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惰眠のブログ一覧

2010年01月31日 イイね!

「アクセルが戻らない」

「アクセルが戻らない」添付の写真は僕のユーノス500の(だいぶ昔に撮影した)ペダル周りのものだが、話題は当然、アメリカで問題になったトヨタの大規模リコールの件だ。

 レクサス車の運転中に表題のようなトラブルに見舞われ、持っていた携帯電話で警察に緊急通報をしているさなか、そのまま事故を起こし搭乗者全員が死亡するという悲惨極まりない事例がセンセーションを巻き起こしたことは記憶に新しい。1月末時点で言うと、この問題は米CTS社が製造しトヨタに納入していたアクセル・ペダルのアッセンブリーに起因するということでひとまず原因が特定された形となっている。

 ただ、ここに到るまでには「純正オプションではないフロア・マットを敷いた場合、ペダルが引っかかって全開のまま固定されてしまうことがある」なんて“原因”が報告されたり――多分、それが原因となった暴走事例も、実際にあったのだと思う――したために、最終的に車本体の欠陥が判明したところで、トヨタに対する不信がいや増してしまった側面があるようにも感じられる。

 こういう言い方になっているところに現れてしまうのだが、僕は実のところ、連日のマスコミ報道がしかつめらしい顔で、何かしらトヨタの「悪者性」を印象付けようとしているかのごとき傾向には、相当懐疑的だ。

 トヨタの対外的な対応が後手後手にまわったとか、問題発生の原因を「車以外」に求めようとしたのではないかとか、そういうリスク・マネジメントの不手際は確かにある。しかし「車の不具合箇所の特定」、それも再現性の低いトラブルの原因特定というのは、そんな簡単なものじゃない。

 表層に現れる「アクセルが戻らない」という現象が、なにに起因して生じるのか。ちょっと想像してみただけでも、それこそフロア・マットの引っかかりも考えられるし、可能性だけで言うなら車内で飲食していた清涼飲料の空き缶が挟まっていた、なんてことだってありうる。
 ペダルのリターン・スプリングが折損した、とかワイヤーがどこかで引っかかったとか、一部取り沙汰される電子制御系がイカレたのかも知れない、などなどパーツの数だけトラブルの原因は想定しうるのである。機械側の問題ではなく使用者側の落ち度が原因の可能性だってありうる。

 「リコールを出す」となれば、当然のことながら原因箇所の特定と併せて対策も示されなければならないわけで、インスペクションも終わらないうちから軽々に「弊社の製品にどうやら不具合があるようなんです」みたいなことを言うとしたら、それはそれで無責任な話だ。

 某財閥系自動車メーカーが欠陥を隠蔽しリコールを怠りコッソリ修理することすら途中で放棄してしまった「企業ぐるみの犯罪」と今回のケースは、まったく性質が違っている。

 ここに来て看板車種となった三代目プリウスのブレーキの「効き方」に関する「ユーザーからのクレーム」までひっくるめて十把一絡げに問題視する向きもあるが、僕はそういう姿勢には大いに疑問を感じるし、異を唱えたいところだ。
 プリウスの件に関しては稿を改めるが、ああいう「車の(悪い)クセ」の範囲に納まる事柄や、その苦情を受けたメーカーの商品改善を、まるで悪いこと・間違ったことのように報じるマスコミや一部の(専門知識に著しく欠ける)特定評論家の言い分は、それこそ「そっちのほうが間違っている」「不勉強にもほどがある」と声を荒らげたくなるのである。
Posted at 2010/02/09 02:25:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 事件・事故 | 日記
2010年01月03日 イイね!

正月の話

正月の話これを書いているのは既に2月の9日になるが、抛ったままにしておくのも多少気が咎めるので正月の話をいまさらながら書き留めておく。

 年内の仕事納めもなく大晦日、元日とシフト勤務で会社に出続けていた僕の年末年始休みは、今回は三が日最終日の1月3日からとなった。人繰りの厳しい職場だし、ついうっかりシフト作成担当者に「3が日のうちどっか休めれば特に気にしませんよ」というようなことを伝えてしまったのが失敗だった。とは言え、さすがに年末年始がベタ付けで勤務日にされるとは予想していなかったのだが……。

 まぁ過ぎたことをいまさら愚痴っても仕方がない。例年のように実家に帰省し、両親や弟一家と久しぶりの対面を果たす。弟の一家に新たに加わった姪とは、僕が11月ごろから長引く咳に悩まされなかなか快復しなかったことが原因で、これが初対面となる。
 弟一家は僕と違って実家との往来も頻繁なので、女の子を欲しがりつつも果たせなかった母にとって、孫とは言え女の子供が家族に増えたことは大きな喜びのようだった。

 ちょっと面白かったのが、一番上の甥だ。僕との会話で語尾が「です・ます」になっててチョイと疎遠さを感じさせられてしまったが、考えてみれば弟一家の長男はもう中学生だ。「先輩・後輩」関係を意識せざるを得ない年齢になり――ある意味「社会への適応」が進み――自分の父親の兄、という「大人の他人」と相対するにあたって、やはり子供のときのようなままではいられないところがあるのだろう。

 自分が子供だった頃のことを思い起こせばなんら不思議ではないのだけれども、こうして自分がそれをやられる番になると、こそばゆいような寂しいような、なんとも妙な気分になってくる。こうして段々、大人になっていくんだなぁ……。
Posted at 2010/02/09 01:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 身の回りの出来事 | 日記

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「そろそろ寝ないとなー。あした、絶対仕事が面倒くさいことになるの確定だから。」
何シテル?   09/17 23:51
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