miracle_civicのブログ一覧

　私にとって最高のデザインのクルマ、初代レジェンド2ドアハードトップがこれに当たると思います。


　現在はSH-AWDとオールアルミの足回り/ブレーキキャリパとCFRP製プロペラシャフトなど変な拘りが気に入って4代目最終モデル

に乗っていますが、一番気に入っているのは斜め後ろからの姿です。
　
　同じく、伸びやかなデザインの2代目クーペ

も、ちょっぴりアクが強めでも実物を見るとしっかりセダンの形をしている現行モデル

も好きですが、やっぱり初代の繊細なシルエットと斜め後ろからの姿が好きで、同じくデザインが大好きなBMW　初代６シリーズ同様今でも所有したい筆頭格なのですが、流石に年式が年式だけに、永遠にドリームカーのままかもしれません。

　小さい頃はトミカ（一部マジョレット）でよく遊んでいましたが、就職してからは数が増えるのを嫌って、ミニカーを遠ざけていました。

　とはいえ、ここ15年くらい（ホンダの場合は7代目シビック、4代目レジェンドなど）でノベルティグッズとして43分の1サイズのミニチュアが増えてきたこと、18分の1サイズの精巧な模型が比較的手ごろな価格になってきたことが原因で徐々に数が増えてきました。


（増殖のきっかけとなったオートアート製のパトカー2台）
　栃木県警の初代NSXと神奈川県警のR32ですが、どちらもドアが開くのはもちろん、内装もしっかり警察仕様なのですっかりはまってしまい、自分の車や購入検討対象の車種を集めだしました。

（1/18　PAUDI製ACURA　RL（中国仕様。後期は恐らく唯一のモデル化））


（1/18　PAUDI製現行CR-V（1.5ターボ＋AWD）。国内仕様ノベルティは1/43のHVがモデル）

（1/18　PAUDI製現行シビックセダン）

（1/18　LS-Collectibles製5代目プレリュード米国仕様）

　この他ホンダのノベルティであるN-ONE

（車両サイズの比較も出来ます）
ヴェゼル（後期、PAUDIのみ）やレヴォーグ（1.6なので京商）、EKシビック（最近のEK9以外ではホットウィールのクーペSiが存在）、初代ティアナなど、初代シビックシャトル以外の保有車種が揃うため、このサイズ中心に進めていこうと思っていたら、突如

（1/43　ホビージャパン製シビックシャトル）
が登場し、ついついお買い上げ。

　そして、トミカサイズでは、EK9の前期モデル以外に私が好きなEF9、DA6がようやくモデル化され、こちらも増殖をはじめました。

（縮尺が同じトミカの現行シビックRとともに）
　さらに、ホットウィールから、これまでこのサイズではマシンゼレットしか存在しなかった5代目プレリュードがようやくまともな姿でモデル化（爆）

（シビックと比べると、幅を強調したデザインだということがわかります）
　この他、まもなく香港ERA CAR社からヴェゼルが登場することもあり、20年近く前にダイソーで購入したマイスト社製EKシビック（前期型左ハンドル欧州仕様？）があるので、こちらの縮尺ではレジェンド、シャトル以外を揃えられそうです。

　しかし、鉄道模型もそうなのですが、印刷技術の発達により、細かいロゴやエンブレムもしっかりしています。

（マジョレット製ドバイ警察　AMG　G63ブラバス）
　これ以外にもトイザらスで購入できるMINI GTのシリーズ

（1/64　シビックR　パリオートショーラッピング仕様）
も細かい表現がしっかりしているので徐々に増えています。

　ということで、気付いたら泥沼にどっぷりはまっている気が･･･

　こちらも6月の出来事です。
　ちょっと時間が出来たので、プレリュードに乗って弘前～五所川原を巡ってきました。
　まず最初に立ち寄ったのが、弘前城の堀ぞいにある「津軽藩ねぷた村」。

　こちらは青森市にある「ねぶたの家ワ・ラッセ」、五所川原市にある「立佞武多の館」同様、弘前ねぷたの山車を常設展示し、囃子の披露などを行っています。
　今回はそこではなく、施設内のお土産屋さんへ向かいました。

　取り置きをお願いしていた左側の金魚ねぷたの引取が目的でした。
　この金魚ねぷた、通常と違い、桜色で尾びれがさくらの花の形になっています。

　第100回弘前さくらまつりを記念して作られたものの、新型コロナウイルス禍で中止となり、宙に浮いてしまったものでした。
　今年の干支の金魚ねぷたなどとともに購入し、ついでに敷地内にあるせんべい屋さんで

豆せんべいを、となりにある産直施設

ではこれまた手作りのアイスキャンディ

を購入しました。

　その後、五所川原市内を経由し走行していると、道沿いにこんな建物が。

　今どき維持すら大変なかやぶき屋根ですが、しっかりと手入れされ、かなり重厚感がある建物です。
　クルマを停めて近づくと、由緒がきがありました。


（楠美家住宅：五所川原市の有形文化財）


　閉館間際だったものの家人が駆け足でこちらの方から説明をいただきましたが、一般住宅とは思えない大きさに圧倒されます。
　時間があるときに再訪し、私も見学したいと思います(^^)

　導入してからなかなか出番が回ってこないハイエース（NEEDS BOX P-Type-1）さん。

（メーカーHPから）

　全く使わないのもクルマに悪いので、かなり暑い中でしたが往復100km程度の下道走行、往復10kmの資機材搬送などで使用してみました。

（実際には荷室いっぱいまで詰め込んでピストン輸送）
　サブバッテリーなどが納まるサイドボックスのせいで幅が制限されていますが、フラットフロアのおかげで積み卸しは楽でした。とはいえ、段ボール200個は流石に疲れましたが･･･

　ちなみに燃費ですが、これまで2回給油していて、遠出した際は6.4km/l、往復10kmの繰り返しでは4.9km/lというなかなかの数値をたたき出しました(^^;

　ヴェゼルが1年4ヶ月ほどでようやく4千kmを越えました。


　少し遠出する機会が続いたため、もう少し距離は伸びていて、

（4321km）

（4444km）
現在は4567を越えたあたりです。

　続いてはプレリュード。こちらはサブとして月に1回以上使用するようになったため、昨年頭以降距離が伸びるようになり、24年半（冬期間は全く使用せず）で


ようやく11万kmを越えました。同年式で、冬も使っていたEKシビックは約13万kmなので、だいぶ差が縮まってきた感じです。
　画像はありませんが、Z2号も丸19年で97000kmを越え、先行する1号（3年旧い）との差が7千km程になりました。どこまで距離が伸びるでしょう(^^)