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　まん延防止何とかが適用される前の出来事ですが、仕事で弘前市に行ってきました。
　新青森駅の在来線ホームに行くと、奥羽線が除雪のため一部運休、除雪待ちのため、本来下り1番線ホームに入るべき青森行ワンマン列車が2番線に入れられ、そのタイミングで定時にやって来た上り弘前行きが下り1番線ホームに入るというおかしなことに。

（２番線の青森駅行き普通）

（１番線に入線する0802発上り弘前行）
　で、ここから津軽新城駅の除雪のため30分近く待つのですが･･･

　目的地の弘前パークホテル。

　昔は大きな書店が１階に入っていましたが、空き店舗となって久しく何となくさみしい雰囲気ですが、昼休み中に土手町を散策してみました。

　そこで見つけたのがすぐそばの肉屋さん。


（肉の富田）

　ここでは昼食としてカツサンド

を購入しましたが、衣がさくっとしていてとても美味でした(^^)
　最近良く利用する旧浪岡町にある肉屋さんと同じ豚肉のようです。

（こちらは浪岡の肉屋さんで購入した肩ロース肉の生姜焼き。大量のタマネギで蒸し焼き状態にしたら柔らかく美味でした）

　更に土手町を城の方向に歩いて行くと、昔ながらの食品市場（弘前食品市場）がありました。
　コロナの影響で半分以上が閉まっていたのが残念ですが、どうやら人気があるらしい大学いもと焼き鳥を購入しました。

（昔ながらの包装がいい感じ）
　寒い時期にしか売っていないらしいのですが、とても美味しく、２００グラムを一人で食べてしまいました(^^;
　で、仕事が終わってから再訪し、再度購入しましたが、閉店前だったのでかなりおまけしてもらいました。

（タレは別添付）
　昔は青森市の魚菜市場にも同じような焼き鳥屋さんがあり、良く買ってもらっていたことを思い出します。

　クルマで行きづらい場所でしたが、幸か不幸か空き地に駐車場が増えたことでアクセスしやすくなりました。また訪れてみたいです(^^)

https://www.youtube.com/watch?v=4i_TQ1ZarVE
　深津絵里さん主演なので、1988年の「ホームタウンエキスプレス　クリスマス編」以来となりますね。

　今は携帯を含む通信端末でいつでもどこでも顔を合わせる、会議することが出来る時代になりました。Zoom、Webexだけでなく、専用線を用いたWeb会議、講演会、研修等も当たり前になり、移動時間や開場の制約がなくなり非常に効率的です。
　ただ、顔の見える関係の構築という観点ではやはり意味が違うと感じる今日この頃です。特に遠方の身内や友人と顔を合わせられないのは複雑ですね。

　ところでこのCM、最後の新幹線をバックに「JR東海」のロゴとナレーションという点も一連の「エキスプレス」CM同様で拘りを感じます。
　JR九州の九州新幹線開業CM


もそうですが、鉄道系のCMは個人的に好きなものが多いです。

　我が家には現在３台のホンダＺが棲息しています。前回の記事に書いたとおり、１号と３号は平成10年式の初期型、２号は平成13年式の末期型です。


　２号については、10年落ち4.3万kmでネット通販で購入した１号の部品取りとして購入していた車両で、エンジン、ミッション、ステアリングのフィールが１号より悪く、所々に浮き錆もあったことから、ボンネット、左ドア、ルーフ、Aピラー、リアゲート以外のアウタパネル交換、ルーフを含む再塗装など外装のリフレッシュ、タービン交換等それなりに手を入れつつ10年ほど使用し、ようやくエンジンフィールが１号に近づき、低回転からトルクを感じるようになってきました。

　Dが年末年始の休業に入った直後、左後方からプラケースのぶつかるような異音を発したＺ２号、年始に通勤に使っていたところ音が金属音に変わって来たのでDに緊急入庫させ、確認したところ、ダンパーの取付部分のフレームが腐食しており、少し触ってみると補強部分が剥離しこんなことに。


　当然このまま走らせるわけにはいかず、のんびり程度を確認し、パーツ装着の段取りを取ろうとしていた３号に急遽一部手持ち部品を装着し、出場させることになりました。
　２号でここ２年のうちに交換等を行ったフロントガラス（クールヴェール）、エキマニ（新品）、タービン・触媒（いずれも新品欠品のためリビルト）、ステアリングギアボックス（リビルト）、ダイナモ（リビルト）や、足回り・ブレーキ、エンジン・ミッションが３号でどのような状態なのか見極め、
　①　２号の車体を生かし（今回箇所の鈑金）、新車時からの履歴がはっきりしている３号からエンジン・ミッションを乗せ替える
　②　サイドシルとＦフェンダーに腐食がある３号に、２号で直近交換等整備した右ドア、サイドシル・前後フェンダー、フロントガラスを含むパーツを移植する

　２号の車検の残期間が２ヶ月弱であることも踏まえ、いずれかの手段を取ることになりますが果たして･･･

　今年もクルマ関連の話題が少ないと思いますが引き続きよろしくお願いいたします。

　ということで、例年同様各車の走行距離を。今年は走行距離順に並べてみました。最初は、令和に入っても使用することがなかった初代N-ONE（PT-L：JG2前期、H25初度登録）

（変わらず729km）
　昨年も細かい装備の追加等をした以外変化がありませんでしたが、今年はマフラーを交換し、戦列に加えたいと思います。そうなるとシートは交換かな･･･

　次は車齢が一番若い初代ヴェゼルHV（HV-Z：RU4後期、H31初度登録）

（11172km）
　日常的な使用以外に、三陸沿岸を二度ドライブしたので少し距離が伸び、年間で5500km程走行しました。
　まもなく初回車検ですが、足回りから異音が出ることがあるので電動パーキングブレーキと合わせて確認してもらう予定です。

　続いて、我が家最大排気量となる4代目レジェンド（アドバンスパッケージ：KB2-110、H22初度登録）

（46749km）
　こちらは内陸経由で岩手県釜石市まで出掛けたことで少し距離が増えましたが、もう少し走り込んであげないと燃費が伸びないようです。またしても絶版となってしまったため、5代目最終モデルに代替することも検討しましたが、純ガソリン車の行く末がモヤモヤしているため、もうしばらくこのまま維持することとしました。

　次はZ１号（ターボ：PA1前期、H10初度登録）

（104151km）
　車検のためにテスト走行した分等で8km増加。今年はサブコン装着、バックカメラ装着等の作業が待っています。

　次は丸25年を経過した5代目プレリュード（SiR 4WS：BB8前期、H8初度登録）。

（111333km）
　こちらは日常使用が多く、遠出をレジェンドとヴェゼルに任せ走行距離をセーブするようになったため、約700kmに留まりました。
　乗り降りがしづらいこと以外はコンパクトなサイズと4WSで非常に使いやすいです。

　昨年プレリュード、Z１号の距離を追い越したZ２号（スパエモターボ：PA1最終、H13初度登録）。

（113319km）
　快適巡航速度が低い（実際には120km/h巡航も可能だが6千回転近くまで回る）ため時間が掛かりますが、高速走行もこなしてくれます。
　昨年は仙台まで足を伸ばしたため、1.1万km程走行しましたが、エンジンのオイル漏れ、オイル食い、オーディオ配線の不具合等が出ています。
　その一方、昨年ドアパネル等の交換、タービンを含む排気系の全交換を実施したこと、３号（H10初度登録、約8万km走行）も雨漏りがあったことから詳細の状態確認中なので結論が出ていません。

　続いてはシビックシャトル（55G：AK、S59初度登録）。

（約12.4万kmでほぼ変わらず）
　一昨年整備を行いましたが、その後は快調です。このクルマが中古車として登場することはほとんど無くなりましたが、どれくらい生き残っているのか少し気になります。

　最後はこちらも丸25年を経過した6代目シビックハッチバックSiRⅡ（EK4初期、H8初度登録）。

（約13.2万km）
　画像でも分かるとおり燃料計が不良（メータ側かタンク内のフロート側か不明）なので、今年はDに入庫して整備を行う予定です。

　さて、今年こそ遠出したいものですが、果たしてコロナ禍が落ち着くのかどうか･･･