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惰眠のブログ一覧

2004年07月22日 イイね!

もはや「冷房なし」も限界。

もはや「冷房なし」も限界。夏は暑いのが当たり前とは言え、ここ幾日かの暑さ加減は常軌を逸している。自宅のエアコンは故障中、それでも一応しのぎ方を憶えてきたとは言え日中の最高気温が39.5度だとか夜になっても30度を割り込まないだとかいう状況になってくると、流石に「このままでは命に関わるかも知れないぞ」などと不安になってくる。
 それはまあ大袈裟であるにしても、四半期決算の時期で仕事が立てこんでいた中、夜になってもろくすっぽ眠れず、業務にも差し障りが出かねないとなれば何がしかの対策を講じないわけにはいかない。一部同僚などからは「会社に泊まったら?冷房完備だしシャワーくらいならあるし」などと笑いながらの提案を受けたが、幾らなんでもそれは却下だ。
 しかしながら急遽エアコンの修理を依頼しようと電話をかけた複数の電器店からは、それぞれ「お蔭様で大変繁盛しておりまして、中々ご要望にお答え出来ないのです」旨のすげない返答が帰ってくるばかり。
 商売繁盛は重畳であるが、こっちだって切羽詰っている。こりゃ本当に会社で寝泊りするしかないかと煮詰まった思案をしつつ、昨日とうとう思い余って近所の量販店でインドウファン(窓付けの簡易クーラー)を購入した。部屋の広さを考えるとはっきり能力不足なのでこれまで検討さえしていなかったのだけれども、冷房手段が何もないのに比べれば、天と地の差のはずだ。
 しかし誰しも考えることは同じなのか、これがまた店頭在庫の最後の一つ。駆け込みであった。連日本っ当~に暑いもんなぁ…。

 窓枠の構造が難儀だったり四苦八苦させられたが、何とか据付を終えて作動させると、能力が足りないと言ってもやはりクーラーはありがたい。34度あった室温が、28度まで下がった。
これまでの経験で、室温29度くらいまでならどうにかこうにか安眠できるが31度では耐えがたいことが判っていたので、28度まで下がったとなれば御の字である。

 エアコン様のおかげで昨夜は久しぶりによく眠れた。よく眠れ過ぎて、危うく会社に遅刻するところだった。
Posted at 2004/07/22 12:33:25 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2004年06月24日 イイね!

壊れたエアコン、直さねば…

壊れたエアコン、直さねば…去年の夏の終わりごろ、エアコンが壊れた。
熱交換器やコンプレッサーは作動しているようなのだけれど、室内機が冷風(または温風)を吐き出さないのだ。ああ、壊れたのは車のエアコンではなく借りているマンションの部屋についているもの。
 冬の寒さは、他の暖房装置で特に問題なく乗り切れたものだから、ついつい修理をせずにここまできてしまったけれど、流石に夏の暑さと湿気は手におえない。
 とりわけこの数日は、まだ6月だと言うのに日中の最高気温が30度を越えたりするものだから、仕事から帰宅すると部屋の中に熱気が篭っていて辛いことこの上ない。
 寒いときには重ね着をしたり布団に包まって暖を取ることができるけれども、暑いのだけはどうにもしようがないのだ。

 もっとも実際には、窓を開けるとか扇風機を回すとか、帰宅一番で一風呂浴びるとか、それなりに暑さをしのぐ昔ながらの術はある。十何年か振りにそう言う過ごし方をしていると、夏を夏らしく感じられて、それはそれで趣があることも間違いない。
健康的である、と言ってもいいかもしれない。
 ただ、子供の頃と違って昨今は、いわゆるヒートアイランド現象なんて厄介なことがあるもので窓を開けていても左程涼しくない、ような気がする。更に、子供の頃と違ってパソコンなんてものがあるのだが、こいつが猛烈に熱を出す。ちょっとした暖房器具並みだ。

 熱交換器だけは動作しているようなので、万やむを得ず扇風機で壊れたエアコンに風を送ってやると、確かになにやらひんやりしてくる。室温計で見ると、3度くらいは下がっていた。弱冷房だ。この先7月、8月になっても今以上に気温が上がらないのであれば、これでも構わないようにも思えてくるが、流石にそうは行かないだろう。

 今年は本当に、いろんな機械を修理に回す年になった。
Posted at 2004/06/24 13:43:29 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2004年06月19日 イイね!

「緑の日々」

「緑の日々」小田和正が「君のために強くなる、僕にはもう何の迷いもない」と歌ったラブソングが表題の『緑の日々』だけれど、今日はそう言う一日だった。つまり、友人の結婚式。
 金曜日に会社で「明日は友人の結婚式だぁ」と話したら先輩から「お前、人の結婚式に出る前に自分の結婚のほうが先だろ!」などと言われてしまった。…大きなお世話である。
 それはともかく、新郎は「緑色大好き~!!」という人なので―車のボディーカラーはもちろん緑、普段着だって言うまでもなく緑基調。結婚する女性の名前も「みどり」さん…かと思ったらそれだけは違った―披露宴の二次会あたりで機会があればこの歌を歌って差し上げようかと思ったくらいだけれど、残念ながら僕はこの歌、サビの部分しか覚えていないのだった。

 新郎となった男性は、ユーノス500のクラブの仲間。新婦も、新郎をして「まだ交際していない頃」から彼に連れられてオフ会(泊りがけのものも含む)や宴会に遊びに来てくれていた女性なので、なんだか凄く身内の祝い事だって感じがする。
 なによりこの新郎新婦は、クラブの会長が自費出版したユーノス500のデザイン解説(?)本の編集作業でも中核となってくれた「要人」である。
 本作りは結構な修羅場だったそうで、そう言う経験がふたりのきずなを深めたのかと思ったが、聞くところによるとレイアウト方針を巡って彼と彼女は激しく対立、このまま喧嘩別れするんじゃないかと周囲をひやひやさせたらしい。まあ、結婚前からそれだけ厳しい喧嘩をしていれば逆にこの先は安泰なんじゃないかという気もしないではない。

 新郎はかつて、関西方面で優良なユーノス500の中古車が出たときに(既に500に乗っているのに)現物を見に出かけ、見るなり購入を即決し、買ったばかりの中古500を延々数百キロ運転して東京までお持ち帰りしたこともある、筋金入りの500ファンだ。けれども今回、結婚するにあたり車を換えたという。
 訊けば「500には助手席にエアバッグがないし、暖房の温風も助手席側だけ出なくなっていた。やはり守るものができると、それなりの車が要りようだ」とのこと。新しい愛車はアテンザのセダンとのこと。色はもちろん緑。と言うことは、僕が前にレンタカーで借りた車と、外観はほぼ同じだ。
このところアテンザに乗り換えるメンバーが多い耐用年数からして、確かにそろそろ乗りつづけるのが辛くなって来ているのだ。
 しかし、同じクラブの既婚男性たちは口をそろえて言う「結婚を理由に車を換えるとさぁ、半年くらいして激しい後悔に襲われるんだよねぇ~」と。

 披露宴の二次会は銀座の一角で行われ、新郎新婦の同僚友人が居並ぶ中、僕ら車仲間として出席した面々は、確かにちょっと異質だった。
 新郎新婦にお祝いの品(添付画像のクラシカルなミキサー)を手渡し、散会後は「いつもの」新橋で二次会の二次会。REOパパさんらが友人・同僚の女性に声をかけていたため、かつてないくらい華やかな宴会となった。車の話など殆どしないのはいつものこと、まるで学生時代のコンパのように楽しく盛り上がった。
 その後、二次会の二次会の二次会で日付変更線近くまで話して笑った。友人の結婚に始まり、その他もろもろ、僕自身の「しあわせ」には関係なかったけれど、よき日であった。
ひとの幸せだって蜜の味なのである。いや、蜜ではなくて酒の肴かもしれないが。
Posted at 2004/06/21 14:13:39 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2004年06月03日 イイね!

♪30に~ち30に~ち

♪30に~ち30に~ち先日ポストを見たら、ケーシチョーからはがきがきていた。
あー。来るべきものが来たのね。
30日免停の行政処分と、それに伴う免許試験場(鮫津)への出頭を求める内容だった。出頭日を見ると6月3日。木曜日、平日ではないか。そりゃまぁ行政罰であるからには不便もやむなしと思いはするのだけれど、せめて土曜日とかもうちょっと何とか配慮いただけないものだろうかとの不満もある。

 ちなみに3月15日事故一回で安全運転義務違反による反則点8、一発免停である。8点と言うのは30日免停で済む上限ギリギリで、過去に1点でも他の違反があれば、60日停止になるところだった。
 安全運転義務違反…。結果として僕は前にいたタクシーにぶつかっているのだから、その咎を免れようとは思わないけれども、事故が発生したときの状況を考えると何とも素直には納得しがたいと言うか、「これはあんまりだよなぁ」という気がすると言うか、釈然としないものがあるのも事実だ。

 ともあれ、今日は有給を取得して大人しく鮫洲に出かけ、しおらしく講習を受けてきた。9時20分までに受付を済ませないと講習が受けられないので普段会社に行くよりも早起きすることになった。終了予定は16時半。たっぷり7時間の日程だけれど、講習室の壁に掛けられた時間割表を見ると、30分とか50分のコマがびっしり入っていて、むしろ本当にスケジュールを消化しきれるのかと心配になるほどだ。それにしても教室で時間割に沿って…なんて、一体何年ぶりの体験だろう。

 講習手数料は30日免停で1万3800円。講習中に行われる考査の結果いかんによって最大29日から最短20日まで処分期間が短縮される。まあ考査(42点満点)の問題は極めて常識的な事柄ばかりだし、講義の中で事実上「こういう問題が出るのでこう答えてね」と言っているので、よっぽどのことがない限り実質1日の停止で終わることになる。
 「それにしても」と思うのは、この講習制度って言わば1日およそ500円で処分軽減を買うようなものだ。本当なら丸まる処分だけど、それはいやでしょ?カネ払えば短くしてやるよ?どうだい?ん?と言わんばかりの、なんだか行政権限を盾に取ったゼニゲバの臭いがするのだ。ま、短縮してくれるのはありがたいのだけれど、同時に「薄汚ねぇ商売しやがって」と毒づきたくもなる。

 話は脇にそれたが、講習では座学、実車の運転、シミュレーター等々バラエティに富んでいて、しかしながら移動の時間などもきちんと織り込まれた大変システマチックなもので、殆ど2分3分の誤差もなく予定通りに進められていくのには、ちょっと感心した。見事である。

 結局29日の短縮となってタクシーで帰宅。深夜24時以降は免許の効力が復活するのだけれども、この先1カ年は、反則点4で60日の停止を頂戴する立場となったわけだ。
 それはともかくとして停止の通告書面って警視総監名で発効されるとは知らなかった。警視総監印の押された公文書なんて、この先まずお目にかかることはないだろう(お目にかかりたくない)と思う。

ともあれ明日からは通常勤務に復帰だ。
Posted at 2004/06/04 12:29:49 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2004年05月27日 イイね!

目覚めが心地よくないのはNH○のせい

目覚めが心地よくないのはNH○のせいこのところ少し風邪気味で、睡眠のパターンが崩れてしまっている。夜10時ごろ、どうにもならない凄まじい眠気に襲われてゴロンと横になるとそのまま眠りに落ちてしまい、午前2時3時にふと目が醒めてしまう。
そこで改めて風呂など入って寝直すと、ちゃんと寝られるのは3時間半程度という有様だ。
 そんな状態でも寝過ごさないのは、浅い眠りとは言えそれまでに数時間眠っていることもあるだろうが、目覚ましの掛け方に工夫していることも理由に挙げたい。

 むかし何かで聞きかじった話なのだが、人間と言う動物は眠っていてもそれなりに聴覚は機能しているそうで、話し声が近くですると眠りが浅くなるのだと言う。
そこで、本命の目覚し時計が作動する時間より30分ほど前から、ラジオが喋りだすようにタイマーをセットするのだ。
夢うつつで朝のNHKニュースなど聞いていると―勿論、内容なんか頭に入るはずもないのだけれど―ここぞと言う時間に目覚ましの電子音が鳴り響く。で、目覚め爽快となる道理なのだけれど…最近それが思わしくない。就寝が不規則だからではない。
NH○のアナウンサーが、下手すぎるのだ!!

 最近、朝の番組に出てくるN○Kのアナウンサーと来たら、喋りがヘタ発声がヘタ活舌が悪い。いや、そもそも日本語を間違っているじゃないか。非っ常ぉ~に神経に障るのである。
けさの千葉からの中継の「棒状のようなもの」ってなんだ。なんなんだ、その日本語は。プロのアナウンサーのクセに舞い上がった甲高い声(男である)で、やたら「え~、」「あの~、」「…なんですね(言い切りなのに語尾上がる)」を連発するんじゃない!鬱陶しい限りだ。
寝起きで聞かされると、本当に辛抱たまらない。

 そんな話を、むかし仕事で知り合って以来交流のある、さる現役アナウンサー氏に愚痴ったところ「それが現状です」と疲れきった顔で応えた。
 氏いわく「アナウンサーって言う職業は、言葉のプロですよ。そのプロになろうって志望して来る若い人たちが、これがもう見事なまでに日本語を知らないんです。この前の採用で、ニュース原稿をテストで読ませるじゃないですか。実際に放送で使ったやつをね。衆院選の原稿で『民主党が大躍進』ってあると、この『大躍進』が読めないんです。ほかにもね…」いやもう、留まるところを知らない情けない話を次々聞かせてくれる。
「…ですから、○HKだけが特別に質が悪くなってるわけじゃないんです。むしろNH○ですら、そこまで質の低い人材しか採れなくなってると言うことなんです」。
 暗澹としてくる話だ。氏はこういう状態が起きている原因の一つとして「最近の若い人は新聞も本も読まないため、日本語の多様な語彙に殆ど接していない」ことを挙げた。

 そうかもしれない。恐らく、氏の分析は間違っていないだろう。でもプロとして喋りの芸を人前で披露するなら、プロの名に恥じない技を身につけるのは最低限のことではないのか。
その程度の教育さえしないようなN○Kになど、僕は鐚一文たりといえども料金を払うつもりはない。
戸別訪問なんかしたって払わないから、呼び鈴を鳴らすのもやめて欲しい。
ま、どっちにしろ払うつもりはないのだけれど、へんてこりんな日本語モドキを朝から聞かせるのだけは、本当に勘弁して欲しい。日本語ってのはなあ、もっと美しくて深みがあって広がりのある言葉なんだぞ。
Posted at 2004/05/27 18:41:41 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記

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何シテル?   07/24 21:51
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