Garage Kのブログ一覧

みなさんこんばんは(^^♪
















今日は医者に行きましたが、普段通り凄く混んでました。

武漢の病院で人が溢れかえってるって記事がありましたが・・・


私の通院してるとこでも同じ感じデス（汗）



どう考えてもオリンピックに影響ありますよね(;^_^A

欧米からしたらアジア危険ってかんじですよね(;^_^A

まぁ病気で亡くなられた方もいて不謹慎だとは思いますがつい考えちゃいました。
中国からのお客さんが減って困るとか観光業の方は言われますが、日本で広がるとどうにもならないんで政府は危機管理がんばってほしい。
もう桜の話は止めてイイデス

小学校とかで感染者出たら学級閉鎖？
それとも学校閉鎖？

子供やお年寄りは命にかかわるので早く収束してほしいデス



んで今日はボルグワーナーが発表したeTurboの話。

簡単に言えばF1で使ってるMGU-H



モタスポ用MGU-Hはコレ



コンプレッサーとタービンの間にモーター/ジェネレータがあって
ターボラグを無くすためにモータでタービンを加速させられる。

また一定走行時は排気ガスのエネルギーでタービンを回し回生します。
https://motor-fan.jp/tech/10013426


IHIからも同じような物出てます。



ボルグワーナーでは2022年から量産らしいのでメルセデスかBMWじゃないかな？

F1でMGU-H使ってるメルセデスがF1と市販車をつなげる技術としてうりだすのか？
コストがかかるから高級車でしか使えないと思います。

あと排気ガスのエネルギーをタービンで回収するのですが、F1みたいに大パワーじゃないとそれほど
回生できないと思います。

タービンで回生するために燃料を燃やしたら意味ないしね。

あくまで回生もできるっていうオマケだな。
48Vと組み合わせるみたいだし。


たしか船舶用であれば回生してるのがある。

船舶用は超排気量でかいから3％回収してもそれなりの馬力になるし。




つ～ことでホンダも1600ｃｃのV6ハイブリッドターボでMGU-H使ったシビックタイプRを販売しましょう（笑）


明日もお仕事頑張るぞー

デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪

週末はＷＲＣモンテカルロとデイトナ２４Ｈでしたね。

ＷＲＣはトヨタ勝てるかと思ったけど残念。
チーム移籍してマシンも初めてですぐに優勝争いできる二人はスバラシイ！！

動画見てるとサイドブレーキ引きたくなります（笑）

世間では新型コロナウイルス
中国の情報はあてにならないのが良く分かります。


道路閉鎖の仕方が土砂で物理的に封鎖でスゴイ




大阪では感染者が出ていませんが対策本部が設置されたらしい。

時間の問題だし、もし大阪の繁華街で感染者が出たら、それこそ風評被害も大きくなります。

早めの行動は流石大阪です。




んで今日の話題

チタン合金スプリング調べてたら、直巻きスプリングの横力が気になりました。

スプリングって縮めていくと曲がっちゃうじゃないですか。
横向きに力が働くわけです。



当然横向きに力が発生するとショックアブソーバの動きを邪魔することになります。

スムーズに動かない。

今回見つけたのは横向きの力をできる限り小さくしたスプリングです。

ゼロにはできないけど、横力を小さくしてショックアブソーバーをできるだけスムーズに動かすらしい。

まぁこれが実際乗ってみて感じるかどうかは別ですが、スプリングをより探求するとこういった事が気になるんでしょうね。



つ～ことで今回はスプリングを縮める時に横力も発生するんだって事がわかりました。

明日もお仕事頑張りましょう

デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪








たまに直接メッセージで
「ブログの写真やネタを使わせてください」
って来るんですよね。

怪しいマスコミから

ほんとかな？って思ったんだけどどうやらマスコミの人でネットから情報仕入れてば番組とか作ることがあるみたい。

知り合いが「動画使わせてください」って来たらしい。

自分たちの足で取材して番組作れよな～

って思いますね。
そんなんで良いんか？


んで今日の話題
スバルが技術ミーティングして将来の話したらしい。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1230143.html#31_s.jpg


内容的にはEVのハリボテモデル展示して

①EVやるよ！（トヨタと共同で）

②アイサイトは独自開発で安全性にこだわるよ

③４WDはスバルらしさだからやめないよ

④水平対向エンジンも開発ガンバルよ
　

⑤縦置きストロングハイブリッドもやるよ（トヨタ技術提供だけど）






そんなとこかなぁ～
100万台以下のメーカなんで開発は厳しくトヨタ技術使いながらも独自性を出しますって感じですね。
VWは中国で４００万台売るからね規模が違う


エンジンの効率も45％目指すって書いてるけど地道な開発っぽい
飛び道具はないですね。


気になったのは車体開発で
風洞に

イギリスCARFを使うって書いてる。

直線距離2.74ｋｍのトンネルのようだ。

欧州には走行中のダウンフォースを測ることができるテストコースとかあるけど実際にクルマ走らせながら風洞計測するのもあるのね。

これ風洞なのか？（笑）

実走風洞調べたけどよくわからず。

スバルって航空機部門があるんだからカーボンとか空力とか力入れてほしいね。
イギリスまで行かなあかんのかと思うけど仕方ないのかな。

つ～ことでお仕事頑張りましょう


デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪











ルノーからＰＨＥＶが発表されました。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00000014-rps-ind


ルノーキャプチャーは9.8kWhの400Vバッテリー６５ＫｍＥＶ走行できる
これでCO2排出量は32g/km （WLTP計測）

連続50kmの電力走行が可能なＰＨＥＶは、ベース車両のＣＯ2排出に対し3分の1、同75kmなら4分の1に、それぞれＣＯ2排出値が優遇される。

欧州ではこれからＰＨＥＶが主要になる感じですね




困るのが中国市場で中国ではＰＨＥＶはエコカーと認定されずＥＶだけです。
しかもバッテリは中国製を使わないと認定されません。
https://diamond.jp/articles/-/178584?page=2


ＶＷグループは中国で400万台くらい売りますからＥＶで突き進むしかないですね
。


日本はＥＶに対して補助金も少なくなるし日産の旅ホーダイが無くなったから販売は伸びないっすね。

ＶＷが日本にもＥＶ展開してくれることをまとう。





んで今日の話題

オートスポーツのＦ１ニュースで次世代エンジンに２ストロークエンジンを考えてるらしい。


２ストと言えばパワーがあるけどオイル燃やすんで煙モクモクのイメージです。

次世代エンジンに考えられてるのは単気筒２ピストンエンジンすね。

モータファンで畑村センセーがの説明があるので図を借ります
（これは4ストローク）

これは２ストローク型

https://motor-fan.jp/tech/10007360



特徴として、まずピストンが対抗してるんで振動をキャンセルできる






そしてここが重要で燃焼室がピストンだけだから
Ｓ／Ｖ比が改善できる。
（Ｓ／Ｖ比についてはこちら参照https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/43278209/）

超ロングストロークエンジンではバルブ径が小さくなりすぎるので対抗ピストンにすれば超ロングストロークと同じ効果が得られます。





ただ４ストロークエンジンでは吸排気バルブサイズが制限されるので一定回転で使う発電機としては良いですが
いろんな回転使う自動車には不向きだったわけです。

ところが日産のe-POWER のように一定回転の発電専用なら使える！ってことで日産はアメリカのベンチャーへ早速投資しました。

Ｆ１では２ストロークとのことですので、理論上４ストロークの２倍パワーが出すことができます。

ただ排ガス規制はどうするの？ってことですがこれは以前トヨタが研究してた方法Ｓ２エンジンだと思われます。

吸排気バルブは４ストロークと同じようにあり、圧縮工程でピストンが上昇する際にスーパーチャージャで無理やり吸気します。



直噴で燃料は噴射

ただこのS2エンジンのような2サイクルでも圧縮時に吸気するのでバルブが開いてる時間が4ストの半分くらいにしかならない

なんでやっぱり一定回転でしか使えない

単気筒対抗２ピストンエンジンで２ストロークであれば小型軽量で発電機とはいいんじゃないですかね。


発電機としてじゃなく動力として使うのであればトランスミッションが大変そう。

ＣＶＴが認められたら２段ＣＶＴとかでいけるかな？

どっちにしろ今の市販車とはかけ離れているんで、メーカが賛成しないのではと思います。


ちなみに日産は次期e-POWERのエンジンとして1.5L4気筒ターボらしい
発電用ならターボラグがないし、負荷が少ない時はNA状態で動かせる。


話はF1に戻って・・・
２０２５年はバイオ燃料でハイブリッドかな
トウモロコシだよね（笑）

バッテリＥＶはフォーミュラーＥがあるからその次は燃料電池車だと思います。


そう考えるとＦ１もさみしくなりますね～

つ～ことで今日は単気筒対抗ピストンエンジンについて書いてみました。


デハデハ

みなさんおはようございます(^^♪













メディアはＴＶからどんどんユーチュブとかに変わっていきますね。

その中で芸人の中田が大学と称して教科書に出てくること等をわかりやすく伝えています。


ただ、中田は芸人であって専門に勉強してきたわけではなく、事前に勉強して動画配信してるわけですが
いくつも動画配信するにあたって、やっぱり下調べする時間も限られて来て専門家からは間違った情報と指摘されることもあるようです。



クルマの動画でも多いですね、再生数稼ぐにはどうしても動画が多くなるし、質も落ちちゃいます。



？？？な内容でもそのまま通っちゃいますし、質問とか意見してもスルーだったり。

まぁ私のブログも時分が興味持った内容であったりを自分なりに調べた結果なんで誤まった情報もあると思います。

それについてはいつも最終定期には自分で調べて納得できる回答を見つけてくださいと言うようにしてます。

指摘があれば基本的に再度調べたりするのですが基本的に私の自己満足で書いてるので至らなぬ事もあるかと思います。


その辺私のブログ読んでくださいっている方は十分承知くださってるとは思いますが。

んで話は変わって今日の話題

チタン合金

会社でもお客様に「チタンで作りました」
っていうだけで「おおぉ！」って言われたりします。

チタン合金は航空機でも使われる軽量で強度があるもの
合金なんで種類もあり６４チタンとかベータチタンとか聞くことあります。



そうなればやっぱりレースで使いたいところ。
日産がルマンに挑戦した時にサスペンションばねにチタン合金を使うトライがされました。



チタン合金は通常のバネ鋼に対して半分くらいの軽さなんですね。


そのあと市販車にも使われ販売されるかと思ったけど30年経ってもなかなか販売は難しいみたい。

調べると一部販売されてます。





ショップも車高調で取り扱ってるけど単品販売はしてないようです。




バネってチョットでも傷とかあると破損につながるのでチタン合金での耐久性に十分気を付けたいものです。

つ～ことでサーキット用ならどう？って話で軽量化に行き詰まったサーキッターの方ぜひ使って感想聞かせてください
（ビート乗りの方とか）

デハデハ