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　かなり間が空きましたが、消防車輌の続きです。

　まず、重機とそれを運搬する車輌です。青森県弘前地区消防事務組合が消防庁から貸与を受けているもので、津波浸水地域における道路啓開、土砂災害等での救助現場での土砂等撤去が目的とされ、遠隔操作も可能です。


　続いて、赤いマイクロバスはある意味見た目どおりですが、下北地域広域行政事務組合消防本部の白い車輌はバスとしての用途ではなく、恐らく資機材搬送車として使用されていると思われます。


（後ろから見てもいたって普通です）

　続いては中部上北広域事業組合消防本部の高規格救急自動車であるハイメディックです。


　救命士の方から色々お聞きしましたが、その組織によって配置や装備が違うそうです。ある意味ワンオフです。ストレッチャーが左右に移動できるようになっており、傷病者の左右どちらにも人が立てるようになっています。




（青森県総合防災訓練での様子）
　三沢市消防本部をはじめとした県内消防本部、三沢市立三沢病院、青森県立中央病院をはじめとした青森県内のDMATチームが実際に三沢病院を用いて被災地からの傷病者受入訓練を実施しました。

　その中にはこんな米軍の救急車も。さすがに大きさが違います。
　しかし、ハイメディックはここまで左右に装備の差があって重量バランス大丈夫なのでしょうか（汗）

　Ｚ２号について、ワイパー交換、ドアの調整とともに、水漏れがないか確認してもらうために、新年早々入院させたところ、このような代車がやって来ました。

（初代Ｎ－ＷＧＮ前期型の四駆）

　我が家のN-ONEの装備と比較して本当に何も付いていないため寂しい部分があり、なおかつ座席に焦げ跡があったり、運転席の内張に汚れがあったりと、これまでかわいそうな使われ方をしていたようですが、エンジンは調子がいいようで、街乗りではノンターボでも、エンジン音は耳障りですが、Ｚよりも出足がスムーズでした。やはり軽いのはいいですね(^^)


（57000kmのキリ番を逃したの図）
　乾燥～雨による濡れ路面、圧雪路、それが溶け残り凍結した路面をエアコン全開、シートヒーター作動の状態で150km程（うち30km程度が高速、残りはほぼバイパス）走り回ったところ、

　メーター上では13.8km/l、満タン法では12km/l程度でした。
　ただ、タイヤが小さいせいかダンパーの設定が悪いせいか、特に高速走行ではN-ONE同様かなり頼りなく感じました。
　ダンパーとブレーキパッド、タイヤサイズを見直せば軽快に走れると思います(^^)


（ホンダHPから）


　以前お借りした現行モデル（カスタムのトップグレード）は全てをレベルアップさせたという感じで、背の高さが違う現行N-BOXも良かったですが、背が低く箱が強い分さらに良く感じます。
　ターボの効きも自然なので、雪が無い地域ならこれ1台でかなりしあわせになれそうです(^^)

　それにしても我らがN-ONE、新しいのが出る＋MTが出るかもという話がありますが、果たしてどうなるのかな･･･

　去年は新しい業務が増えたのと例年同様災害派遣等があったためにいつにも増して多忙を極めており、更新が不定期になっていますが、引き続きよろしくお願いいたします<(__)>
　いつもどおり、我が家のクルマたちの走行距離の備忘録を。今年は走行距離ではなく車齢の若い順に。

　まずは昨年戦列に加わった平成31年式ヴェゼル（ハイブリッドZ AWD）。3月末にやって来てから9ヶ月間の走行距離はこんな感じです。

　9ヶ月で2800km程増えました。遠出する用途に使わないので、燃費が夏場11～12km/l、冬場は7～9km/l程で低迷中です(汗)

　ヴェゼルと入れ代わりで3月末に任務完了～4月に退役した、平成16年式のティアナさん（初代前期アクシス）は、

（退役時走行距離193509km）
　平成30年の大晦日で186521kmだったのですが、福島、東京～横浜、秋田、仙台などと3ヶ月の間にほぼ6千km走行していました。スタッドレスタイヤを使い切るわけです(^^ゞ

　続いて、車検でダンパーを交換した25年式のN-ONE（プレミアムツアラーLパケ四駆）。

（721km）
　年間走行距離は9kmでした。増分は給油とダンパー交換に伴う馴らし運転のみ（爆）

　次は、もはや若いという車齢を過ぎた平成22年式レジェンド（アドバンスパッケージ）。

（約46千km）
　距離のみで見ると、3年経過時までの月1千kmペースから、年5千kmペースに落ち込んできました。去年の年間走行距離は約110km。調子を確認するための試運転とDへの移動のみです。

　ここから一気に高齢化が進みますが、平成13年式のZ2号（スーパーエモーションのターボ）。

（約92千km）
　昨年1年間で4千km程増えました。今年は少し手を入れて少なくともあと4年は延命したいと思います。

　同じく平成10年式のZ1号（ターボ）。

（約104千km）
　予備車としての運用なので、昨年の増分は5km程度。戦列復帰したプレリュードに距離を逆転されました。2号が元気なうち出番は全くない見込みです。

　そして平成8年初度登録の2台。
　まずは、ティアナ退役に伴い私が夏場のみメインで使用するようになったプレリュード（SiRの4WS装着車）。

（約109千km）
　半年の間に6千km増加しました。当面このペースで走りますが、部品供給が絶望的なのでそこが心配です･･･

　次に、Z1号同様動態保存となっているシビック2台（6代目3ドアと3代目シャトル）。

（約131千km）

（約124千km）
　2台とも当分車庫内を動いているだけなので距離は増えませんが、シャトルに関してはスロットルを何とかしなければ･･･

　趣味の道の駅巡りですが、令和元年台風第19号の対応等により10月で強制終了となったために70箇所しか回れませんでした。
　今年は昨年訪れなかった岩手南部～宮城北部、山形を中心に走りたいと思います(^o^)