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　ティアナの入院直前、青森県七戸町に出掛けてきました。
　結果として夏タイヤでの最終ドライブとなりそうです。

　天気も穏やかだったのでのんびりと走行し

（シルバーの30系セルシオとシルバーの40系LS。どちらもシルバーが似合います）
目的地直前の穴だらけの未舗装路

の奥

にあるのが


「ナミキ」というジェラートのお店。

　お店の周りには県外を含め沢山のクルマが停まっていて、その人気振りがわかります。

（出川哲朗氏も訪れたんですね）


　季節限定のカボチャがよかったのですが売り切れてしまい、選択したのはこちら。

　ジャージーミルクと、同じく季節限定のカシス。
　どちらもコクがありとても美味しかったですが、ここまでの道のりが狭くて穴だらけなので、レジェンドやプレリュードでは来たくないです(^^;

　また、この直後にティアナはステアリングラックエンドのガタツキから即刻入院となりました。
　今更ながらこの道で足が外れなくてよかったなと（・_・;

　食べ終わってから元来た国道4号へ戻り、近くにある道の駅「しちのへ」へ。

　国道から十字路を曲がるとすぐに入口があるのですが、隣接地にショッピングセンターと東北新幹線七戸十和田駅が出来た頃からかなり混雑が目立つようになり、駐車場が駅側（国道から離れた場方向）へ拡張されるとともに、インフォメーション・トイレ棟が新築されていました。
　この時はまだ工事期間でしたが、現在は別な出入口からしか進入できなくなっていると思われます。

　さて、青森県内では旧い部類の道の駅で、元々の正面側から入ると

左手にお土産売り場、右にインフォメーションカウンター、その奥にそばのイートインとレストランがありますが、流石に手狭となり、その奥に2棟建物が増築されました。
　そのうち一つが産直で、

この日もかなり賑わっていました。

　その更に奥の方には手打ちそばが食べられるお店があったので入ってみました。

　そば打ちが実演されていたり、そばを持ち帰ることもできるようです。
　これは少し前に訪れた南部町名久井岳の中腹にある名川チェリリン村にある「そばの里けやぐ」
もそうなのですが、ある意味地元の主婦連の方が運営している＝地元の味というわけで、地域性を知るにはとてもよい取組みであり、六次産業化という面でも上手く回っていけばいいと思います。

　程なく出てきたそば。
　道の駅「なんごう」で食べられるいかにも十割そばという感じではなく、これまた名川で食べたおそばと同じでツルッとしたのどごしです。

どちらも私は大好きなので全く問題ありませんし、美味しくいただきました(^^)

　気がついたらもう師走がすぐそこ、年越しそばもあと３１日ですね。

（昨年南郷そばを茹で上げた様子）

Q1. なぜ【ネットに騙されない本当の中古車選び】を読みたいと思ったのか？
回答：新車を買ったばかりであるが、同じ価格帯で選択肢が広がる中古車は凄く魅力的であり、次は中古車を考えているため、内容に興味がある。

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ネットに騙されない中古車選び】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

　初雪が、と思ったらそのまま積もったとある日の出来事。


　無性にたぬきケーキ（「バタークリーム」と置換可）を食べたくなり、お友達のcidreさんから御紹介いただいた青森市中心部の住宅地にある「西洋菓子　えりーぜ」という店を訪れました。
　いただき物として通常のケーキ、洋菓子を食べたことはありましたが、お店は初訪です。

　早速入店し、たぬきさんの一団を発見し早速捕獲☆

（他にモンブランとお店の名前を冠したケーキを一緒に）

　帰宅し観察してみます。

（名前は「ポコタン」）
　これまでなじみ深かった青森市栄作堂の「ぽんぽこ」

と形は似ていますが、葉っぱが乗っかっていること、スポンジがしっとりしていること、スポンジの周りにクラッシュしたドライフルーツをまぶしていることが大きな違いで、甘さが控えめのバタークリームと相まってさわやかな味わいでした(^o^)

　そしてお店の名前を冠した「エリーゼ」

というケーキも食べてみましたが、こちらは洋酒の風味があり、大人の味わいと言ったところでしょうか。

　いずれも今の御時世にしてみるとかなり安価ともいえる価格で、次回は数種類あったパウンドケーキを試してみたいと思います(^^)

　出張で野辺地町と大間町にある山に登ってきました。

　まずは野辺地町某所。

　北の方を見ているので、陸奥湾と下北半島が望めます。ついでにいえば次の目的地がこの先です(^^;

　登ったといっても最後の部分だけなのですが、下山後、野辺地町内で昼食休憩を取っていると、空が暗くなり雨が降ってきました。
　休憩に選んだのは野辺地駅から少し離れた場所にある「ラーメンハウスめんめん」というお店。

　地元の方が入れ替わり訪れているのですが、ラーメン屋さんなのに何故か一押しされているこちらを選択。

（焼肉ライス）
　もやしのシャキシャキ感とたれの甘辛さがマッチして美味しかったのですが、何故焼肉なのか不思議なところですが、食事した場合はアイス無料というサービスがあるので、満足度が高いと思います(^^)

　続いて、下北縦貫道を北上し、大間町の先っぽへ。
　途中休憩した道の駅「よこはま」で見てしまったこの看板。

（目的地は地図の左上、出発地は既に地図から外れています）


　当然現地まで行って職務を果たしてきましたが、往復約３時間強の下道クルマ移動のほぼ半分、ここで帰ろうか？とみんな同じ気持ちになってしまったのは内緒です(*_*;

　ある日、緊急車両の運転訓練に参加する機会を得ました。
　座学で改めて道交法や危険予知等のお勉強をした後、実車にて幾つか訓練を行いました。

　まず最初に行ったのが緊急車両での急制動。


　使用したのは日産パラメディック（2代目）の末期モデルで、雪国なのでオールモード4×4搭載車です。


　当然後ろには装備を搭載していて重いのでまずは規定の速度まで思い切り加速、と思ったらこのクルマ、初代エルグランドの顔を持つだけあって、3.5リッターエンジンなんですね。
　軽いペダルと相まって結構俊足です(^^;


　目標の場所を確認しフル制動をします。
　助手席に緊急車両を扱う別な職種の人を乗せて2回試してみましたが、左足ブレーキによるものの方が素早く制動でき、褒められました(^^)

　ただこのクルマ、リアサスが板バネであること、上屋が高いことから、悪路や凍結路での急制動はちょっと恐いような・・・。

　この後はたこつぼ脱出。使用したのはよりによって扱いにくいこのクルマ。


　札幌ボデーの2代目トライハート。中身がトラックなのでパラメディックとは勝手が更に違います。

　まずは教官が実演。

　後退は50センチ程度しか進まず、ハンドルを切らない、というのがポイントだそうですが、やはり難しいものは難しいです(^^;

　ちなみに最近はＧＴ選手権のレースカーや市販車でも採用しているルームミラー代わりのバックカメラを装備していましたが、こういう後ろが見えないクルマには非常に有効な装備だと思います。

　この他、ルームミラーやバックカメラを使わずに前後の寸止めと、その後左後輪を左側に１車身ほどずれながら目標位置にバックでタイヤを合わせ、そのまま右にさらに１車身ほどずらしながら目標に前輪を合わせるという科目。

（使ったのは現行キャラバンワイドロング）
　使ったことが無い車両であることもあり、前後の寸止めは完璧でしたが、バックでの停止は１ｍほど誤差が(^^;
　でも、自分のクルマを使ってこれをやっていればかなり車輌感覚が磨けそうです。
　ヴェゼルが納車になったら試してみます☆

　さらに、いすゞエルフのポンプ車

を使用しての緊急回避。

　教官が出す旗の側のレーンに抜けるという単純なお仕事なのですが、反対側に抜けてしまったり、パイロンを盛大に踏んづける人が(*_*;
　こちらもエンジンパワーがあるのでそこそこ加速はしますが、上屋の重さが恐いです。

　普段乗れない車輌で普段できないようなことをしましたが、凍結路か積雪路で急制動や急ハンドル（パイロンスラローム）の科目を実施してはどうかと提案してみました。