Ron Fのブログ一覧

今日目が覚めると
喉に何か詰まっているよう・・・











我慢して仕事をしていたのですが、あまりにも調子が悪いので、
薬を飲んで休むことにしました。
まだ先日の扁桃腺が綺麗に治っていない状態のようです。

昨日あたりから少し涼しくなってきているので、
気をつけないといけませんね。

ということで皆様も体調お気をつけてください。
私も今日は早めに寝ようと思います。

先日、carviewのニュースで
おおっ！と思ったのがこちら。









やけに厳ついS4だなと思ってみてみると、
「WRX S4 tS コンセプト」というS4のチューンドバージョンのようです。
噂では市販も予定されているとか。
S4をさらに戦闘モードにした雰囲気が漂っています。
まさに「狼の皮を被った狼」といった感じ？（笑）

最初いいな～！と思ってもし乗り換えるとするとなる
どれくらいになるだろうとか狸の皮算用をしていたところ嫁さんに見つかり
お説教されてしまいました（爆）

嫁さん曰く値段はともかく、この車で営業にいくつもり！？と・・・



確かにこのウィングで客先に行くと驚かれそうです（汗）
あと車高もかなり低そうなのであちこちで擦りそう・・・
冷静に見てみると少し私の求めている方向性とは違うようです。
（私はあくまで「羊の皮を被った狼」的な車が好きです。）

ブレンボブレーキ（フロント）、CVTオイルクーラー、
バケットシートなどが装備されているところを見ても
この車は主にサーキットを走る仕様なのかな？と感じます。
この前デビューしたレヴォーグSTIスポーツとは少し方向性が違うようです。

ということで、私は今のS4を「羊の皮を被った狼」仕様にすべく
カスタマイズしていこうと思います（笑）
※写真はお借りしました。

本日はWRX S4の小ネタを一つ。
S4の正面にはMFD（マルチ・ファンクション・
ディスプレイ）が装備されています。









MFDには名前のとおり、多彩な情報をディスプレイに選択して
表示させることができる装置です。
もともとは計器の多い飛行機でパイロットの負担を軽減するために
開発されたものだと聞いたことがありますが、
今では車にもだいぶ普及しています。

ボタン一つでとても効率よく多彩な情報を見ることはとても便利な上、
個人的になかなかかっこいい装備だと思っています（笑）



当初、S4のカタログで見たとき「おおっ！ついに装備されたか！」と思いました。
ちなみに私が初めて車でMFDを装備されているのを知ったのはR34スカイラインGT-R。


※写真はお借りしました。

インパネの真正面に鎮座するディスプレイ、それに車に関する情報がいろいろ表示される
車が好きな人間はたまらない装備だと思いました。
さすがGT-R、と感動したことを今でも覚えています（笑）



S4を運転していて思うのは、やはり運転しているときに気になる情報が
見やすくディスプレイに表示されるというのはとても便利の一言。
あるときは燃費、あるときはアクセル開度などその時その時の気分や状況で
いろいろ表示を変化させています（笑）

車の計器もいろいろ進化しているんだな、と改めて思う部分です。

S4に乗るようになって約1年半ちょっと・・・
走行性能などもとても満足しているのですが、
それら車の性能以外にも
気に入っていることがあります。









それは「カスタマイズ」する楽しさがあるということ。
SUBARUの場合、STIという公式チューナーがあって
数多くのパーツが出ています。
それらを取り付けて愛車のパワーアップを楽しめる・・・
こんな楽しみ方をするようになったのはこのS4が初めてです。





STIパーツの良いところは、取り付けてもあくまで純正仕様＋αであるということ、
取り付けてももともとの良さが失われたりすることはありません。
そしてディーラーでもしっかり取り付けてくれるというところもありがたいところ。
やはり社外品パーツによってはディーラーで断られたりするものもありますから、
ディーラーで面倒を見てくれるものということで安心してカスタマイズできます。

準純正（？）のように安心して愛車を自分仕様にしていくという楽しさ。
それが私自身S4でカスタマイズを楽しめる理由だと思います。

運転しても楽しい、カスタマイズしても楽しい、そしてカスタマイズした車で走ると
さらに楽しい、これがS4の大きな長所の一つかなと思ったりします。

なかなか一度に一気にカスタマイズ、というわけにはいきませんが、
9月にはラテラルリンクキットとアンチグレアミラー、
そしてそのうちローター&パットといった感じで少しずつ楽しんで行こうと思います。

といっても、もちろん車ではありません（笑）










昨日電源が入らなくなったE-M10 MarkⅡですが、
この際なので防塵防滴機能付きの機種に買い換えることにしました。

嫁さんはすごく渋い顔をしていましたが、
「まあ、今回のことは天災だと思うことにする。」とありがたい一言。
ただし、次はしっかり防塵防滴の機種にすること、
しっかりと汗の対策を練ることが条件とのこと。



となると必然的に上位機種になってしまうわけですが・・・

当初はこちらを考えていました。

E-M5 MarkⅡ

こちらOM-Dシリーズの最新機種で、防塵防滴はもちろん
その他にも各種最新機能が詰まっています。
予算的にもぎりぎりなんとかなるかな、と思っていたのですが・・・

「バリアングル機構」が私にとってネック。



バリアングル機構とは上の写真のとおり液晶がクルッと反転して、
見やすいように動く機能のことです。
ハイアングルやローアングルで撮影するときにはとても便利なのですが・・・
朝一に実際にお店で確認したところこの部分はかなり華奢にできている感じで
少し頼りなさそうです。（お持ちの方すみません。）
やはり撮影の度に出し入れをする部分なのでどうしても気になります。

私は外で撮影するときはかなりガシガシ使ってしまうので、
これだとねじが緩んでパカパカになってしまう恐れがありそうです。
これが固定式の液晶、もしくはチルト式だったら即買いだったのですが・・・



となると必然的にこちらしかありません。


E-M1

OM-Dのフラッグシップ機です。
こちらも手にもってみたのですが・・・やはり造りが違います。
頑丈というかかなり手にしっくりきます。
これだとガシガシ使っても心配はなさそうです。
液晶もチルト式なので撮影の度にいじる必要もなく、
この点でも気にいりました。

ただこちらの問題は・・・次期モデルが控えていること。
ネットの情報では2016年末に新型モデルが出るという話があって
少し悩ましいです。

ただこの現行モデルでも性能的には言うことなしで、
画質、使い勝手ともミラーレスの王者ともいえるぐらい（お値段もですが）
のものがあります。
また次期モデルが出たとしてもおそらくお値段はこの現行モデルの
2倍ぐらいでしょうし、（現行モデルはモデル末期のためE-M5 MarkⅡ＋αぐらい）
すぐ買えるようなものではなさそうです。

嫁さんに相談したところ、「どうしてもE-M1を買うなら現行モデル！
次期モデルはまた数年経って値段が落ち着かないと認めません！」
と鶴の一声（汗）
確かにモデル末期だから買えるのであって、もともとの値段だと
ぽんと買える値段の機種ではないです。


悩んだ末・・・私にはかなり勿体ない機種ですが、
E-M1にすることにしました。
そのまま家に帰りいくらかポイントがある量販店のネット通販で注文しました。

嗚呼・・・へそくりがなくなっていく（泣）
でも少し家計からも援助してもらえたし、本当に感謝です。

ということで到着が待ち遠しいです！
あとは本日は頑張ってプリンタを修理します（笑）