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C63は、先々代の6.3LのNA/V8が乗ってる頃気になってた。
なんてったって、FR!!
乱暴に発進すると、タコ踊りになるそうな(驚き)
ドリフトにもってこい(笑)。

で、先代はダウンサイジングして4.0LのV8ターボ(笑)。
660NmのFR。
ドリフトにもってこい(笑)。
っていうか、制御が寄ってたかる奴かな(笑)？

で、今回ついにハイブリッドになる。
2.0L/L4ターボ＋モーター。

● 476馬力を発生する内燃機関
● システム出力: 680馬力＋1020Nm
● 0-100km/h加速: 3.4秒

パワーは、C63の名前に恥じない。健在。
ターボは電動になる!!　モーターでターボラグをカバーできるなら、でかいターボで馬力を出せるね。

従来のC63的な、乱暴な運転は現行モデルでも健在。

もともとATしか無い車なんで、これまでのオーナーはエンジンをどう感じていたんだろうか？
加速は現行車が上。
L4のターボの音は、大したこと無いんだろうけど、今はスピーカーから足す時代。
とうとう4WDになってしまった。
680psもあったら、已むを得んですな。

もともとATなんで、興味無かったんだが、大パワーAT車が好みの方は、V8→L4+モーターのダウンサイジングをどう評価しますかな。

記事書いてて、乗りたくなったので、ディーラーに行ってきました。
大分粘って見積もり迄してもらいましたが、乗りませんかという話になりませんでした。

原動機が２種類。いずれもHEV。
2.4Tと2.5NA。
2.4Tは3.5NA-HEVのダウンサイジング版なのね。
2.5HEVはエンジン186psとモーターが前後で120ps+55psあったら、まぁ、困らないよね。
と、言うことで2.5HEVで見積もりを出してもらう。

グレードは下から
2.5X、2.5G、2.4T-RS。
Xは、中央の大きなディスプレーが無いらしい。一等地にめくら蓋。
500万円のくるまを買って、それは無いよなと思う。
Gにアドバンス(ナビと前後ドラレコが付く)とレザーパッケージ(21インチタイヤにインチアップと4連ヘッドライトになる)がある。
貧乏なので、2.5Gアドバンスで見積もりをお願い。
なんだかんだで総額582万円なり!!

頭金158万円いれて、36回残価ローンで、34,800円/月。
RS4は下取りで158万円には、なると信じると、RS4が月々34,800円の支払いでクラウンになる。
3.5万円/月が無駄だと思うなかれ、自動車税が年間4万円位安いし、保険も月5千円位安いでしょう。
で、メンテナンスパック混みなので、２年で車検や点検は30万円は安くなる。
壊れないし(笑)。
合わせて、２年間で50万円安くなる勘定。
合計すると、3.5万円/月のうち2万円/月は、沸いてくるので、1.5万円/月になる。
ガソリン代が1万円/月だが、６km/Lが倍になると、5000円/月も捻出できる。

つまり、１万円/月で15年落ちの欧州車が、トヨタの最新式のハリアーの兄弟車に替わる(笑)。
買ったら、いよいよハンドル握らないので、もっとガソリン代が安くなる(笑)。
そんな、好条件でも乗り換える気にはならなかったなぁ。
きっと、試乗したらひとしお(笑)。
クラウンクロスオーバーを運転する愉しさは、RS4と比べたら皆無なんでしょうなぁ(笑)。

さて、現車を見せてもらう。
内装は安っぽいとは言わないが、高そうではない。
CX-60の勝ちだな。
シートはファブリックのふわふわ。
ショウルームで座る分には良いんだろうけど。
RS4は座面に金属バネ入ってるレカロで、6日で1750kmの行脚に初老の腰が耐えられるシートと勝負できるのかなぁと、心配。買わないのに(笑)。

クラウンクロスオーバーの方がRS4より、全長が445mm長くてWBが205mm長い。
後席の足元はRS4より300mm程広いかな!!
後席頭上は腰を入れると髪の毛が触れるけども、だらっと座れば、足元広いし問題ないかな。
トランクも奥行き広い。
トランクスルーは無かったっポイ。
あとHBかと思ったらノッチバック。カムリだからな(笑)。
RS4より40kg重くて120mm背が高い。
操縦安定性は、話にならんな(笑)。

あと納期は１年以上。
この間魅力的な車が出たどうするよ。クラウンの派生車もでてくるやん、って聞いたら、２年間の条件なら、もっとローンの残存価格を上げてくれるって。
人気車と踏んで強気。中古車もタマが減って来てるので余計。
そうやって、納期１年をクリアするんですね。
１年先なんて、死んでるかも知れへんのに(笑)。

今回の収穫は、
①クラウンクロスオーバーに心が動かなかったこと。
でも、しっかり話を聞いたんで、来週セールスから電話がかかって来る。
自分の心は動かなかったのに、セールスをその気にさせたのが失敗(笑)。

②500万円の車に、残存ローンを組むと手が出ることが分かった。
RS4の下取り次第だけど、壊れ行く、4.2Lのメカに凝った古い車の維持費を動員すると、実質1万円/月で買える。
クラウンクロスオーバーは買わないけど、シビックタイプRとかロードスターは、RS4を維持するのと変わらない値段で購入できるということが分かった(笑)。

なんか、話がうますぎると思うでしょ。
クラウンクロスオーバーなら、３年後に、311万円払うか、車を返却するかを迫られる。
100ps/LのNA/V8のMTの自分にとって理想の車があるんだから、どんなにツートーンが決まってても、クラウンクロスオーバーにはならへんね。

さて、来週のセールスの電話はどうするかな？
そして西日本の旅は尻切れトンボになってしまうのか？

三菱のPHEVって、プリウスより売れるんや。

三菱自工の現場は頑張ってるのに、自工の部長以上と、グループが古い。
自民党ぐらい古い。

それでも、良い車出来るんや。
現場、偉いぞー(笑)。

いつもアウトランダー褒められてるもんなぁ。
参りました。

さてEX-B5には、心動いたが、クラウンクロスオーバーはどうかな(笑)？

前から、フロントグリルの黒い網目はどうなってるのか気になっていたんだけど、

トヨタのミニバンと同じく、樹脂の大パーツ。アルファードだとメッキしてあるが、こいつは、新技術の金型から出たらピアノブラック風の技術を使ったんじゃないかな、黄色の部分は模様!!
リアの部分にも同じような、細かい模様の入った樹脂板が貼ってある。

最早、機能美ではなくて、お絵かき。
前から余分な線、黒いパーツを使うトヨタスタイリングではあったが、ここに来て、確信犯やな。
あのな、それは退歩やぞ(笑)。


はなから、ツートーンで勝負する気なんだろうけど、これだけ白が残念なクラウンは無いな。
っていうか、中身はハリアー。

例によって無敵表で説明しましょう(笑)。


クラウンクロスはカムリのシャシーを使ってる。
RAV-4とハリアーはショートホイールベースの兄弟車。値段も近い。
カムリはロングホイールベースで、25mm長いのがクラウンハイブリッド。
カムリが下敷きになったと思っていいでしょう。
カムリの全高を95mm上げて、5HBクーペに仕立てて、ツートーンを前面に出して、ドイツ御三家に敵わないものの、ブウランドとしてクラウンを冠する(笑)。
カムリから100万円上代をいただく。
カムリのツートンでいいじゃん(笑)。
90kg重くなったのに注目。
オールロードにして車高を上げて、セダンを5DHBにしたらこうなる。
何時も嫁と子供を積んでる勘定。

で、本物(笑)のクラウンと比べるとどうか？

クラウンクロスの方が全高が75mm高いくらいで全幅、全長は似たようなもんか。
でクラウンの車重がカムリより200kg重いのに注目。
これが3.5HEVまで消化できるクラウンのシャシーの証。
クラウンが重いのは走力伝達式の4WDシステムと、しっかりしたシャシーの分。
クラウンクロスは、クラウンでは無いという事お判りいただいたと思う。

で、漸く本題。
CX-60の位置づけ。

クラウンクロスがカムリのかさ上げとして、CX-60と比較すると、CX-60は短く、背が高いCUV。
良く分からんがこの世界では背が高い方が良いのでは。
で、さらに90kg重いのは、エンジン分かしら。
ってなわけで、CX-60のクラウンクロスに対するアドバンテージは、
・直６エンジンまで考慮した、FR用シャシー　vs　FF用のシャシー
・縦置き直６エンジン　VS　横置き直４エンジン
　重い2.5Lエンジンが、路面からの大入力でフルフルするの、乗らんでもイメージ沸く(笑)。
・お値段87万円お安い。
・内装はCX-60の方が大分良い。

これは、CX-60の引き立て役になるはず。

さて、メディアはこの２社を比べるかな？
そして、判定はどうなる？
注目ください。
日本シリーズで言うところの、4勝2敗でCX-60の勝ちです。
白いクラウンの運命や如何に(笑)

これは良い。

今日の散歩の帰りに駅ビルに寄ったら、視聴販売していた。

ジャズが流れてるんだが、生より良い!!!(笑)

これは、秋の夜長は一人で音楽聞きながら、ウイスキーをロックでやるのなら決まり。
税込みで33万円弱だが、うちのテレビとRS4のオーディオとは、違う。
EX-B5がRS4なら、うちのテレビは７人乗車のシエンタだな。(分かりにくい💦)

音楽ファンはバイク乗りのごとく２、３台コンポ持つんだろ(偏見)。
これは良いなぁ。
今時なので、USB、Bluetooth、CDに対応。

聴く音楽が無いんだけど、欲しくなった。
足廻りの修理で30万円くらいかかりそうなので、買わないんだけど、人生が終わりに近づくに連れ、良い物と暮らしたくなってる(笑)。
富豪でもないので、取捨選択。
珠玉のV8エンジンで満足する。

趣味が車なのは、お金がかかるのだが、次の車は趣味とはなり得ない。
実用車になるとして、次は何しよう。