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惰眠のブログ一覧

2004年01月19日 イイね!

Day Two : 芸が細かいねえ…

Day Two : 芸が細かいねえ…非常に分かりにくい添付画像になってしまったが、これ、セレクターをRに入れて壁ギリギリまで下がった時のテールランプとバックアップランプの映りこみ。
画面の中央に見える白い矩形が後退灯の光である。
段々壁に近づいていくと、放射状に拡散していた白い矩形が真ん中に集まってきて、壁までの距離が大まかに分かる、と言う仕掛け。発想そのものは簡単なことなのだろうけれど、まったくもって芸が細かい。

 ちなみのこの写真は、ドアミラーの鏡像を撮影しているので、車体が画面左側に写っているけれど運転席側の眺めだ。

 小型車枠をはみ出した車体の横幅のことなのだが、アテンザほどではないにしろやはり扱いにくさを感じる。
メーカー側では「ドアミラー両端の幅が、実際の有効幅だ。これは従来車種と同じなので不便はない」などと言っているが、僕にしてみればそんなのは詭弁だ。
なにしろ、ボディそのものが膨らんでしまっているのだから、路上駐車の車スレスレですり抜ける走り方ができない…とまでは言わないが(事実今日もやったし)非常にやりづらいのである。
 可倒式ミラーなら、最悪ぶっつけたって大した問題じゃない。
同じような高さにボディそのものが突き出してる車なんて、まずないのだからミラー同士がガチンとぶつかるだけだ。
車体の横幅が膨れると言うことは、そのままボディーを擦り付けてしまうリスクが増すことに他ならない。

 側面衝突対応で、横幅を拡大しないとやってられないことは知っている。同業他社(国内)の同クラスの車が押しなべて小型車枠に納まる中、普通車サイズでは商売しにくいと言う事情も分かる。
分かるから「何が何でも小型車枠に収めるべきだ」なんてことは思わないけれど、でも「小型車と変わりありませんよ」ってなセールストークはちょっと誠実さに欠ける…ような気がするのだった。
Posted at 2004/01/20 00:14:55 | コメント(0) | 日本の車 | 日記
2004年01月19日 イイね!

メニュー追加

メニュー追加昨日、ユーノス500を車検に出す際お願いした整備項目は、ブラブラのシフトレバーの補修とゴリゴリ言うサスタワーの樹脂ベアリング交換、さらにショック4本の入れ替えとタイヤローテーションだった。

 今日の昼休み、車を預けたディーラーから電話がかかってきた。
シフトノブは、基部に2つ付いているブッシュのうち一つはバラバラになって跡形もなく、今ひとつも亀裂が入ってバカになっている由。
ストラット・タワーのベアリングは、既にいかれている右側(運転席側)だけでなく左側(助手席側)も遠からず同じ運命をたどると思われる由。
そして。

「あと、運転席側のドアミラー、可倒しないんですけど、これどうしましょう」
虚を突かれた。一瞬、言葉が出なかった。
その状態が当たり前だったので「不具合」に該当すると言う認識が完全に欠落していたのだ。
「あー…それ…。実は可倒機構のモーターが回りっぱなしになったんで電動可倒のない18Dのに挿げ替えてあるんですよ」
「で、どうしましょう」
「うーん…ドアミラーって(アッセンブリー交換になるから)単価、高いんですよね」そう、過去に一度交換しているのである。
「ええ、高いですね(笑)」
「うーん…」唸ってばっかりである。「いいや、換えちゃいましょ!!交換!!お願いします!!」
何でそんな決断をしたのか、今もって自分でも分からない。
勢い、という奴だろうか。
ともあれ、今度手元に戻ってくる時には、運転席側ドアミラーの可倒機構(及びヒーター機能)も復活するわけである。

今回は塗り直しはなしだから、そんなに凄い金額にはならずに済むだろう。(2年前はあちこち塗り直そうとして百万円コースになりかけた…)
Posted at 2004/01/19 23:02:35 | コメント(0) | ユーノス500関係 | 日記
2004年01月19日 イイね!

Day Two -Morning- : 走りなれた通勤路

Day Two -Morning- : 走りなれた通勤路以前、アテンザを借りた時には図体の大きさを些か持て余した通勤コースにアクセラで乗り込んでみた。
着座位置が高いせいで実際以上に大ぶりな車に乗っているような錯覚を起こしたが、左前方の「見切り」が悪くて電柱にほおずりしちゃったランティスに比べれば、どうということもない。走りづらいけど。

 しかし交通量の多い道をそれなりに急いでいると、慣れ親しんだ車とは別の車種なのだから違っていて当然なのだが、ドアミラーの取り付け位置が後ろ過ぎて見づらいことに気付く。
500ならば、チョイと流し目をくれてやれば視界に入ったドアミラーなのだが、アクセラの場合流し目をくれた目尻の端になんとかミラーが見えている、といった加減なのだ。
かてて加えてルームミラーも横方向の視界が狭いため、端的に言って後方確認がかなりしづらい。ルームミラーで見える景色と、ドアミラーで確認できる景色が上手く意識の上でつながらないことにも難渋した。慣れてしまえば多分、どうということもないのだろうが気にはなる。

 ロードノイズの遮断や、エンジン回転を3000以下に抑えているときの静粛性は中々のものだと思う(回すと途端に騒々しくなる)。けれど、昨日REOパパさんにしばしハンドルを預けた時にも話したのだけれど、アテンザのほうがどことなく機械として上等な感じがあった。
ま、向こうのほうが一クラス上の車なのだから、そうでなくちゃ困るのだけれど。

 それにしても、燃料計の針の動きが妙に速いように感じるのは気のせいだろうか。
Posted at 2004/01/19 22:24:34 | コメント(0) | 日本の車 | 日記

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「フェアレデーって本当に呼ばれてたの? http://cvw.jp/b/9433/47108671/
何シテル?   07/24 21:51
曲面の綺麗な旧い車が好き、エレガンスのある車が好き。そんなこんなでユーノス500に乗りつづけ、もう……何年だ?  気がつけば屋根のない車まで併有。いつまで乗り...
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