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Photokina2016（カメラのモーターショー）で
は続々と凄いカメラが発表されていますね。







こちらはSONY　α99Ⅱ
なんと4240万画素！それでいてISO102400まで使えるということで
かなり凄いカメラです。

また５軸の手ぶれ補正を内蔵していますので、手ぶれ補正機能がない
レンズでも手ぶれの心配があまりなさそうです。

動画ももちろん４K・・・
もちろんお値段もかなりのものになるでしょうが、
4000万画素はかなり数字のインパクトがあります。
今、SONYのミラーレスで４０００万画素のものがありますが、
それをさらにパワーアップさせたようなカメラなのでしょうか？

もちろん画素が多い＝高画質というわけはないですが、
Canonが出している5000万画素のEOS 5Dsなどどんな画質なんだろうかと
とても興味があります。


あともう一つがこちら。



見た目は普通のミラーレスに見えますが、なんと中判！
フルサイズよりもさらに大きいセンサーが使われています。
こちらFUJIFILM　GFXというシステムで来年登場する予定。
中判カメラといえば、PENTAXの６４５Zという機種がありますが・・・



サイズも超弩級な大きさで、気軽に持ち運びできるものではありません。
またお値段も本体だけで８０万はしますので、
あまり一般的に買えるような機種ではないです。
ただし、それを補って画質は恐ろしいほど凄いらしいですが・・・

ただ、4000万画素以上となるとパソコンもかなりの性能が必要なのでしょうね。
写真を保存しまくっているとすぐハードディスクが一杯になりそうです（笑）

しかしながらカメラの進化には驚くばかりです・・・