2020年08月17日
写真無しの投稿ばっかです(笑)
S4のオーディオでは、ネットでイコライザーの設定のいいのが見つかり、それで聞いていて、スピーカー交換は当分先でいいかと思っていたところ、オークションで三菱のスバル純正オプションスピーカーを発見!なんとか落札できました。
以前、ディーラーでドアデットニングについて話してましたが、そこでドアにサイドバック用のドア内気圧(圧力)センサーがあり、これの誤動作防止のためにデットニングは不可と聞きました。別の店のサービス担当と電話しましたが、彼は”えっ、S4に無かったんじゃないかなあ”と。スピーカー交換は先と考えていましたので、まだ正式な回答は得ていません。
急きょスピーカーが手に入ることになって、デットニングをせにゃと思っていますが、今はディーラーが休みでディーラーに確認ができません。
ネットではインプレッサ、XV、BRZには装着されていることになってますが、S4については何もありません。
みんカラのメンバーの方で、この気圧(圧力)センサーについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
Posted at 2020/08/17 10:03:54 | |
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WRX S4 | 日記
2020年08月13日
S4に換えるにあたり、ナビ、ETCは一般市販品を調達して自分で装着すると考えていました。
ナビの機種選択には前にも書いたかもしれませんが、音、ナビとしての実力を考えてケンウッドにしました。シトロエンC5のゴリラの事もあり、ナビの操作の知識の共有を考えて、パナソニックも考えましたが、S4の8インチ対応の市販品はなく、ケンウッド、カロ、三菱での自分なりのコンペでした。
ケンウッドに決めてから、数回色々な疑問点があり、カスタマーサポートセンターに何回も電話しました。
まずそこでビックリしたのが、”お客様がお考えのMDV-S707LはスバルS4に対応していません”と言われたことです。”えっ、でもスバルのオプションカタログには貴社の8インチがありますよ”と言うと、”こちらの資料では、インプレッサ スポーツ、G4, XVの〜H28,10のモデルだけですよ”と。
頭が真っ白で、ここで一旦電話は切って、HPで確認すると確かにその3種だけです。
う〜ん、純正を買えってことか?他社もと、カロのHPを見るとちゃんとS4用の取付キットはあります。この時点で、ケンウッドからカロに乗換えようとも考えました。
でも何か方法無いかとネットを見ると、みんカラのメンバーさんがWRX STIにケンウッド製を付けていらっしゃる書き込みを発見。そこには新車時に装着されてるオーディオレス・ボードが付けられているブラケットを使えばいいとあります。
これなら、取り付けキットが市販されていなくても問題無しです。
しかし、流用できるならなぜそのことをHPに記載しないのか?
中古車で購入の場合は、そこに他社のナビがあった場合、そのブラケットがケンウッド製に使えるかは分からないと思いますから、やはり二重に購入する事になっても取り付けキットは市販されるに越したことは無いですよね。
ナビについては、オプションのフロント・コーナー・センサーを付けたために、市販品ナビではこのコーナーセンサーの画像表示が出せないため、止む無く純正オプションナビを購入せざるを得ませんでした。
そのため、地図更新は高額になり、市販品用のオービスマップも使用不可(読み取らないらしい)になってしまいました。
このフロント・コーナー・センサーがどれほど必要な物かの自問自答もありましたが、レガシィから乗換えの理由の一つにこれからの加齢対応をあげていましたから、止む無しとしました。
純正オプションナビにしたことによって、それはそれなりの問題が発生します。
ETCについては前に書いていますが、ケンウッド製市販品はスバル純正オプションのケンウッドナビには連携不可です。これもHPには記載がなく、カスタマーサポートセンターへの電話で発覚しました。
ETCはオプションカタログに載っているパナソニック製を。パナナビーパナETC用のケーブルは同梱されています。でも、ケンウッドナビーパナETCですので、それ用のケーブルを購入しなくてはなりません。同梱のケーブルは新品のまま、使うことなく。
パナナビーパナETC用のケーブルも同梱せずに別売りにすれば、無駄もなく安価になるのに。パナとケンウッドの立ち位置(メーカーとのパワーバランス)の違いですかね。
このように、スバルに純正採用された事に起因するケンウッド製としての独立性が無くなっていると思います。それがタイトルにした忖度し過ぎってことを感じたからです。
”メーカーに採用されるってことは、そう言うことなんだ”と言ってしまえばそれまででしょうがね。
Posted at 2020/08/13 10:25:01 | |
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WRX S4 | 日記
2020年08月10日
多分、当分は写真はなしと思います。
その1に上げた条件では、
S4が合致したポイントは、2、4、6だけでした。
1の四駆は四駆ですが、LSDについてはセンターはロックしますが、フロント、リアはありません。リアはクスコからS4用の大人しいLSDが出てますが、オイル交換のインターバルが短いので、今のままで走ってから考えようかと思ってます。
3のボディ幅は1795mmなので、×です。でも無いんですよね、5ナンバー枠の車は。
5のタイヤ、ホイールも16インチの車は無いんですよね。サイズが違うなら、PCDが違っても一緒かとやや投げやり的諦めでした(笑)
7の後方視界については、消去法的な他車との比較で、まあ・・・よりはいいかの諦めでした。
で、最大の問題はミッション。S4は大嫌いなCVTです。
S4の前に、インプレッサのノンターボに数回乗りました。間違いなく、”CVTはいらん!!”。昭和の出来の悪いATのゼロ発進でした。
実は、逆にこれが物差しになり、S4のCVTは高出力エンジンに対応したCVTで、試乗車のゼロ発進の時にもインプレッサで感じたトロさをあまり感じません。インプレッサより良いかでした。キックダウンの瞬発性は一般道では試せま戦でした。
アウディ、メルセデスも考えはしました。メルセデスの4マチックはフルタイム四駆では無いし。両者とも高額であり、雪山でゲタのように使うには・・・・
そして、シトロエニストとしての意地(笑)
結局、複数の諦めの上の選択になりました。S4以上に◯がある車もありませんでした。
なんでこの時の乗り換えということですが、レガシィの現状は、
車検はあと10ヶ月。
以後考えられる部品交換は、
0.5〜1年で、タイベル、ウォーターポンプ、クラッチ交換 これで約25〜30万円。
それと並行して、燃料ポンプ、燃料フィルター交換、サスのブッシュ交換、ハブベアリング交換があります。
この1年〜1.5年で最低40万円以上が必要になります。
コロナで自動車業界の営業成績が悪いから、値引き等の条件で考えると、この半年はいい時期では?のポジティブな考えもできます。
と言うことで、前にも書いたように担当の営業マンにこの一年で換える可能性があるからいい条件の時には連絡してねと言うに至りました。そして、S4の下位2種が5月末で受注終了。
10年考えて結局買い換えの結論が出ませんでしたから、このような有無を言わさぬ環境が必要なんですかね。
ハイパワーは社会悪的にみなされていることは、メディアを通して感じていました。でも、幸い我が家には、レガシィ、息子のクリオ3RSがありますので、まあこの体制があればいいじゃんとも思っていました。
この買い換えに携わって一人称的に見えた事ととしては、ハイパワー車はメーカーにかけられた総量規制のため、このまま無くなるかもと言うことです。スバルとしては、次期レボーグのエンジンはレギュラーガソリン仕様の1.8Lターボにダウンサイジングされます。WRX STIのEJ20ターボの後継も見えてきません。
2Lターボの300馬力、300ニュートンのエンジンを手に入れれたことはラッキーだったかなと思い始めてます。今までのように、”換える、まあいいの無いな”の堂々巡りでは、ハイパワーエンジンを取り逃がすところだったように思ってます。
まだランニングインも終わっていませんから、最終的なS4のインプレッションはできません。この先雪山でどんな印象になっていますかね。
Posted at 2020/08/10 10:58:40 | |
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WRX S4 | 日記
2020年08月10日
スバルWRX S4(以下 S4)の納車が、2020年7月26日に終わりました。(引き取りに行ったので、納車って言葉が妥当か?)
納車後、約10日間は、ナビ、ドラレコ 、ETCをつけていました。今はアルミテープ貼りを行い、まだ根気がある内に静穏化をしようと思ってます。245/40 18という立派なスポーツシューズが原因かと思いますが、ロードノイズが大きいので。
さて、20年数ヶ月、22万キロ以上乗ったレガシB4(BE アプライドB)から乗り換えたのかの備忘録を残そうと思い、ここに記す事にします。
(備忘録の始まり)
この10年くらいはレガシィの後釜を何にするかをずっと考えていました。
我が家にとってのレガシィの立ち位置は、スキー用が一番で、家内の通勤車が二番目です。
そうなると、乗り換え車に求められることは、
1 四駆
センター、リアにはLSD必要。
2 ハイパワー
一回スキーに行くと、複数回は上り道での追い抜きが必要になる。直線が必ずしも長くないので、短時間で完結する必要がある。
3 5ナンバーサイズ
雪にて道路幅が狭くなることは良くある。最短距離を選択すると道幅の狭い道を多く使う等にて.
4 ブレンボ等の立派なブレーキが無し
メンテ代を考えて、我が家の使用では強力ブレーキは不要
5 レガシィで使用していた冬タイヤ用のホイールが使える車
新たに準備するとそれだけで10~20万円は必要になるから
6 現在の年齢(今年64歳)を考えると、サポートブレーキはマスト
7 後方視界が目視で確保できる
道幅が狭い中でのバック等のため。
8 トランスミッションは、MTかDCTのようなダブルクラッチの2ペダル。百歩譲ってトルコン2ペダル。CVTは絶対イヤ!
のような条件のため、”まあ無いな。レガシィもうちょっと乗るだわな”になってしまいます。この乗り換えを考え、そして止めるの繰り返しを10年以上してきました。
じゃあ、この条件に全てをクオリファイしてないS4にしたのか?
その2に続く
Posted at 2020/08/10 10:16:03 | |
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WRX S4 | 日記