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惰眠のブログ一覧

2001年12月16日 イイね!

偶然ばったり

偶然ばったり実家近くのデパートに、来週一週間分の食料を買いだしに行ったところ、同様に買い物に来ていた両親に、偶然ばったりと出会った。僕の買い物には米も含まれていたので、息子の食生活を気にかける親に対して、一応の面目が立ったように思う。
とは言うものの、自分でやるのは米を炊くまで。おかずは出来合いかレトルトで済ませている。
一昔前ならこんな食生活では栄養バランスが出鱈目になって大変だったろうが、最近は外食のバリエーション「中食」なる業界用語まで登場するくらいで、自分で料理ができなくても、そこそこマトモな食事は可能なのである。いわゆる出来合いの惣菜のお持ち帰りのことで、味気ないといえば味気ない。
そう考えて振り返ると我ながら呆れてしまうのだが、最後に自分で味噌汁を作ったのは、もしかすると中学校時代の家庭科の実習かもしれない。
こんな20年も味噌汁を作っていないようなダメ人間でも、半生ペーストの味噌汁の素(写真)が出回っているお陰で、豆腐や野菜を入れる手間さえかければ、結構マトモな味噌汁が自宅で味わえる。ただ、今少し困っていることが一つある。

風邪で、お腹が緩いのだ。

理由の詳述は避けるが、味噌汁を作るのに躊躇がある。
とにかく、困っているのだ。
Posted at 2001/12/17 01:07:37 | コメント(0) | 食べる | 日記
2001年12月06日 イイね!

お昼の通り相場

お昼の通り相場腹が減っては戦はできぬと昔から言うが、別に戦をしていなくたって腹は減る。「仲良ししてても減るもんな~あ♪」と童謡で歌われている通りである。だから当然、ビジネス街と下町が共存するここ神谷町から虎ノ門あたりにかけても、多くの飲食店が存在する。

その大部分は、先日牡蠣フライを食べに行った小料理屋と同様、昼と夜とで顔が違う。定食屋と飲み屋の二毛作。どの店も安い。しかし安かろう不味かろうでは、断じてない。よくもこの値段でこれだけの料理が出せるものだと感心してしまうほどキチンとしている。
中には「定食、お一人様3000円」などと言う、目ン玉ひん剥くような正札を掲げている店もあるけれど、このあたりでは定食で800円から900円が通り相場のようだ。
流石に、素敵な異性を誘いたくなるような小洒落た雰囲気などは期待するだけ無駄だけれども、一仕事終えたあと同僚や友人と一杯引っ掛けていい気分になり、お勘定でもう一度いい気分になれるという素晴らしさがある。
僕ら食べる側はいい気分でご馳走様~!なのだが、翻って考えると、食べさせる側にとっては、仕入れだの人件費だの競合店の値段だの、やっぱり戦なのかもしれない。

そんないくさ場の厳しさが露骨に如実に表れるのが、お昼時に露天営業する弁当屋さんだ。こういう弁当は、概ね500円前後が相場の模様。僕がもっぱら利用するのは職場の裏手に出店する、本業がカレー屋なのでちょっとホットな味付けの弁当屋(弁当+味噌汁+缶入りのお茶で500~600円。写真)だが、同じ路地には常に3軒のコンテナが10メーターほどの間隔をあけて出店する。このうち2軒はいわゆる「行列のできる店」だけど、残る一軒は、見ているこちらが思わず落涙しそうなほど客がこない。見事なまでに閑古鳥が鳴いている。ほかの2軒がきょうも全品売り切って帰るのに、その弁当屋だけは、きょうも大量の売れ残りを持ち帰るのだ。
情にほだされて時々、一品二品買ったりもするが、ここまで決定的な差がつくほど違いがあるとは思えない。コンビニ弁当を連想させる品揃えだというのも事実だが…

昼食の通り相場だが、移転前のオフィスの所在地周辺ではこのあたりより300円から400円は高かった。競合店が少ないことも理由かもしれないし、地代が高いせいかもしれない。でも、食べる側としてはそんな事情は知ったこっちゃないのである。
Posted at 2001/12/06 13:45:52 | コメント(0) | 食べる | 日記
2001年11月04日 イイね!

本場製のインスタント トム・ヤン・クン

本場製のインスタント トム・ヤン・クン夜中の12時過ぎだと言うのに、空腹を強烈に感じた。
コンビニへ行ってもいいが、外は雨。億劫である。
「何か軽く、簡単に食べられるモノはないか」と探すと…

ワタシを食べて♪と言う感じで横たわる、タイからやってきた
インスタントの(!)トム・ヤン・クンが目に留った。
先日までタイに出張していた大先輩の土産である。

作り方は職場で既に確認してあるが、注ぐお湯の量をもう一度
見る。350cc。説明書きはタイ語と英語。中々親切である。
乾燥した具を器に空け、お湯を注いで、最後に辛味噌みたいな、
別封のペーストを入れて混ぜる。
乾いた具が程よく水分を吸収したら、はい、完成。(写真)

ところがこれが、インスタントと馬鹿にしたものではない。
ちゃんと香草の匂いがするのである。しかも、中々それらしい
味がするのだ。うーん、やはり本場ものは違う(笑)
もう一箱は、話ネタに実家にでも持っていってみるか。
Posted at 2001/11/04 00:50:19 | コメント(0) | 食べる | 日記

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