今月の23日にトヨタ博物館にて開催予定であったカローラスプリンター系のオフ会は、
残念ながら中止のアナウンスがなされました。
コロナ感染者は減るどころか、愛知県が緊急事態措置の対象になってしまうほどなので、正直お手上げな感じですね。この状況では減る要素なんてないですし…
そんなこんなで、クルマネタは減っていく一方ですが、とりあえずショーもない細かすぎるネタを3点ほど放出します。
一つ目は、以前
フロアアンダーカバーを流用取付した際に、パーツカタログを検索していたときに見つけた
青丸の部品。リアフロアパネルの室内側に取り付ける四角い部品で、「クォータベントサイレンサ」なる名称がつけられています。
レジェトレックスのような制振材なのか、それとも違う部品なのか、気になったので取り寄せてみました。
届いたのはこちら、制振材ではなく、吸音材の類でしょうか。思った以上にサイズもあり、縦横はティッシュ箱よりも若干大きいくらいです。
厚みも
約3センチ程とかんりボリューム感があります。
この吸音材?、一応日本製なのですが、品番で検索してもえらーになってしまうため、先日のステーと同じタイミングで注文をした次第。こいつもわざわざアメリカから呼び戻したことに(笑)
取付箇所ですが、これも実際の画像なんてものは見当たらず、パーツカタログを元に
リアのベンチレーターがある付近と推察、ここに
吸音材をズボっとはめ込みました。パネルとベンチレーターに挟まれて動く様子もなかったので、貼り付けまでは行いませんでした。
この部品、国や仕様によって設定がまちまちで、確認できたのは140系北米仕様の日本生産モデル、あとは120系ヨーロッパ仕様の一部とアルティスの一部仕様、設定の意図がイマイチ分かりませんね。もちろん、取り付けの効果もよく分かりません(笑)
2つめは
こちら、フューエルインジェクターのカプラーですが、標準で灰色のものが使用されています。
なんか、変に目についてイヤだなと前々から感じていましたが、こちらを
黒色のカプラーに交換します。日本国内ではグレー以外のものが見つけられなかったため、アリエクにて格安品を取り寄せました。ひとまず、見た感じではそこまで粗悪でもなさそうです。
あとは、これを交換するだけ。
端子を逆に入れないように注意しながら、計4か所の交換を行い
最終的にこうなりました。イグニッションのカプラーと合わせて、目立たなくさせることができてひとまず満足です。あとは耐久性がどれくらいですかねぇ。
最後3つ目は
ウォッシャータンクのキャップ。18年間エンジンルームにいたことで、見るからに草臥れています。
ここは
新品のキャップのみを注文しました。1個100円なので、無駄に手間をかけるよりも買い直した方が手っ取り早いですね(笑)
キャップはタンクから取り外しが容易にできる構造になっているので、特に苦も無く
新品に生まれ変わりました。やっぱり樹脂は新品のほうが見た目もいいですね~
以上、無駄な努力3点盛でした(笑)
Posted at 2021/05/08 18:59:29 | |
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