XGのブログ一覧

1)Top page モデル３
モデルSは高性能モデルの図式を崩した。
モデルSの最も高いグレードは0-100m加速を2秒台で完了させる。
1000万円クラスでモデルSに追いつける量産車は事実上いない。
B7/RS4の0-100m加速は4.7秒。負け(笑)。
2,3000万円するスーパースポーツでもローンチを少しでもミスると負ける。
高性能車を作るという一点においてはEVはむしろコスト安であると言うことをテスラは証明した。
北米でモデル３がＣと３を叩きのめした。
で、ベンツ、ＢＭＷとＡｕｄｉがＥＶに突っ走る訳である。
モデル３の中間グレードのロングレンジAWDの0-100m加速は4.4秒。
驚いたのは運動性能。
電池を床下に轢いた低重心の効果。

2)ニューカマー喜怒愛楽　トヨタハリアー
現代のマークIIだって。
新しい物は何もないけど、高級に見えて、悪いところはない。
可変ダンパーも、車高調エアサスもない。
見えるところが豪華に見えて、リセールバリューも高い。
人々の欲しい物ドンピシャ。
欲しいという人を停める理由はない。

3）西川淳の1000km+α試乗記　BMW 440i xDrive
否定的な意見の多い大グリルは意外にデカくない。
話題になった分だけBMWの狙い通り。
実際乗っていても悪目立ちしている感は無かった。
そもそもキドニーグリルを嫌う人は多い。
そんな人は買わなくてよい。
ブランド品は八方美人では成り立たない。
アンチあってこその有名ブランド。

M440i/4WDは1000万円超えの高級車。
もう100万円出すと840iに手が届く。
値段を忘れれば、最高のパーソナルカー。
乗り心地はソリッドでフラット。良く動く足。
ワインディングロードでは意のままに楽しめた。
スポーツカー程シビアでなく、よそのGT程温くない。
4WDらしくもなく、３の前輪を狙った位置へと正確における感覚が一層明確で、ウルトラリニアなパワートレインの反応と相まって密度の高いスポーツ「流し」ドライブを楽しめた。
サーキットに行かない人で、ステータスを思時ない人にはM4要らずになる。
パーソナルカーとして気兼ねなく使うには2.0T/FRなら600万円弱。
充分気兼ねするわ(笑)。

BFファミリアはXCなんかな？
私のXGはピラーが黒く塗装されていたので、こんなに忙しくない。
6ライトの車は5本(ピラー＋リアウインドーの仕切り)があるのでブラックアウトはデフォルト。


でね、マツダ３のCピラーからドアの面の艶やかさは唯一無二なのは明らかなんだが、乗員の幸せはどうなの？と思う。
勿論エンジニアリングは同じで、スタイリングのみ違うとして。

BFは、居住空間重視、０次安全を考えたか、グラスエリアを広くすることを重視しているのは自明。
今の車では珍しい６ライトを採用。
水平な線が多く、サイドプロテクトモールがボディーサイドを引き締める。

マツダ３は、スタイリング命。
居住空間は苦情が来ないレベルまで落とす。
斜め後ろは見えなくても良いと割り切る。

乗員は5人。　車を外から見る人は１時間で360人くらい。
どちらの人のために車はあるのか？

そんなの考えると、私はBFの方に軍配。
1500㏄の8バルブで85psは仲良くなれなかったけど(笑)。

MX-30はBFの格好で出たら良かったんじゃないの？
私は、水平基調の台形の２BOXが大好きです。

最近気になっていた。
最近の車は一本抜けとる。

昔の車には只で付いていたもんだが。

私がこれまで所有した車にはあるものが、最新のモデルには付いていない。

便利なもんだと思うぞ。
役に立つもの。

さてなーんだ。

初級

ほぼ毎日出社してる。

よく見かけるんだけど、席に行くと(僕の)麗人は在宅だったりで、濃厚接触出来ない。

で、金曜日、久しぶりにEVホールでばったり。

X：「久ぶりやな、元気か？」
麗：「はい」(ニコリ)
X：「今日も寒いけど大丈夫か？寒さに弱そうやもんなぁ」
麗：「弱いです」(棒読み)
X：「風邪ひかんようにな」
麗：「はい」
X：「暖かくなるけど今度は花粉も出てくるからなぁ」
麗：「花粉症ですか？」(おぉ、話を膨らませてきた。ムフー!!)
X：「私、ヒノキなので長いねん。５月まで楽しめる」
麗：「そうなんですね」
X：「そうなのよ。ま、風邪ひかないようにしような」
麗：「はい」

これは、仲良しになったか、嵌められたかの二択。

TVに(僕の)麗人が出てました。

鼻が違うんだけど、マスクしてたら同一人物。
髪型も同じだ。
池田さん♡。