ティアナでの遠出　その４　福島方面その１

　東京出張の次の日、新幹線からの眺めていた高速道路を走りたくなり、ティアナに乗って高速道路をひたすら南下しました(^^;

　山越え区間を含めて乾燥しており、非常に走りやすかったため、スタッドレスタイヤが減るな、と思いつつも

宮城県を通過し、高速を降りて辿り着いたのは比較的新しい道福島県の道の駅である、道の駅「国見あつかしの郷」。


　ところが冬季営業時間により中を観察する暇がなく、スタンプを押すだけに終わりました(汗)
　当然リベンジ決定ですが、スタンプ一つのために片道400km近い道のりを走るのもアレなので、少し下道を南下して道の駅「安達」まで移動しました。

（前後の区間の震災復旧と合わせ改良した伏拝交差点）

（道の駅「安達」）

　とはいえ、道の駅の店舗は既に閉店していたため、食事をとることもできず、何かないかな、と思っていたときに思い出したのが移動中の道沿いにあったトンカツの看板で、「かつ亭」というお店に移動しました。


　お肉だけでなく色々なものにも拘りがあるようで、

（薩摩熟成ロースカツ定食）

（ソースカツ丼）
ロースカツの方は柔らかく、甘口のソースでもいいのですが、塩で食べるのも美味しかったですし、ソースカツ丼も肉らしさがあって満足度が高いです。

　ということで、自宅用に

ヒレカツサンドを買いましたが、こちらも肉が軟らかいだけでなく、パンも黒米などが練り込まれていてコスパは高いと思います。
　青森市内では「亜希」というとんかつ屋さんに小さい頃から通っていますが、こちらのお店も近くに行ったらまた食べてみたいと思います(^^)

　その後も少し走りたかったので、そのまま白河方面へ向かってみました。