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惰眠のブログ一覧

2002年01月18日 イイね!

免許更新したけれど

免許更新したけれど今回の更新では、ショックなことが2つあった。
ゴールドでなくなってしまったことがまず一つと、ついに免許に条件がついてしまったこと。「眼鏡等使用」だ。実際に運転するにあたっては、前回更新前から視力の低下が気になっていたので必ず眼鏡をしていたのだけれど、それでも条件がつくほどではなかった。それが今回、とうとう裸眼では条件をクリアできなくなってしまったのだ。
検査官は一言「乱視ですね」。
その通りではあるんだけど…免許証に記された「眼鏡等使用」の5文字が、なんだか哀しい。

免許更新の実務は流れ作業的に淡々と進んだけれど、講習時間の所要2時間には参った。それなりに中身のある話ではあったので時間の無駄とは思わないが、それにしたってかれこれ3時間はかかるのだ。仕事の合間にちょっと手続きしてくる、とは行かない。制度改正を進めてこれでも簡略化していることは知っているが、もう少し、なんとかならないものかとも思う。

更新の申請が済んで講習時間になるまでの間、フラフラ散歩していたら、警視庁所有の講習用車両が並んでいるのを見つけた。今度アテンザが出たら名前の消える、即ち最終型となるカペラだった(写真)。こういうところで使う車種は、どうやって選定しているのだろう。競争入札なのだろうか。とりとめもなくそんなことを思った。
Posted at 2002/01/18 14:20:47 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2002年01月07日 イイね!

エンジンが掛からない

エンジンが掛からないと言っても車ではなくて僕自身。
今日から仕事始めなのだけれど、一週間にわたって怠惰の極地にある生活をしてしまった反動か、仕事に取り掛かる意欲が湧いてこない。まあ、今日から全開運転しなければならないような職場でもないので助かってはいる。
何もしないでブラブラ遊んでいるわけにも行かないので、勤務時間中でありながら私的な翻訳作業に時間を当てることにした。先にこの日記でも書いた、友人が出す本の関係だ。
色々の事情があって、原稿の英訳の一部が僕のところにも回ってきたのが去年の暮れ。専門家ではないことの気安さから、わずかに延べ2日で仕上げちゃったのだが、流石に不安になって現職英語教師でもある母に、ちょっと添削してもらった。

結果は写真(参照)のとおり、まっかっか。
箸にも棒にもかからないほどひどい出来栄えではないとの慰めの言葉(?)は貰ったが「元の原稿の勢いがぜんぜん出てない」「こんな表現じゃ意味が伝わらない」「単数形複数形の間違いが多すぎ」「セミコロンの使い方が判ってない」「このセンテンス、主語と動詞がない」などなど、親子じゃなくて先生と生徒(あまりデキがよくない)さながらだった。
最後に「翻訳じゃなくて『抄訳』ってことにしときなさい」と厳しいお言葉まで頂戴してしまった。

既に訳文は友人に渡してあったのだが、ここまで赤を入れられると、流石にそのまんま掲載してとはとても言えない。原稿の執筆者や依頼してくれた友人に申し訳ないし、僕の無教養を晒すようでカッコも悪い。修正個所を校正して、「ここの部分、翻訳が粗すぎ」と赤点つけられた部分は一から訳し直し、第2稿として再送信した。

この本、僕が携わった部分だけ見ても、かなり興味深い内容だ。自費出版でもあり書店コードを取らないそうなので一般に出回ることはないが、多くの自動車好きに読んで貰いたいものだと思う。出版時期は…桜の咲くころまでには出るのかな?…蝉が鳴き始める前には出るといいなー。
Posted at 2002/01/07 17:34:14 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2002年01月02日 イイね!

正月帰省

正月帰省正月三が日に実家に帰省したのは、もう何年ぶりだろうか。
仕事の関係で年末年始になかなか休みが取れなかったことが主な理由ではあるのだが、親不孝者であることは否定しない。珍しいことをしたせいか、きょうは実家周辺でもごく一時的に雪が降った。すぐ止んだし、洗車も碌にしていないので汚れたことも気にはならないが、何年か前の1月に大雪が降った際は単独自損でフロント部分を大破させているだけに降雪は気が滅入る。

ことしは、初めて人にお年玉をあげる、と言う経験をした。
いまどきの相場がどの程度なのか僕は知らないが、甥っ子の父親であるところの僕の弟が「(教育上の観点からは)500円でもまだ多い」と囁くので、心情的にはそのくらいかな?と思っていたところを300円として来た。まだ5歳児であることだし、働きもしないでカネを手にする経験など、確かに好ましいことではないだろう。大人の僕らからすれば、それこそ喫茶店でコーヒー1杯飲めるかどうかと言う金額ではあるけれども、素直に、目を輝かせて喜んでくれたことは、僕自身にとってもまた喜びだ。
僕自身は多分、親になることはないだろうと思っているが、それだけに、甥にはできる限り多く、人の善意(よきこころ)に触れさせてやりたいと思う。
Posted at 2002/01/03 00:39:24 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2001年12月29日 イイね!

寝正月への道

寝正月への道ちょっとエラいことになった。
夕べ、PCを置いたコタツに向かっている最中、大きなくしゃみを一つしたところ、右わき腹のあたりで「ブチッ」というか「グキッ」というか、とても剣呑な音がした。耳で聞こえるほどだから、もちろんただ事ではない。痛みのあまりひっくり返り、そのまま最初の痛みがひくまで数分動けなかった。
今は多少マシになったけれど、寝返りを打つのは痛くて無理だし、大体、夕べは布団に入るのも大変だった上に、眠るにしても痛くない姿勢が、なかなか見つからなかった。
そもそも、座っていても上体の角度が少し変わると、患部の筋肉に負担がかかって、息を詰めるほど痛いのだから酷いものだ。

本当ならきょうは、大学時代のゼミの仲間と久方ぶりに会って、ことし最後の忘年会をしているはずだった。けれども、電車に乗るのも、それ以前に今住んでいる2階の部屋から階段で降りるのも困難なわけで、涙をのんで急遽欠席を伝えた。ぎっくり腰か?と返信があったが、腰ではない。わき腹だ。
自分の情けない有様に、どういうわけか連想が働いたのは、2年前の車検で代車に出たユーノス300(写真)のこと。
信号が青になったので、ごく普通に交差点を右折したら、左後ろからバンッ!というような音がした。トランクに何か積んでたっけ?と思ったが、何故だかルームランプは点くし、メーターナセルにも赤い警告灯が一つ光っている。
左後部のドアキャッチが外れ、半ドアになってしまったのだ。
そんなバカなー!と言う感じが、今回の事件と似ているのかな?

既に日付は29日、症状改善の程度によっては、この年末年始は文字通り寝たきりで過ごすことになりかねない。
それだけは回避したいのだが…
Posted at 2001/12/29 19:54:04 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記
2001年12月25日 イイね!

忘年会なのだろうか?

忘年会なのだろうか?iモード全盛である。
仕事用の携帯で何度かやってみたことはあるが、キーボードに慣れ親しんだ僕には操作しにくて堪らない。けれど、熟達者にとってはテンキーで文章を打ち込むことは苦にもならないらしい。待ち合わせや急に会いたいなどと言うメッセージも、直接お話するのではなくiモードのメールサービスとやらで連絡を取り合うのが今風のようである。

とは言うものの、コンベンショナルな加入電話やeメールが役に立たないわけでもなく、きょうは11月の今時分に集まった友人たちと、そういうアナクロな(?)方法で連絡を取り合い、忘年会と言うわけでもないが酒を飲んできた。
誤字・誤変換や文法的におかしい部分があったら、深酒のせいなので見逃していただきたい。

おのおのの職場の関係で、集合場所はまたしても新橋。
日中の最高気温でも8度しかない寒空に待ち合わせたが、僕が到着したときにはすでに2人が先着していて、なおかつ某テレビ局の街頭インタビューにも答えたのだと言う。
お題は「今年最も印象に残った言葉」だったとか。
先月会ったときには「恥ずかしい」などと言って固辞していたことを思うと、このひと月の間に一体何があったのだろうとあらぬ想像をしてしまう。あまりに寒いので駅前のビルに入ったところ、「公衆インターネット」なる聞きなれないものが設置されていて、説明書きを読むと、1分間コマーシャルを我慢して見れば、次の2分間は無料でインターネットが楽しめますと言う代物であった。

呆気にとられる僕を尻目に、先着していた2人は早速機械に取り付くが、広告と言うのは要するに、出会い系だとか風俗情報だとか、言ってみれば半ばアングラ情報に類するものなのであった。それにしても、「男性向け」と表題のついた、交際相手を求める女性が書き込むことになっているBBSの最新データの日付が、今年7月と言うのはアンマリだろう(写真)。
それに、2分間のタイムリミットが来たときに画面に出るメッセージ「プレイを続けたい方は100円硬貨を投入してください」。
プレイですか…
参考までに、100円入れると広告抜きで10分間利用できるようだ。これが高いのか安いのか正直、よく判らない。

酒席自体は、前回同様に気の置けない友人同士での楽しいおしゃべり。急に声を掛け合った割には10人近くも集まった。クルマの話を随分したのは、最近ではかなり珍しい。それでもやっぱり、一番盛り上がるのはきわどい話なのだ。話題がそっちに向かいがちになるのは、僕らがいわゆる「オヤジ」の域に差し掛かっていることの証なのだろう。ギラついていた(?)青年期には、この手の話題で醒めた笑いをするゆとりはないのだろうから。まあ、この時点でメンバーに女性が一人もいなかったと言うのも原因ではあるだろうけれど。
3時間ばかり日頃の憂さを忘れて飲んで語って笑っている合間には、さっきまで出会い系情報を楽しんでいた友人(写真の人物)の妻女も仕事を終えて駆けつけてくれて、男ばかりのクリスマスの酒に一輪の華を添えてくれたのだった。

宮仕えは悲しいもの。学生時代のように後先考えず飲み倒すわけにも行かず、それぞれに常識的な範囲で散会した。
あまり考えたくないが、あしたもまだ勤めはあるのである。
Posted at 2001/12/26 00:32:16 | コメント(0) | 身の回りの出来事 | 日記

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「フェアレデーって本当に呼ばれてたの? http://cvw.jp/b/9433/47108671/
何シテル?   07/24 21:51
曲面の綺麗な旧い車が好き、エレガンスのある車が好き。そんなこんなでユーノス500に乗りつづけ、もう……何年だ?  気がつけば屋根のない車まで併有。いつまで乗り...
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