先日土曜日
奥多摩の御嶽に猛者?4名が集結し
去年9月以来となる、ぎん鈴旅館の音威子府そばを喰らいに行ってきました。
前回はざるそばをいただいたので、今回は
暖かい天ぷらそばを注文、甘くて濃い目のおつゆと黒い蕎麦の相性もよく、今回も大満足の一杯でした。
食後は集合場所の公共駐車場に戻りしばし歓談、気づけばいい時間になったところで早い夕食を食べに、一山超えて名栗へ。
参加メンバーおすすめのカレーをいただきました。フルーティーかつスパイシー、かなり穴場的な良スポットでした。ミートナポリタンも気になるので、遠くないうちに再訪計画?
その後も再び集合場所の駐車場に戻り、様々なネタでアレヤコレヤと盛り上がり、最終的には21時半過ぎの散会となりました。
最近は旨いものに舌鼓を打ちっぱなしですが、一応カローラも細々といじってはいます。
一つ目は
アクセルペダルとワイヤーの接合部、ワイヤーの端部とペダルの間にゴムブッシュが挟まっており、ワイヤーが引っ張られる際にこのブッシュが潰れることでペダルの遊びになる構造で、その分微妙にアクセルレスポンスも悪くなっています。
ここに
このようなスペーサーを用意して
ブッシュの中にねじ込みます。ブッシュの中にスペーサーを入れることで潰れを軽減し、アクセルレスポンスを向上させようという訳です。
ググってみると、アルテッツァでこのような加工をしている事例がいくつか見受けられました。
スペーサーをねじ込むだけでもペダルのダイレクト感が増しましたが、気持ちもう少し向上させたかったので
ブッシュとワイヤー端の間に先ほどのスペーサーを1ミリ厚に切ったものを挟みました。
あとはワイヤーをペダルに取り付け、その後はスロットル側の遊びを調整して作業完了です。
これにより、アクセルペダルの遊びがほぼゼロに。それでいて、踏み始めの微妙なアクセル加減もしやすくなり発進もよりスムーズになりました。DIYながらいい感じです♪
もうひとネタは
丸いガスケット。こちらは
フューエルキャップに取り付けるガスケットです。現在使用している海外仕様のフューエルキャップに交換してから10年以上経過し、予防的に交換したほうがよさそうかと思い、ガスケットのみを注文しました。
新旧ガスケットを比較してみると
右が新品、左が10年使用したもの。割れたりはしませんが、光沢もなく弾力性も低下していました。
ガスケットに交換手順書が同封されているので、それをもとに位置を合わせ
元の位置まで押し込んで完成。あとはキャップをクルマに戻します。
ガスケットを交換したところ、ヒューエルキャップが平行な位置で止まるようになりました。うれしい誤算?
アクセルペダルの要改良ネタも
着々と準備は進んでいます。今週中には作業なるか?あとは3月に富士???
Posted at 2020/02/09 20:00:14 | |
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