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ロンバードのブログ一覧

2023年10月30日 イイね!

2023 永源寺 日帰り


10/30がカミさんの休みだったので、白山白川郷ホワイトロードで紅葉でも見るかと考えましたが、ちと遠い。私が定める年生(年金生活者)の掟(道路ごときに金は使わない)に反する高速道路を使用しないといけないのでやめにしました。

なので、ほぼ下調べしていない永源寺に行くことに。
下調べ、準備無しなので、いきなりナビに電話番号入れてルートを表示させます。約60KmなのでAM8:00に着いてしまい、1時間の早着になってしまいます。まあ、向こうでぶらぶらか、朝食でも取ればと考えて走ります。

学生時代の試合のあった桑名国際ゴルフ場とか、行ったはず?の涼仙ゴルフ場とか、スリーレイクスの看板を見ながら走リます。

三重県の大安でトヨタ車体の工場の表示が。大安はデンソーの工場もあるはずで、ここらにトヨタグループが集まるのか?と考えながら走ります。

国道421号に入ると、”滋賀県側大型車のすれ違い不可”の看板が。C5の時はやたら弱気な私なので、速攻で Uターン。

ナビにある国道477号経由で永源寺を目指します。477に入る前に”鈴鹿スカイライン”の看板がありましたが、ナビにはそれらしき道が見当たらないので無視して走るります。後からそれが477のことだと分かって落ち込みました(泪)。

477は御在所ロープウェイの麓駅をかすめて上ります。まさか山頂までは上らんだろうと思いながら走ります。でもずっと上りでした。
それなりのタイトコーナーで楽しいのですが、狂走防止の路面処理がしてあるので、不快でした。
斜度があるので、ギア操作はマニュアルの2速、3速で。

結果的には、永源寺には8:50到着。ちょうどいい時間でした。
幸い、入口のPに停めれて無料!ラッキー!!

Pの係の人に寺の入り口の方向を聞いて進みます。





階段が出てきます。



ぱっと見、到着地点は見えません。長いかなって上りながら、”あと32段”の表示。な〜んだ、良かった!

でそこで、車のキーを車に付けたままではと気がつきました。ポケットを探してもキーが無い!あ〜あ、来た道を戻るのか? しゃあなく、来た道を戻ります。

下に降りてPに入ると、C5はそこにありました。あ〜盗まれてはいなかった! C5に近づくと、ドアミラーがたたまれています。えっ。再度ポケットを探すとキーがありました(汗)。ボケ老人のまんまです。自分にあきれながら、またその階段を上る。待っていたカミさんに”ポケットにあった”と告げます(泪)。





茂る青葉は楓か?と思いながら歩きます。ちょい見せの赤い葉が。まあ、1〜2週間早いかな。





山門を抜けるとご朱印の場所が。ご朱印をお願いしてる時に、お守りを見てました。以前なら息子用の縁結びお守りに関心がありましたが今はそれもなく、安産祈願のお守りに目がいきます。息子からはトラトラトラの報告もないので、今回は触っただけでやめました(笑)。

本堂にはびんずるさんらしき仏像がありました。今回は触らずに。2週間前に岡谷の観音院でいっぱい触ったので、仏さんがこんがらがってはいかんかなとの配慮です(笑)。





法堂。開山堂と参拝して歩きます。赤い葉っぱがほんの少しだけ。









帰路は477経由でなく、307→8→21で。
彦根の8号との合流地点で渋滞がありましたが、12:15には帰宅できました。
オイル交換の走行距離になったので、翌日交換にために前輪下にブロックかましてからの自宅でランチでした。
Posted at 2023/11/01 09:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼルで関西 | 日記
2023年10月22日 イイね!

アロンフランセ車山とその前後 Day 4 最終日


この日は素泊まりなので、朝食は前日に仕入れたパンで済ませます。

当初は、善光寺近くの西方寺を参拝してから戸隠に上り、いつもの蕎麦屋さんでそばを食べる予定でした。
でも、老人の悲しい性(さが)にて早起きしてしまいます。西方寺の参拝時間まで間が持てないので、やることは車に乗ること(泪)。

ならば、志賀高原の紅葉でも見てから戸隠に行こうと決めて、志賀高原を目指します!

最初は横手山の陽坂駐車場まで上り、そこで写真を。



う〜ん、なんかキレイでない。じゃあ、一ノ瀬方面へと進みますが、やはりきたない色です。結局、奥志賀のゴンドラ乗り場まで行きましたが、思ったような色はありませんでした。



戸隠を目指します。
国道18号を北上して、黒姫側から上ります。上り始めは産廃載せたトラックがトロトロと前を走りましす。トラックと私の間にはミニのクロスオーバーのディーゼルがいます。こいつに早くトラックを抜けと車内で叫んでいました。

結局、ミニはトラック抜きませんでしたが、トラックは参拝捨て場でいなくなりました。ミニはそれなりに速度を上げますが、多分Dレンジで走っているんでしょうね、ストップランプがつきます。私はグッと堪えてそのまま追走します。決してクラクション、パッシングはしてません(許されるならしたかった)。

隣でカミさんが”こんな車に煽られるとは思ってなかったんやろね”と言います。”俺は煽ってないよ。ついて行ってるだけ”と。
当然、私はシフトチェンジはマニュアルでおこなっていました。

私は時間調整(蕎麦屋さんの開店時間合わせ)のため、まずは戸隠神社中社駐車場に入りましたが、ミニはそのまま直進しました。



中社参拝後はまだ時間があるので、スキー場で写真を。

まずは戸隠連山を。



スキー場です。





蕎麦屋さんに着くと、先に2台が停まっています。カミさんに先に入り口に並んでと行って私は車を駐車します。

他の方があわてて、カミさんの後の並びます(笑)。



どうもイチゲンさんのようでした。その後も明らかにイチゲン観光客の人が。この蕎麦屋さんに着く前には、戸隠神社奥社の前を通りますが、駐車場はほぼ満車で人ばっかでした。
蕎麦屋さんの奥さんに聞くと、紅葉が遅れてて奥社は今が見ごろとのことでした。
美味しいざる蕎麦を2枚食べて満足したので、帰路につきます。

いつもの鬼無里村ー小川村ー大町ー穂高ー塩尻(洗馬)を通って国道19号にでて春日井まで行き、その後は犬山経由で自宅です。

トータル 1,041km 燃費17.8km/Lでした。ディーゼル1を入れたので、途中での給油はしたくなかったんですが、なんとか無給油で帰れました。



帰ってからカミさん用のおnewのメット眺めていました(笑)。



再度、今回のアロンフランセ車山のスタッフの方々、現地でお世話になった私の大事な友人の方々に御礼申し上げます。

終わり。
2023年10月21日 イイね!

アロンフランセ車山とその前後 Day 3


この日 Day3の予定と地図です。





車山での朝の定例行事は、車についた朝霜を吹くことですが、この日は前夜に雨がありましたので、排水量はいつより多く、時間がかかりました。でもって、排水するタオルに抵抗を感じます。なんと氷があります。気温を見てませんが、マイナスになってるとは思えませんでしたので、???ですが確かに白い固形でした。

その後、荷物を車に積み込んで朝食です。この日の朝食は7:00からでした。やはり10分前にはドアが開いて普通に食事しました。

三日目の予定は、上記のように上毛三社(赤城神社、榛名神社、妙義神社)の参拝です。

”一生に一度は行きたい神社100選”という雑誌に榛名神社だけがあって、行きたいとは思っていたのですが、私の行動範囲から少しずれていますので、行けませんでした。

ネットで、上毛三社というのを知り、ならば行ってみようと。

ネットで上毛三社バスツアーに参加したという書き込みがあり見てみると、新宿を6:45に出発して、三社回って新宿に帰るのが20:00という結構ハードなもののようです。

私は、7:30にはホテルを出て、関越自動車道の駒寄スマートICまでは計算値より少し早着でした。赤城山を最初はまっすぐ上りますが、途中から一般的なワインディングに。その後、道路がわざと波うたせてあります。3山あります。上りはうっとうしいなあと感じながら、ハイドロの乗り味を増幅する縦揺れになりました。下りの時に気づいたのですが、その3山が終わって直ぐにタイトコーナーになります。コーナー前のブレーキングが、この山によってFサスの伸びた時になり、Fタイヤへの荷重がかかりません。つまりブレーキの効きが遅い!これって事故を助長してないかな?もっと低いスピードで走れってことか?それは無理(笑)。

赤城神社は大沼(広義のカルデラ湖)に隣接してました。建物の塗装がまだ綺麗で、あんましびっくりはできませんでした(笑)。







自宅を出る時は、燃料はフル(70L)でした。赤城山を上る時に計算値では20Lくらい使ってることになり、今回は車のワクチンのワコーズ・ディーゼル1 (500cc)を入れる予定でしたので、そろそろ入れねば考えていたのですが、GSがありません。
入れた後に5Lくらい給油して、給油口からのパイプに残ったそれを洗い流したいので、それの投入後に5Lくらいの燃料(軽油)の投与はマストと思っているので。



国道17号にやっとセルフ・スタンドがありました。やれやれです。

榛名神社に向かいますが、伊香保温泉街を抜けます。有名は階段も車窓から見えました!温泉にあまり縁の無い(温泉嫌い)の夫婦にとってはこれで満足です(笑)。
榛名湖(これも広義のカルデラ湖)の横を通るのですが、道は真っ直ぐでポリさんがいそうな気配を感じて、じっと制限速度で走りました。

榛名神社の参拝者用駐車場はほぼ満車。平日になんで〜って言いながら駐車しました。

境内には人が多く、カップル(若いから〜中年、老年まで)が多かったですね。きっと紅葉が遅れなかたなら今が見頃だったんでしょうか。









途中にほっそい滝もありました。みすずの滝と言うらしいです。



駐車場からそれなりに歩く覚悟で上っていました。



やたら門が多い。各門で心の中で”こんにちは”と言いながらくぐります。頭も下げますので、ここはペコちゃん人形でした(笑)。





本殿は改修中で、国祖社にて参拝でした。





山にある神社なので、神仏習合、修験道の地ではなかったかと思いながら歩きました。帰宅してからwikiをみるとやはり900年頃は神仏習合だったようです。

こんな立派な神社がなんで別表神社でないんだろうと思い、ご朱印いただく時に聞くと、ちゃんと神社庁には入ってるし、この神社独特の運営があるので、別表神社は関係ないですっていうよく分からん説明を受けました(笑)。

この日最後の参拝地の妙義神社に向かいます。駐車場は隣接の道の駅でした。

剣道に面した一の鳥居から真っ直ぐですが、上りです。最初の階段までは、階段でないかなりの勾配の坂でした。







総門をくぐって次の階段を上ってがっくり!なんとそこから真っ直ぐな急な長い階段が。後から調べたら165段。



階段の終わりの随神門に。でもまだすこし階段を上らないと唐門には着きません。唐門の先に本殿、拝殿がありました。





あ〜、疲れた。なかなかの運動でした。

参拝が終わると、妙義山登山道(上級者)入り口がありました。この直角にそびえ立つ山が登れるかと思いますが、簡単なルートもあるようですね。上級者ルートは鎖に捕まって横に歩くような所もあるようです。





やはりここも神仏習合であったようで、修験の地でもあったようです。

宿泊地の長野駅前へ。年金生活になってからは滅多に有料道路(高速)は使いませんが、この日は16:00には着きたかったので、エイやで高速に。

予定の16:00にはホテルに入れました。



夕食前に、予定のスポーツ店でのスキーブーツ用の電熱インソールと電池のピックアップです。この電池に不具合があって、その交換品のピックアップでした。でも、こういう所に行くと、悪魔がいます。カミさんのメットの年数がそろそろ期限かと思っていましたので、ついついメット売り場に。先シーズン終わりにウェアーを10年ぶりくらいに購入したのですが、その色に合う色のメットがあってしまいました。私の相場からはちと高額ですが、メットは現物合わせしないとロクなことないので、やむを得ません。値段交渉し購入でした(泪)。



夕食はいつもの所です。スキーの時は毎回行ってる所なので、私たちの顔見ると直ぐに、”もう滑れるんですか?”と聞かれました。ここに至る事情(?)を説明しました(汗)。





ここの締めは土鍋ご飯ですが、この日は秋鮭とイクラ入りでした。大満足の夕食でした。



その後、西友で栃尾の油揚げを購入してこの日はおわりました。

Day4に続く
2023年10月20日 イイね!

アロンフランセ車山とその前後 Day 2


当日(10/15)の天気予報は9:00頃まで雨でした。

起床した5:00頃は当然雨。まあ、想定内です。

6:30からの朝食には、early openを考えて、6:15にはレストランのドア前に。6:20にはドアが開きました。
今年は雨が降ったり止んだりだから、トイレも考えて朝食の朝ビールはやめました(泪)。

ホテルのロビーに7:50集合にして会場のAゾーンに。もう数台入っていました。
会場に着いて少しで雨は上がりました。”ヨシヨシ!”と。

でも、この後すぐに雨に。結局、12:00頃に1時間くらいは雨は上がりましたが、その後はまた雨に。

11:00になり、2CVの100台前後の壮大なパレードの時間になりました。私とカミさんはS氏の2CVに同乗させていただいてパレードに参加予定でした。



茅野市副市長が挨拶すると事前にアナウンスがありました。11:00にはS氏の2CVに乗っていたので、アナウンスがどんなもんか聞いてませんが、時間を過ぎてもスタートしません。

100台弱がバラバラに駐車しているところからの一台づつのスタートですから、時間がかかるとは思っていましたが、でもでもスタートしない。どうするんだろうとS氏と話していると、片岡氏がスタート整理に登場です。う〜ん、なかなかテキパキの指示で車が流れて行きます、当初の我々の予想はバックで出て、Uターンでスタート口にと考えていましたが、片岡氏の機転の効いた誘導で前進でスタート口に到着できました。

今回はビーナスラインに出ずに、車山の宿屋街の中を周ります。同乗しての体験はなかなかのものですね。

途中、スカイパークホテルの前のヘリポートに集合でした。



コースの宿屋街は坂が多く、台数が多いので途中で止まることも多く、また高地の空気が薄いキャブには過酷な条件の中でのスロットルワークだったり、坂道発進を強制されたりとか、ドライバーは色々なテクを強要される状況だったと思います。私はナビ席での傍観でしたが(笑)。

パレードが終わってから、ついにランチです!



雨は上がっていましたので、前日に買い込んだツマミ、サンドイッチと事前予約した峠の釜飯とワインです!

まずは、N氏、カミさんで乾杯! S氏にもLINEで早く来るように催促。S氏合流で再度乾杯!
(事前に amazonで購入した60cm高のテーブルは役立ちました。息子の低いテーブルは、雨に濡れた路面からクーラーボックスを離すために重宝しました)

今年もハチの参加がありました。テーブルにはノンアルコールのスパークリングワインがあり、どっちがハチを引きつけるか?だったので、ノンアルを離れた場所におきましたが、ハチはそっちに行かずにワインに寄ってきました。なんでワインが好きなんだと(私だったらやはりそうします)。
今年も一匹がワイン浴しました(笑)。



楽しい時間を過ごしていると、雨が!
慌てて片付けて退散です。この日に帰る人たちともここでお別れになりました。



ホテルに帰って風呂入って、夕食です。
N氏、S氏、カミさんと四人での宴会です。日曜日の宿泊は楽天トラベルで予約したのですが、なぜか一泊二食プランが飲み放題プランになります。飲み放題なしが無かったような。まあ飲むに決まってますからこれでヨシですがね。

昨晩(土曜日)の夕食の時から思っていたんですが、なぜかバアさん、おばさんのだけ(男なし)のグループが多い。ひどいのは、10人くらいを一緒に座らせろとか。だったら早く並べと思いますがね。後家さんグループなんですかね。恐ろしい〜!
夕食券には18:00~19:15(多分)と時間を書いてありますが、スタッフは時間を気にしてませんからへっちゃらで時間オーバーでした。一回戦の人たちがほぼいなくなって、それなりに飲んだのでお開きに。

来年も当日昼ワインで夕方二次会を来年もしましょうと固い約束をして部屋に。

これでDay2終了です。

Day3に続く
2023年10月19日 イイね!

アロンフランセ車山とその前後 Day 1


10月14日に自宅を出て、長野県の車山高原に向かいます。全線下道です。高速は使いません。この日は曇りで出だしは東向きで太陽が眩しい所も太陽が出ずに助かりました。

この日の予定とその地図です。





途中、木曽福島の友人のそば饅頭屋さんにより、そば饅頭を購入しました。この日の宴会で、皆さんに食べていただくために(笑)。ここのそば饅頭はそんなに甘くなく、僕でも一個なら食べれます(爆)。

国道19号はいつもは洗馬あたり左折して山形村方面に向かいますが、この日はそのまま塩尻IC方面に向かいます。

ナビは岡谷ICあたりで下に降りる道を指示します。国道20号諏訪湖の北を通りますが、この日の最初の訪問地は諏訪湖の南だからですね。カミさんは”こんな道知っとった?”と。ばっくりの行程図は書いてるけど、縮尺が小さくして1日分を落とし込むからこの道は頭にありませんでした。

小坂観音院というお寺が最初の訪問地です。駐車場は湖畔にあり、そこから歩きです。駐車場を出ると”緊急用近道。急坂あり”の看板があり、それを選択しました。確かに急坂の連続でした。







ここ観音院は武田勝頼の母の供養塔があります。





なぜ墓でなく供養塔か?どうも昭和38年の建立のようですので、確実に墓ではないということでしょうか?

私は昔マンガで信玄が敵(諏訪氏)の娘をみそめて側室にしたということは知っていました。敵の娘を娶るのは凄いこととのガキの認識でした。でもマンガではちゃんと名前がありましたから、ここの供養塔には作家の新田次郎、井上靖それぞれが命名してます。この時代女性が亡くなっても名前は無く、誰の墓かわからないことがよくあるようです。実は、この後の寺でこの謎が解けました!

ちなみにこの観音院は、新義真言宗智山派の公称寺院で諏訪百番札所西六番、諏訪八十八霊場四十一番の立派なお寺ですが、住職は不在の寺でした。



びんずるさんがいらっしゃいましたので、頭、心臓、食道、膵臓、腸、腰を触って健康のお願いもしました!





帰りは事前に調べた道で帰りました(笑)。

次に地蔵寺に。
ああ、普通のいいお寺でした。









この日最後のお寺は、頼岳寺(らいがくじ)です。









武田に滅ばされた諏訪氏の菩提寺という認識でした。でも、武田に滅ぼされたというのは正確には間違いで、本能寺の変後に諏訪頼忠が旧領を回復し、その子孫は今もご健在のようです。

御朱印をいただくときに、この信玄側室のことを聞きました(多分住職の息子)が明確な解答はなく、諏訪氏についても・・・でした。

頼岳寺はなかなか立派はお寺でした。境内図には庭があり、禅宗の寺ですから庭は立派と思い、入り口を探します。見つけて入ろうとすると男性が掃除をしていらっしゃって入っていいかと聞くと、”いいですよ、大した庭じゃないけど”と。

その方はご住職でした。一連の疑問を尋ねました。
1 諏訪氏は滅亡したのか。
2 信玄の側室は誰の娘か。

これについては諏訪氏の家系図を見ながら説明を受けました。諏訪氏は信玄に負けたが、滅亡はしておらず、子孫は今もご存命である。信玄の側室は、頼岳寺の開祖の諏訪頼水の娘の亀姫であると。この時点では、非常にすっきりしておりました(笑)。

でも、帰宅してこれを書きながらwikiを調べると、諏訪氏については上記のように再興されたようで、信玄の側室は頼水の叔母にあたる頼重の娘のようです。wikiでも名前は出てきませんから、新田次郎、井上靖が命名したのも頷けます。また、墓は伊那市の建福寺にあるようなんで、また来年のアロンフランセ車山の時ですかね(笑)。



これでお寺廻りは終了です。

翌日の会場での飲み会のつまみ、食事を仕入れに、茅野市のAコープみどり店に。なぜここかと言うと、去年栃尾の油揚げを買って知っていたというだけです(笑)。

時間が14時前なので、この日の昼食をどうするかのこともあり悩んでいました。どうせスカイパークホテルは部屋に入れるのは15時を過ぎないと無理と思い、意を決して”寿司”を買って、駐車場でビール飲みながら案にしました(笑)。案の定、部屋に入れず駐車場で飲みながら寿司を食べていると、片岡組のメンバーがホテルに入ってきました。

15時にチェックインですが、まあここはスーパー3流ホテルですから、長蛇の列です。

部屋に入って速攻で、風呂に。その後は部屋でビールを飲んで17:10に部屋を出て、レストランに一番乗りしてオープン(17:30)を待ちます。よみ通りに17:20にはオープンしました。

バッフェ料理ですので、それなり取ってきて6人テーブルで片岡組の方々と楽しい夕食でした。

その後は、アウト・シエルのオーナーでこのツアーの主謀者 片岡氏のスイートルームで片岡組の宴です。今回は若い方も参加され、少しだけ平均年齢が下がったような。

幸いにしてスイートルームなので2室あり、片方の部屋の空気の濃さに耐えられない普通の方々が隣の部屋に。当然私も普通の方の部屋でした(笑)。

朝4:30に起きている身ですので、それなりの時間で退散でした。

Day1は何事もなく終了しました。

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何シテル?   04/23 11:40
ロンバードです。 (2017年2月22日にニックネーム変更しました) 前に1988年CX GTI SeriⅡに乗っていました。黒のVISA GTも所有し...
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