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惰眠のブログ一覧

2010年08月31日 イイね!

いつかどこかで見た騒動

いつかどこかで見た騒動民主党の代表選挙をめぐるテレビのニュースを見ていて、ここのところずっと、いつかどこかで見たような感じがするなあと思っていた。その理由というか「いつ、どこで」見たような光景だったのか、ようやく合点がいった。

 1992年の、経世会(自民党竹下派)分裂のときの騒ぎに、そっくりなのだ。
あの時も、小沢一郎の一派が派閥の主導権をめぐって決定に大反発、派内の大物議員多数を取り込んで派中派を作って一大抗争を繰り広げ、ついには自民党からおん出た。

 今回の「騒動」もニュースで見ていると、ケンカの仕方が経世会当事と実にそっくりに見える。割って出るぞ割って出るぞと“恫喝”し、それでも相手が思い通りにならないと見るや、将棋盤や雀卓をひっくり返すように全てをぶち壊しにしてでも実力行使してしまう。政治家というよりはヤクザもんである。その手口――というか癇癪玉みたいな戦法(?)――を、今回も遺憾なく発揮している感じ。

 小沢一郎に対しては、よく「豪腕」という枕詞や「壊し屋」なんて二つ名が言われるけれども、まあ言われるに相当の実態はあるんだろうけれども、こういう局面では「きかん坊」と呼んだほうが、どっちかと言うとしっくりくるような気がした。

 それにしても……昔の自民党に対して「派閥あって党なし」だとか「党あって国なし」なんて非難の言葉が浴びせられたこともあったけれど、民主党においてかつての「経世会支配」を再現しようとしてる(ようにも見える)小沢一派を見ていると、まあ登場人物が同じだから仕方ないんだけども、その埃を被ったかつての言葉を箪笥の奥から引っ張り出してきて、もう一度連中に着せていいんじゃないか、なんて思う。
Posted at 2010/09/01 15:19:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事件・事故 | 日記
2010年08月18日 イイね!

フィアットが「ストラトス」を復活させるとかいう噂

フィアットが「ストラトス」を復活させるとかいう噂先日のItaliaspeed.comがすっぱ抜いていたのが表記の話。バロッコにあるフィアットのテスト・コースで撮影されたという売り込みの、比較的精細度の低い「ストラトスっぽいカッコ」のクーペが疾走している写真が掲載されていた。

 海外の自動車ニュースサイトを横断的に眺めていると、まずそのItaliaspeedの記事を引用する形で追いかけの記事が掲載され、その後「あれはブルネイの王族が特注したもののようだ」とか「ピニンファリナが作るようだ」などなど続報が出てきた。

 噂は噂、眉に唾をつけつつそれでも関連の記事をしばらくフォローしてたら、おやおや。公式に高精細の画像がリリースされ始めた。それどころか公式のウェブサイトまで開設されているではないか。イタリア語でも英語でもなくドイツ語というのが面白いが。

 ニュース的には今のところの最新情報はおそらくAutoblogの記事が詳しくて、ナカミはフェラーリのF430であるらしい。

 ところで「ストラトス」の商標は現在ランチャ(というかフィアット)は所有しておらず、何年か前にオマージュのコンセプト・カーを発表した『フェノメノン』とかいう会社が持っているとのことなのだが、そのフェノメノンに限らず「ストラトスっぽい」格好をしたリバイバルのコンセプトカーは、スバッロなどいくつかのデザイン・ハウスが手がけている。

 中々かっこいいじゃんとは思うのだけれども、前から書いているように僕はこういう『過去の遺産の使いまわし』が基本的に好きじゃない。とりわけベルトーネ時代のガンディーにがものしたストラトスは、そもそもWRCでチャンピオンを獲得するという目的のために開発された、パーパス・ビルトの車である。その「みてくれ」だけを模倣するってのは……なんだかなあ。

 まあ、VWがニュービートルをつくりBMWがミニをつくりフィアットも500をつくっているご時勢である。どれもこれも原型とされたのは、時代背景もあって「そのとき必要とされたカタチ」を「そのカタチである必然性」が失われた現代に「カタチの雰囲気だけ」よみがえらせた一種のスペシャルティ・カーだ。
 北米でもフォードのマスタングが「黄泉帰っ」たし、会社自体が「黄泉帰っ」たクライスラーもチャージャーだのなんだのを復活させてるご時勢なんだから、気に入らないとか言っていても仕方はないのだけれども。
Posted at 2010/08/18 21:28:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外の車 | 日記
2010年08月11日 イイね!

アンフェアな話

アンフェアな話アメリカの経済紙ウォールストリート・ジャーナルがトヨタ車の“意図しない急加速”問題について、アメリカの高速道路交通安全局(以下NHTSAと略)内部で「調査した大半のケースでドライバーの運転操作ミスが確認された」との報告書が作成されていたことを暴露した。

 そして同時に、NHTSAをはじめアメリカのメディアなどがしきりと疑問視する「電子制御スロットルの不具合が原因の“意図しない急加速”」については一切証拠が見つかっていないことも。ところがこの報告書は、議会の不興を買うことを嫌ったNHTSA長官周辺の意向で公表されていないのだと、7月に退職したばかりのNHTSA元職員の実名での告発を掲載したのが確か日本時間で6日の金曜日だった。

 週が明けて、NHTSAのラフード長官にアメリカのテレビ各社が「WSJの暴露記事は本当か、そういう報告書は存在するのか、あるならなぜ公表しないのか」と突撃インタビューを敢行していた。その質問に引きつった作り笑いを浮かべながら(少なくとも僕にはそう見えた)答えたラフード長官の発言には、失笑を禁じえなかった。

 ラフード長官はあらまし次のように答えた。報告書はまだ途中段階で最終の結論を得ていないので公表していないのだ、と。そして「まだ証拠は見つかっていないが“意図しない急加速”の原因はおそらく電子制御スロットルであると思われるので、NSASの専門家などの協力を得ながら調査を進めている最中なのだ」と言葉を継いだ。

ふっっっざけんな。

 かたやドライバーのミスについては証拠が存在するにも拘らず「結論が出ていない」として握りつぶしておきながら、電子制御スロットルの不具合については証拠が存在せず(少なくともいまだ見つかっていない)結論だって出ていないにも拘らず早々に公表する。
 なんだそれは。高速道路の交通安全を管轄する公的機関が、よくもそんなアンフェアな姿勢で「原因究明に努めます」などと言えたもんだ。

 事故のメカニズムの解明だとか対処方法の策定ってのは、科学的思考に拠るべきものだ。対象としているのは「事実(ファクト)」の世界である。トヨタが好きとか嫌いとか、議会が不快感を示すとか示さないとか、世論が反発するとかしないとか、そんなことで「ファクト」が歪められたんじゃたまったものではない。

 まあそれでも、組織の内部関係者から爆弾証言が飛び出してきたことは、ギリギリ辛うじてフェアネス(公正さ)に対するアメリカ社会の「健全さ」を示していると言えなくもないのだけれども。
 余談ながら、学生時代に先輩から教えられた話。米国人と討論してて議論が白熱しても、決して「お前はアンフェアだ」というのは絶対的な禁句であるとのこと。建前論に過ぎないとしてもフェアネスをことのほか大事にするアメリカ人にとって「お前はアンフェアな奴だ」と言うのは、ほぼ最大級の侮辱の言葉だから、なのだそうだ。

 そのことを踏まえて、僕は敢えて「NHTSAのラフード長官はアンフェアな奴だ」と言い切っておきたい。
Posted at 2010/08/19 02:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 事件・事故 | 日記

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「そろそろ寝ないとなー。あした、絶対仕事が面倒くさいことになるの確定だから。」
何シテル?   09/17 23:51
曲面の綺麗な旧い車が好き、エレガンスのある車が好き。そんなこんなでユーノス500に乗りつづけ、もう……何年だ?  気がつけば屋根のない車まで併有。いつまで乗り...
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