BMW１とキャストを観察

　色々な車の車検時期ということで、ここ１年くらい様々な車を観察していました。

　最初に、初代ティアナを代替するとして、ドアが4枚あれば便利だとようやく自覚した私がふと訪れたBMW。個人的にはエンジンだけなら以前乗せてもらったことがある先代M3

が、中古ではかなりお買い得ですし、エンジンフィールも含め好きなのですが、ドア二枚なので選外（汗）
　ということで、ちょうどマイチェンが入って、デザインも好みに近づいたこちら。

（1シリーズ）

　全長が短く、車幅も狭い（今どきにしては）ため便利そうというのが理由ですが、実際走らせてみると車体がしっかりしているのがすぐに分かりますし、ミッションが上手くカバーしているようで、小排気量のデメリットであるひと転がり目のトルクの無さをあまり感じませんでした。この点ではCVTのホンダとスバルはちょっと不利ですね。
　その後はミニのクロスオーバーに試乗させていただいたり、うちのレジェンド同様サイドウィンドウがフラットな6グランクーペや3シリーズについて色々話を聞きましたが、

（お土産をいただきました）
とてもよく対応してくださったので、ここのDのお世話になるのも良いかな、と感じました。

　この他レジェンドと統合させて入れ替えを行うことを考え、四駆といえばのアウディの6（A4は知人の車を何度か走らせているので）、現行レジェンドも検討しましたが、冬にも気軽に使えて取り回しが良いとなると、車幅が1.8mに満たない初代ティアナのサイズが貴重であることが分かりました。二駆で燃費も悪いのですが、V6エンジンのフィールも乗り味も広さも気に入っているので、取りあえず車検を継続し、あと2年ゆっくり考えることに(^^;

　ということで、車幅と小回りという点では中古で180系マジェスタの四駆モデル、手持ちのアルミ＋スタッドレス等を共用できるという点でKB2の2台体制化ですが、果たしてどこに行くのやら･･･


　次に、少し床が高い軽ということで、最近登場したこちら。

（ダイハツのキャスト）
　うちのN-ONE同様、ちょっと個性的な外観に、サイドとカーテンエアバッグといった安全装備、快適装備を同等にすると値段もバッティングするので、かなり有力な候補となります。

ツートーンルーフを含めたカラフルな外観は結構気になる存在です。時間ができたら是非乗ってみたいのですが、

（メーターも左側がタコメーターなのでしっくりきます☆）

（スタイルの内装）
内装は小物入れが少し多い通常版が色を含めて好みなのと、エンジンブレーキ用のパドルがないことがネックですが、取りあえず機会を見つけて試乗してみたいと思います(^^)