以前からいろいろな場所に移動をしていますが、探索が目的だったりカメラ行脚だったりして持っていく機材などは変化しています。過去の行動はほぼすべてみんカラに記録されていますが、今回の三重遠征でのスタイルを元にまとめてみると、
車移動:
Z34での長距離移動は疲れません。高速道路の巡航程度の走行では安定していることとシートのホールド性が良いことが関係しているでしょう。新東名の制限速度が120km/hになっていて渋滞がなければ快適です。モバイルルーターを携行しておくとレ探の共有情報が走行中にも更新されます。なおトランクの容量が少なめですが、一人旅で一週間程度なら大丈夫でした。→探索移動もスポーツカーで構わない。
探索:
歩くことで発見があったり空気感がわかったりしますが、車を止めて付近を徒歩移動で、普段の通勤では2kmまでは歩くことを目安にしていますが、探索ならもっと歩けます。今回は浜名湖にて一か所に止めておいて太平洋側まで歩くなどしてます。
写真:
もともと探索趣味が先でガラケーのカメラで記録していたのですが、どうせなら良い写真を撮りたいとカメラ関係に投資するようになったものです。EOS6Dで活動していましたが、重く感じることもあってしばらく休止、昨年末に軽いミラーレスEOS M6 MarkⅡを導入して再開しています。
画質は一眼レフの方が良いのは現像中にPC上の画面で見るとわかります。しかし、通勤電車移動時や遠征でも身軽に行動したいときにはEOS6Dは若干負担が大。今回は車移動ですがミラーレスを携行してみました。行動は軽快になりますが、画質については一般にやや落ちるだけでなく飛んでいる鳥や走っている車(要は流し撮り)・マクロ的なものではいっそう苦しくなるでしょう。しかしスマホよりは良く旅行記的なフォトならば、身軽さを考えるとこれでいけそうです。
ネット環境など
RAW現像ですが、今回は大型notePCメモリー64G搭載KIFEBOOKWN1E2を持っていきましたが、動作にも画面の広さにも問題ありません。(軽くしたければ小型のnotePCもあります)これで動画も見られますが、携帯用の Fire TV4Kを宿泊先のTVにつなぐと更に大画面で見ることができて快適、50Mbpsあれば十分なのでホテルなどのwifiでも大抵はストレスなく使えます。通信環境が悪い場合に備えてモバイルルーターも持っていきますが(レ探の関係で車移動時には自動的に携行)
そのほか、Swict Liteを持って行ってサブ島(たけのこの島)の島クリをしていました。kindle Paperwhiteも持って行ってまして、過去には三重遠征に合わせてF1や古代史の本を読んでいたこともありますが、今回は現地での読書はできず。
ということで、一年くらい前からネット環境の更新やカメラの追加などしてきましたが、現有装備で快適に遠征探索できる態勢になりました。
なおフェアレディZの新型が出ますが、現在Z34走行距離75000kmくらいで前のCR-Zは19万kmくらい乗っていましたし、近々乗り換えということは考えていません。性能面では不満がなく今後はローンを組まずに(+クレジットカードの残高を蓄積させずに)できる範囲でやっていくことを目標にしています。借金の蓄積には凝りました。資金をためている間に電動化とか車についての動向も見えてくるでしょう。
Posted at 2021/10/10 22:12:10 | |
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