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ラスト サンバーのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

登山がドクターストップなので、麓の里道を歩いてみました。

登山がドクターストップなので、麓の里道を歩いてみました。


右脚四頭筋腱断裂により2月~3月まで2ヵ月間入院し、退院してからちょうどさらに1ヵ月が経ちましたが、未だに登山はおろか、階段の昇降すらドクターストップと言う状況です。(*´Д`)




そんな中、私は常に歩いていないと精神的におかしくなる身体の持ち主ですので、登山はだめでも里道ウォーキングならOKだろうと勝手に判断し、先日、桜のお花見で訪れたた南海高野線の丹線廃線跡区間(紀見トンネル北端~天見駅~千早口駅~美加の台トンネル南端)を歩いて来ました。(^^♪
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廃線跡の空き地に W213 E220d を留めます。(^^♪
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遅咲きの桜のシーズンが終わると山藤のシーズンがやって来ます。(^^♪
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ここは少し前まで(4月20日頃まで)は桜でいっぱいの花のトンネルでしたが、新緑のシーズンに歩くのも快適です。(^^♪
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いかにも「線路跡」な道を歩きます。(^^♪
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散った桜の花びらが未だ残っていました。
そして桜に代わり、つつじの花が咲いていました。(^^♪
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所々に奇麗な山藤が。。。(*´▽`*)
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落石防護柵がいかにも鉄道線路跡だったことを演出してくれます。(^^♪
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折しも南海高野線のクイーン・赤い特急こうやがやって来たので、咄嗟にポケットから水中カメラを出して撮影。(*´▽`*)

赤い車体が新緑によく映えます。(^^♪
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この道は登山鉄道を意味する「アプトロード」と名付けられており、地元のボランティアの方々が日々整備されておられます。(^^♪
(因みに廃線になった単線区間は「アプト区間」ではありませんでしたが・・・)
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良いお天気で暑くも寒くもなく、超快適なウォーキングが出来ました。
風景も澄んで清々しい感じです。(^^♪
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植えられた芝桜の上の土手の複線区間を電車が駆け抜けて行きます。(^^♪
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様々な晩春の花々が目を楽しませてくれます。(^^♪
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超遅咲きの可愛い桜です。(*´▽`*)
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廃レールを使った落石覆いが残っていました。(^^♪
トンネル&複線が開通するまでは、落石や土砂災害との戦いが繰り広げられていた区間です。
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電車の幅だけの切通し。。(^^♪

因みにここは33‰の勾配ですが、鉄道ではかなりの急勾配でも、歩いている限りはそれをあまり感じません。。
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またまた山藤が。。
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本格的な落石覆い。。
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千早口駅を過ぎて、少し高い位置から複線化された高野線を走る電車が俯瞰出来る美加の台トンネルの南端まで来たところで、右脚を用心して折り返します。
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難波行の上り急行がやって来ました。(^^♪
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こちらは下り林間田園都市行区間急行。(^^♪

なんだか今日は「撮り鉄」さんになった様な気分です。(^^♪
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またまた特急こうや。。(^^♪
山間部の割には頻繁に電車がやってきます。( ゚Д゚)
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いかにも線路跡だったところで記念撮影。(*´▽`*)
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そして、大阪の隠れた高級奥座敷・老舗旅館の南天苑さん。。(^^♪
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商社営業社員だった父親がよく綺麗処の芸鼓さんを連れてお得意さんの接待に使っていました。(^^♪
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建築はなんと東京駅や花寺公園駅を手掛けた辰野金吾さん。(≧▽≦)
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もともと私の実家の直ぐ近くの大阪市阿倍野区松虫に有った「松虫花壇」の別館として1934年(昭和9年)に営業を始めたそうです。(^^♪

私も一生に一度でいから別嬪さんを連れてこんな旅館で芸鼓遊びがしたかったな~(*´▽`*)
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引き続き緑の線路跡を歩いて。。
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帰宅する直前に楠木正成公が戦勝の祈願をしたとされる1054年創建の蟹井神社に参拝し、平素の家族の安寧に感謝と「また登山が出来る脚に戻ります様に」と祈願します。(*´▽`*)alt
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階段が登れない脚ですが、迂回のスロープが用意されれいましたので、無事参拝することが出来ました。(≧▽≦)
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神社のすぐ下を複線化された南海高野線がトンネルで通っています。
また最近開通した自動車専用道路も俯瞰出来ます。(≧▽≦)
線路の彼方の山の窪んだところが和歌山県境の紀見峠です。
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折しも高野線の上り急行電車が走って来たので、またまた「撮り鉄」です。
(≧▽≦)
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この区間のウォーキングに飽き足らず、自宅近くの公園にもやってきました。
(≧▽≦)
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まだまだ当分はつつじが楽しめそうです。(≧▽≦)
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芝生のトラックを約30分間ウォーキングしました。(≧▽≦)
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スッカリ影が長くなってしまいました。(≧▽≦)
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帰宅すると、妻が大阪和泉市のCostco&ららぽーとさんに連れて行って欲しいと言うのでそのまま出かけました。(≧▽≦)軽油1L136円、64L入って8700円は安いですね。(≧▽≦)
満タン入れれば警告灯が点くまで余裕で1200kmは走れます。(≧▽≦)
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Costcoさんでもつつじが観れました。(*´▽`*)
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妻は 
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私はポポンデッタさんで模型を物色。。
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なんとららぽーとさんの中にCostcoさんの宿敵「ロピア」さんが出来ていて驚きました。(=゚ω゚)ノ alt alt alt 
格安野菜類をまとめ買い。。(^^♪
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Costcoさん同様、試食のコーナーも有りました。(^^♪
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今回はロピアさんで大量購入、Costcoさんでは少なめのお買い物となりました。(^^♪
その後、これだけ歩いたにも拘らず、脚にも異常が無く、順調に回復に向かっている様な気がします。(^^♪
2025年04月27日 イイね!

長居公園のネモフィラ&浅香山のつつじ (^^)v

長居公園のネモフィラ&浅香山のつつじ (^^)v

今日は久々に入社同期生の飲み会が有り、私の様に定年延長した奴や、会社を選択定年した奴、また別会社へ出向した奴が集まり、近況報告や高齢者の社会生活上のお得な知識などなど、様々な情報の共有を行ないました。(^^♪



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お酒を飲むので、地元の駅まで妻に送ってもらい、大阪難波へ。。。
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なんばParks さんのビルの屋上のつつじが奇麗です。(≧▽≦)
会場はお馴染みの中華料理「大福」さんで。。。。

全員60歳を超えて、極端に飲み食いの量が減ったので、今回からは食べ飲み放題コースをやめて、単品発注制に。。
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11時からお馴染みのメンバーで2時間半ほど談笑して解散。。

解散後は日本橋に電気製品を買い物に行く奴やJRAに馬券を買いに行く奴など、それぞれの目的地へ。。
私はお酒が入って急に私の生まれ故郷の公園でお花見をしたくなったので、独りで地下鉄に乗って大阪市内南部の長居公園に向かいました。(^^♪

長居公園は私が4歳から27歳で結婚するまで過ごした実家から自転車で7分の所に有ります。
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小中学生時代は野球などの遊び場として、また高校山岳部時代は山岳スキー部のトレーニングの一環として、週に2回は公園内の周回ジョギングコース(1周2.8km)を授業が終わってから放課後に10周していました。(^^♪
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緑豊かなジョギングコースは昔と全く変わっていませんでした。(≧▽≦)
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神津桜が可愛いサクランボの実をつけていました。(*´▽`*)
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そしてお目当ての長居植物園に到着。(^^♪
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大阪市の直轄する植物園ですので、モチロン関西万博のPR看板も有ります。
(^^♪
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50年以上前、幼少期から青年期の私がよく訪問していた公園が、何も変わることなく自然豊かなまま維持されていることに感動。(≧▽≦)
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中校生の時の初デートの場所は確かこの森だった様な気が・・・・・。( *´艸`)
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昔のまま、自然史博物館が併設されていて、クジラの骨が飾られています。(^^♪
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少し時季遅れにはなりますが、椿の森では未だ椿の花を見る事が出来ました。
(^^♪

そして、私の今回の訪問の目的地はここ。。。
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流行に乗って併設された「ネモフィラ畑」。(^^♪
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都会のビル群の中に突如としてネモフィラ畑が造成されました。(^^♪
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取り敢えず記念撮影。。。
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訪問者は私と同年代くらいのおばちゃんばかりかと予想していたら、意外と若い女性が非常に多かったのには驚きました。(^^♪

いわゆる「映え」狙いってやつですかね。。。(´・_・`)
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藤とネモフィラの競演も晩春らしくて良いですよね~(*´▽`*)
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大阪市内だけ有って、やはり人が多いですね~。(*´▽`*)
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南国っぽい木が生えているのも昔と変わりません。(*´▽`*)
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昔、小学生だった頃はこの橋の上からよく魚釣りをしたり、池に飛び込んだりしましたが、今ではその様な行為は厳格に禁止されています。(^▽^;)
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ただ、今も昔も大阪市内では貴重な緑を感じる事の出来る貴重な場所である事には違いありません。(^^♪
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真新しくなったサッカースタジアム。。。

昔、母親が他界してから父親とよく外食をした食堂があった場所にはつつじの花が咲いていました。(^^♪

そしてこのつつじの花を見た事で、ついでに右脚のリハビリウォークがてらに未だ行った事の無い浅香山のつつじを観に行こうと思い、JR阪和線の鶴ケ丘駅から電車に乗って、浅香駅で下車しました。

今年は右脚の怪我の為、毎年登っている大和葛城山のつつじは観に行けませんからね~(ノД`)・゜・。
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阪和線の浅香駅と南海高野線の浅香山駅間、大和川南岸の矢印の所につつじの群生が有ります。(^^♪
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ではではつつじジの群生までしばしお散歩。。(^^♪
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大和川を渡るJR阪和線の電車を「撮り鉄」(*´▽`*)
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ここにも藤棚が有りました。(^^♪
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そして、つつじのスポットに到着。(^^♪
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元大阪人でありながら、ここのつつじスポットは初訪問です。(^^♪alt
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堤防一面に咲くつつじが奇麗です。(^^♪
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快晴の空の下、暖かくてほんわかとした空気が流れます。(*´▽`*)
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入社同期の飲み会の後、ほろ酔い気分でお花畑を歩くのは本当に爽快ですね。
(≧▽≦)
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またまた「撮り鉄」(≧▽≦)
被写体が遠くて、どんな車両なのかがはっきりと判りません(*´Д`)
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こちらは長居公園と違って、私と同年代らしきおばちゃんが多かったです。(^^♪
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サイクリングロードも整備されていました。(^^♪
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大和川を渡る南海電車。(^^♪
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これに乗って帰宅し、お酒を飲んだので妻に駅まで迎えに来てもらいました。
(^^♪
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帰宅後、自宅近くの公園で酔い覚まし。。
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バザーが行われていました。(^^♪
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ここにもつつじが有ります。(^^♪
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都会の大阪市内のつつじも良かったですがド田舎の和歌山の山奥にある地元のつつじの方がより自然に溶け込んでいました。(^^♪
Posted at 2025/04/27 22:54:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月25日 イイね!

2ヵ月の入院で考えた2025年国産新型車の蘊蓄。(´・_・`)

2ヵ月の入院で考えた2025年国産新型車の蘊蓄。(´・_・`)右膝四頭筋腱を断裂させ、2月~3月にかけて2ヶ月間入院していましたが、入院期間中は暇過ぎて時間を持て余しましたので、妻に車雑誌を買ってきてもらって熟読していました。(^^♪

私は根っからの車好きで、現在、自宅で対極的な立ち位置の車の2台(富士重工・SUBARUさんのサンバーバンディアスとMercedes-Benz さんのEクラス W213 E220d) を保有しておりますが、どれだけその車に満足していようとも、この車がもし壊れてしまったら、次にどんな車に乗ろうかなという思いが頭の片隅に有ります。(妻はそんな浮気性ではなく、現在、Mercedes-Benz さんの W213 E220d にぞっこんで、他の車は全く興味が無いそうです。(^^♪)
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で、・・・ご覧の様な本をバイブルに、2025年に登場した国産新型車の中に、はたして私が欲しくなるような車は存在するのか、検証してみました。(^^♪

では先ずはこの本に登場した、今、俗世間で最も注目され、人気の有る車ということで・・・
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SUZUKIさんのFRONX・・・

インド製らしく、3,995mmというショートボディは扱いやすく、非電動車の割に燃費も19.0km/L(4WD)と良く、お値段も2,739,00円とお手軽?、しかも人気のSUVということで、人気が高いらしい。。(*^_^*)

しかし、変態な私にとっては、今まで買った事の無いSUVという車種には興味が有るものの、全長が短く、車中泊が出来ないので購入候補からは外れてしまいます。。。。。

なんだか私の中では、この手の車は「アウトドアで使い倒せて車中泊も出来るのが当たり前」という古い先入観が定着してしまっている様です。(´・_・`)   
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次に紹介されていたのが、MAZDAさんのCX-80 

全長4,990mmで、車中泊も可能で、しかもパワートレインはディーゼルエンジン車とデーゼルハイブリッド、さらにはディーゼルPHEVの仕様も有り!(≧▽≦)
このサイズで燃費も軽油で19.2km/Lと抜群!!

私にとっては願ったり叶ったりの車ですが、お値段がなんと600万円前後。。(*´Д`)
それだけ出すのだったら、高速走行性能が抜群な欧州車が買えるじゃないのって思ってしまいます。。(*´Д`)
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そしてMITSUBISHIさんのOUTLANDER (≧▽≦)

全長4,720mmで、車中泊も可能。パワートレインはガソリン仕様のPHEV!(≧▽≦)
このサイズで燃費は17.6km/Lとそこそこ良好!!

この車も私にとっては願ったり叶ったりの車ですが、やはりお値段がなんと600万円台
(*´Д`)
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お次は、いま日本で一番よく売れているSUVであるHONDAさんのVEZEL (≧▽≦)

この車、実はデザインが妻のお気に入りで、SUV車否定派の妻が唯一「これなら買ってもいい」と思う日本車SUVだったりします。(^^♪
但し、全長が短く、デーゼルエンジンではなく、しかも車中泊が出来ないので、私はあまり乗り気にはなれません。(^▽^;)
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そして同じくHONDAさんの燃料電池車 CR-V e:FCEV (^^)v

日本国内に水素ステーションが少ないのと、価格が8,094,900円とは話になりませぬ。。
(水素燃料電池車はもっと発展して欲しいとは思っているのですが。。。)
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そして高級ブランド。LEXUSさんからは、ご覧の様な超小型SUVが。。。

高級車なのに400万円台で購入出来ますが、TOYOTAさんのYARIS CROSSの焼き直しと言う点がどうも引っ掛かるところでは有ります。(*´Д`)
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さて、クロスカントリー車ではTOYOTAさんの LAND CRUISER 70 が発売されましたが、この車は1984年の発売開始以来、40年間もフルモデルチェンジしていない長寿車で、お値段はなんと480万円で買えてしまいます。(^^♪

燃費は10.1km/L・・・悪いように思いますが、私の軽箱バンのサンバーと同じかむしろ少しい良いくらいです。(;'∀')
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70系があまりにも無骨だと言う方にはご覧の250系が同時発売。。
燃費性能は70系とほぼ同じで、こちらは500万円台で買えてしまいます。(^^♪

まぁ、もう山に登れない身体になってしまった私にとっては70系も250系も図体のデカい無用の長物な車となってしまいました。(ノД`)・゜・。
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あと、ワンボックスカーではご覧のHONDAさんのFREEDが。。。

子育て中は私もワンボックスのボンゴフレンディに乗っていましたが、夫婦2人になった今となっては、わざわざ買いに行く車では有りません。。
てか、今やFREEDも300万円台なんですね。。。(=゚ω゚)ノ

息子がノアボクシィを新車で400万円で買ったと聞いたときは「またウソばっか。大きなこと言って。。」なんて思いましたが、今や昔のノアの値段で買えるのはFREEDだってことなんですね。
(=゚ω゚)ノ

あと、軽四輪車では。。。
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HONDAさんのN-BOX JOY
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SUZUKIさんのSPACIA GEAR が発売されましたが。。。。
お値段がなんとどちらも200万円超え。( ゚Д゚)

70歳になるまであと10年間は妻と高速道路を利用した長距離ドライブを楽しみたいと思っていますので、この手の車は歳をとって街乗りしか出来なくなってしまった時に購入候補に挙げようかなって考えております。。

今もたまに愛車の軽箱バンのサンバーで高速道路を走りますが、大型トラックに前後左右囲まれての新東名の120km/h運転は恐怖以外の何者でも有りませんからね。(;'∀')

42年も運転していたら、高速道路での軽四輪の事故を何度も見て、それが殆ど凄惨なものでしたのでなるべく高速道路は軽四輪で走らない方が良いと結論付けた次第です。(;'∀')

因みに現段階でのサンバーの後継者は。。
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私がサンバーを購入した15年前とほぼスタイルが変わっていないエブリィとアトレー。。。
この分野の軽自動車は、一向に進化しませんよね~。
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そう言えば、電気自動車のこんなのも発売されましたが、多大な充電時間の割に、走行可能距離は大したことはありません。。(;'∀')
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あと、Mercedes W213 E220d の購入で最近、その良さを再認識したセダンタイプの車はご覧のHONDAさんのCIVICと。。。
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立ち位置が「高級車」なのか「大衆車」なのか微妙な ACCORD 

しかし、これら2車種はあろうことか、今、日本のセダンでなぜか流行りの「6ライト」構造(後部ドアとバックウインドウの間に小窓を設ける事により車が縦に広く大きく見える)
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両車ともお尻が丸く見えて、これじゃ「セダン」ではなくて「4ドアクーペ」だよと言いたい。(-_-;)

しかもMTのCIVICが420万円するなんて。。 (=゚ω゚)ノ 
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もはや正統派セダンは海外に求めるしかない状況。。(*´Д`)
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一方、コンパクトカーはNISSANさんのNOTEとその上級仕様のNOTE AURAが登場し、何れも昭和中期に開発された電気式ディーゼル機関車の様な駆動システム(エンジンで発電機を回し、発生した電気でモーターを回すというハイブリッド方式)がとても素敵でこの車のファンになってしまいました。(^^♪
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まぁ、高速道路での燃費の伸びは極端に悪いそうですが。。。(^▽^;)
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車好きな若者に乗って欲しい GR YSRIS ですが、最廉価車でも350万円するのは若者にはちょっとお高い様な気がします。(*´Д`) 
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GT-R と FAIRLADY Z NISMO と言ったスポーツカーも発売されて、NISSANさん、なかなか頑張ってはりますね~。(*´▽`*) 
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あと私が今後の人生でほぼ購入を思いつかない、オラオラ系の LEXUS さんの LM やMITSUbISHI さんの TRITONも。。 
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さらに944万円もする NISSAN さんのBEVの頂点たる ARIYA NISMO  (=゚ω゚)ノ

日本の国内でも、「車離れ」で製造が画一化されることなく、まだまだ、多彩な新車が発売されていて、一安心出来た次第です。(^^♪

で、そんな車たちを見ても私がサンバーと W213 E220d の次に欲しい車はと言うと。。
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 Audi さんの4WDSUV・デイーゼルエンジンを採用したQ3で。。。。
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妻は今年末までに日本に上陸するであろう、Mercedes-Benzさんの本国で発売中の新型CLA
(≧▽≦)
まだまだ夫婦揃って欧州車の魅力に憑りつかれてしまっている状況です。(^▽^;) 

・・・などなど、現実はお金が無くて買えない車の事をあたかも今すぐ買うが如くあれやこれやと考えていると、あっという間に入院期間の2か月間が過ぎて行きました。(^^♪
Posted at 2025/04/26 00:30:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の蘊蓄・気になる車 | 日記
2025年04月22日 イイね!

「鉄道ジャーナル」誌 「休刊」と言う名の「廃刊」(*´Д`)

「鉄道ジャーナル」誌 「休刊」と言う名の「廃刊」(*´Д`)昨日、14年前に北アルプス・ジャンダルム付近の岩稜で墜落事故を起こして負傷した右肩の治療に行くため、午後から「年次有給休暇」を取得しました。(^^♪

12時に仕事を終え、病院は14時半からの診察でしたので、難波にある旭屋書店さんで今月号限りで休刊という名目で廃刊となる「鉄道ジャーナル」を購入しに行きました。(^^♪
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昼食は、久々に難波の「天下一品」さん (≧▽≦)

2ヶ月間の入院生活で、老人食のような油気の無い朝食・昼食・夕食を食べていましたので、最近は特に反動でコッテリしたものが食べたくなります。(≧▽≦)
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コッテリラーメンとチャーハンのセットで1,250円とはお高くなったものです。
(*´Д`)
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そして、なんばCITYさんの中にある「旭屋書店」さんへ。。。。
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鉄道書籍コーナーへ行くと、三大鉄道雑誌が並べられていました。

私が年少の頃から毎月20日を過ぎると書店の鉄道雑誌コーナーに三大鉄道雑誌が並ぶという風景に変化は有りませんでしたので、まさかこのタイミングで「鉄道ジャーナル」誌のみが消えるとは夢にも思いませんでした。(´・_・`) 
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かくして、「鉄道ジャーナル」最終号をゲット。(^^♪
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私と鉄道雑誌は、殊更、幼少期の生活と人格育成に大きな影響を与えてくれましたので、切っても切り離せない関係です。

私の幼少期は小学2年生・7歳の時に父と母が同時に肺結核と直腸癌で入院し、私は兵庫県の叔母宅に預けられ、転校はしないまま、そこから大阪市内の小学校に通いました。
やがて9歳の時の初夏に母が他界し、父は未だそのまま入院を続け、私が10歳になった小学5年生の春にようやく退院、晴れて私は大阪市内の実家に戻ることが出来、父親と男2人の気兼ねの無い生活が始まりました。(^^♪

その頃はちょうど子供達の間ではスーパーカーと鉄道ブームで、「大きくなったら電車の運転士になる」と豪語する鉄道好きな少年達はこぞって毎月20日の鉄道雑誌の発売日に本屋さんへ直行しました。

預けられていた叔母には子供なりに気を遣って、鉄道雑誌が欲しいとは言えませんでしたが、父親と暮らすようになって、ようやく鉄道雑誌のおねだりが出来るようになりました。( *´艸`)

一番人気の鉄道雑誌は今回休刊となった「鉄道ジャーナル」で学校から自宅が遠かった私が本屋さんに行く頃には既に売り切れ。。。
「鉄道ファン」誌も同様に売り切れになっていました。

仕方なく、父親に買ってもらったのがこの「鉄道ピクトリアル」5月号でした。
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写真が少なく、活字が多い雑誌でしたので、鉄道マニアから敬遠されたのでしょう。。
しかし、当時小学5年生だった私は、食い入るように何度も読み返し、ご覧の様にボロボロになってしまいました。(^^♪
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特にこの時の表紙の写真となった、当時の新車「キハ66.67型」については博士並み(自称)になるくらい詳しくなってしまいました。(^^♪  
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あと、他の鉄道雑誌では絶対に有り得ない、車両火災の実験記事も。。(*^_^*)
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次にゲット出来たのが、ご覧の鉄道ファン。。

この雑誌は華やかな特急型等の記事を多くのカラー写真を使って紹介するのが特徴で、この号は関西では馴染みの薄い地味な箱根登山鉄道さんの旧型車を表紙写真に採用していたため、書店で多数売れ残っていました。
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しかし、記事はやっぱり華やかなカラー写真が中心で、慣れ親しんだ鉄道ピクトリアル誌の様に活字が少なく、「撮り鉄」向けの撮影地ガイド記事が多いのに拍子抜けしてしまいました。(/ω\)

ただ、新型車両が出た時は車内の様子を多数のカラー写真で紹介してくれますので、以後、鉄道ファン誌を買うのは、関西系の新型車両が出た時のみに絞られました。(´・_・`)
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 そして、ある日、どうしても「鉄道ジャーナル」誌が読みたい私の気持ちを察して、学校から帰宅しても母親が居なくて淋しかろうと父親が大阪駅付近の大型書店で買ってきてくれたのがこれ!(≧▽≦)

私が初めて手にした「鉄道ジャーナル」誌でした。

当然、人気雑誌の為、地元の本屋さんでは発売直後に完売でした。(≧▽≦)
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「鉄道ジャーナル」紙は活字と画像が程よく配され、内容も社会的に専門的な内容や、車両の専門的な内容が多く、流石に人気ナンバーワンの鉄道雑誌だなぁと思いました。。
しかも381系乗車特集記事では、後にJR東日本の会長になられる山之内秀一郎氏も対談に登場しています。(^^♪
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この当時の鉄道ジャーナル誌は特価で550円、通常定価は480円だったと思いますが、最終号は。。。
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2倍以上の1,200円になっていました。。( ゚Д゚) 
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いずれにせよ、1975年から2025年まで、50年間も愛読し続けた趣味雑誌が消えてしまうのは、盟友を失う様な淋しさを感じてしまいます。(ノД`)・゜・。
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私が鉄道雑誌を読み始めた当時のこの3冊は今でも大切に保管しています。
(^^♪ 
最初に読んだ鉄道雑誌が「鉄道ピクトリアル」だっただけに、私は以後、鉄道ピクトリアルを購入する様になりましたが、たまに興味が有るテーマが取り上げられた時は、鉄道ジャーナル誌も購入していました。(^^♪
小学生だった私は鉄道雑誌を読むことにより、活字に慣れて、他の分野の新書本も沢山読むことが出来ました。(*^_^*)
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旭屋書店さん。。。
本屋さんなのに罪なモノを販売されておられましたが、本当にお金が無かったので、買う事は出来ませんでした。(*´Д`)
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その後、大阪市内の病院で診察を受け。。。
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病欠3ヵ月間に渡り給料がゼロどころか、税金や年金などの建て替えでマイナス状態となった為。。。。
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妻に、私のお遊び貯金として積み立てているお金を20万円下ろして生活資金を調達する様指示され。。
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畿ろうきんさんでいそいそと私のへそくり積立預金から生活費20万円を調達して帰宅しました。。( ;∀;)

当初は妻に内緒で積み立てていた「ろうきん」さんの預金も、14年前の山での墜落事故の際にバレてしまい、以後、私のお遊びの最後の砦である「へそくり預金」も妻に管理される運びとなってしまいました。。(;_;)/~~~
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帰宅してから夜遅くに最終号を一読してみましたが、本が薄くなっていて、残念ながら読んでいてワクワクするような触手の動く新鮮な記事も無く、廃れてしまった原因の一部を垣間見たような気がしてしまいました。(*´Д`)
2025年04月20日 イイね!

久々の洗車後、今年も大阪で最遅の天見の桜を観に行ってきました。

久々の洗車後、今年も大阪で最遅の天見の桜を観に行ってきました。

4月19日(土)は2月に入院して以来、ほぼ3ヵ月振りに黄砂&pm2.5で汚れまくった
 W213 E220d の洗車を行った後、ボディを乾かすついでに手術をした右脚のリハビリを兼ねて、妻と県境・天見の廃線跡の桜を観に行ってきました。(≧▽≦)


桜のお花見に先立ち4月16日(水)に午後のみ年休を取得し、診察・リハビリ&百貨店でのお見舞い返し(快気祝い)の調達をした帰りに天見の桜の状況を確認しました。(´・ω・`)
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難波の高島屋さんの商品券売り場で大量の快気祝い用商品券を購入するの図。。。。(^^)v
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帰宅する電車を天見駅で途中下車。。
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この日はご覧の様に5分咲きと言った状況ですので、週末の土日辺りに満開だと予想しました。(^^♪
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土曜日の朝は、2月の入院以来、久し振りに W213 E220d の洗車を行ないました。(^^♪
妻によると、車体に付着した黄砂&PM2.5の影響で、各種レーダーが誤反応してしまい、絶えず衝突警戒警報音が鳴り響く状況らしいです。(;゚Д゚)

先進技術を正常に使うにはこまめに洗車しないとダメみたいですね。
(ノД`)・゜・。
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洗車後は、來間の乾燥も兼ねて、そのまま「日焼けが嫌だから行きたくない。」という妻を無理矢理乗せて自宅から約20分の南海高野線天見旧線廃線跡へと走りました。。(^▽^;)
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昔、南海高野線が単線時代に使用していた線路跡の空き地に W213 E220d を留めます。(^^♪
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私が高校の山岳スキー部時代、ホームグラウンドとしてほぼ毎週土曜日~日曜日にテント泊で登っていた時に使っていた路線ですので、この区間の風景にはとても懐かしさを感じます。(*´▽`*)
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ここの桜は複線化工事終了時に植樹されて以来、もう42年が経ち、かなり衰弱が進んでおり、毎年結構な勢いで伐採されてしまっていて、訪問する度に少なくなってきています。(ノД`)・゜・。
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それでも健康な桜の多い場所では、ご覧尾様な迫力ある風景が展開します。
(*´▽`*)
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車を留めた地点からは33‰の下り坂となる大阪方面に向けて歩きますので、手術を受けてリハビリ中の脚には優しいです。(*^_^*)
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真言宗・御室派 妙雲山安妙寺。
高校山岳スキー部時代、紀見峠方面に下山した時はよく立ち寄りました。(^^♪
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この辺りの桜が最も残っています。(^^♪
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下り勾配ですので、歩行訓練が順調に捗りますが、やはり歩き方は少し変でぎこちなですね~。(^▽^;)
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いかにも電車が走っていた線路跡らしい風景が続きます。(^^♪
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予想通り、満開に近い8分咲き。(≧▽≦)
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今年は4月23日(火)辺りまでは楽しめそうですね~(≧▽≦)
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大阪郊外南部の山間部にありながらも普段着と街歩きシューズで楽しめる快適なウオーキングコースです。(≧▽≦)
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鉄道が敷かれていた頃の名残の「落石防護柵」(^^♪
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難波方面(北))に向かって右側が絶壁のため、絶壁側に植えられた桜の木はご覧の様に歪な育ち方をしています。(*´Д`)
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階段は未だ登れませんが、この様な道はスタスタと歩けるようになりました。
(^^♪
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天見駅に近付くとまたまた桜の木が多くなってきました。(^^♪
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電車が来たので、思わず「撮り鉄」(*´▽`*)
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高野山の50‰の急勾配区間へ直通する2000系ズームカー (^^♪
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おっと、またまた電車が。。(^^♪
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運良く高野山から下山してきた特急「こうや」を撮影出来ました。(≧▽≦)
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林間田園都市駅からの区間急行電車も撮影。(*´▽`*)
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コンビニやその他店舗など全く無く、美しい田園風景が展開します。(^^♪
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ここの桜が満開の時、対岸の遅咲きの山桜も満開になります。
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天見駅を少し難波方面に歩いたところで、ほぼ桜の見所が終わります。(^^♪
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天見駅西側直下の桜です。
ここなら電車を降りて歩くことなく桜が楽しめます。(≧▽≦)
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天見駅の直ぐ南側です。
ここも駅から歩く必要が有りません。(≧▽≦)
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またまた「撮り鉄」(≧▽≦)

1時間に3本の停車列車が設定されています。(^^♪
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実は「往きは良い良い、帰りは怖い」・・・。

復路は33‰の登り勾配となります。(;゚Д゚)

この単線区間廃線跡が現役当時、列車は急勾配と半径の短い急曲線の連続で、43km/hの速度制限を受けて曲線で車輪を軋ませながらゆっくりと走っていました。

普通に歩いていると坂道であることはあまり気が付きませんが、手術をした脚には確実に堪えます。。(/ω\)
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やはり少し長い距離を歩くと右脚が痛くなってしまいますので、歩く速度が遅くなり妻に待ってもらわなくてはならない状況になります。

33年前に結婚して以来、妻より歩くのが遅くなったのは初めてです。
(ノД`)・゜・。
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帰宅する前にお寺のポイントでもう一度記念撮影。(*´▽`*)
ここまでは天見駅から徒歩20分といったところです。。
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最後は、W213 E220d と共に記念撮影をして帰宅しました。(*´▽`*)

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