惰眠のブログ一覧

一昨日の事故の件で、保険会社から電話がある。
相当事者の運転手さんが腰を痛めて、ひとまず現時点で2週間の安静が必要との診断が下っている由。
　今は急性期で炎症が治まっていないので2週間取り合えず様子を見て、それ以後必要に応じて治療…となるらしい。
事故直後になんともなさそうだからと多少軽く考えていた不明を恥じねばならないが、こうして「追い討ち」めいた形で状況が悪化していくと気が滅入っていく。

　単独での自損事故なら、恥ずかしながら何度も経験していて、そのうち2回は廃車まっしぐらだったのだけれど、人様に怪我を負わせてしまったのは（受傷の程度はともかく）これが初めて。多分、僕はいくらか動揺している。

　事故内容の変更があったので、改めて警察での事情聴取も必要になるらしい。事故を扱ったのが自宅から近所の所轄署だったのが幸いといえば幸いだ。

　まあ、あれだ。タクシーの方は追突された衝撃で左のリアフェンダーが歪んでしまっているくらい（写真）なのだから、搭乗者に何のダメージもないと期待するのはムシがよすぎると言うものだ。

　ともかく、一つ一つ順を追って決着させていくしかないのだろう。年度末を控え仕事の方もバタバタと気忙しいのに、こういうことが起きると集中できなくて参る。