ひがしかぜのブログ一覧

　仕事場に行く途中で神奈川県愛川町を通過し、そこで丹沢あんぱんの工場直売所を発見しました。帰りに寄って「ストリート」のカテゴリーで記録するつもりでしたが、近くの宮ケ瀬ダムがハイドラで未獲得だったのでまずそちらに向かいました。ここのダム湖の縁がちょっとしたワインディングになっていまして、久しぶりにスポーツカーとしてZ34を走らせてみる。アクセルベタ踏みや4000rpm～　は普段はないですからねぇ..道幅はそれほどでもなくラインどりというのはほぼないにしろ、曲がりながらアクセル半開とかでそこそこ遊べるわけです。あまり無理はできない。所々かなりヤバそうなブレーキ痕もあり。そうしているうちに、丹沢あんぱんに行くためにUターンする場所がなく無理をすれば対向車に激突されるおそれがあり、結局「鳥居原園地」という場所に一旦入って引き返しました（ここには旧車がいましたが、偶然にも自宅近くでも2000GTを目撃しました。）



　丹沢あんぱんの直売所には平日ですが結構人はいまして、バイクのツーリング途中で寄っていく人もあり。こんかいは「丹沢あんぱん」数種類をゲットしたのみですが、他にも揚げパンとかいろいろ売ってました。



　ちょっと踏むのは10分くらいでもけっこう楽しめますし、Z３４温存モードに入っているので長いこと回転を上げっぱなしにするのは避けたいものです。こういう、ちょっと通過してみるスタイルは今後もありそうです。

フォトギャラリー　神奈川県愛川町の探索

　東秩父村探索のあと秩父市方面には通行止めで行けなかったので、予定を変更して久しぶりに奥多摩周遊道路を通過しました。先日、リアルのモータースポーツからは撤退、ただし、たまたま山間部を通るときのついでに“本気で”走ることはあると書いていますが、本気で走るとは....?


Z34 nismo はタイヤの幅も広く、雨の日などに少しだけテールが滑ったか？と感じる以外は、コーナーの旋回中にはアクセルを踏みすぎない限り滑ったりスピンしそうになることは公道レベルではない、というのがこれまでの経験則です。すなわち、曲がっているときアクセルOFFで空走している限り体感ではけっこう速く感じても安全です。
　
　本気とはこれに＋αすることですが、具体的には、空走では安全マージンがかなりあってこの間は減速するので、公道で旋回中もスロットル半開きでどれくらいまで大丈夫か？、いつ全開にしてOKか？という話になります。あまりリスクを取りたくなければ、完全な空走→ほんの少し踏む　でも結構違います。また、ギアを高めにしたままで回転数を低めにしておくというリスク回避方もあります、そうすると通常なら踏み過ぎのところあまりトルクが出ない、そしてなによりも油温が上がらない。

　→この程度の遊びはまだ止めてないということです。

（←大観山で売られていたきのこ）

　きのこ展（別記事）を見た後で箱根ターンパイクを往復しました。オフ会らしき集団多数。
   さて、ワインディング走行ですがイスケープゾーンはないからギリギリの運転は無理です。イメージではコーナー手前で減速、H＆T......というところでしょうか。CR-Zではそんな感じでしたが、今Z３４では４速入れっぱなしに近いです。それで回転が落ちてもパワーはそこそこあることと、２～３速にシフトダウンしてコーナー出口で全開は危険となり結局アクセルワークで半開などとなるので、４速全開でもいいという状態。つまり、常にパワーゾーンに入れているとタイヤがパワーに負けると思われました。（サーキットでは別です）

　昔のパワーやタイヤとは違い350PSのZ34で公道を走るとこうなりますので、いよいよシフトのウエイトは下がる、ただ急加速で２段下にダブルクラッチでシフトダウンというのは時々やるので、その場面ではＭＴらしさが味わえます。

　しかし、もうシフトはなくても例えば電動でもＯＫという流れかもしれません。

　伊豆半島に仕事に行きましたが、その際　箱根ターンパイク→伊豆スカイラインを通りました。すると「今は静岡に来ないでね」と看板が出ていましたが、こっちはそうはいかない。緊急事態宣言は解除の方向が見えてきたのでこれも記録写真としてはちょうどいいタイミングでしたが。通行はできるもののたくさんある展望台は閉鎖されてました。

　時々はエンジンを回さないと車に悪い。全開、6000rpm 油温　120℃程度。結構一車線内でもライン取りを意識する、コーナー手前で減速しすぎないようにする、というのも勢いで曲がっても大丈夫なところ減速しすぎて曲がりながらの加速が過ぎるとかえって後輪がキツクなり危なかったりします。

　... と、それならサーキット行けばいいとなりますけど、Z３４は仕事に温存で　８６　Racers　で走ろうにもコロナで収入低下していてまたクラッシュしたときに５０万円を再びポンと払える状況ではありません。経済状態が十分に回復するのを待つしかありません。

　それにしても、ふと思ったのですが自動運転車で箱根ターンパイクや伊豆スカイラインを走る意味があるか？　... ないです。