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2016年09月25日 イイね!

これからのWRX S4のカスタマイズ

これからのWRX S4のカスタマイズとりあえず、フレキシブルタワーバー、
フレキシブルドロースティフナー、
ラテラルリンクを装着したS4ですが・・・









次の目標は「ブレーキ」でしょうか?
現在のS4のブレーキには特に不満はないのですが、
もう少し効くポイントが早ければ・・・ということがごくたまにあります。
ということでSTIでドリルドディスクローターとブレーキパッドが出ているで
こちらにカスタマイズしてみたいかな、とふと思ったりしています。




ブレーキそのものの性能がアップするのはもちろん、ドリルドディスクローターが
足下のワンポイントにもなりそうです。


ただこちらはお値段も結構するのと、現在のブレーキにあまり不満がないので
もう少し先になるかなと思います。

あと今年の冬こそはスタッドレスを履きたいとも思ったり。
やはり最近は四国でも雪が降ることが多く、スタッドレスを履いていないと
かなり行動が制限されます。
なのでスタッドレス、そして下回りのコーティング(ノックスドール)なども
考えています。

どちらにしても先立つものが大事・・・また明日から仕事を頑張ります!
Posted at 2016/09/25 11:43:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRX S4 | クルマ
2016年09月24日 イイね!

それでも「セダン」、そして「スポーツセダン」が好き!

それでも「セダン」、そして「スポーツセダン」が好き!新型インプレッサの記事が出始めていますが、
「ああ、今回もセダンのG4が出て良かった・・・」
とほっとしています(笑)







最近はセダンはあまり人気がありませんが、それでも私はやはりセダン、
その中でもスポーツセダンが好き(笑)

いつからセダン好きになったのかは私も覚えていませんが、
思い起こせば子供の頃の実家の車は小さい車で、たまにタクシーに乗ることがあると
本当にわくわくしていました。

タクシーだともちろん車そのものが大きい、というのもあるのですが、
セダンらしいしっかりしたリアシート、
そして人が乗るところとトランクが分かれている!
というのに結構興奮していた覚えがあります。

あと、セダンに欠かせないのがこちら。



リアセンターアームレスト。

今はセダン以外の車でも装備されているのが普通ですが、昔はセダン、
しかも結構な高級な車だけに装備されていたような記憶があります。
なぜかこれが装備されている車をみると子供ながら「おおっ!」と
羨望の眼差しで見ていたような気がします。

大学生の頃はアルトでしたが、ガソリンスタンドでバイトをしていた時
レガシィB4、アルテッツァやアリストなどかっこいいセダンがやって来たときは
本当にわくわくしていたものです。、
この頃から社会人になったら「絶対セダンに乗ろう!」と決めていました。



そんな私が社会人になって数年経ち最初に乗ったのはレガシィB4でした。



これが私が今までセダンを乗り継いでいるきっかけになった車です。
レガシィと言えばツーリングワゴンの方が有名で、あまり車に詳しくない友人に
「へぇ、レガシィってセダンもあるんだね。」と言われたのが良い思い出です。
もちろんリアセンターアームレストの有無は最初に確認しました(笑)


初めてセダンを所有して、まず第一に思ったのが「リアの美しさ」。
リアから見るととても均整のとれた形をしているなと思いました。
これがまさに「車の基本形的」な形なんだろうなと感じました。

後はリアが軽い。
これは絶対的な重さではないのですが、ハンドルを切るとリアがよじれる感覚がなく、
回したハンドルに沿って車体が動いている、そんな感触がありました。

あとは「仕事をしているな~。」という気になります(笑)
やはりスーツを着てセダンに乗っているとなんか一人前のビジネスマンになったような
気分になりました(笑)



ただそれとは逆にセダンならではの欠点も知ることに・・・

それは荷物が載らないということ。
このBLレガシィB4はリアシートが倒れないというのもあるのですが、
大きなものや背の高いものを載せることができませんでした。
なので大きなものを載せるときは
実家の初代スイフトを借りたりすることもありました(笑)


それでも「やはりセダンは良い!」と思わせる魅力がこのレガシィB4にはありました。
ただ不満点は一つ・・・2.0NA+ハイギアードな4ATという組み合わせもあって
少し動力性能が不足だったということです。



そして次に乗ったのは「IS350」
この車に教えてもらったのはハイパワースポーツセダンの楽しさでした。



3.5リッターNA+FRというまさにスポーツセダンのお手本というべき車でしたが、
綺麗なプロポーションとは裏腹にまさに「羊の皮を被った狼」というべき車でした。
登りのワインディングや高速でも思いのままに加速し、
そして思いのままにピタッと止まる・・・
「セダン+ハイパワー+強靱な足回り」という組み合わせ、
いわゆるスポーツセダンの良さ、楽しさを、この車で思う存分味わいました。



ただ荷物の積載量は・・・レガシィB4よりもコンパクトということでさらに悪化(笑)



そしてセダン3台目は、現在の愛車「WRX S4」。



こちらはレガシィB4で味わったAWDの安定感に
IS350の動力性能を組み合わせたような車です。
IS350も直進安定性は悪くなかったのですが、
やはりレガシィB4のAWDの安定感は別格と言って良いほど凄かったです。
雨の高速道路でも何の不安もなく走ることもでき、
さらに4つの足でしっかり路面を掴んでいるという独特の接地感は
すごく安心感がありました。
なのでISを買い換えるときはAWDは必ず候補に入れようと思っていました。


S4、こちらも歴代の愛車同様最高の相棒になっています。
300馬力を発揮する最新の直噴ターボ、そしてそれを受け止めるAWD・・・
ある意味レガシィとIS350の良いところどりをした車、とも言えるかもしれません。
さらに安全なドライブにものすごく貢献してくれる「EyeSight」のおかげで
長距離ドライブでもさらに安心して走ることができるようになりました。

また以前も書きましたがカスタマイズする楽しさもこの車の魅力。
STIのパーツをつけ自分だけの一台を作っていく楽しさがあります。



そして積載性ですが・・・ようやくこのS4から
リアシートが倒れるようになりましたが・・・(笑)
ただ正直それでも積載量が増えたような気はしません。
やはり背の高いものが積載できないからでしょう。

ということで、背の高いものを積まなければならないときは、スイスポもしくは
嫁さんのプリウスにお願いすることにしています(笑)



とこんな感じで私のセダン遍歴を書いてみました。
よく考えてみると3台ともセダンといってもスポーツよりの「スポーツセダン」ですね。
私はスポーツカーが好きですが、ただそれよりも好きなのが
セダンなのにスポーツカーなみの走行性能を備えた「スポーツセダン」。
見た目はフォーマルなビジネスマン、中身はスポーツマン。
例えるなら仕事も凄くできるけどスポーツも得意な人、といった感じでしょうか(笑)
私が永遠の目標としている理想像でもあります。

やはりセダンは効率面ではどうしても他の形の車には勝てないところにがありますが、
ただその分ボディ剛性など走りに重要な部分を強化できるという特長もあります。
それで「スポーツセダン」というジャンルが確立しているのかなと思います。

最初にも書いたとおり、現在日本ではセダンというジャンルはかなり下火ですが、
ぜひとも盛り返して欲しいと思っています。
次の愛車を選ぶときにディーラーで「もうスポーツセダンなんていうジャンルは
日本車ではないですよ~。」なんて悲しいことにならないようにも・・・
Posted at 2016/09/24 12:07:30 | コメント(23) | トラックバック(0) | コラム | クルマ
2016年09月23日 イイね!

オイルの話

オイルの話先日のオイル交換の時の話ですが・・・












家に帰った後納品書を見てみると交換したオイルのところに
「エクスターF SL 5W-30」という記載になっていました。
そういえばスイスポの説明書には0W-20指定になっているたのに、
粘度の違うオイルをいれて大丈夫なんだろうか?と少し心配になりました。

ただここで不思議なことを発見したのですが、
スズキでは取扱説明書がダウンロードできるのですが、
初期型~2013年ごろまでは説明書の指定オイルが0W-20、 5W-30
と両方記載されているのですが、それ以降は0W-20のみが指定になっています。
スイスポに関してはエンジンが変わっていないのになぜ?

ただみんカラでスイスポにお乗りの方のパーツレビューも参考にさせて頂きましたが、
あまりスズキ純正で0W-20を入れておられるかたはおらず、
また最近の型のスイスポでも 5W-30を入れておられるかたも結構いらっしゃいました。

う~ん、これはどちらでもいいのだろうか?



見つけたのが夜だったので翌朝一番でディーラーに確認してみました。
すると次のような回答でした。

①まずスイスポに関しては年式に関わらず0W-20、 5W-30どちらを入れても問題なく
エンジンに悪影響などは一切なし。
ただ0W-20の方は汚れが早いので交換時期が早めになる。
むしろ高回転型のM16Aについては 5W-30の方がいいような気がする。

②取扱説明書の記載の違いは、その当時とオイルの種類が若干異なるから。
なので記載が違いはあまり気にする必要はなし。

③もしお客さんの指定があれば0W-20やモービル1を入れることもあるが、
追加料金が必要になる。

なので一度このオイルで試してみてからではいかがですか?

といろいろな事例を交えとても丁寧に説明をいただきました。
ちなみにアイドリングストップが搭載されている最近のエンジン(R06Aなど)は
指定が無くても0Wで入れないといけないものもあるそうです。

すごく、勉強になりました。



そういえば、みんカラでスイスポ乗りの方にすごく人気がある
ミノルインターナショナルTM-SQUARE 「M16A」だと5W-40ですし、
必ずしも取扱説明書の粘度の指定と同じとも限りません。
また、やはり高回転型のエンジンであるM16Aに0Wを入れるのも少し抵抗が・・・
あまり低粘度のものを入れるのは良くないと書いているサイトもありました。

ちなみにS4の場合は、直噴+ターボということもあってディーラーでも
かなりオイルに関しては厳しいです。



きちんと指定のものを入れて下さい、と念を押されています。
このあたりコンベンショナルなエンジンである
M16Aとの大きく違うところなのでしょう。


ということで、ディーラーの方の丁寧な説明でほっとするとともに
オイルも奥が深いんだな、と改めて感じました。
Posted at 2016/09/23 13:05:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | スイフトスポーツ(ZC32S) | クルマ
2016年09月22日 イイね!

外国生まれの真面目なコンパクトカー

外国生まれの真面目なコンパクトカー

スイフトと同じ走行性能をしっかり重視して
真面目に作り込まれたコンパクトカーだと思います。
「不満な点」も書きましたが、殆ど重箱の隅をつつくようなもので、
普通に乗る分には大きな欠点のない車だと思います。

またタイトルにもありますようにこのバレーノはインドからの逆輸入車ですが、
特に何か変わった雰囲気もなく、他のスズキ車と何も変わりはなさそうです
(当たり前かもしれませんが(笑)


「スイフトが良いけど車内が広い車がいい。」という方には
お勧めです。
Posted at 2016/09/22 13:12:53 | コメント(5) | 試乗記 | クルマレビュー
2016年09月21日 イイね!

Early autumn of SWIFT Sport ~初秋のスイフトスポーツ~

Early autumn of SWIFT Sport ~初秋のスイフトスポーツ~本日午前中に少し時間ができたので
スイスポの点検&ドライブに行ってきました。









まずはディーラーが開店すると同時に、ガリ傷の入ったホイール交換
そして6ヶ月点検(オイル交換)をお願いしました。
時間があったのでバレーノも試乗させてもらいました。
(またこの試乗記は後日書かせて頂きます。)

店長さんとも世間話をしていたのですが、新型スイフトは全く情報が入っておらず、
現在のところはいつ発売なのか、どのような車になるのかも全く不明なようです。
あとなぜかスイフトスポーツがかなり売れているということ。
そういえばお店の駐車場に新車のスイフトスポーツが並んでいましたが、
もしかして駆け込み需要?

ホイール交換と点検も無事終わりディーラーを出発。
そして以前よく行っていた撮影スポットまでスイスポを走らせました。


と、ここから写真を載せていこうと思いますが、
そのまえに一つ発表があります。
実は以前サブカメラをE-M1で最終決定したということを書きましたが、
その機種でも初期不良が出てしまい結局別の機種に決めました。
それはこちら・・・


PENTAX K-3Ⅱ+HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

やはり高性能なミラーレスとなると大きさも重さもそれなりのものになるので、
思い切って一眼レフをサブ機にすることにしました。
当初NikonのD7200も考えたのですが、APS-C機に関してはPENTAXのレンズが多く、
また16-85mmも最新型のレンズでかなり評価が高いので、
こちらがいいだろうということでこの機種にしました。
ということでメイン:D610 サブ:K-3Ⅱという組み合わせで本日は撮影してみました。




1.

ワインディングロードの入り口付近で撮影してみました。
本日は曇天なのが残念です。




2.

1.の場所から少し走ったところで前から撮影。
点検の時に一緒に洗車をしてもらえましたので、ピカピカです。




3.

私のスイスポは「スノーホワイトパール」。
実は注文したときはこの色はカタログモデルにはなかったのですが、
無理を言って在庫車を探してもらいました。
この雪のような少し青みがかった白がお気に入りです。




4.

可愛らしい花が咲いていたので撮影してみました。
これぞマクロの本領発揮!ですね(笑)




5.

猫じゃらしも。




6.

ちょっと前ボケを入れてみました。
ところどころ枯れているお花も・・・
やはりこういった所をみるとなんとなく夏が終わったな、と感じます。




7.

この峠の頂上からは海が見えます。
ここでK-3Ⅱ+16-85の性能に驚きました。
とても緑と青が綺麗に出ています。しかもこれ、現像していない撮って出しです。
PENTAXは風景写真に向いている、とよく詳しい人から聞くのですが、
なるほど!と改めて感じました。。
これだけの曇天に関わらずこれだけ青と緑が綺麗に出てくれると助かります。
私の腕程度ではどうしようもないです(汗)




8.

ズームレンズで圧縮効果を狙ってみました。




9.

峠は続くよどこまでも~♪




10.

最後はスイスポのテールランプに焦点を当てて撮影してみました。




ということでこんな感じで楽しいドライブ&写真撮影を堪能してきました。
スイスポの運転はやはり楽しい!
S4はS4の、スイスポにはスイスポの良さがあるな、と改めて感じました。

そして新しい相棒K-3Ⅱ+16-85の性能にびっくり。
写真によってはD610と同等以上に撮影できているものもあって驚きました。
私のD610が少し古めの機種、というのもあるかもしれませんが、
最新のAPS-C機はここまで性能が上がっているんだな、と感じました。
あとは・・・私の腕がそれに追いつけるように修行をせねば(汗)

※フォトアルバムにもまとめました。→Early autumn of SWIFT Sport ~初秋のスイフトスポーツ~

□撮影機材□
・最初のK-3Ⅱの写真と1~6:Nikon D610+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
・7~10:PENTAX K-3Ⅱ+HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
Posted at 2016/09/21 16:48:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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