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ロンバードのブログ一覧

2018年05月16日 イイね!

2018 京都と南紀一周 後段


1. 車について

C5BlueHDI 180(ディーゼル)を入手して初めての1,000Kmオーバーの旅行でした。

全行程 1,130Kmを燃費16.6Km/Lでした。これが良いのか悪いのかはまだわかりません。
昨年、C5(ガソリン)で九州ほぼ一周は、全行程 2,968Kmを燃費15.3Km/Lでしたので、確かに1.3Km/Lの良くなっています。C5(ガソリン)に対して約10%のアップになります。

トルクが400Nmありますので、運転は楽ですね。

これからの遠出としては、6月の長野と、10月のFBMは決めています。多分、また京都もかな。京都は100Kmなんで遠出とは言えないかも。
その中で、もう少し燃費watchしてみます。

前回のfuel 1投入から5,000Km以上走ったので、次の長野行きの時に入れてその後オイル交換を初めての下抜きで行う予定です。


2. 南紀について

南紀はほぼ初めてでした。
下記が今回知った(ただ私が無知であった)ことです。

・ 弘法大師が高野山を開くあたり、麓で出会った猟師(神の化身)に高野山を勧められ、彼の犬2匹に案内され高野山に行き、そこで高野山に決めた。
その高野山では、今まで守っていた神のために真っ先に神社を建て、麓にも神社を建てた。

・高野山にはその神社もあり、高野山では神社と寺は一緒のものとの考え。

・武蔵坊弁慶は、南紀田辺の生まれであり、地元田辺の人々は子供の頃からそう教わっている。

・新宮の神倉神社は熊野三社の前に存在していた。

やはり初めての場所は新鮮でした。

Posted at 2018/05/16 16:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼルで関西 | 日記
2018年05月14日 イイね!

2018 京都と南紀一周 最終日


和歌山県での予定は前日に全部終了しましたので、この最終日は尾鷲駅周辺見て、北畠神社に行くことだけになりました。

最初の予定で、熊野本宮神社、瀞峡、熊野速玉神社、神倉神社に行ってから北畠神社となると、社務所のオープン時間に間に合うか心配だったのです。

朝、ホテルから見える勝浦駅の看板です。

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この日は車が濡れてないので、何もしません。

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6:00前にホテルを出発して、すき家42号新宮神倉店で朝食です。

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42号線で北上します。
大迫あたりで熊野尾鷲道路になりますが、海岸線を走りたく、311号線に入りました。でも道幅が狭く、新鹿あたりで挫折して熊野尾鷲道路に戻りました。

尾鷲南インターで元の42号線に入り、尾鷲駅を目指します。

ありました。

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別にこの駅に何かを見つけるということでなく、TVの天気予報とかにでてくる都市ですので、どれくらいの駅舎かを見たかったのと、駅周辺の雰囲気を見たかったからです。

地方都市は大変やなというのが感想です。

紀勢道(正確には熊野尾鷲道路)の尾鷲北インターから無料区間を走って、紀伊長島から勢和多気インターまで有料区間に入ります。

ナビでは久居まで走れとの指示ですが、地図見てると勢和多気インターで降りて368号線で行った方が緯度的なロスが無いように思い、勢和多気インターで降ります。

368号線をしばらく走ると道幅がガクッと狭く・・・・
地方の3桁国道でガメっていいことはないので、Uターンの場所探して勢和多気インターを目指します。

このまま高速にのるのもシャクなので、42号線を北上することにしました。

松阪バイパスで松阪をかすめて、伊勢中川から県道15号線で南下。

途中、エッて言うような車幅のありましたが、何とか北畠神社に着きました。

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鳥居の前に車を止めて中に入ります。

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社務所にご朱印帳をあずけると、こんな張り紙が。

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沢口靖子ファンなので、鉄道捜査官は見てるつもりでしたが、このようなストーリィは思いだせません。再放送を入念にチェックせねば。

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お参りをしてご朱印をいただきました。

庭は国の名勝らしいのですが、入りませんでした。

これで今回の予定は全部終了しました。

自宅までは、久居で伊勢自動車道にのり、東名阪の蟹江でおりました。幸い、四日市インター付近の渋滞にも会わず、13:00過ぎに自宅に帰れました。

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全走行距離 1,130 Km
燃費 16.6 Km/L

使用した高速道路の合計距離は、451Kmですので、全走行距離の約40%でした。
燃費計のベストは名神 大垣ー京都南 で18.1Km/Lでした。

高野山の登りとか、高速も紀勢道もアップダウンはそれなりあったりで、必ずしも条件が良かったとは言えないように思います。

田辺から尾鷲にあるスタンドの燃料代は高かったですね。特にメーカー品(エネオス、コスモとか)の軽油は128円以上していました。

そのため給油は、無メーカースタンドで1,000円分の8.7Lだけしかしませんでした。
カードは5円UPというスタンドもありましたね。

この日のあまり歩いてないので、
1,971 
でした。

終わり
Posted at 2018/05/14 18:24:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼルで関西 | 日記
2018年05月14日 イイね!

2018 京都と南紀一周 四日目


朝には雨は止んでいましたが、曇空でした。
天気予報は午後から晴れですので、この朝も車の水分を拭きます。

すき家で朝食の予定が、車を拭いている時に傘を車に入れるのを忘れて放置したままでホテルを出たので引き返すことになり、時間節約でコンビニでパンを。

紀勢道は南紀田辺インターから南は無料になっていますので、南紀田辺インターから終点のすさみ南インターまで走って潮岬を目指します。
紀勢道は予想通りトンネルばっかでした。

8:00前には潮岬に到着。

先ずはトイレに行ってから海に近い駐車場に停車。

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芝生の上を歩いて、展望ポイントへ。

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ぐるっと歩いた後、紀伊大島へ。

潮岬灯台に行かなかったので、この大島の樫野埼灯台に行こうかと駐車場に。

灯台への道途中にトルコ記念館が。

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明治23年にトルコ軍艦が座礁したのを大島住民が必死で救助したことの記念館、慰霊碑のようです。

http://www.kankou-kushimoto.jp/miryoku/torukokinenkan.html

残念ながら開館時間前だったので、この日は入りませんでした。
灯台への距離がそこそこなので、潮岬はここで切り上げです。

橋杭岩へ。

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駐車場には名古屋ナンバーの観光バスもいましたが、やはり空いています。

ここ橋杭岩も、和歌山県のネット検索で知りました(汗)

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那智大社、青岸渡寺を目指します。
今回の南紀で一番行きたかったのは、青岸渡寺です。理由は五木寛之 100寺巡礼のTV(再放送)を見たためかな。

駐車場はネットで調べた熊野交通の那智山観光センターにしました。ここから先に青岸渡寺の駐車場もあるのですが、ここから先の道幅が狭くなるようで、まあ参道を登ればいいかと。

その参道登りですが、元気な爺さん婆さんの多いこと。(私とカミさんもその爺婆ですがね)

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位置的に青岸渡寺が手前になっていたので、青岸渡寺からお参り。

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残念ながら本堂は工事中でした。

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三重の塔は那智大社の後にと、次に隣の那智大社へ。

この鳥居で、寺から神社へ。

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なんと那智大社も工事中。

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工事中のため、特別拝所があるってので、

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ここでもお参りでした。

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これにも手を合わせて。

もう一度青岸渡寺側に行って三重の塔へ。

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三重の塔は新しようで、心柱でなくその位置にはエレベーターが見えます。
ここは展望台のようなので、中には入りませんでした。

このあたりからは那智の滝がみえます。

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来た道(階段)を下りて駐車場へ。

ここからは翌日の予定に入ります。
翌日(最終日)は一番タイトなスケデュールにしてあったので、心配もありまして。

熊野本宮大社に向かいます。
新宮からは熊野川の堤防道路を走ります。ここも空いているので、熊野本宮大社までは先頭で走れました。

駐車場はどこだとキョロキョロしてましたらありました。

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本殿は、駐車場の反対側でした。

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参道の階段ですが、まあ紀三井寺、那智大社の参道を登った身には問題なく。

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前を歩くカミさんが突然右折です。

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ご指示がありました。
右折後に、最初のお参り。

進みます。

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五ヶ所へお参りのご指示が。

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ご指示通りの順番でお参りしました。

さて、階段下りてここに行きます。

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これを”おおゆのはら”とは読めませんよね。

もともと熊野本宮大社は熊野川、音無川、岩田川の合流する中洲にあったとのこと。明治時代に洪水があり、多くの社殿が流出したようで、その元の場所がこの大斎原ということらしいです。

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空気が違ったような。

駐車場はこの大斎原側なので、帰りはすこし楽でした。


次に、数ヶ月前に橋爪功主演のTVドラマの茶屋二郎で知った瀞峡を目指します。

私もミーハーなもので、西川京太郎の十津川警部シリーズ、おみやさん等のTVドラマで仕入れた知識(寺、神社、食べ物屋)をフル活用してます。

最初、ナビが指示する瀞峡に行きましたが何か違う。再度道路標識に従って走るとありました。

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車もなんとか止めれました。(空いてます)

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そう、この景色。TVで見たまんま。

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瀞ホテルなる建物の横の階段を下りていきます。

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ほぼ人もなく、いい所でした。

ナビの指示違いで時間をかけましたが、まだ時間があります。

熊野三社の最後の熊野速玉大社へ。

参道脇に駐車場がありました。

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正面の鳥居から入ります。

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まあ人がいるって言っても少ないです。

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お参りした後、ご朱印をいただきましたが、この後訪れる神倉神社のご朱印もその時にいただきます。

この神倉神社も先に書きましたように橋爪功の茶屋二郎シリーズでしりました。

駐車場があると事前に神社から聞いていましたので、車で移動です。
でも国道42号から一本横にそれると車幅が狭くなり、すれ違いも・・・・・

何とか神社のHPの駐車場の図(地図ではないと思うな)を見ながら駐車場に。

神社までは直ぐですが、駐車場横には出雲大社が。後でお参りすることに。

この橋を渡って。

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参道の反対側には小さな滝が。

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さあ、登ります。

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でも、何かへん。
石段が急なうえに、個々の石のフラットがでていない。つま先とカカトをくらべると、カカトの方が低い。後ろに倒れそうになりながらも登ります。

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今までに登った神社、仏閣の参道で一番急で、尚且つ石の傾きがバラバラ。(かみさんも同じ意見)

半分登った所に”女坂”という表示板がありました。そうだ、帰りは絶対にそっちで下りよう。

この鳥居を抜けると社殿のはず?

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ようやく社殿に着きました。

まず、新宮の眺めを。

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でもって、本殿は、

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またまた階段があります。それも急なのが。

そこからの眺めです。

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このハードワークは絶対にご利益があると信じて。

下って登りの時に見つけた女坂へ。

でもこれは獣道。蛇がでそうですし、落ち葉が多くて滑りそうで断念しました。

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やっと下の鳥居が見えました。

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この橋を渡って帰ります。

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帰って来てからネットで神倉神社を検索したらこんなのが。

http://kumanohayatama.jp/?page_id=18

無謀に登るなとのご注意がありました。

で、行きに見た出雲大社へ。

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息子はまだ独り者なので、カミさんとそのお願いを。

さあ、勝浦のホテルに。

ホテルで夕食のいい所を聞いて勝浦駅周辺を歩きます。
まずは、勝浦港へと。

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時間も17:00前なんで静かなものです。

勝浦はマグロの一大産地のようで、駅周辺の食堂はマグロばかりです。

店は”ますだや”に。

マグロの刺身です。

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この他にすこし食べましたが、赤みのマグロが食べたくて、店を替えます。

”昌”という店です。

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鉄火巻を食べていたら、外国人(男性2名、女性1名)が。
店には英語のメニューがあり、それを見て店に入ってきました。

でも、何となくメーニュが理解できないようだったので、私がInterpriterしてもいいよと男性の方に。

マグロステーキを注文して火がしっかり入るように言ってくれと。
はい、そのように注文を。

アメリカから来て、日本は初めてで、熊野古道を歩きに来たと。
2週間日本にいるけど、昨日は京都に一泊して1週間は熊野古道をあるいて、その後東京に移動するらしい。

う〜ん、すっげえ。尊敬します。

私は今までに、アメリカ人とあまりはなしていません。(一番多いのがミャンマー人で、その次が英国人とドイツ人)

私は、”息子ブッシュ大統領、クリントン大統領の話は全く分からなかった。でもあなた方の話はわかるのだけど、どこ出身?2と聞くと、2人はロスで、もう一人はシカゴかららしい。その一人が、”じゃあ、トランプは分かるのか?”と聞かれ、”SoSo”と答えました。

この日は鉄火巻を食べたのでラーメンは無しです。

勝浦温泉があるので、港の夜景を。

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駅に戻って、

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朝の市がある時ではないのですが、閑散としてました。

この日の歩数は、
17,888 歩
でした。













Posted at 2018/05/14 12:06:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼルで関西 | 日記
2018年05月13日 イイね!

2018 京都と南紀一周 三日目


和歌山市は松屋があるので、6:00前にホテルを出て、朝食は松屋にて。

ネットで和歌山県の観光地を検索すると出てくるのが不老橋。
松屋から直ぐなので、先ずはそこから三日目はスタート。

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平日、早朝なので車もなく写真を撮れました。

次に伊太祁曽神社へ。ここは紀伊の国一宮らしいです。

さほど時間がかからず神社に。

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着いたのは7:30前でした。

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お参りの後、すっごくウィットに富んだものを発見。

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お宮さんでポケモンは捕ってはいけないんだあ。

社務所が開く気配無し。駐車場のトイレが”8:30〜”と書いてある。これは社務所が8:30にならないと開かないということ?

改めて携帯で調べると9:00からのよう。

次に行く竈山神社も9:00からとなっているけど、ここに来るときに反対車線(和歌山市内方向)は渋滞していたので、あきらめてここにいて9:00になるのを待つことに。

8:20くらいに神社の方と思われる方に話しかけて時間を確認しました。その方によると、8:30から朝のお勤めの祝詞があり、多分8:40くらいには社務所が開くとおもいますとのこと。

8:45には社務所が開き、無事ご朱印をいただきました。

次なる目的地は、竈山神社。携帯のGoogle Mapではやはり市内方向に渋滞あり。それを避ける道で竈山神社を目指しますが、途中道がメッチャ狭い!!

15分くらいで竈山神社に到着。

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何とか9:30過ぎには竈山神社を出発できました。

紀三井寺までもさほどかかりません。

駐車場の入り口がはっきりせず、すこし苦労しましたが無事到着。

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ここの裏参道からも登れたのですが、行きは表参道からにしました。

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ここに来るときに本殿らしき物を見て山の上であるとは認識してましたが、結構な登り階段です。

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お参りして、ここからの眺めです。

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裏参道を下りると山門が。

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以外に予定をこなしているので、残りの道成寺、闘鶏神社を早く済ませて、明日の予定の白浜を今日中に周ろうと思い、ここから道成寺までのルートを下道から高速に変更です。

駐車場はガラガラです。

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ここの参道も少し急です。

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う〜ん、やはり五木寛之100寺巡礼リストの寺ですね。風格があります。
ここの千手観音像(宝仏殿)は平安時代のもののようです。

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立派なお寺でした。

田辺市内の闘鶏神社を目指します。

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境内に武蔵坊弁慶の像があったので、ご朱印をいただく時にお話を聞きました。

義経が平家に壇ノ浦で勝ちましたが、その勝利の要因の一つに熊野水軍が義経側についたことがあげられるようです。平家も熊野水軍にアプローチしたようです。義経の命を受けて、弁慶が熊野水軍との交渉に行ったということで、弁慶自身は田辺の生まれで、熊野三社の田辺別当の息子だということでした。(新宮別当もあるようです)

もともと田辺別当は平家寄りであったようですが、熊野水軍は平家寄りでなく、困った結果赤い鶏と白い鶏で闘鶏をして、その結果白い鶏が勝って義経の側についたとのことです。

夕食時に聞きましたが、弁慶は田辺生まれということは、田辺市民は皆さんそう思っているとのことでした。

ちなみにこのことはここにも書いてあります。

http://www.tanabe-kanko.jp/tanabeshi/jinbutsu/benkei/

時間は12:00を少し過ぎていましたので、ファミマで昼食用のパンを買って白浜を目指します。(どうも田辺ー新宮にかけてはセブンイレブンは無いようです。見かけませんでした)

最初に三段壁に向かいます。

GW直後の雨の平日で、難なく駐車できました。

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下に降りるエレベーターが1,300円/人と高額なので、降りるかどうか迷いましたが、カミさんが”行こう!”と言うのでいざ下へ。

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一番奥まったところの波が増幅されるような所の音が反響も伴ってすごい音で少し恐怖を感じるくらいでした。
スタッフにいつもこのような大音響かと聞くと、今日は低気圧の関係で波が高いので、このような音になる。今日は”当たり!”ですとのことでした。

GWはすごい人だったんでしょとスタッフに聞くと、三段壁はGWが一年で一番混む時とのことでした。

千畳敷は直ぐ隣で、駐車場もあるとのことで予定通りそこへ。

ここも駐車場はガラガラでした。

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次に白良浜を目指しますが、駐車場が無く、車内からその白い海岸を見ました、確かに雨で濡れていても異様に白いですね。

そしてこの日の最終にしている円月島へ。

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駐車場としてはありませんが、道路脇に車が停車できる場所があったので、降車して撮影できました。

ホテルに帰ります。

ネットで調べて、カウンターがある食べ物屋さんを見つけて。
17:00からオープンなので、17:00にここへ。

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ご主人から、”熊野古道を歩きに?”と聞かれ、”いや、神社仏閣を周っています”と。
少しビックリされました。

熊野古道の世界遺産登録で外国人(主に欧米人)が増えて田辺市は良かったとのことです。ご主人は昔の田辺なら ”釣り、ゴルフ”くらいしかないからねって。
店には英語のメニューがありました。

ご主人のお勧めをおいしくいただきました。

帰り際に、神社が好きなら直ぐ近くに古い神社があるから行ってきなと言われましたので、店を出てそこへ。

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蟻通神社という神社でした。

田辺駅を見たかったのでそこへ。

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その横に、ラーメン屋があったので、この日も最後にラーメンを。

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学割ラーメンがありました。(私には関係なかったですが(笑))

この日の歩数は、
13,223 歩
でした。

つづく。


Posted at 2018/05/13 18:57:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼルで関西 | 日記
2018年05月12日 イイね!

2018 京都と南紀一周 二日目


ホテルはいつのも京都東急ホテルですが、高野山に早くついてこの日最後の和歌山城に余裕をもって到着したかったので、朝食なしにしました。
このホテルの朝食は気に入っているのですが、時間を優先しました。

天気予報通りに雨です。

高速使って8:30前には壇上伽藍の駐車場に着きました。

中門から金堂です。

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この日は熊本地震、東日本震災の供養祭が金堂でありました。
高位であろう方(僧)にご朱印をいただく場所をお聞きしたのですが、それにお答えいただいた後に、

僧 ”どこからおみえですか?”
私 ”愛知県です”
僧 ”遠方よりありがとうございます”
私 ”いえいえ、私などよりももっと遠方の方がみえるとおもいますが”

僧 ”昨晩はお泊まりですか?今日は供養祭が9:00からあり、多くの僧がここに来ます。お時間あったらご参列ください”
私 ”ありがとうございます”

大変親切にしていただきました。

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六角経蔵です。
ブラタモリでも回していたので、私も一周しました。

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根本大塔です。
中には大日如来とその四方に金剛界四仏が鎮座してます。真言宗の寺では珍しく阿弥陀如来がみえました。

お寺さん用のご朱印帳のスペアを確保しておきたかったので、この金堂でご朱印を新しいご朱印帳にいただきました。
そこでの会話ですが、確認として”ご朱印帳は寺と神社は分けた方がいいのですよね。京都の寺で聞いたのは、棺に入れるに神社はまずいので、寺と分けた方がいいと”と尋ねると、”高野山では分けはありません。なぜなら、大師が一番先に建てたのはそこにある御社です。大師はまずは山の守神に敬意を表されました。ですので、神社と寺は一緒でいいのです”と。

う〜ん、なるほど。
この大師と神との関係は、後に訪問する神社でもありました。最初にこの話を聞いてないと、後に聞くことが理解できなかったと思います。

やはり、GW直後の閑散期だから聞けたことだと思います。

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歩いて金剛峰寺に。
前回来た時は寺の中の見てませんでしたので今回は中へ。

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いいですね。

壇上伽藍でご朱印いただいた時に言われたのは、”新しいご朱印帳なので、一番最初は金剛峰寺のご朱印がいいと思いますから、一番最初は空けておきます。そこに金剛峰寺のご朱印を押してもらってください”でした。
ですので、ここでは”一番最初の所にお願いします”と。

奥の院には車で移動して中の橋駐車場に車を止めます。

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御廟橋です。
ここから先は写真はダメです。
一礼して渡ります。

別に霊感がある分けでは無いのですが、体全体に圧力みたいなものを感じました。前回は全く感じませんでしたが。

護摩木を焚いてみえたので、この7月から米国駐在をする息子の無事を願って1本それを書きました。

御廟橋を渡って戻ってから奥の院のご朱印をいただきました。

やはり人がいませんから、ご朱印を押していただいた方から、”もう直ぐ10:30ですので、大師様の食事(生身供)がこの裏から出発します。時間があったら見られたらどうですか。よろしかったら後をついていっていただいていいですよ”と

待つことにしました。

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最初は食事が出るところの直ぐ横の地蔵さんでお経を唱えて、毒味をするとのことでした。

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私たちはお見送りして駐車場に向かいましたが、後をついていく人もいました。

高野山を下って、丹生都比売神社に向かいます。

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駐車場に車を止めると、橋が見えます。

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その橋を渡り、境内へ。

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ここの資料によると、まだ弘法大師が高野山を決める前に、猟師に会いどこかいい所がないか聞いたら、山を勧められ猟師の二匹の犬に案内されて高野山にたどり着き、高野山に決めたとのこと。
その猟師はこの丹生都比売神社の神が形を変えて弘法大師に会ったとのことです。

ですので、この話は先に高野山で聞いた話と繋がります。

近くの丹生官省符神社に移動します。

でもナビが連れてきてくれる所はそれではなく慈尊院です。
事前にHPで駐車場の地図をプリントしていたので、そのプリントで再トライです。

山の中腹まで登ってくると朱色の鳥居がみえました。それだとそこの階段を登ります。

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お参りしてから分かりましたが、そこは勝利寺でした。

じゃあ丹生官省符神社はどこ?
携帯のGoogle Mapで調べると、車を置いたところから下った場所です。

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ありました。

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ご朱印いただき時に尋ねると、慈尊院から登ってこれると。そしてこの神社は弘法大師が建てた神社のようです。
慈尊院は、弘法大師の母が死ぬまで住まれたところのようです。高野山はその当時女人禁制でしたし。

では慈尊院に行こうと(ここに行くことは計画にはありませんでした(汗))

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大師の母が見えたということで、女人高野の象徴みたいですね。
本堂の写真撮り忘れましたが、本堂には乳がん患者さんの願掛けが多くありました。

高野山エリアから和歌山に向かって進み、粉川寺へ。
ここは五木寛之 100寺巡礼リストの寺です。

車は寺の駐車場に止めて。

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参道脇にありました。

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100寺巡礼リスト寺だけあって立派なお寺でした。

宗派が出てないので聞きましたら、開山当時は天台宗であったようですが、今は独自の粉川観音宗となっているとのことでした。

この寺にも神社が。

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社横には鳥が。

うまく予定が消化できましたので、余裕でホテル着。

ホテルはスマイルホテル和歌山です。昔、家業の取引先(大手繊維科学メーカー)のゴルフコンペ(通称 課長杯 営業担当者のコンペ)で和歌山カントリーを訪れた際に泊まったホテルです。(当時は東急イン) このホテルは和歌山城に隣接していて、自走式の駐車場であったことも覚えていましたのでここにしました。

天気予報では、翌日は晴れることになっていたので、駐車場で車を拭きます。翌日の太陽光でのウォータースポットができるが嫌なんで。

チェックインして、その後は和歌山城へ。

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大奥への池の上にかかった廊下の橋(御橋廊下)です。渡れました。藩主しか渡れないとか。

徳川御三家の城っていうことで、もうすこし大きな城と思っていましたがこじんまりしたものでした。

再建から60年と書いてあったので、耐震性が気になります。私の地元の名古屋城が耐震性がないということで取り壊しになります。
偶然、和歌山市職員の方がみえましたので、その名古屋城との比較で耐震性を聞きました。やはり、耐震性は万全ではないようです。この後その対策を考えることになっているとのことでした。

夕食はこの城の近くを予約してますので、”大手門”から出ようと考えました。

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この大手門を出て夕食の銀平本店に向かいます。

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当初の予定で和歌山城を出るのが5:30頃と計算してましたので、予約は6:00にしてました。
この銀平本店は夜の営業開始はHPでは5:00になっていましたので、ダメ元で5:00に銀平本店へ。良かったあ、入りました。

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和歌山ならではの太刀魚を。

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ご飯もの、麺類が好きな物が無かったので、店をでて和歌山ラーメンを”まるイ十二番町店”で食べました。(写真無し)

その後ホテルまで歩いて帰りました。

この日の歩数は、
20,154 歩
でした。
Posted at 2018/05/12 15:01:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼルで関西 | 日記

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