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街中歩いてて、車の後ろ半分を真横から見る。
赤メタリックのマツダのセダン。
ん、マツダ３か？
あ、カッコいい。
テールランプのレンズあんな高級感あったかぁ？
6ライトだったっけ？


近付いたら、テスラでした。

マツダには、マツダなりのデザインとコストの縛りがあるんでしょうが、テスラはデザイン最優先。
だけど、空間的にはBEVが有利なぶん、後席の居住性も良いのでしょうな。
北米では、ベンツのCとBMWの３を壊滅的にやっつけたそうな。

鼓動デザインも上手に変わって行かないと。

特措法

去年の夏に決めてなかったのが、政府の先見の明がないことを表してるのはまぁ良い。
漸く審議が始まった。
感染防ぐためのものと思うんだが、第３波も納まり始めてるのはご愛敬。

で、法を犯した際の、刑事罰、行政罰をどうするかは、とても大事なところ。
高給取り共には、真剣に議論していただきたい。
罰則をどうするかは、法案の有効性にとって重量なポイントの一つ。

が、早々と刑事罰は付けないことに決まった。

理由は、与党の重鎮が夜遅くまで高級クラブで遊んでたのを、ごめんなさいで済ませたから。

罰則を厳しくすると、感染の隠蔽につながるとか、感染の事実を匿うと医療者にも責任が行くからとか、良い議論してたのに、決定打となったのは、議員のクラブ通いの発覚。

国の大事な法案が、おっさんの女遊びで決まる国(悲)。

子供に政治のニュースは、見せられません(涙)。

1)SPY SCOOP　現行クラウン
クラウンがMCでラインナップが縮小される。
本当に終わっちゃうのか？
エンジンは、3.5HEV、2.4HEV、2.0Tがあるが、2.0Tの車種が減る。4WDは2.4HEVのみの設定。
これは燃費対策とのこと。
シリーズ構成として、ノーマル(ロイヤル)とRS(アスリート)とG(マジェスタ)がある。
その時点で、クラウンの縮小に備えていたのか？
グレードが下からB、S、G/RSとあるが、SとRSが縮小された。
もともとGも設定が少なくなかった。
30あった車種が、2.4HEVのFR/4WDで13車種、2.0TがRS系2車種、3.5HEVがGとRSの最高グレードのみの計17車種。
店じまい感ある。

2)SPY SCOOP　先代リーフ
2015年式4.8万kmの車両の電池がダメになってきた。
5年10万km保証を謳う。
カタログの満充電航続距離が228km。セールス曰く130kmは保証するって。
この時点ですでに胡散臭い(笑)。
ICEより高いが、電費で取り戻せるとか言われるんやろうな。
で、満充電で50kmしか走らないんだが車両の電池の診断では許容範囲でクレームに応じないそうな。
こういうの、最新技術でありがち。先駆者には付き物。
トヨタはちゃんとBEVは様子見です。流石。

3)西川淳の1000km試乗記　ルノーアルピーヌA110S
大メーカーがリアルスポーツカーを単独で作るリスクを取ったことに素直に頭を垂れる。
トヨタでさえ自前で作らない。
ルノーを褒めたら、日産に触れないといけない。
Ｚプロトタイプからは、Ｚ好きへのストレートなメッセージしか受け取れなかった。
将来の電動化を見据えて、アルピーヌの台車を貰って、将来のBEVシフトを謳ったうえで、軽量ガソリンエンジンのリアルスポーツカーを問う、という展開でも良かった。
世界のＺファンが許さなくても。
Ｚプロトが「未来の無い最後」に見えて仕方ない。
A110Sは硬いが高速走行は不満なし。
ワインディングロードも楽しんだ。
サーキットはもっと楽しいだろうなぁと思いつつ、リニアで心地の良いハンドリングに酔いしれた。
素晴らしーミッドシップカーであることは認める。
899万円もする車がそうじゃないと嘘。
しかし、ガレージに車を停めた後もう一度乗ろうという気にはなれなかった。
一つだけ気になったのは、力持ちだけど盛り上がりに欠けるエンジン。
エンジンに癖がないスポーツカーは、やっぱりどこか物足りない。
来たっ(笑)。1.8Tの292ps/32.6kgmの車重1100kg。
420psの1730kgのRS4だと峠だと置いて行かれそう。

4）決定版　燃費実力のチェック　Z vs GT-R
凄いねぇ今時の車は。
市街地、郊外、高速の順番に、
GT-R 3.8L/V6T 570ps 7.8、8.0、13.8km/L
Z 3.7L/V6NA 336ps 8.1、7.7、16.7km/L
RS4 4.2L/V8NA 420ps 4.0、7.0、 9.5km/L
NAエンジンがダウンサイジングターボに置き換わるわけよねぇ。

5)元木昌彦の一刀両断
自殺者の話になって、芸能人について記載がある。
三浦春馬(享年30)、芦名星(同36)、竹内結子(同40)。
実感ないが、もう新たにTVで見ることもなくなるんですねぇ。合掌。

忙しいねん。
仕事できない奴の常套句(笑)。

なので、当然(僕の)麗人とも、濃厚接触する暇がない(笑)。

緊急事態宣言が出る中、仕事が緊急事態宣言なので(泣)、毎日出社してると、麗人は週に3,4日出社してるようで時々見かける。
黒いダウンのロングコートに、太い長いマフラーでぐるぐる巻きで出社(可愛)。
どんだけ寒さに弱いねん(惚)。

週に１回くらい、ぱったり出会うねん。
X:「や、久しぶり。元気」
麗：「あ、はい(ニコリ)。」

そんな感じです(小幸)。

年末感染がどうなるか気になる中、正月は病院が休みで、PCR検査数が少なく感染者数が少なく、正月明けにその分が検査されて、感染者数が増えるのはなんとなく予想していた。

で、正月明け２週間分感染者数が分かって、何が起きたか分かってきた。
左の図のように正月明けの感染者の一部は正月の週に移しても良かろう。

と仮定できれば、感染者数のピークは(第３波が収まる前提で)1/10の週。

1/15がピークとすると、1/5に浮かれていた連中が発症。
Gotoトラベル以降1/5まで、新型肺炎に対して感染者数を減らすような行動になっていなかった。
確信犯的に自由を謳歌して感染するものと、彼らにより職場や家庭内や市中で感染してしまった人間の総数。

今週(1/17)の週は、感染者が前週の20%弱減った。


この1/17～22の感染者は、1/7～12の活動の結果。

さぁ、ここからが本題。
1/7～12の間に何があって自由を謳歌する連中が行動を変えたのか？

1)1/8の関東4都県の緊急事態宣言発令
2)1/8の最高感染者数更新


その、両方なんかな。

もともとインドア派なんで、自粛は苦にならんのだが、大阪へ買い物に行けないのと、飲み会開けないのと、田舎に帰れないのには、参った。

一人が好き勝手して9人が我慢するんじゃなくて、10人が1/10だけ自由にできるのが同じ意味。

政治家が率先して会食して、停められたら未練たらたらなんが情けない。
で、何が効いた？のか、政府の見解は?!