Garage Kのブログ一覧

みなさんこんばんは(^^♪













昨日は酔ってブログ書いてたので文章がメタメタでした
すみません。

F1アゼルバイジャンGPをみなさんみましたか？
今年は接戦でかなり面白いです(^^♪

ホンダは長い直線でデブロイメント（回生システムで蓄電したエネルギー
をトラックのどの部分でどれだけ使用するかの配分量）
がダメっぽく、7位まで上がったあと抜かれまくりでした（涙）

シャシーの完成度もあるけど、ザウバーが6位だったこと考えると
PU差がかなり出てしまった感じです。

特にMGU-Kは、1周あたりの回生量が2MJ、放出量が4MJと規定されてます
フルで放出した場合、約33秒、120kW（約160馬力）のパワーアシストとなるのですが
MGU-Hは回生量・放出量ともに制限がない。
MGU-Hで蓄積したエネルギーをMGU-Kに配分（デプロイメント）すれば、
33秒を超えて160馬力をアシストできるようになるため
1周が短いコースなら影響は少ないけど
バクー市街地サーキットのような1周6キロ以上あるコースは厳しいようです。

1周の距離が長いコースは抜かれちゃうよ！！



この感じで行けばスパはかなり厳しいのと鈴鹿も残念な結果になりそう・・・


カナダGPくらいには改善されたPUもってきてねホンダさん


んで今日の話題

ポルシェがF1復帰のうわさが流れました。

F1を買収したリバティメディアとしては2021年に少なくても
1社はメーカの参加をさせたいところです。
（実績をつくりたい）


そうなるとアストンマーチンかポルシェしかないように思います。

ポルシェと言えば過去TAGポルシェとして1.5LのV6ツインターボが有名です。

そしてバブル時代フットワークのお金をたっぷり使った
3.5LのV12エンジンも有迷（笑）






普通のV12エンジンと違い、カムシャフトの駆動がセンターにあるため
V6エンジンを二つ縦に組み合わせたようなエンジンと言われてました。

メルセデスの水平対向V型12気筒と同じセンターアウトプット構造です。


重くてパワーがなかったため
たった4戦しか走らなかったポルシェの黒歴史デス
面白い構造ですね。

ちなみにF1の1.5Lターボ時代にはホンダはポルシェと同じV6ツインターボで
素晴らしい結果を出しましたが、試作ではV10ツインターボも考えられていました。



試作段階でモータで回しただけで火を入れることはなかったらしいですが
世界初のレーシングV10だと設計の市田氏は言ってたそうです。
（写真は試作段階なのでターボチャージャーがついてない）

吸気がサイドで排気がVバンク内ってのは新鮮です。
ほんと面白いですね～

つ～ことで、5月中旬にはレッドブル・ホンダが決まるのか！？
そしてポルシェの参戦はきまるのか！？

楽しみしましょう(^^♪



デハデハ


PS
トヨタWRCでタナクが優勝です！！


社長おめでとうございます。

みなさんこんばんは(^^♪













F1アゼルバイジャンGPは面白かったです。
フェルスタッペンの嫌がらせが酷かった

トップ争いはみんなが頑張ってて、お互いリスペクトしてるのが
よくわかりました

ルクレールの6位もすばらしい
今年速くなったマシンはザウバーデス

陰に隠れてたけどやとハートレも10位入賞！！
素直にうれしいデス。


今日はF1なのでそわそわしながら芝刈りしてました。
雑草抑制のティフブレア（センチピードグラス）5年4月デス。


2週間前に刈り込んで、また15ミリで刈りこんだ






ただことしも紫の花が咲くのがでてくる



15ミリで買っても葉っぱは残るんだよね




去年近所の別荘持ち主としゃべってたら、雑草が生えて大変ってことです。
綺麗に草刈りしても1年で山に戻っちゃうんですね。

大人3人が朝から仕事するのに他府県から高速乗ってくるんで
大変らしいです。

実は近所の別荘管理のお話もらった。このあたりの土地は

別荘にこないことが多いから年会2回ほど草刈りしてる。

しかし重労働が酷いんで困ってらっしる

つ～ことで実験的に私がやりましょうか？

ってことで話はまとまった。

l今回はテストだし、実費でやります。

数件抱えたらホンダのロボット芝刈り機だな(^^♪

みなさんこんばんは(^^♪











この間の休みに子供つれて遊びに行ってきました🎵



各務ヶ原航空博物館です。
http://www.sorahaku.net' target='_blank'>http://www.sorahaku.net/">http://www.sorahaku.net/

展示品も面白かった

星形エンジン

ターボフィン型スーチャーパージャーもH型してる

シュミレーターもイケてます

リニューアルされたてなので面白いし勉強になります。

休憩室に高そうな本がありました。





読んでみたら

側圧をピストンで受けないクロスヘッドの構造とがあったり

断熱コンパウンド・エンジンがあったり

なぜ断熱エンジンが必要だったかなんてこと書いてます

（戦車の弱点である冷却空気用穴が必要ない）

面白いですね～

私は速読が得意なのですぐに読んじゃいます。

ちなみに家のガキんちょ1号も本が好き

目が悪くハンデがありますが分厚いレンズで必死に読みます。

しかもマニアックなのを(^^♪

これで子供は無料っすからね

最高です

午後は、車で30分ほど走ったとこにある

岐阜ファミリーパーク

http://gifu-family-park.jp/ennaimap.html">http://gifu-family-park.jp/ennaimap.html

アスレチックがあったり

山から滑り降りるボブスレーがあったり

偏差値高い嫁さんも滑ってきた（笑）

ゴーカートもある（かなり遅いけど）

基本公園なんで無料ですし

乗り物は大人200円、子供100円でした

11枚の回数券あり

小学生遊ばすにはちょうどいいですよ！！

公園はかなり暑かったけどね

つ～ことで、今回も無料＆激安遊びにいくとこ紹介でした

デハデハ(^^♪

みなさんこんばんは(^^♪













R1のタイミングベルトを交換しようと思って
エンジンルームを見てたら気になったことが・・・・




ゴム製のアッパーマウントがへたってるのが隙間が大きいです
（5㎜はある）

試しにジャッキアップしてみたら


隙間なくなった・・・・


会社の駐車場入り口に、速度抑制用のバンプが設けてあるのですが
そこでよく「ゴト！！」って音がするんですよね

たぶんこの隙間が原因で、荷重がかからなくなった時に
ショックが下がるんですね。



そういえばハスラーではここに挟むゴムが売ってた



ハスラーでも同じ構造なんですね。

へたるのが原因かと思ったのですが、
ストラット式のサスペンションはアッパーマウントをガチガチにしちゃうと
ストレスがシャフトにかかるため設計上ゴムで逃がしてるんですね

バンプに対して斜めに入ったりするとここが動く
もちろん、ショックアブソーバーもストロークしないのでゴトって感じです。

まぁ実害ないので良いのですが、クルマのヘタリってやっぱりゴムが酷いですね
ダンパーとかよりゴムがへたるの早い

これがフィーリングに影響する

ゴムはダンピング効果も減衰効果もあるから影響でかいっす。

私はサスペンションのブッシュについちゃあピロをお勧めしてる
耐久性を心配する人もいるけど、クスコならダストブーツあるし
そもそも動く量が少ないのでそんな心配しなくて良いっすよ（他人事）

エンジンマウントはダメ

エンマンはアインドリングから振動がめちゃ入るし、苦痛
なんでサーキット走行前提です。
（サスはアイドリング関係ないからね）


ゴムで埋めようかと思ったけど、あまり固定するとダンパーの動きが
渋くなるのでほっときます（笑）




あと気になったメンテナンスハッチを初めて開けてみた







あけたらなんと！！！

何もなかった（笑）



何のためのメンテナンスハッチ？？？





そんで・・・


フェンダーみたら・・・






フェンダーにもSUBARUの刻印って必要あるんか？


まぁそういったところもスバルの面白いところです



つ～ことで女子コーセーにお酒飲ましたらダメっすからね
みなさんお気をつけて

デハデハ

みなさんこんにちは(^^♪









昨日はガキンチョたちと航空博物館に行ってきました。



こういうの見てるとほんと楽しいっすね～
デザインと機能の調和が美しい


デザインつながりで今日のお話は日産ワークスが参戦する
フォーミュラーE　Gen2です。



ニスモカラーがカッコイイですね
日産と言えばトリコロールカラーですけど、ニスモブランドを全面に押し出しています。
フォーミュラーっていうと定義はタイヤがカウルで覆われておらず、
コックピットがオープンという車体っと思ってましたがGen２ではフェンダーがついてます。



F1とはスタイルが全然違いますね



フォーミュラーeは排ガス無いし、音が静かで環境にやさしい
イメージがあるから市街地レースが主になります。

なんで狭い市街地コースを走って少々ぶつかっても問題ないような
ボディ形状となってますね。



フロントウイングは端っこが斜め（A型の形状）になってって
追い抜きの時、接触しても無理やり頭が突っ込めるようになってます。

F1じゃフロントウイング壊して終わりっすからね


またタイヤがカウルに覆われているため、ホイールtoホイールでも
タイヤが乗り上げないようになってます。

ホイールベースの内側もGen2ではアンダーパネルがあり
タイヤが入りこまないようになってます。



もちろん大きなクラッシュすると壊れますが・・・
市街地レースで車速も遅いから少々肉弾戦になっても大丈夫なんですね。



リアデフューザーはバットマンみたいでカッコイイし
リアウイングはY字形状でスリップストリームに入っても
後ろのクルマに影響が少ない、オーバーテイクしやすいようになってます。

よく考えられてて、それでまた新しいデザインですね

まさしくデザインと機能（バトル）の調和って感じがします。

残念なのは・・・・

ホイール内がスッカスカ




あと日産ワークスだけどルノーのチームを引き継ぐような話ですので
日本人は少ないかも・・・・




グラフィックデザイナーは辛うじて日本人っすね（笑）






まぁ～でもF1と比べるとシンプル！！

F1は最近パーツがよく落ちるので、こういったシンプルなマシンで
レースも面白いですよ
（私はなんでも受け止める派なので）



フォーミュラーeの総コストは
「81万7300ユーロ（約1億1122万円）。2017/18シーズンのマシン1台分のコストは48万ユーロ（約6532万円）であり、来季は33万7300ユーロ（約450万円）高くなるが、4台ではなく、2台の購入で済むことで全体で見ると30万ユーロを節約できることになる」
そうです。




そりゃ安いですね
F1はトップチームで年間500億円（笑）

こんど予算制限しよって話が出てますがそれでも160億円デス。

マシンを一から設計するのと市販のマシンを買うのとは違いますが
どえらい差です。





今後はEVのツーリングカーレースやラリーも出てくると思いますが
こういった新しい企画のレースも面白いので
またみなさんも見てください(^^♪

つ～ことでまた子供と遊びます

デハデハ