
今年のサーキットの初走りです。午前Z34 午後 86 Racers でFSW本コースを走る計画。Z34の方がタイムは出やすいだろうという予想でしたが...... 往路久しぶりに近くで輝く富士山を見ながら進み、FSW到着すると傘雲らしきものが形成中?でした。 車は少なそうです。Z34でのサーキット走行自体が久しぶりです。このあたりで計測したら記録が出るんじゃないかと思ってのことでしたが、後輪のRE-71Rの減りが速すぎて辛いのでグリップが若干落ちるADVANのタイヤに換えてあります。でも、少しのグリップの差がタイムに影響するような腕ではないと思ってのこと...
さて、運転の感覚は86 Racers に慣れていてZ34の感覚は忘れかけタイヤも変わっている.... 86Racersでも制御offにして久しく、ZでもVDCoff としてスタート。86は基本AT使ってるので、
サーキットでMTのH&Tすること自体が10か月ぶりくらいか、そっちに意識をとられてギクシャク、だが最大の問題点は...
ストレートエンドでのブレーキングポイントは86 で 100~150mなんですが、その感覚でいくと止まらないです...しまいには1コーナーで豪快にコースアウトしてグラベルに....幸いにしてそのまま出られましたが、これは何年もFSW走っていて初のパターン。リミッター変更以外はノーマルですが、Zは重いしこれまでは250mくらいから減速していたので気が付かなかったのでしょう。
そして、さらなる問題が。。 VDC off ランプは点灯してますが更にslipのランプが常時点灯、時々サイドブレーキのランプも点灯
。これは VDC全off状態になっているのか? 以前調べたところによるとVDCoff にしても減速時の制御は残る、そこで配線をいじるか
VDC off 状態で180度ターンする
とVDCを完全解除できるらしい。でも今回はスピンはしていませんし、強い衝撃も加わっていない。グラベルはかなり低速で侵入脱出。それでもなっちゃったのかあるいは配線の接触とかの問題か.... ただその後コーナー手前のブレーキングで片輪ロックしたようだったりシャダーが出たようになったりした(気がする)ので実際に全off 状態になっていたのかも...
また、タイヤを変えたことが原因がはわかりませんがコースアウト寸前ということが何度かあり、計測は無意味な状態(1周目が2分18秒台でタイヤを温めてから.. と思っていたら前述のような状態に) 走行中は86 Racersに何回か抜かれる、ストレートではリミッター変更してるからこっちが速いがまた抜かれる....
これはなかなか冴えない状況、ただ消耗していくことにもなりかねず、しばらくは本コースは86としてZ34はショートコースで基礎練習という方向を考えてます。午後の86Racers では(86での)自己ベスト更新(別記事)。なので腕が落ちたわけでもなく....タイヤの違いなのかMTのH&Tで注意力散漫になってるのかなんだか...
Posted at 2019/01/10 21:51:36 | |
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サーキットZ34 | クルマ