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　東京出張の次の日、新幹線からの眺めていた高速道路を走りたくなり、ティアナに乗って高速道路をひたすら南下しました(^^;

　山越え区間を含めて乾燥しており、非常に走りやすかったため、スタッドレスタイヤが減るな、と思いつつも

宮城県を通過し、高速を降りて辿り着いたのは比較的新しい道福島県の道の駅である、道の駅「国見あつかしの郷」。


　ところが冬季営業時間により中を観察する暇がなく、スタンプを押すだけに終わりました(汗)
　当然リベンジ決定ですが、スタンプ一つのために片道400km近い道のりを走るのもアレなので、少し下道を南下して道の駅「安達」まで移動しました。

（前後の区間の震災復旧と合わせ改良した伏拝交差点）

（道の駅「安達」）

　とはいえ、道の駅の店舗は既に閉店していたため、食事をとることもできず、何かないかな、と思っていたときに思い出したのが移動中の道沿いにあったトンカツの看板で、「かつ亭」というお店に移動しました。


　お肉だけでなく色々なものにも拘りがあるようで、

（薩摩熟成ロースカツ定食）

（ソースカツ丼）
ロースカツの方は柔らかく、甘口のソースでもいいのですが、塩で食べるのも美味しかったですし、ソースカツ丼も肉らしさがあって満足度が高いです。

　ということで、自宅用に

ヒレカツサンドを買いましたが、こちらも肉が軟らかいだけでなく、パンも黒米などが練り込まれていてコスパは高いと思います。
　青森市内では「亜希」というとんかつ屋さんに小さい頃から通っていますが、こちらのお店も近くに行ったらまた食べてみたいと思います(^^)

　その後も少し走りたかったので、そのまま白河方面へ向かってみました。

　用事があってDを訪れると、黒内装のヴェゼルHVの同グレード（Zの四駆）とガソリン車（Xの四駆）がいたので、我が家にやってくるはずの車輌との違いをじっくりと観察していました。


（ガソリン車とHV、ツーリングなどのテール）

（ハイブリッドZの黒内装車（パワーシート非装着））

　担当営業の方からは夕方に現車が搬入予定と聞いたのですが、こんなことをしているうちについにやってきました。

（ジャズブラウン＋パワーシート内装）
　ステッチもブラウンなので、なかなか賑やかな内装だと初めて知ることに（笑）

　仕事がたて込んでいてなかなか時間が取れませんが、ティアナとの最後の時間を過ごすためロングドライブを繰り返しています。

（道の駅「あに」）

（道の駅「なかせん」）

（福島県も巡りました）

　そんなことを繰り返しているうちにようやくこの距離に。

　登録から15年弱で190000kmに到達しました。
　このうち我が家にやって来てから4年半ほどで6万km走りました。私を含め3代のオーナーの中では2番目の走行距離を刻んだこととなります。一緒に過ごす時間があと少ししか残されていませんが、最後まで走り続けたいと思います。

　あと、CR-Vのガソリン車

（2台のCR-Vが並んでいる状態）
で高速走行をしてみましたので、こちらも追って感想をまとめてみたいと思います。

　二つ前の記事の続きになります。

　この時も午前の会議と午後の会議の時間が接近しすぎて、移動中しか時間が確保できなかったので、仙台駅構内にある中嘉屋食堂というお店のテイクアウトを利用し、新幹線の中で昼食を。

(えびと野菜の炒め物の丼)
　仙台駅の店舗ができてからは終電までの飲み会と駅弁代わりの食料調達によく使っています(^^)


　乗った車輌はＥ５系の41番編成。Ｕ28編成から外幌の構造が変わっているのですが、ここまで編成が増えたんですね。ということはＥ２系は退役が進んでいるのかな？

　東京国際フォーラムでのイベントに参加し、最近よくお世話になっている組織の方とこの前日に起きた地震のことや、直近行った訓練などの話をさせていただき、東京駅に戻ってきましたが、まだもう少し時間が合ったので、東京駅丸の内側でぼんやりしていました。


　2月中旬でちょっと寒かったですが天気もよく、日が落ちる頃からだったので、このまましばらく眺めていてもよかったのですが、晴海で用事を足すために都営バス

でとんぼ返り。
　そのまま終点まで戻ってもよかったのですが、時間調整を兼ねて有楽町駅前から歩いて東京駅八重洲口側に移動しました。

（途中で見かけた現行マイバッハのハイヤー）
　このバスの路線である晴海通りを走っているクルマを見ていると、世界の違いを感じますが、すこし間をおいて見ていると、新型モデルのクラウンの個タクや現行ＬＳの社用車/ハイヤーが増えていくという時の移ろいを感じられて楽しいです(笑)

　最後、東京駅八重洲口まで戻り、新幹線で帰宅しました。

　前回の記事の続きに見えますが、その話題はちょっと飛ばして、直近の出来事です。

　ある用事があり横浜市某所へ出掛けました。
　時間の制約上、昼食時間はなし、東京駅からの移動は東海道新幹線でした。


　とはいえ目的地が横浜市なので、あっという間に新横浜駅にて降車(^^;

　用事が終わり、関内駅近くのホテルにチェックインして、窓から見えたのがこの風景。

　何で電気が付いているんだろ？と思いながらも、同行者と一緒に中華街

で食事をとりました。


（麻婆豆腐：しっかり山椒が効いていました）

（木須肉）

（鶏のカシューナッツ炒め＜大皿撮り忘れ）
　これらを食べた後、メニューの写真が気になり締めに頼んだのが焼きそば。これでどこの店か分かるでしょうね(^^;

（餡の上に玉子でとじた形の焼いたそばが載せられています）

　二人で食べるにはちょっと多かったかな、と思いつつ横浜スタジアム横を歩いていると、目に入ったのがこの看板↓

折角目の前に滞在するので、他の用事はすっ飛ばして参観することに。


　想定は観客席での爆発物の炸裂なので、

歩行可能な観客をグラウンドに誘導し、

警察官が周辺を検索し、


警察／消防が要救助者をトリアージポストへ搬送し、

トリアージ後現地救護所へ搬送し、DMATなどが処置し、

救急搬送。


　一見自然な流れですが、この前に横浜港大さん橋国際客船ターミナルで大型客船内での爆発事案、横浜スタジアムの事案と相前後して、横浜市営地下鉄湘南台駅で不審物撒布事案（地下鉄サリン事件からの想定と思われる）が発生しており、ガス検知前における避難者・要救助者・救助部隊への対策は？、DMATってこの場合？、多数傷病者発生となれば、自衛隊への派遣要請（現地本部にはリエゾン派出）はないのかな？などちょっと気になる点はありつつ、自然災害に限らずそれ以外の事案（大規模事故やテロなど）へ対応するための訓練はとても重要であり、とても見応えがあるものでした。