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Ron Fのブログ一覧

2019年01月10日 イイね!

狭い駐車場や細い道でありがたい装備

狭い駐車場や細い道でありがたい装備NX300にはかなり有用なハイテク装備が
あれこれ装備されています。








その中でもよくお世話になっているのがこちら。


via:https://lexus.jp/

パノラミックビューモニター

こちらはまるで上空から見下ろしている視点を合成して駐車をサポートしてくれるほか、
見えにくい部分をカメラでモニターに映してくれて死角を減らすようにしてくれます。

※詳しくはトヨタのサイトに載っています。


もちろん駐車の時にも役に立つのですが、他に威力を発揮するのが、
「パノラミックビュー&ワイドフロントビュー」。

これは見通しの悪い交差点やT字路などで、車の前方左右を確認できるという機能。
目視も含め、この機能を使うと出会い頭の衝突を防げる確立がぐんとあがると思います。


ただこれらは車の各所に取り付けられたカメラで合成している画像ですので、
慣れるまでは違和感があってなかなか上手く活用できていませんでしたが、
少しずつ慣れてきて最近ではかなり使えるようになりました。



NX自体クロスオーバーということで見晴らしは良いのですが、
コンパクトな車体ではありませんし、特に仕事で乗っていると街中の細い道や
狭い駐車場に止めることも日常茶飯事。
そういう時にこれらの機能があれば、事故防止にとても役立つと思います。

この辺りも仕事での「NXの使いやすさ」の大きな理由の1つだと思います。
Posted at 2019/01/10 13:16:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ
2019年01月08日 イイね!

NXの交換タイヤを考えてみる

NXの交換タイヤを考えてみるさて主に仕事用として大活躍している
NX300ですが、あと半年ぐらいすると
タイヤ交換を考えないといけないかもしれません。








NX300はSUVなのでタイヤもSUV用タイヤ。
なので今までSUVに殆ど乗ったことの無い私は知識が皆無です。
その興味もあって、いろいろ調べてみました。





標準装着しているタイヤは、BRIDGESTONEのDUELER H/L。
サイズは235/55R18になります。



via:https://tire.bridgestone.co.jp/

DUELER H/LはSUVタイヤではメジャーなブランドのようですね。
装着されているタイヤがこの850かどうか不明ですが、
基本的に静粛性や快適性能を重視したタイヤのようです。


ちなみに同じBRIDGESTONEのSUV用タイヤで運動性能重視であれば、


https://tire.bridgestone.co.jp/

ALENZAというタイヤもあるみたいです。
こちらは走行性能もアップする上に更に燃費性能もアップしているよう。
なかなか凄そうなタイヤです。


BRIDGESTONE以外にも色々調べてみたのですが、なんとSTIと同じタイヤも
NXに履ける事が分かりました。


※こちらはD型の時の写真ですがE型も同じです。

STIが履いているタイヤはADVAN Sport V105ですが、こちらもタイヤサイズが
ラインナップされていました。
このタイヤ、本当に懐が深いですね。



これだけ色々なラインナップがあるとなかなか迷いそうです(笑)
ただ走行性能第一のSTIとは異なり、NXは快適性能や静粛性もある程度欲しいので、
それも考えるとバランス型のタイヤが合っているかな?と思います。
走行性能は今のDUELER H/Lでも全く不満はありませんし、
逆にロードノイズが増えたりするのはちょっと嫌かなと思ったり。

取り敢えず交換時期まではまだ時間はありそうなので、いろいろレビューなども拝見して、
調べてみたいと思います。
Posted at 2019/01/08 13:37:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ
2018年12月29日 イイね!

NX300“F SPORT”の走りを支えるテクノロジー

NX300“F SPORT”の走りを支えるテクノロジーさて最近UXを試乗したのですが、
本日は私の愛車、NX300“F SPORT”を支える
「走りのテクノロジー」について
書いてみたいと思います。







NX300ですが、STIと比べるとクロスオーバーということもあり、そこまで走りにガンガンに振った
車では無いのですが、それでも運転の楽しさ、ドライブの楽しさを十分感じられる車です。
言うなれば「気合いを入れずに肩の力を抜いて運転を楽しめる車」という感じでしょうか。

そんなNXの特長はかなりハイテク技術が使われているということ。
以前、“I package”を試乗したことがありますが、これらの装備の有無によりドライバビリティ、
さらに言えば運転の楽しさが変わってくるんだなと驚いたことがあります。

今回はエンジン等よりそういった装備に焦点を当ててみたいと思います。



1つ目がNAVI・AI-AVS


via:https://kanagawatoyota.com/lineup/crownmajesta/performance

こちらは他の車の説明図ですが、概ねこのような制御が行われています。

ナビ協調機能付き減衰力制御サスペンション。
ナビ協調AT制御と電子制御減衰力可変サスペンション(AVS)を組み合わせたもので、
ナビゲーションの道路コーナ情報に基づき、旋回直前にショック・アブソーバの減衰力を高めて
コーナリング性能を向上させるコーナー・プレビュー制御機能を備えている。
センサが感知した路面の段差などの情報を地図に記録し、次から同じルートを走る際には、
そのデータを参照することもできる段差学習制御機能も有している。

出典:『最新版 自動車用語辞典』(株式会社精文館)

そのままネットの情報を引用してきましたが、早い話
「ナビと連動してショックアブソーバーの減衰力を調節している」ということです。

ショックアブソーバーの減衰力は高ければコーナリングなどでロールが少なくなりますが、
乗り心地が硬くなります。
逆に低くすれば乗り心地が良くなりますが、今度はコーナリングなどでロールが大きくなり、
また揺れが収まりにくくなってしまいます。
まさに「こちらを立てるとあちらが立たず」。

それを電子制御により走行状況に応じて減衰力を変化させ、
自動的に最適化するシステムがAVSになります。
AVS:Adaptive Variable Suspension System(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)


そしてそれを進化させ、カーナビから予めコーナーの情報を得て、予め最適な減衰力に
セットしておくのが、NAVI・AI-AVSという技術です。
因みにNXも当初から装備されていましたが、マイナーチェンジでここがパワーアップされ、
よりきめ細かい減衰力の制御がされるようになっています。


個人的に納車前、「そんなに違いがあるんだろうか?」と半信半疑でしたが、
結論から言えばかなり違いがあります。
詳しくはまとめて後述したいと思います。



2つ目は走行シーンに合わせて、最大5つの走行モードが選択可能なドライブモードセレクト


(カタログより抜粋)

キビキビ走りたいときは「Sport S」、気合いを入れたい時(?)は「Sport S+」、
普通に走りたい時は「Normal」、穏やかに走りたいときは「Eco」、
更には自分で走りをカスタマイズしたいときには「Custom」。
ちなみにドライブモードはNX全てに標準装備ですが、
「SPORT S+」はNAVI・AI-AVS装着車のみです。


どのような制御をしているか、ISのHPに詳しく記載がありましたので引用します。


via:https://lexus.jp/

少しモードの名称表記が異なりますが、中身はよく似たものだと思います。


個人的に一番よく使うのが、「Normal」と「Sport S」。
普通に街中を走る時は「Normal」で、高速道路を走るときは「Sport S」という使い分けです。
「Sport S+」を使ったことが無いのは、正直「Sport S」で十分過ぎるというのが
大きな理由です。

「Normal」ではハンドリングもまったり、加速も必要十分でダンパーも少し柔らかめという
感じですが、「Sport S」にするとこれらが一変。
全般的に硬く遊びが少なくなり、かなりシャキシャキとした運転特性に変化します。

これでも結構過激(?)に変化するので、「Sport S+」だとどうなるのか・・・
またそのうち試してみようと思っています。



そして最後はパフォーマンスダンパー


(カタログより抜粋)

パフォーマンスダンパーについてはこちらに詳しく載っています。

車体粘性(減衰要素)の追加による上質な車体挙動が下記のような優れた効果をもたらします。

操縦安定性の向上
・ハンドリング性能(正確かつ安定オーバーシュートのない挙動)
・走行安定性(漂い感の無い直進性)

快適性の向上
・乗り心地(ふわつきの解消、ハーシュネスの改善)
・上質感、真の剛性感(振動、騒音の低減)
その他の効果
・ドア閉め音の上質化
・オーディオの音質向上
・駆動系ロス感の低減

「車体粘性」は、高性能で上質な自動車づくりに不可欠な基本要素と言えます。
(ヤマハのHPより引用)


要するにボディ全体の変形を少なくし、様々な効果を上げるというもの。
こちらはNXでは“F SPORT”のみに装備されており、他グレードではオプションでも
装着はできません。
(レクサスの他の車種ではディーラーオプションで装着できる車種もあります。)




個人的に主にこの3つの装備が走行性能アップ、そして運転を楽しさに
大きく寄与していると思っています。

ではありなしでどのような差が出るのか?
以前これらが装備されていないNXに試乗する機会がありましたので、
もう一度振り返ってみたいと思います。



このとき試乗したグレードは、NX300h“I package”。
L texシート、三眼フルLEDヘッドランプなど人気の装備を装備したグレードです。
こちらはハイブリッドでしたが、今回ターボエンジンとハイブリッドの違いは割愛して、
主に乗り味の違いについて書いてみたいと思います。
前回のブログとも重複する点がありますが、それも含めてお読み頂けたらと思います。


まず結論から言うとまるで別車種のような違いがありました。
全体的に“F SPORT”はシャッキリとした乗り味、“I package”はゆったりとした乗り味です。
良くも悪くもクロスオーバーっぽいのは“I package”の方。


まず大きな違いから言うとハンドリング。
“F SPORT”はかなり俊敏でハンドルに対する車体の反応がとても良い。
背の高い車にあるハンドルを切った後にボディがついてくるという事が無く、
ハンドルを切ったら切っただけ思いのままに車体が反応します。
背の高いクロスオーバーに乗っているということを忘れてしまいます。

反面、クロスオーバーとしてはちょっと敏感すぎると感じる人もいるかもしれません。
その点“I package”はゆったりとしたハンドリングで穏やかです。
ただハンドルを切ると少しだけ遅れて車体が動くような感触があり、
スポーティーな感じは流石に“F SPORT”の上でした。

背は高いけどハンドリングには妥協したく無いのではあれば“F SPORT”、
逆に背の高いクロスオーバーっぽくゆったりと走りたいのであれば“I package”かなと思います。


またドライブモードセレクトの「Normal」「Sport S」※“I package”は「Sport 」の変化の違いも
“F SPORT”の方が大きかったです。
「Sport S」に入れると“I package”もスポーティーな感じになりますが、
車体ががっしりするというより、車体の反応が敏感になるという感じ。
乗り心地や車体の揺れはあまり変化がありません。

“F SPORT”は明確な差が出て、車体そのものががっしりしたような感じになり、
かなり乗り心地が硬くなります。
それに加えハンドリングが鋭く、アクセルレスポンスが良くなります。
これはもしかするとドライブモードセレクターの制御にNAVI・AI-AVSも
連動しているからかもしれません。


そしてハンドリングと同じく乗り心地も大きく違いました。
“I package”はゆったりとした乗り味で、接地感もそこまでなくとても乗り心地が良い。
ただその反面、路面の凹凸などの収まりが悪く揺り戻しを結構感じました。
逆に“F SPORT”は硬めの乗り心地で、“I package”に比べるとちょっとゴツゴツしていますが、
路面の凹凸をうまくいなして、揺り戻しなどはありません。


最後にもう一つ感じた大きな違いが、高速道路での挙動。
“F SPORT”は速度が上がるにつれフラットになっていき、ビシッとした乗り心地になります。
一般道と同じく路面の凹凸などで車体が揺すられる事も無く、タイヤがしっかり
路面を掴んでいる感じがあります。
反面“I package”は一般道と同じく継ぎ目や補修面等凹凸での車体の揺れと
その揺れ戻しが気になりました。
ただフワフワユラユラしていることは一切無く、あくまで「ゆったりとした」乗り心地です。




2時間ほど細い一般道、バイパス、そして高速道路と試乗しただけですが、
それでも明確に違いを感じました。

ただ“I package”が悪いかという事では全くなく、+αの乗り味にしたのが“F SPORT”という事で、
クロスオーバーらしくゆったりとしたハンドリングや乗り心地を求めるのであれば、
“I package”の方が合っているかもしれません。

Nimble(素早い、爽快な) Crossoverの名の通りスポーティな走りを求めるのなら“F SPORT”、
逆に本来のSUVらしくゆったりと上質に走りたいのなら“I package”。
そして引き締まった乗り心地、ダイレクトなハンドリングを楽しみたいのなら“F SPORT”。
町中から高速道路まで過不足無く上質な走りを楽しみたいのなら“I package”。

そういう棲み分けが出来ていると思います。



私はWRX STIに乗っていることもあり、基本的に硬めの乗り心地が好みで、
また以前乗っていたIS350のようなスポーツセダンのような走りを求めていました。
しかしながら室内はある程度の広さが欲しいという我儘な要求があったのですが、
NX300“F SPORT”はSUVの形をしたスポーツセダンと言っても過言でも無い動力性能と
ハンドリング、そして乗り味を持つ車だと言えます。

購入前の試乗の際、はクロスオーバーなので少々動きが緩慢なところがあるだろうと
思っていたのですが、そういう所が一切見つからず、驚いたことを今でも覚えています。



ということで長くなりましたが、NX300“F SPORT”を支える走りのテクノロジーということで、
ちょっと掘り下げて書いてみました。


Posted at 2018/12/29 16:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ
2018年12月23日 イイね!

レクサスクリスマスパーティー

レクサスクリスマスパーティーさて車イベント最終日は、
レクサスのクリスマスパーティーです。











以前ISに乗っていた頃もよく招待状が届いていたのですが、
お邪魔したことはありませんでした。
今回また2台目レクサスとしてNXを愛車として迎えたこともあるし、
気分転換も兼ねて嫁さんとお邪魔することにしました。


今回何回かに分けて開催されていたので1番都合が合いそうな
午前11:30開催のパーティにお邪魔しました。
ディーラーの回りではSCさんが道案内、そして誘導をしていてびっくり。
ディーラーに入るとすぐSCさんが駆け寄ってきて車を預かってくれました。
手際の良さに驚くばかりです。



到着したのはギリギリ開催時刻だったのですが、良い感じに席が埋まっていました。
嫁さんと一緒に席に座ると目の前にはベールを被った車が鎮座。




そして横にはおしゃれなツリーが。




そうこうしてるうちにGMさんの挨拶に始まり、バイオリンとピアノの生演奏が。
生演奏はとても素敵で心地よく聞いていると疲れが癒やされていくようでした。


その後車のベールがはがされ・・・



レクサスUXの登場です。
こちらはUX250h “version L”、ボディカラーはソニッククォーツですね。
下から白く照らされたボディはとても綺麗でした。

その後はレクサスレディさんによるUXのプレゼンテーション。
とても分かりやすい説明で嫁さんとふむふむと言いながら聴き入っていました。



そしてその後はスイーツ&ドリンクの登場。
私は和三盆のケーキ、嫁さんはモンブランを頂きました。



かなりの大きさがあってびっくりしました。
味もとろけるような甘さでとても美味しかったです。
さすが香川の名産品である和三盆を使っているだけあるなと思いました(笑)

飲み物は嫁さんはオーガニックのカフェラテ、私はオーガニックのオレンジジュースを頂きました。



その後は2人でUXをじっくり見て回ることに。



ワークショップでUXとESが展示されていました。
手前は私が数日前試乗したUX200“F SPORT”、奥がUX250h “version C”。
どちらも試乗車として使われている車ですが、ピカピカに磨き上げていました。


UX200“F SPORT”は試乗したので嫁さんとUX250h “version C”に乗り込んでみることに・・・



メーターは以前試乗した“F SPORT”の方が断然良いなと感じました。
水温計と燃料計の処理、それと下地の波?のような模様がイマイチ。
個人的に“F SPORT”をベースにちょっと変化させた方が良いのでは?と思ったり。




インパネは“F SPORT”とほぼ共通ですね。



あと写真には撮っていませんが、L texシートがイマイチ体に合いませんでした。
かなり滑りやすいというか姿勢を保ちにくいなと思いました。
昔現行ISを試乗したときも同じく、L texシートでしたがこちらはかなり座り心地が良く、
驚いた物ですが、同じ、L texでも違う生地を使用しているのかもしれませんね。
以前NXの“I package”を試乗した時もこの生地はあまり良い印象を受けませんでしたが、
私とは相性が悪いのかもしれません。

ただ新型ハイブリッドシステムにはかなり興味があるのでまた何かの際に
このUX250h “version C”、ぜひ試乗してみたいと思います。

嫁さんもシートについては同じ感想を持ったようで、NXを契約する時にF SPORT”に
しておいてよかったねと(爆)
(かなり拝み倒しましたので・・・(汗)





ボディカラーはテレーンカーキマイカメタリック。
先進的なUXのボディにちょっとワイルドなテイストを加えた感じでとてもお洒落だと思います。




手前が“version C”、奥が“F SPORT”。
おそらく装備面から言ってもこのグレードが売れ筋になりそうな気がします。




こんな感じで嫁さんとUXを堪能しているとそろそろお開きの時間が近づいてきました。




ということでそろそろお暇することにしました。
お土産を頂き、そして車を預けた時に渡された半券を渡すとすぐ車が回されてきました。
本当に手際の良さには驚くばかりです。

担当SCさんにお礼をいってレクサス高松を出発しました。


嫁さんも私同様NXが気に入っているようで、最初横で話しをしていましたが
気がつけばリクライニングを倒してウトウトとしている様子。
風邪を引かないようにシートヒーターを入れて起こさないように家路へつきました。

全体的に新車発表を兼ねたクリスマスパーティーという感じでしたが、
美味しいスイーツを楽しみながら新型車をじっくりと堪能でき良い気分転換になりました。




ちなみにお土産は・・・


レクサスオリジナルミニテディベア(キルティングジャケット)

そういえばレクサスのテディベアを貰うのも何年ぶりになるかな?
と懐かしい気分になりました。

大事に飾っておこうと思います。



こんな感じで3連続の車イベントは無事終わりました。



レクサスへ行ったり、スバルへ行ったりの3日間でしたが、
WRX STIもNX300も本当に自分に合っている車だなと改めて感じました。
それぞれが個性を生かして私の最高の相棒になってくれている感じです。

また来年もこの2台は大活躍してもらう予定です。
Posted at 2018/12/23 22:52:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ
2018年10月29日 イイね!

本革シートのメンテナンス

本革シートのメンテナンスさて本日はNXの話題を一つ。













NX300は“F SPORT”専用本革シートが装備されていて、
よくブログにも書いているとおり座り心地がとてもお気に入り。
ただ初の”フル”本革シートということで納車前からメンテナンスが気になっていました。
市販のシートクリーナーを使うべきか否か。

私自身、かなりの汗かきでジム帰りなどはシートがちょっと濡れるぐらい
汗をかくこともしばしば(汗)
本革は水が大敵ですのでこういう場合どうしているか?などをちょっと書いてみたいと思います。

※以下はあくまで私の個人的な見解を書いております。
本革シートは車種等によっても異なりますのであくまで参考意見としてお読み下さい。


結論から書いてしまうと「濡れた場合は乾いた柔らかいバスタオルでポンポンと優しく
シートを拭く」
、これだけです。

車のシートは本革とは言え、染色そして革の上にコーティングをされていますので
市販のクリーナを使っても結局その上にクリーナー剤を塗布するだけになってしまいます。
なのでクリーナーは一切使用しておりません。

その代わり納車の際にこちらの「レザープロテクト」を施工しており、
そして6ヶ月ごとの点検の際に「 レザークリーニング」をディーラーにお願いしています。


via:https://lexus.jp/

お値段はちょっと高めですが、色々クリーナーを試すより安くつきそうな事、
あとはディーラーがしっかりと保証している安心感を含めこちらを選びました。

なので厳密に言えば「半年毎にシートクリーニング+普段は柔らかいバスタオルでポンポンと
優しくシートを拭く」のがメンテナンスという事になります。

NXの場合はどうしても乗車頻度が高いのでシートも汚れがち。
こうしておくと安心です。

Posted at 2018/10/29 10:15:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ

プロフィール

「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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