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　宮城県内の東北自動車道でかなり大きな事故がありましたが、青森市内も19日午前中は猛烈な吹雪や地吹雪に襲われました。


　道路の両側が畑などの広い空き地で、風上(進行方向左)側は1ｍ程度の高さまで雪が積もっているため、道路に雪が吹き込み、畑の高さより下は何も見えない状態です。



　映像のキャプチャでは一瞬を切り取れるので、30ｍほど前に2トントラックがぼんやり見えますが、0.2秒の出来事なので実際の運転中に視認することは困難です。
　また、右側に地吹雪より高い位置にある「青森市斎場」の看板と入口の街路樹が見えていますが･･･


　次の瞬間街路樹は見えなくなり、前走トラックとすれ違ったハイエースを確認することはこの距離まで困難でした。ちなみに、ハイエースの後ろにもう1台クルマが並んでいますが、ヘッドライトを付けていてもこんな状態でした。

　東北自動車道も事故当時こんな天候だったのかもしれません。

　一昨年の忘年会以降飲み会というものが開催できないうちの職場ですが､年末弁当をいただきました。
　私は一昨年に引き続き、青森市新町に古くから店がある「とんかつ亜希」のミックスフライ弁当。


　今年はヒレカツやロースカツといった作り分けをしなかったようで、基本スタイルであるエビとピーマンのフライ、牛丼の具、ハンバーグ以外には

（全景）

グラタンコロッケ（左はピーマンのフライ）や

ヒレカツと鶏唐揚げなど、とても一人では食べきれないほどの量ですが、安定のおいしさでまた食べたくなります(^o^)

　お祝い事のため、青森市内のお餅屋さんにお願いして作ってもらった紅白のお餅。

　青森市新町通りの青森駅至近にあるアウガと同じブロックで古くから営業している「小野せつ商店」というお店。朝5時から営業しているそうです。

　以前大福を食べて美味しかったので、紅白餅をお願いし、引き取りに行った際、店頭で美味しそうだったおはぎを買って帰ろうと思ったら、赤飯とサービスでいただいてしまいました<(__)>

（近影）
　店内で食べることは出来ないため、帰宅後まずはおはぎを食してみました。


　あんこは甘さ控えめで中のつぶが少し残ったもち米の甘さが生きており非常に食べやすく美味しかったです。ちなみに、この赤飯はつがる地方独特の甘い赤飯で､餅などが昔から好きな私の場合、赤飯と同様おやつとして食べることが多いです。

　イベント終了後、早速紅白餅を食べることに。

（通常のお餅。柔らかさをキープしています）

（赤いお餅）

　柔らかくて切りづらかったですが何とか切り分け、まずはお雑煮で。

　紅白の餅を入れたので少し華やかさがあります。甘みがありとても美味しいお餅でした。
　一部は切って冷凍しましたが、明日もきなこ餅などとして食してみたいと思います(^o^)

　また、夜は茨城県境町からの常陸牛


と兵庫県朝来市の岩津ねぎ

を用いて関西風のすき焼きでいただきました。

（固くなることを避けるため、レアの状態で鍋から引き揚げてしまいます）
　お肉が柔らかくて美味しいのはもちろんですが、牛脂と残った肉汁を用いて炒め煮にしたねぎもとても甘く美味しかったです。


　美味しいものを平和に食べられることそのものへの喜びを感じました(^^)

　毎年恒例の各車の走行距離です。
　今回は車齢が高い順に。ということで、まずは昭和59年式シビックシャトル。

（約124千km）
　キャブレター等を交換しましたが、走行距離は積載車への積み卸しとD内での試走がほとんどで600m増加。一応エアコンも作動し、エンジンもしっかり動いてくれていますが、外装部品が全て絶版なので、活躍することはまずなさそうです。
　次は平成8年式6代目シビック。新車時から冬期間に高速走行を繰り返したため、ラジエターまわりは骨格を含め全交換されています。

（約13.2万km）
　こちらは車庫内での移動のみなので200ｍの増加に留まりました。

　その一方、ファミリーカーとしての運用を再開した同年式の5代目プレリュード。冬に使うことがないため錆は全くない状態ですが、過去に飛び石を受けたフロントガラスをクールベールに交換したのが大きな変更点。

（約11.1万km：水温が氷点下1度）
　遠出する機会がほとんどなかったので、かなり頻繁に使いましたがほぼ街乗りのみだったので増えたのは1400km程度。今年は少し遠出してあげないと調子を崩しそうです･･･

　次は平成10年式のＺ１号。こちらはシビック2台同様動態保存状態で全く動いていません。

（10.4万km。メーター球一部不灯ですが、パネルを割る恐れがあるため春まで放置）

　続いて、同じホンダＺですがこちらは末期モデルの平成13年式。車体や足回り等の腐食を対策するとともに一部の塗装をやり直したり、飛び石を受けたフロントガラスをクールベールに交換したため、外観は随分若返りました。

（約10.3万km）
　一番使用頻度が高い上、使用形態も変化したため距離が一気に伸びており、年内に1号やプレリュードの距離を追い抜く予定です。あと何年持つだろう･･･

　次は一気に近代化し、平成22年後期の4代目レジェンド。

（4.6万kmのまま）
　全く出番がなかったので、30kmの増加に留まりました。
　今年こそはロングドライブをしたいのですが、世の中がそれを許してくれるのか･･･

　こちらも出番がない平成25年式初代N-ONEプレミアムツアラーLの四駆。

（729km）
　年間走行距離は8kmでほぼ前年同様。こんなことをやっている間に新型が登場してしまいました（爆）

　自分のクルマの最後は平成31年式ヴェゼルハイブリッドの四駆。

（6250km）
　こちらもロングドライブはほとんどないため3400kmの増加に留まっています。3ヶ月で6千km走行したティアナ末期が懐かしい･･･
　昨年は雪が無かったので四駆の性能を確認することが出来ませんでしたが、年末年始の積雪路・圧雪路で動きを試したため、追って記事にしてみたいと思います。

　今年こそ、平和にロングドライブできる日が来てほしいものですが･･･

　既に今年になって3日目ですが、今年もよろしくお願いいたします。
　さて、昨年は新型コロナウイルス感染症（武漢肺炎）の影響でなかなか遠出することも出来ず、家に籠もることが多かったので、年末年始にかけて色々なものを食べていました。


　長崎県松浦市のクルマエビの味噌漬け。殻が柔らかく丸ごと食べられるので毎年いただいています。また、残った味噌はこちらでいうところの「貝焼き味噌」に使用するとエビのうまみが活用できます。


　こちらも山形県天童市のラ・フランス。元々洋なしが好きなので好んでいただいています。


　北海道厚真町のあづまジンギスカン。
　北海道胆振東部地震のお手伝いでお邪魔した際に実際にお店で購入したこともあり、こちらも好んでお願いしています。

　こちらはお歳暮でいただいた岐阜県の柿。

　普通にいただいても甘くて美味しいのですが、身が締まっているのでこんなことをしてみました。

（素揚げ：一緒にあるのは道の駅で購入したカボチャ）
　塩胡椒を若干ふっているのですが、甘さがより強調され美味しかったです。


　こちらもいただき物で、宮城県女川にある「高政」の笹かまぼこ。
　石巻の「白謙」や、閖上の「佐々直」、仙台市内の「阿部かま」「鐘崎」などをローテションしていただいていますが、それぞれ歯ごたえ（固さとぷりぷり感）・風味の強さなどの違いがあり面白いです。


　こちらは北海道苫小牧の「王子サーモン」というところのスモークサーモン。冷凍工程を省いたものとのことですが、燻製らしい香ばしさと、サーモンの脂が濃厚でとても美味しかったです。

　ということで、家にストックしている岩手県野田村の山葡萄ワイン（2017年のロゼですが、少し置いた方が酸味が和らいで美味しくなると聞いていたため食品庫の奥で眠っていたもの）と合わせましたが当然のごとく美味しくいただけました。あとは、駅弁の「ますの寿司」や「小唄寿司」のような押し寿司にしてみましたがこれも美味です。

（見た目では分かりませんがミルフィーユのように４層構造になっています）

　この他にも、地元の野菜を使った野菜のかき揚げや、


鰹の切り身をスライスして甘辛く煮込んだ佃煮的なもの、


青森市独特で、大角天と呼ばれる四角くて薄い練り物が入り、生姜味噌を付けていただくのが特徴的な「生姜味噌おでん」


　こちらもいただき物で、兵庫県朝来市の岩津ネギ。



　昨年に引き続きまずは焼いていただきましたが、甘みが強く、ジューシーでとても美味しいです。

　そして、こちらも毎年いただく青森県南郷の十割そばで年を越しました。


　昨年末から厳しい寒さが続き、出掛けることも少ないため色々食べていますが、毎日朝晩の除雪を行っているため太らない、と信じています(^^;