Garage Kのブログ一覧

みなさんこんばんは(^^♪















F1ベルギーGPは面白かったですね。つ～か今年のF1GPが面白い！！

メルセデスVSフェラーリーはシーズン終盤に来て白熱してるし
なんといってもトップ３以下のチームは大接戦でサーキット毎に
有利なチームが変わる状態

さらに来年のシート争奪戦が凄い状態

またわれらがトロロッソホンダについても、チームからしたら
十分健闘してるし、レース内容もよくネガティブな発言がほとんどない
のが応援してて気持ちいい。


去年のイタリアGPではマクラーレン、トロロッソ、ルノーの3チーム懇談
によりホンダがどうなるのかかなり不安でしたが「雨降って地固まる」って感じですかね。

次のイタリアGPでもトロロッソVSマクラーレンで楽しみたいと思います。





今日は出張中にビルの耐震補強みて思ったことです。
時々みる写真の耐震補強ですが、ちょっと形状が面白い。





調べるとトグル制振式という方法でトグルダンパーってのがが装着されているそうです。






構造が良く分からなかったのですが、テコ原理を使って小型オイルダンパーで制振するらしく、
低コスト化、軽量化ができるわけですね。



自動車にも、ボディ振動を制振する部品があります。
ヤマハが開発したパフォーマンスダンパーで、ボディ各所に取付
微細な振動を減衰（取り除く）する役目をはたしています。





路面の振動を吸収するのは、ショックアブソーバーや、ゴムブッシュ、ゴムマウントが主ですが
取り切れない周波数の振動はボディに伝わります。
ボディ自体に減衰するものがついていませんから、共振したりして
いつまでも振動することがある。






振動はもちろん振動としてドライバーが感じるのですが、太鼓と同じように音としても
ドライバーが感じて不快になるわけです。

またボディの振動はタイヤの接地性が変化することから
ハンドリングにも影響あるといわれています（ほんとか？）





パーフォーマンスダンパの資料では、ある領域だと１５デシベルも静かになると
書かれているのでびっくりです。（資料どっかいった・・・）





構造としては足回りのショックアブソーバーににていますが、
ガスの反力をキャンセルせる為にバネが入っています。






これで1mm以下のストロークを減衰するっていうのだらほんと凄いですね。
トヨタや日産、ホンダの純正採用とかTRDも採用されていて
上質な乗り心地には必衰になってくるようです。


また取付場所によって効果が違うのだろうけど、開発の説明にはこう書かれている



この文章で面白いのが

「結論から言ってどこに取り付けても効くのである」



なんか自信満々であっておもしろい。






         
マツダの新スカイアクティブボディでは減衰節構造と減衰ボンドを使用して同じ効果を出すようです。






なかなか面白いですね。



また同じような部品にSTIのフレキシブルタワーバーなるものがあります。
タワーバーの真ん中にボールジョイントが入る構造で
コーナリング時の左右方向にはタワーバーとして効果を発揮するが
上下方向の振動についてはいなすことで、乗り心地を改善するものらしいです。
（減衰はしない）




いろいろ考えますよね。


私の考えでは、ゴムやボンドで減衰するのは劣化が避けられないし、
STIのようにボールジョイントは必ずクリアランスがあり使用すれば
摩耗によってクリアランスが適正じゃなくなる可能性が高いです。
（事実akiさんのブログで異音の原因としてレポートされてました）


なので新車はよくとも5万キロ、10万キロと走行を重ねて
性能劣化が少ないのはヤマハのパフォーマンスダンパーでしょうかね。
（温度変化によるオイル性能変化はあるかもだけど）



速さを求めるなら、もちろんポイする部品ですが上質な乗り心地には使ってみたい
アイテムですね。



純正装着されてるクルマのオーナさんは是非とも取付、取外ししてみて効果感じでください。
スマホで騒音測ればわかるかな？？？



つ～ことで明日も仕事がんばりましょうおん

みなさんこんばんは(^^♪











台風来てますね～
危険がアブナイですよ、突風吹くとまたサンルーム飛びそうでコワイ


某自動車評論家がマツダの社長相手に挑発するようなブログ書いて
ビックリしました。

まぁ数時間後には消されてたんだけど（笑）


突飛押しもないこと書く人なんで私は大ファンなんですよね♪


社長と言えば、社長肝いりのWRC参戦中トヨタがドイツで
1位3位フィニッシュでした。



凄いっすね。

なんせ今回はターマック（舗装路）ラリーですからね
WECでは失格騒ぎでしたが、WRCは凄く順調で来年は日本でも開催
されるらしいです。

見に行こう！！


私はWRCも好きで昔姉貴がST185セリカのRC乗ってました(^^♪




WRCベースマシンで水冷インクラを使ったエンジンはST205に受け継がれたんですよね。



ボンネットにはラジエータからの冷却風を抜くダクトがあり、
また丸い穴はタイミングベルト冷却用だそうです。

もちろん市販車は穴が塞がれてましたが、姉貴が丸い穴に洗車でホース突っ込んで
遊んでましたヨ（笑）


セリカのRC「ラリーコンペティション」は海外で
「カルロスサインツリミテッド」という名前だったと思う。

ドリフト中でも冷却できるバンパーのダクトが新しかったデス。


また、日産もパルサーGTI-R（サニー）でWRC挑戦してましたね。




セリカと違って空冷のインタークーラーがかなり大きく
ダクトが穴だらけでカッコイイ


ただ、このボンネットダクトはエンジンルームの抜けが悪くて
全然冷えなかったそうです。

なんとか冷やすために苦肉の策として何をしたか？




みなさんわかりますか？



答えは


バンパーに取り付けたライトポッドです





ライトポッドで空気の流れを変えたんですね。
これでラジエータもインクラも冷えるようになったらしいデス
面白いですね。

ちなみにわたくしのこのGTI-Rにワイドフェンダーついた試作粘土モデル
を見たことがあります。
風洞のとこに置いてました。

市販はノーマルフェンダーの14インチタイヤでガックリしたけど
今でも凄味のあるマシンです。


ルノーはF1、日産はフォーミュラーE、で三菱はWRCに復帰してほしいなぁ
ゴーンさん頼みます(^^♪

つ～ことで今週はベルギーGP、マクラーレン対トロロッソの戦いが
白熱しそうです！！

デハデハ(^^♪

https://youtu.be/6O7XwHnPpJQ

みなさんこんにちは(^^♪














今日はお盆の代休です（1日だけだけど）
愛車のR1が車検が近づいているので、リーフ乗り換えを
画策しましたが、まだまだ充電スポットが足りません（涙）

4年間無料でも充電スポットのため、寄り道しなければ
ならないのは苦痛ですね。

なんでもうちょっと様子見です。

まぁ都市で使ってこそEVなんですが、田舎でも乗れるよう
充電器の充実お願いします。




5年前に新築した我が家は、ローコスト住宅なんで
EV充電用200V電源の提案とかなかった。






今考えれば、付けとくべきだったなぁ。
そういえば・・・工事士免許があるから、自分でやってもいいのか（笑）

新築される方はEV設備考えておきましょう。


そんでよく住宅ローンで話にでることですが
住宅ローンって今ものすごく金利安い。

住宅ローンで車買えたらなぁ～なんて人もいると思います。

金利は安いし、ローン期間は長いし
さらに住宅ローンは団体信用生命保険「団信」に入るので
もしもの時は借金がチャラになる。
疾病特約とかでもチャラになる可能性アリ。


すごい利点があるんですね。


ただ、住宅ローンにはルールがあり、家や土地、外構工事くらい
でしか使えないようになっています。

だから住宅ローンでクルマ買うのはルール違反です。


なら、時々聞く住宅ローンでクルマ購入資金とかどうしてんの？
ってはなしですが、わかりやすい動画があったのでどうぞ。

住宅ローンで車のお金を借りてもよいのか?

何度も言いますが住宅ローンでクルマ買うのはダメっすよ～
（笑）


ちなみに私の場合、外交予算とか地盤改良予算とか含めたけど
見積が甘く、最後足らなかったデス（涙）

借りるときは多めに借りて、余った分は減税が終わるときに一括返しましょう。

デハデハ。