miracle_civicのブログ一覧

　都内滞在中、一日だけオフがあり、お出掛けのお供を確保しました。
　あまり慣れない道を走るので、加速力に余裕がある（＝心にゆとりが持てる）ことと、ACCを備えることで探したところこんな方に。

　AMG　A45です。
　私がレジェンドに乗っている理由は四駆性能とNAならではのアクセル踏みはじめからラグのないトルクによるゆとりある加速力なので、ちょっと違うベクトルですが、ターボエンジンが主力となってきた昨今、レヴォーグの1.6、現行シビックの1.5、シビックRの2リッター（現在はそれとチューンが違うCR-Vも）をある程度走らせていますが、シビックR以外発進のひと転がりや高速での上り坂でトルクの薄さに不満を感じたため、街乗りに耐えられるのか興味を持っていました。

　A45で出掛けた先については別な記事にするとしまして、この数日前に東京トヨペット某店で見せていただいたクラウン

（サイドビューも見慣れた、というより実車の方が画像で見るより良い感じ）
がどうしても気になるのでまず向かったのはメガウェブ（爆）

　お話を聞いた際「おすすめは2.5HV」と聞いていたので、敢えてガソリンエンジンに乗ってみました。

　2リッターターボでもっともベーシックなグレードのようですが、
　
（革シートでないですが、配色は好み）

ACCやホンダで言うところのLKAS（レーンキープアシスト）など必要な装備はしっかり備わっています。高速ではないのでLKASのテストは出来ないため、ベルジアンやスラロームでの乗り心地、安定感を試す感じです。

　まず走らせてみましたが、やはりトルコンATでも初速のトルク不足は否めません。もう少し排気量が大きければ良いのでしょうが･･･
　とはいえ、動き出せば音質以外不満はなく、鼻が軽いことが関係しているのか、ステアフィールも心地よいものでした。

　この直前試乗した、自分で運転する可能性がセンチュリー以上に低いLPGハイブリッドのこの方


（JPN TAXI　フェンダーミラーは慣れると使いやすそう）
ではスラロームでかなり上屋の重さと不安定さが出たのですが、HVならではのモーターアシストで出足がよく、クラウンにかわいそうかも知れません。

　このコースでスラロームになっているところを敢えてノーブレーキで突っ込みましたが、本当に自然な動きで、車体と脚が凄くしっかりしていることが素人でも分かります。

　もう少しブレーキがしっかりしていれば言うことがありませんが、売れるのも当然ですね(^^)

　自分で乗るなら光の当たり方でニュアンスが大きく変わるブルーメタリックか

明るくて綺麗な茜色

ですが、

ソリッドの黒も鏡のようで綺麗でした。この状態を保つのは大変そうですが、オーラが違います☆
　そんな黒いセダン、今日は青森市某所で先代LSの末期モデル（HVかどうかまでは未確定）と200系クラウン＋36スカイラインの警察車輌を見かけましたが、青森県警にはLSはないはずなので果たして･･･


　そしてトヨタと言えばセンチュリー。


　新車ではとても手が出ませんが、国産セダンの絶対的頂点であり、一度味わってみたいものです(^^)

　野田村から帰着後北海道の地震の関係で更に多忙となり、現地組との連絡もあるため急遽終夜勤務となり、結果翌日深夜までの40時間連続勤務と、1日24時間（0時～24時まで）勤務を達成しました（爆）

　前回の続きです。
　何となく鶏唐揚げに目が行ってしまう私。
　弁当を頼んでも･･･

（トリトンスクエアで購入）
　某マルエツに入っても、つい手に取るのは

鶏唐揚げと、

鶏竜田揚げ（爆）
　ちなみに今日の昼も鶏カツ弁当でした（汗）


　そして、そんなマルエツに行ってからマイブームになっているのが

塩バターパン。お値段は手頃で、フワッとしていてバターの風味もしっかりあり、

新幹線移動中のおやつにも採用されました(^^;


　この他、現地調査のため出掛けた青森県深浦町の海水浴場向かいにある「サンセットハウス」という食堂にて。
　チャーハンが食べたかったのですが、２００円マシでラーメンが付いてくるというので頼んでみました。金額的にもハーフだろうな、と高をくくっていたら･･･

（コーンがアクセントになっているちょっと変わったチャーハン）

（オーソドックスなラーメン）

　どちらもフルサイズでした（汗）
　同じくカレーが食べたくてセットにしてしまった同僚も同じトラップで苦しんでいました（笑）

　例によって岩手県野田村へ出掛け、お世話になっている村長、副村長や課長さんをはじめとした職員の方と久々にお会いしてきました。晩餐会に出てきた地物の松茸やホタテ、鮭いくら丼が美味しかったですが、その話はまた別の機会に･･･(^^)

　さて、今回は主に東京滞在中に食べたものです。
　まずは逗留先の朝食。４ヶ月連続の上京で、前回は特に長期間滞在していたのですが、毎日魚が変わって面白かったです。

（これはホッケの白醤油焼）

（カジキの煮付け）

　月島、晴海方面で勤務している友人と出掛けた、江戸東京博物館向かいにある「天亀八」にて。


　事故から生還した経験がある友人は「今したいことは今しておかないと後悔する」という信念を持っており、今回はとにかく食べたい天ぷらを片っ端から味わうことにし、まずは天ぷらのコースを頼んでみました。

　活巻えびの天ぷらですが、頭が甘くカリカリで美味しかったです。

　私の中では青森市でかつて大衆割烹として半世紀あまり親しまれた『芝楽』というお店と、そこから分派（直系であったり暖簾分けであったり）したお店の天ぷらが基準になっていますが、それらのお店のサクッとした歯触りの軽い衣と比べるとかなり存在感があり、カリッとした衣はスナック的歯触り、それでいて中は火が通り過ぎることもなく非常に美味しかったです。この時点でコースの後で追加オーダーすることが決定（笑）

　次にやって来たのはキスとメゴチとホタテ。

　地元ではあまりメゴチはお目にかからないのですが、キスとの違いを楽しみながら。
　キスとメゴチは天つゆで、それ以外は塩で食べました。

　続いて、〆のかき揚げ。天丼を食べる案もあったのですが、御飯で腹一杯になるのを危惧してこちらのコースを頼みました。

　こちらも衣がふっくらではなくカリッとしたスナック的食感で、塩だけでなく天つゆでも楽しめました。

　この話を聞いた家人は、翌週両国に出掛け

かき揚げ丼を食べたそうです(^^)

　さて、我々の方はえびをリピートした後、江戸前ということで次に頼んだのは穴子。

　こちらも塩、天つゆ両方で味わいましたが、骨煎餅が大好きな私は骨だけでも満足です☆

　最後、野菜を食べることとして、盛り合わせにしてもらいました。

　元々油と親和性がある茄子とズッキーニが美味でした。
　金額的に頻繁に訪れることは出来ませんが、次はかき揚げ丼を食べてみたいです(^o^)

　お世話になっているふたつのＤからたて続けに「ＣＲ－Ｖにナンバーがついたから是非☆」と連絡があったので(^^;

で車庫入れなどの実験をしましたが、

（三列シート車を詳しく観察中）
もう少し試してみたいことがあるので記事にするのはもう少し後に･･･

　メガウェブで新型クラウンやＪＰＮＴＡＸＩにちょい乗りしてみた直後になりますが、その際台場で見かけた

「クラリティPHEVに乗ってみませんか？」とのお誘いがあり試乗してみました。Dでも価格面で売れるものとは思っていないようですが･･･(^^;

　６月頭の東京ビッグサイトのイベントなどでフューエルセルを見ていますが、

（これはホンダ青山ビルに停車中の帝都ハイヤー）
グリルデザインが違っているため印象がかなり違います。
（個人的にＰＨＥＶの顔は全体の縦横比を含め結構バランスが良いと思います）



　リアデザインは同じようですが、やっぱりかなり大きいです。車幅は前の記事にあるとおり４代目レジェンドより広いです。


　シフトスイッチはKCレジェンドなどと同じですが、幅があることを感じます。

　運転席周り。
　本革シートやインパネの加飾が明るい色なので非常に開放的ですが、あっさりしており、６ライトウィンドウと合わせ初代ティアナアクシスに近い印象です。

　こちらは以前乗ったフーエルセルの後席ですが、基本的に違いはないようです。

　ということで、走らせてみます。

i-MMDに関してはアコハイの前期で同じ市街地を、オデハイでロングドライブしているのでその印象と合わせて。

　まず、当たり前ですが普通の発進ではエンジンが掛かりません。このあたりはアコハイ･オデハイ同様なのですが、E-CONを解除し流れをリードするようなクルマの加速に付いていってもエンジンが掛かりませんでした。
　この車輌を入れたD曰く、意図的にエンジンを動作させない限り電池残量があればエンジンが掛かったことがないそうで、他のi-MMD車と比べ相当EV寄りの印象です。

　ただし、エンジンが掛からないのでとても静かですが、タイヤの透過騒音だけは他の音がないだけにちょっと気になりました。

　次に、渋滞追従機能があるのでセンシングを使ってみましたが、これも少しずつ進化しているのか、高速追従で唐突な加速をしたレジェンドやオデハイと違ってマイルドです。
　減速側もかっくんブレーキではないのでこの直前に乗ったAMG A45と同じくらい上手く制御していた感じです。

　私がこの渋滞追従機能を使う機会はテスト以外でありませんが、この機能と同一のデバイスを用いる安全運転支援技術（車間距離の監視・警告～制動）としての面ではとても良いと思います。

　PHEVとしてはダントツの航続距離とされ、EV走行可能距離も走行した距離に応じて減少した感じで、真冬のような厳しい状況でなければ100kmの走行は無理ではなさそうです。上のメーター画像は出発して5km走行したところで、出発時の走行可能距離が90kmちょっとだったのでほぼ正確と言えます。
　動力性能そのものも全く不満はなく、市街地でエンジンが掛かる状況を見ることはほぼないと思いますし、クルマとしてもしっかり作られており、大きさを気にしなければモーターのトルクと相まって軽快に走ってくれます。

　このシステムがCR-Vなどに搭載されていけば大変面白いと思うのですが、果たしてどうなるのでしょうか･･･