今まで本当にありがとう。。。
そしてこれからもよろしくね m(__)m

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翌朝は8時までじっくりと睡眠をとり起床。。(^^♪
バルコニーから見える紅葉が素敵です。(≧▽≦)
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入湯税とシーツ代、清掃費を支払いチェックアウトです。('◇')ゞ
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私達の旅のスタイルは渡り鳥の様に移動するスタイルですので、同じところに2連泊することはほぼ有りませんでしたが、この様にたまに2連泊してのんびりと過ごすのも良いものですね~(*´▽`*)
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そして妙義の山々を見ながら南下。。
人生で未踏の長瀞~秩父方面に向かいます。(^^♪
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そして、軽井沢の別荘を出て藤岡ICまでの間・・・・
なんと!
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31.2km/Lの恐るべし低燃費を記録!(;゚Д゚)

この車を買って以来の最高燃費達成です。(^^♪
それまでは真夏でクーラーをガンガン効かせた状況での美濃戸口~新島々間の27.2km/Lが最高燃費でした。(*´▽`*)

私の愛車・軽四箱バン・サンバーの軽く3倍は走っていますヤン (;゚Д゚)

大きなEセグメントセダンが安い軽油で、しかも保守費用が大きいハイブリッド車ではない設定で軽四輪車の軽く3倍の距離を走れるなんて、やっぱ欧州のクリーンディーゼルエンジンは最高です。(*´▽`*)  

しかもかなりのトルクが有り、後ろに引っ張られるほどの加速ですので、もうこの車以外の車には乗れない状況ですね。( *´艸`)
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そして先ずは寶登山神社に到着。(^^♪
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「登山」という呼び名が付けられているのに惹かれて来ました。(^^♪
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ここも関東らしく、徳川家の宝飾を施した神社でした。(^^♪
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次は景勝地の「岩畳」を訪問しましたが。。。
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なんと私の自宅近くの紀ノ川の風景と瓜二つ!
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観光に来たと言うよりも、自宅に帰って来たという不思議な感覚につつまれてしまいましたので、ここは退散とします。(^_^;)
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同じく、金石水管橋にも立ち寄りましたが、ここも和歌山の紀ノ川の風景と何ら変わりなし。。(^_^;)
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さらに15kmほど走って、秩父華厳の滝に到着。。。(^^♪
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妻の嫌がる山道ですが、駐車場から5分も歩くと滝が現れました。
残念ながら紅葉にはまだ早かったです。。(/ω\)
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上部には不動明王が鎮座。。。。
てか、この不動明王様、なんだか弛い感じです。(^_^;)
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妻と滝つぼへと下りて見る事に。。(^^♪
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妻の嫌がる登山道。。。(^▽^;)
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目の前に美しい滝が現れます。(^^♪
しかし、お目当ての紅葉が無い。。(/ω\)
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ここからはさらに山を越えて甲斐の国に向けて車を進めます。。(^^♪
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大血川渓谷ですが、ここもまた和歌山の山奥と変わらない風景。。(;'∀')
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道の駅のコンビニでソフトクリームを買って昼ごはん代わりにします。
妻はおにぎりと唐揚げを購入。(^^♪
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ここまで来ると、標高が高いので紅葉が見れました。。(^^♪
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大きな橋と、長いトンネルを抜けて、甲斐の国へと向かいます。(^^♪

                                      つづく
2024年11月23日 イイね!

紅葉の碓氷峠廃線跡を歩く 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ④

紅葉の碓氷峠廃線跡を歩く 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ④60歳になった日・・・

妙義2大神社に今までの無事に感謝し、これからの健康をお祈りした後は、本日のメイン行事である碓氷峠の、信越本線廃線跡に向かいました。
(^^♪

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そして、本日のウォーキングの拠点となる、碓氷湖の駐車場に W213 E220d を留めます。(^^♪
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11月の中旬ですのでもう紅葉は無いのかと思っていましたが、温暖化のお陰?で、紅葉真っ盛りに来ることが出来た様です。(^^♪

因みにここの気温は20℃で、汗ばむくらいという異常っぷりです。(;゚Д゚)
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お天気は快晴で、プチハイキングには打ってつけです。(≧▽≦)
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碓氷湖の周囲には散歩道が整備されていますが、私達は信越本線の廃線跡に行かなければなりませんので、湖の周回はスルーします。(;_;)/~~~
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湖の少し上のいかにも線路跡らと判るところから線路跡のハイキングコースに入ります。(^^♪
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この廃線跡は、「アプトの道」と呼ばれています。

その昔、日本で唯一、ラックレールを使用した「アプト式」と呼ばれる方式の山岳鉄道が敷設されていた事に由来します。(*´▽`*)
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早速、トンネルが有り、気分が盛り上がります。(^^♪
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線路脇から線路内に生えてきた木が、もうこんなに大きくなっている事に、時の経過を感じます。(*´▽`*)
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私は若い頃から「乗り鉄」を趣味にしていましたので、ここにまだ列車が走っていた頃に高校生の時から通算10回(うち3回は夜行列車)は通過したことが有りましたが、まさかここが廃線になり、還暦を迎えた自分が妻を従えて廃線跡ハイキングに訪れるとは夢にも思っていませんでした。(^_^;)
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歩き続けると、またまたトンネルが現れました。(^^♪

関西で言うなれば、宝塚付近。生瀬駅~武田尾駅間の福知山線廃線跡みたいな感じですね~(*´▽`*)
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こちらのトンネルは観光資源として整備されていますので、内部に照明が設けられていて、歩き易いです。(^^♪
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現実離れした空間が新鮮です。(^^♪
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短いトンネルが連続します。(^^♪
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トンネルとは言え、線路跡の勾配は国鉄粘着鉄道線路最大の66.7‰も有りますので、歩くには結構体力が要ります。(;゚Д゚)
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建造物マニアの妻にも気に入ってもらえた様で一安心です。(*´▽`*)
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35分ほど歩くと、有名な「めがね橋」に到着しました。(^^♪
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ここは勾配が少し弱い感じがしました。(^^♪
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若い頃に、ここをEF63型電気機関車にプッシュプルされた普通列車や急行列車乗り、通過したことが、つい昨日の事かに様に思い出されます。(^^♪
「踊り子型」185系のグリーン車を無料開放して普通車代用とした長野発高崎行普通列車で窓を全開にして通過したのが最大の想い出です。(*´▽`*)
 
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山は紅葉に覆われていて、素晴らしい景色が展開します。(^^♪
向こう側には信越本線の下り新線の廃線跡の橋梁が見えています。(^^♪
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下を見下ろすと眼鏡橋を見物に来た観光客が多数居るのが見えます。(^^♪
私達も後ほど軽井沢へ帰る際に立ち寄りたいと思います。(*´▽`*)
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それにしても、凄い紅葉ですね~(*´▽`*)
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帰りは来た道をそのまま折り返します。(^^♪
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煉瓦造りのトンネルが歴史を感じさせてくれます。(^^♪
側壁に工事のおっちゃんが列車を退避する穴があけられているのもとてもリアルで興奮します。(≧▽≦)
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往路は気が付きませんでしたが、何やらお洒落なショップが有るみたいですね。
(^^♪
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雑貨屋さんの様です。。。(*´▽`*)
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フクロウやムササビなど森の小動物を題材とした可愛い雑貨を扱っておられました。(^^♪
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雑貨屋さんに立ち寄った後も、廃線跡を歩き続けます。(^^♪
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素晴らしい紅葉の下、清々しい気分で歩きます。(^^♪

約1時間半の行程で駐車場に戻った後は、車で先ほどの眼鏡橋の麓に向かいました。(≧▽≦)
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平日だと言うのに、結構な数の車が停まっていました。(^^♪
土日だとエライ目に遭った事でしょう。(;゚Д゚)
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やはり「めがね橋」は下から見るとド迫力です。
現役時代は「撮り鉄」の絶好の撮影場所だった事でしょう。。(^^♪
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さてさて、ここからは碓氷峠を越えて、軽井沢に戻ります。。
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紅葉の中、パフュームアドマイザーの森林の香りに包まれた車内で、ブルメスターサウンドによるジョージウインストンの「Autumn」を聞きながら走る事に、この上もない心地よさを感じます。(*´▽`*)
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いやぁ、本当に W213 E220d はこんなシーンのために有る車だと思いますし、季節を感じるドライブに最適な車で、ハンドルを握ることで、この上もない「走る悦び」を感じる事が出来ます。( *´艸`)
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妻も、本当にこの車でこんな奇麗な紅葉の風景の中をドライブ出来ることがこの上もない幸せだと言ってくれますので、60歳の還暦記念に今回の長距離ドライブを設定して本当に良かったと感じています。(*´▽`*)
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そして、軽井沢の街を越えて、旧碓氷峠・見晴台へとやってきました。(^^♪
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未だ15時台だと言うのに日は随分傾いています。(^_^)
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紅葉の山々の向こう側に午前中に訪問した妙義の厳めしい山々が見えています。(^^♪
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なにやら「たん瘤」の様な山も見えます。(^_^)
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おそらくあれは裏妙義の烏帽子岩でしょう。。。

山屋の過去の記憶が蘇ります。。

30歳代の頃に私の山の師匠2人と丁須ノ頭を経て登った事が有ります。
丁度その日に通過した「鷹戻し」で私達がクリアした直後に雨が降り、後から来た横浜から来られた2人組が滑落してお亡くなりになられるという衝撃の事件が有りました。

あれから30年余り・・・・
時空を超えてご冥福をお祈り申し上げます。
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まだ息子と娘が小学校にも行かない頃に、私がそんなお馬鹿な命懸けをした登山をしていたなんて妻は知りません。。
知ったら離婚されていたかもしれませんね。。(^▽^;)
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取り敢えず、今はこうしてここから妻と紅葉の山々が見れるのが幸せです。
(*´▽`*)
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軽井沢地区のシンボル・浅間山の山頂付近には雲がかかっていました。(^^♪

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2024年11月21日 イイね!

妙義山2大神社巡り(中之嶽神社・妙義神社) 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ③

妙義山2大神社巡り(中之嶽神社・妙義神社) 60歳の誕生日!還暦記念紅葉見物ドライブ③

さてさて、60歳還暦記念ドライブの続きです。
(^^♪

娘が手配してくれた別荘に宿泊した次の朝は少々霧模様でした。。




妻は朝から軽井沢の街でカフェやショッピングが出来ると思い込んでいたようですが、この日がお誕生日な私に今日一日の行動の決定権を与えてくれたからにはそうは行きません。。。


山屋の私に最適なのはやはり妙義山の麓の紅葉見学でしょう。(^^♪
還暦の誕生日だから妻に我慢してもらいます。(^^♪
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コスモス街道経由で妙義山へ向かいます。(^^♪
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途中、ガイドブックに載っていた牛乳が美味しいと言う牧場に立ち寄りましたが、朝が早過ぎて未だオープンしていませんでした。(/ω\)
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そして、何やら道路脇に人だかりが出来ていたので立ち寄ってみると、なんと骨董品の競売が行われていました。
私達夫婦の様な一元さんは参加できない様で、みんな資格者証のようなものを首からぶらさげていました。(´・_・`)
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正面に荒船山が見えます。。
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山々が俯瞰出来るところでしばし車を停めて、風景写真を撮ります。(^^♪
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妙義山に寄る前に、下仁田の道の駅に寄り道して、今夜の夕飯、「すき焼」の具材を購入。(^^♪
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そうそう!  下仁田ねぎ!
美味しいですよねこれ!
私は日本で一番美味しいねぎだと思っています。(^^♪
妻が口を滑らせて「下ネタネギ凄い!」と言ってしまった時は思わず大爆笑してしまいました。(^^♪
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そしてそこから中之嶽神社へ。。

厳つい妙義山とW213 E220d との記念写真。(^^♪
W213 E220d の分厚い大きなお顔が大好きな妻が撮影してくれました。(^^♪
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妙義山は若い頃(30歳代)に3回ほど登りに来ましたが、今から思えばよくこんな危険な姿の山を歩き回っていたんだなと思います。(;'∀')
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特徴的な荒船山がここからも眺められます。
そういえば、「クレヨンしんちゃん」の作者さんって確かここで滑落遭難されたんでしたね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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遠出すると、その地の神社に参拝しないと気が済まない私達夫婦は直ぐに中之嶽神社へ向かいます。(^^♪
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ここには日本一大きな大黒様が居られます。(^^♪
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どことなく昭和の匂いがする風景。。(*´▽`*)
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居られました、居られました!
日本一大きな大黒様。(*´▽`*)
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この大黒様の傍らには、甲子大国神社が有ります。(^^♪
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本殿を持たない珍しい神社で、ご神体となっている轟岩までは長い階段を登らなければなりません。。(^^♪
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60歳の誕生日、60歳になって最初の登山は轟岩へと至る道。(*´▽`*)
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妻は私の事はよく理解していて、今日は登山になるだろうと思って運動靴&ズボンスタイルで来たとのことです。(^^♪
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いやぁ、これは結構急な階段でしんどいです。(;'∀')
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轟岩参拝後は、展望台へ通じる登山道を登ります。(^^♪
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少し登ったところで、ツルツルと滑る岩が多くなり、運動靴の妻は登山を断念、先に麓の甲子大国神社まで下山するからあなたは登ってきてと言います。。(;゚Д゚)

私は妻の言葉に甘えてさらに進みます。
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私と同年代くらいの杖をついたご夫婦とすれ違いましたが、奥様が何度も滑って転んでおられるそうで、ここはやはり妻を置いてきて良かったです。(^^♪
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秋らしい風景(*´▽`*)
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ここがゴールの展望台。(^^♪
小さな祠が有り、その後ろに妙義の山々が聳えます。(≧▽≦)
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山肌の素晴らし紅葉。(≧▽≦)
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振り返ると、蝋燭の様な奇岩の背景に遠くの山々が霞んで神秘的な風景が展開します。(≧▽≦)
この風景、妻と一緒に見たかったなぁ。。
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妻よここまで登らせてくれてありがとう (*´▽`*)
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妻が麓の神社で待っていますので、急いで来た道を下山します。(^^♪
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甲子大国神社まで下山すると、妻がお祈りをしていました。(^^♪
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神様、今までの幸せをありがとうございます。
ころからもご加護願います。(*´▽`*)

下山後は近くに有る妙技神社も参拝します。
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折しも妙技神社の駐車場で、以前妻が乗っていた Audi A1 との並びの写真が撮れました。(^^♪ 
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ここも例外となく坂道です。(;'∀')
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階段の連続に妻はバテ気味です。(^_^;)
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木の根で階段が歪んでいます。(;゚Д゚)
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途中、すれ違ったご夫婦とそれぞれのツーショットの写真の取り合いをしました。(^^♪
なぜか参拝者は私と同年代とおぼしきご夫婦が多かったです。(^^♪
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日光東照宮に見られるいわゆる「徳川家」デザインの神社で、一目にして徳川が建立した神社だと判別できます。(^^♪
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昨夜、食べ過ぎましたのでお昼ご飯は「道の駅妙義」でソフトクリームにしました。。(^^♪
                                        つづく

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何シテル?   06/11 22:52
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