ロンバードのブログ一覧

出発が早いので、ホテルで朝食は取らず、松屋東寺店で朝食です。

直ぐに高速にのって、奈良の丹生川上神社 下社を目指します。

少し早く着いてしまい、ご朱印いただくのに30分くらい待ちました。



丹生川上神社 中社まで西への平行移動になります。

次は、吉野神宮です。南朝の吉野は初めてです。吉野にはいろいろ神社仏閣があるようですが、この日は別表神社の吉野神宮だけが目的です。

地図にある駐車場にはおかず、ウラの鳥居の前に停めます。



このあたりの有名神社仏閣の地図がありました。



裏参道からみたいですね。



お守りとかが並べてあるのですが、神社のスタッフが見当たりません。30分待ちましたがスタッフが現れませんでした。社務所の窓は開いたので、300円をご朱印料としておいてきました。

翌日電話で300円を置いてきたことを告げました。確認はされたようですが、やはり不思議に思われたようです。30分以上待っていたことを告げ、我が夫婦の参拝の意味を告げましたら、快くご朱印を送っていただけることになりました。どうもこの翌日に神社のお祭りがあり、それを総代さんらと打ち合わせに行かれていたとのことでした。ご丁寧な手紙と共にご朱印を送っていただきました。
ありがとうございました。

次に丹生川上神社 上社へ。



ダム湖道路から上がって行きました。宮司さんに伺ったところ、以前は下にあり、ダム湖に沈んだとのこと。だから、社が新しいんですね。ナットク。

次は、丹生川上神社 中社へ。



一枚、C5の写真を。



北上して、長谷寺へ。



上りの階段です。まあまあの長さでした。



本堂に着きました。



ここでご朱印をいただきました。その時に書いてくださった女性が前のページの仁和寺のご朱印を見て、”仁和寺に行かれたんですね。観音堂は行かれました？観音堂のご朱印ってすごく綺麗なんでしょ？”と聞かれました。私は ”色々ありましたが、一番オーソドックスな物をいただきました”と。インターネットで見ていたようで、商売熱心なことですね。

順路に従って参拝しました。



最後に本坊に。でもここは檀家でないと入れないとのことでした。



長谷寺は終了です。



長谷寺周辺の道路は狭かったです。

時間があるので、室生寺へ。



仁王門は修復中でした。



金堂へ。



この金堂に安置されている薬師如来立像は薬箱をもっていらっしゃいません。説明では古い仏像は持ってみえないものもあるとのことでした。

五重塔へ。



平成10年の台風で壊滅的なダメージを受けたようですが、2年で修復されたようです。

時間的にまだ余裕があったので奥の院に行くか迷っていました。400段の階段よりも、”マムシ注意”の看板が気になって・・・・

でもここまで来たので上りました。



そして、



でも奥の院の写真を撮り忘れました（泪）

これで予定終了です。

次回の京都は12月の落葉の京都です。

この日は車に乗らないので、いつものように朝食＋ビールで。



まあ、このホテルに宿泊の楽しみです。

当初は湯豆腐屋が2日目にしてあったので、苔寺→すず虫寺→法輪寺で湯豆腐屋の予定でした。でも苔寺は予約しないと入れないし、すず虫寺は・・・だしで、イマイチ乗り気な予定ではありませんでした。でも、メインの湯豆腐屋がもう行ったので、あえてこのルートは必要なく、いきなり仁和寺へ行くことに変更です。



仁和寺は五木寛之100寺巡礼リストにはありませんが、観音堂の初めての公開なので入ります。




年月、金をかけた修復だったようです。この先いつ公開されるかはわからないとのことで、見れて良かったです。

今回は金堂にも入れました。



経蔵です。



仁和寺には何回も来てますが、公開日以外ばっかりで、私のイメージでは”入れなく、外から見る寺”でしたが、今回はそれなりに入れて印象が変わりました。

長く仁和寺にいたので、ランチ時になりました。ルートしてはめっちゃ無駄ですが、四条に行きカレーうどんです。



9月であまり特別拝観はありませんが、その特別拝観の大徳寺 興臨院へ。
大徳寺は塔中が沢山ありますが、塔中全部が公開してる訳でもないですね。



庭を見ながらガイドの方から色々お話が聞けました。人も少なく、京都歩きは平日に限ります。
やはり枯山水が私は好きですね。なので、天龍寺の庭は・・・です。（笑）



隣の瑞峰院はどうも常時公開のようで、ここも入らせていただきました。



中で外国人のグループに外国人がガイドしてました。私のわからないアメリカ語でなく、英国的な発音なので、それなりに聞いていました。禅のことをどのように説明するか興味があったのですが、哲学的なところには説明はいってませんでした。説明を受けていた方に聞いたところ、ガイドさんは京都に10年以上お住いのドイツ人とのこと。その観光に来られた方々はイングランドから。なんと、ラグビーのイングランドチームの応援に日本に来たとのこと。予選の３試合は見るとのことでした。マンチェスターから来た人だったので、私はリーズにいましたといったら笑っていました（笑）私は、”イングランドチームの優勝と思っていますよ”とも。日本チームのアイルランド戦の前でしたので、”日本チームもアイルランドに勝てるように応援してね”とお願いを。

庭を見ていると住職に話かけられました。かなりご高齢ですが、ご自分で元気に枯山水の庭を整備してみえるとのことでした。



大徳寺を出ましたが、夕食の6:00までは中途半端なので、一旦駅前のヨドバシカメラに行って時間をつぶして、その後予約してあるとり粋へ。

やみつきになっている山椒鍋を満喫して2日目終了です。

（最終日につづく）

毎年、京都へは2回以上行ってます。例年は9月に東京、横浜で、10月に京都でした。でも、今年は10月の京都のホテルが高額で、9月に変更しました。

家を出て、まずは朝食を。いつものすき家で。



京都の別表神社はほぼ参拝しましたので、今回は滋賀県の別表神社から周ります。

大垣ICで名神にのり、瀬田東ICでおり、建部大社を目指します。
建部大社は一之宮なので、ご朱印は一宮会のご朱印帳にいただきました。



朝のラッシュ時でもあり、入り口が見つけにくかったですね。

次は、五木寛之100寺巡礼リストの石山寺、三井寺を目指します。

先ずは、石山寺から。



ほぼ開門と同時に入りました。なので、他の参拝者はいません。順路に従って参拝しました。



本堂です。



ご朱印をいただく時に、蓮如堂（蓮如上人）があるので、浄土真宗の寺と間違われることがあると聞き、そこへも参拝。でもここが浄土真宗と思いますかね（笑）



どうも大津市内は第二次大戦で燃えていないようで、道が細く電車の線路もあったりとかげ、走り難かったですね。ちょとウロウロして三井寺です。



ここも順路通りに参拝です、



最後に観音堂です。



三井寺は戦災で燃えてはいないけど、延暦寺との戦いでは焼けたとのことでした。

次は、別表神社の近江神宮です。



天智天皇が祀ってあります。自分の拙い知識では、645年に中大兄皇子として大化の改新を行なった人物としての認識しかなく、天智天皇になってからの知識がありません。また大津に近江大津京を作ったとかも知りませんでした（泪）

少し中学、高校の知識をブラッシュアップできて京都のホテルへ。
思いの外早く京都に着けたので、当初の予定のカレーうどんランチから、これもいつもの湯豆腐屋に変更してバスで向かいます。車は京都を出るまでホテルに置きっぱです。



この店は湯豆腐定食だけのワンメニューです。ビール飲んで一通り食べて、豆腐を一切れ残します。それでもって、湯豆腐たまご丼を。



毎回同じことの繰り返し（笑）12月に2回目の京都の予定ですが、きっとまたここに来て、おんなじことをすると思います。（爆）

次は、中村芝翫のTV番組で知った、大田神社へ。ここは上賀茂神社の境外摂社という位置付けのようです。上賀茂神社までバスで行って、そこから歩きました。趣のある家並みを歩きました。



これで、1日目の予定終了です。

夕食はいるもの四条木屋町で一杯でこの日を終わりました。

（2日目につづく）