
ハミルトンが今季初優勝を挙げ、2位にはライコネン、そしてペレスが3位で2016年ヨーロッパGP以来の表彰台獲得を果たした。ベッテルは4位、5位サインツ、そして新人ルクレールが6位に入る健闘を見せ、7位アロンソ、8位ストロール、9位バンドーン、ハートレーは10位で自身初入賞を果たした。ガスリーはターン20でマグヌッセンに接触され12位に終わった。(http://f1sokuho.mopita.com/pc/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&pass=&page=news/sp/body&no=119306&tt=1005)
F1観戦(DAZN)と時々自らサーキット走行するのが生活のリズムになってきてます。今回のアゼルバイジャンは市街地コース。コーナーでは真っすぐコースアウトもできるが、普通の意味でのエスケープゾーンはない。結構怖いと思います。実際、今回タイヤ温め中に壁に激突して自爆した車がいました。
さて、予選ではトロロッソの2台の驚異的な速度差であわや追突、またライコネンの尻振りなどを見ていましたが、決勝は大
波乱でした。いきなり黄旗だし。結果としては近頃冴えがないように見えたハミルトンの優勝でしたが、これはボッタスのタイヤがバーストしたという偶然も関係してます、今後本調子に戻っていくのか気になるところ。
動画 0:34~ やはりコーナーでインから突っ込まれるのは怖い。
接触でのパンクが頻発、これやはりコース外に逃げられないからでしょう?F1でホイールむき出しは初めて見たように思います。
序盤からレッドブルの2台が競ってましたが、終盤(4:00~)リカルドがフェルすたっぺんに追突。これが不適切なブロックによるらしいのですが、こういう事態が怖いので走るときにはアクセルオフして近づきすぎないようにしていることが多いです(それでタイムロスしてる)
6:00~ ベッテルは勝負に出たんですかね、突っ込みすぎて挙動を乱すと結局損だから賭けになる、基本はもっとローリスクな走り方なんでしょうけど。
いろいろ想像しながら観戦するのも楽しいものです。
Posted at 2018/04/30 22:10:30 | |
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