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2019年08月21日 イイね!

みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛

Q1.あなたの愛車を教えてください。
 車齢が高い順に・・・
 ① ホンダ シビックシャトル55G(3代目:ワンダーシビック)
 ② ホンダ シビックSiRⅡ(6代目:ミラクルシビック)
 ③ ホンダ プレリュードSiR 4WS(5代目=最終型)
 ④ ホンダ Zターボ(1号)
 ⑤ ホンダ Zターボ(2号)
 ⑥ ホンダ レジェンドアドバンスパッケージ(4代目最終型)
 ⑦ ホンダ N-ONEプレミアムツアラーLパケ 4WD(前期)
 ⑧ ホンダ ヴェゼルハイブリッドZ AWD(後期)


Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪
 ① 小さい頃から一緒だったこのクルマ、手放せません。
   昭和の車らしく、全てがアナログでダイレクト
   現在のラインナップで唯一のキャブエンジン
   4mに満たない全長で4人が快適に移動できる居住性   
 ② 免許取得後初の自分専用車。このクルマでクルマ人生を終えたい。
   B16Aエンジンのフィールと、絶対的軽さ
   EFシビックで憧れた側面の「DOHC VTEC」のステッカー
 ③ 最近復権している四輪操舵の小回り性能
   トルクフルで燃費も良いH22Aエンジン
 ④ ミッドシップらしく、そのバランスに起因する凍結路での
  安定性。これを味わうと冬に他のクルマでは物足りなくなる。
 ⑤ ④の部品取りとして購入したはずが、気に入りすぎて2台とも
  現役続行させるほどの個性
 ⑥ 最終型なので国内に750台強しか存在しない稀少性
   悪天候にもの凄く強いSH-AWD
   回すと楽しいVTECエンジン
   様々な制御と協調して今でも不満なく使えるACCとLKAS
   コストが掛かっている足回りや駆動系と天童木工の木目パネル
 ⑦ 形が気に入ってある意味観賞用として購入したもの。
   優しい顔、コストが掛かっているヘッドライト
   音は悪いがトルクがしっかり出ているエンジン
 ⑧ 派手な内装色(ジャズブラウンのコンビシートでしかも電動)
   実はEKシビック並みの加速をするエンジン・モーター+7DCT
   ホンダセンシング


この記事は みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/08/21 01:57:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年08月17日 イイね!

道の駅巡り(プレリュードへバトンタッチ)

 ティアナ退役~ヴェゼル就役と前後し、プレリュードが第一線に復帰した頃のお話です。
 福島方面の道の駅巡りを計画していたのですが、遠出する前にちょっと状態を確認したいと思い、岩手県内陸方面へ出掛けました。

(以前アップした画像)
 溝はまだまだ沢山あったものの、古くなって煩くなったタイヤを新品に交換したため、静粛性が高いのは当然そうですが、タイヤの弾性が路面のギャップを吸収してくれるようで、直進性も高くなりました。4WSの癖はありますが、このクルマはロングドライブが向いていますし、燃費も伸びます(^^)

 ということで、最初にやって来たのは道の駅「区界高原」。

 天気も良く休みが続く時期だったので、駐車場は完全に満車で、駐車場に入ったもののそのまま通過してしまうクルマまで。取り急ぎいつもの習性でスタンプを押し、次に訪れたのが道の駅「やまびこ館」。

 こちらも混んではいますが、路線バスの立ち寄り場所となっているだけのことはあり、駐車場のキャパが大きいので問題なく停車できました。
 そこで久々にこちらを。

(黒豆ソフトクリーム)
 あんこのような味が隠れており、普通のソフトクリームよりコクがあるといった印象です(^o^)
 この他イートインスペースでカレーパンを購入し、

徐々に暗くなりつつある道すがら、道の駅「雫石あねっこ」に立ち寄ったところ、

イベントに参加していたデコトラが。働くクルマなのに綺麗なのが凄いです。

 ここから東北道へ復帰するために国道46号を移動していると、以前から気になっていたお店が。

(雫石町 フレーズ)
 ケーキ屋さんなのですが何故かトラ模様で、中にも阪神タイガースグッズが。
 これをアップしようとして画像をよく見て気付きましたが、タイガースが勝った次の日はおまけがもらえるんですね☆
 ショーケースを見るとタヌキケーキがあったのでまずそれと、さくらモンブラン、店名を冠したフレーズというケーキ等を購入しました。


 この時は端午の節句が近かったので、モンブラン

のさくらもち風味も美味しかったですが、やはりタヌキは欠かせません。

 アプリコットジャムが挟まったチョコケーキのホールを分割し、その上にタヌキが乗っている形状なので、今は亡き青森市の栄作堂などと違う姿ですが、チョコレートケーキ自体も好きですし、店名でもあるフレーズも中の食感が面白く全て美味しくいただけました。
 私が好きな奇をてらわないクラシカルな味わいなので、また訪れたいと思います(^^)

 ということで、道の駅から若干逸れましたが、プレリュードの調子に問題はなく、続けて往復1000km越えの旅に出ることとしました。
Posted at 2019/08/17 02:02:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月11日 イイね!

一ケタ国道の真ん中で

 国が直轄管理する一ケタ国道の真ん中で写真を撮ることができる時期が終わりました。何かといえば「青森ねぶたまつり」で、国道4号と7号の一部区間を封鎖するからなのですが(^^;
 ということで、今年見かけた一部を。今年大賞と最優秀製作者賞を獲得した青森菱友会のものは撮り逃していますが、同じ竹浪比呂央氏制作で、市長賞を獲得したこちらから。

(JRねぶた実行プロジェクト「浄焔 日本武尊」竹浪比呂央 作)


(日本通運「龍飛の黒神 男鹿の赤神」林広海 作)


(青森市役所「奉祝の舞 廣田神社津軽神楽」京野和鴻 作)
 今年のねぶたは新元号初ということで、奉祝令和という文字が入るものや繁栄と安寧の願いを託すものが多くありました。


(青森青年会議所「治平天成の願 浪岡北畠 油川奥瀬」立田龍宝 作)


(消防第二分団/アサヒビール「安穏無事 火消の纏」立田龍宝 作)


(ヤマト運輸「菅原伝授手習鑑 車引」北村隆 作)


(青森山田学園「船の草摺引」北村隆 作)


(日立連合ねぶた「坂上田村麿『ねぶた伝説』北村蓮明 作)


(NTTグループ「瓊瓊杵尊と木花咲耶姫」北村春一 作)


(あおもり市民ねぶた「神武東征」北村麻子 作)

 最近は現役ねぶた名人(第6代)である北村隆氏とその弟である蓮明氏、隆氏の娘 麻子氏、蓮明氏の息子 春一氏が脚光を浴びていますが、同じ現役のねぶた名人(第5代)である千葉作龍氏とその弟子で、国内外でのねぶたイベントで多数のねぶた製作を手がけ、通年で活動できるベースとなる研究所を主宰する竹浪比呂央氏、林広海氏、竹浪氏の弟子である手塚茂樹氏、第4代ねぶた名人 鹿内一生の系統の京野和鴻氏・大白我鴻氏など、眼の強さ、構図、書き割り(縁取り)がかすれるかはっきりしているか、など系統による個性があります。

 その他3代名人佐藤伝蔵の指導を受けた元自衛官の木村富美男氏と実質的後継に当たる現役自衛官の有賀義弘氏(自衛隊ねぶた)、完全に自主制作を行っている「私たちのねぶた自主制作実行委員会」などもあるので、そういう視点で見ても面白いと思います(^^)

 ちなみにもう一つ気になったのはこちら。

 これは国道7号の青森消防本部と青森県庁がある交差点近くの本線上です。
 青森消防本部/青森消防署の庁舎(画面右奥)が運行経路上で車輌を出せなくなるため、交通規制前にあらかじめ経路外に出しているのですが、今年度は国道上に留置させていました。

(実際に出動した状況)

 消防自動車が間近で見られるため、ねぶたと同様気になりました(^^;
Posted at 2019/08/11 00:25:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月04日 イイね!

ハイエース(ワイドロングのキャンピングカー)に乗ってみた

 必要に迫られ、ハイエースのお勉強をしています。

 元々標準ボディのディーゼル四駆+純正ベッドキットという話もあったのですが、多くの荷物を積みたい、どうせなら5人以上乗れた方がいいのでは?等という話もあったので、趣味と実益(趣味の方が大きいというのは気のせい)を兼ねてお店を訪ねてみました。
 私の想定は
 ・ 5人が移動可能
 ・ 積載力がある(そこそこ大きなものを積載する前提)
 ・ その状態で最低2名就寝可能
 ・ 大は小を兼ねるので、ワイドの方がいい
 ・ 普段使いの両立を考えるとガソリンの方がいい?
 ・ サブバッテリーは当然として、FFヒーター
   
  があった方がよさそう
というものでしたが、実際にあると色々目移りします。

 当初の想定は、最上級グレードである「スーパーGLの標準ボディ」+純正でベッドキットやサブバッテリーを搭載可能なMRTというモデルのディーゼル四駆。


 リアシートが平板でないこと、スライドドアとバックドアにイージークロージャーがあったり、ワイパーが時間調整式になるなど魅力が多いグレードです。今なら特別仕様車でコンビハンドルやスマートキーも着いてきます。

 次に考えたのはワイドロングハイルーフの一番大きい車体にあれこれ架装する方法。


 空っぽな車体にこちらのオーダーで内装を組み立てていく形になるため、自由度は高いです。
 その中で目に付いたのが、床と内装を装備し、前後スライドと対面モードもあるシート2列とベッドキットを用いて、8人乗車・4名就寝を可能としたNEEDSBOXというところのHR-8というモデル。


(ベッドを展開しているため椅子が前に寄っています)
 後席の真ん中にヘッドレストがあること、3点式シートベルトであることが最大のメリットです。ただ、制動力の問題からディーゼル四駆は選択出来ないということで、この仕様ならガソリン四駆ということに。ただ、「メーカー仕様ではないので、必要ない装備がある場合もありちょっと割高かも」とDの方の意見。

 それ以前に、私以外の人間が普段使いするには大きすぎないか?という面もあるので、Dの方に用途・走る場所などの想定を説明したところ、御厚意により、

(上の車輌の外観で、タープなども装着:別日撮影)
展示のため装備を展開していたこの車輌をお借りして、ちょっと狭い道や山道を走らせて体験してみることになりました。
 ここでDの方が装備の収納をしているところを見ましたが、ベッドの展開を含めMRTの方がお手軽といえばお手軽そう。この辺りはどこに重点を置くかポイントとなりそうです。

 ということで、はじめは広い道を、その後山道を走らせましたが、4代目レジェンド(KB)よりちょっと幅広で、ホイールベースが長い、座っている場所が非常に高く前側に寄っているため、長いものに乗っている印象はありますが、走行時もフロントアンダーミラーと大きなサイドミラーで左側車輪が前後とも見えるため、ハンドルの切り始めに気をつけると意外に普通に走れました。むしろ腰下が見えづらいKBより幅寄せや車庫入れはしやすかったです。
 ちょっと狭くてアップダウンが多い道がある山の方までドライブしましたが、速度を保てないということもなく、ブレーキも3人乗車なら不安も感じませんでした。
 また、幅広であることとホイールベースが長いことで動きがゆったりしており、観光バスに乗っているみたいでした。Dの方も「高速での長距離走行が前提であれば横風に強いワイドを絶対に薦める」とのこと。また、実際に乗ってみて頻繁にキャンピング仕様を見かける理由が分かりました。ステアリングの角度も普通なので、乗用車の感覚で普通に乗れてしまうんですね。
 ただ、全ての座席を入れ替えると割高になること、イージークロージャー、ワイパーなどの装備差があります。救急車(ハイメディック):ガソリン車ベースだとイージークロージャーがあるのですが、全高がハイルーフより高くなるため置き場の都合でNGなのでこれは除外。私は気になりませんでしたが、5.4m近い全長と6mの回転半径は普通の人にはちょっと難易度が高そうです。

 この後予算面などを相談したところ、このモデルの素の状態(にサブバッテリー・ヒーターを搭載)より、必要となる装備をできるだけ盛り込み、しかも長さは短いこれはどうか、という話が出てきました。


(MRTのワイドボディ:ガソリン2.7リッター)
 これだと扱いづらさも少なく、背も低いので横風にも少し太刀打ちできそうな予感がします。
 さて、どこに落ち着くでしょうか・・・(^^)
Posted at 2019/08/04 21:23:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「不意の異動で怒濤の1週間をようやく乗り越えた・・・」
何シテル?   04/02 05:05
 古くマイナーなクルマばかりですが、備忘録代わりに登録してみました。  御覧になってくれる方がいらっしゃるようなので、特に整備手帳を少しずつ追加していきたいと...
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