みなさんこんばんは(^^♪
PS4のグランツーリスモスポーツに
スーパーフォーミュラの SF19が
アップデートされました。
早速やってみたのですが、めっちゃ速くて、
しかも曲がる、止まる
やりにくいのはハローで視界が遮られることですね。
レーシングカーって視界が狭くて大変
タイムは1分44秒でした。
ネットで速い人だと1分38秒くらいだそうです。
Eスポーツで有名になるには先が長いデス(笑)
今日の話題は日産・三菱の軽自動車。
スタイルや装備は置いといて、
気になるのはパワートレーン
エンジンはまだ詳しい事がわかっていませんが
ルノーがインド向けに開発した800cc
エンジンBR08がベースとのことですが、
バルブ挟み各以外はほぼ別物らしいです。
まぁこの「ほぼ」ってとこが気になりますが、
結果的に最大15%のトルク向上ができたそうです。
ボアストロークは61.7mm×71.2mm
他社と同じようにロングストローク化されており
タービンはホンダS660と同じ物だそうです。
心配なのは他社が660cc専用設計にたいして、
800ccエンジンベースなんで重くて、大きそう・・・
まぁそこを逆手にとって、エンジンの静粛性が
高いと宣伝されてますね。
副変速機付CVT(ジャトコCVT7)
は小型車~軽自動車用(トルク容量150Nm)
だったので、軽自動車には容量が大きく重かった
んだと思われます。
今回軽自動車専用(CVT-S)となったこと
(トルク容量100Nm)で4.2kg(6%)の
軽量化と8%のフリクション低減できたらしい。
変速比幅が7.3から6.0へと縮小されたが街乗り用
の軽自動車であることと新しいマイルドハイブリッド
の効果もあってトータルの性能としては向上してるらしいです。
ATは多段化、変速比幅を広げることが
当たり前だった時代から
より最適化され始めてきたのは新時代を感じます
スズキのスペーシアも変速比幅が狭いけど
軽量なアイシン製CVTに変更してます。
そして最近のCVTでよくあるステップ制御
をとり入れてます。
ステップATのような疑似変速を作って、
エンジン音とリンクさせドライバーに不快感を
与えないようにしてます。
軽自動車はどうしてもエンジン音が
よく聞こえるからね。
以前のデイズはエンジンが唸っても
全然進まないという苦情
(CVTが悪者だが本当はエンジンがクソだった)
があった対策ですね。
軽自動車は日本のスタンダードなんで
開発競争が激しく面白いです。
つ~ことで今日はバーレーンGP
トロロッソホンダがどこまで頑張れるか?
楽しみにしましょう(^^♪
デハデハ(^^♪
みなさんこんばんは(^^♪
ネットでダウンフォースを稼ぐ方法を
探してたら面白いのがありました。
写真がコレ
ウイングが傾いてます!!
コーナリングに合わせてウイングが
傾くように作られてるんですね。
壊れてるのかと思ったけど( ´艸`)
F1でもDRSがあるように、今後は
可変ウイングが流行るかも(^^♪
R31の可変リップスポイラーとか
カッコよかったですものね。
私のR32にもついてましたが、
縁石でソッコーで壊しちゃいました(涙)
そんで、こっちはフェラーリー599XX
よく見ると・・・・
ディフューザー部分に多孔板(穴がたくさん開いてる)があります。
後ろのテールランプみたいなところはよく見ると穴のようです。
ディフューザーの多孔板部分から空気を吸い込み
テールランプ状の穴から排出するというもの
このように書かれています。
「底面の空気を電動ポンプで吸い出すことでダウンフォースを得る「アクティブフロー」システムを初採用。アクティブフローで吸い込まれた空気は、通常モデルのテールランプにあたる部分に設けられたダクトから排気され、車体後部を整流し、空気抵抗を低減する。」
これで12%ダウンフォースUP!!
面白いですね。
流体力学の本を読むと、境界の部分は物体に近いほど空気の速度が遅くなります。
「境界層」というそうです。
アクティブフローで吸い込むことで境界層が無くなり
よりディフーザの効果があがるような感じですかね
境界層をさらに詳しく書いたのがこちら
バキュームがどれくらいの風量かわからないけど吸う方も排気する方も空力に使えるので面白い
トランクにダイソン付ける(笑)
市販車では車検位レギュレーションでOKなのでもっと独創的なアイデアがあっていいと思います。
90スープラでデザインアクセントのダックテール
599XXもダックテールでガーニーフラップまでついてます
空力的にはディフーザー効率を上げるうえで効果的なパーツのようです。
空力っておもしろいですよね
レース車両を見てると飽きません
みなさんも是非観戦してモタスポ人口を増やしましょう(^^♪
さて今からまだまだ帰るのに時間がかかりますから爆睡します。
デハデハ。
みなさんこんばんは(^^♪
昔ケロケロ走行会にいち早く
GTウイングを持ち込んだ私
「GTウイングでヨットのように
追い風を受けてる」(笑)
とか言われたこともありましたが懐かしいです。
GTウイングを付けた際、効果があるか?ないか?
(もちろん差はあるけど)
検証するためにGTウイングの台座へ
ロードセル(荷重測定器)
を取りつけようと思った
速度や角度でどれくらいダウンフォースが変わるのか
知りたかったからです。
結局・・・
お金がかかるのであきらめました( ;∀;)
参加を認めるかわりにBOPと言ってパフォーマンスの
調整を行います。
BOP決定のためにラップタイムだけでなく、
エンジン出力やタイヤ摩耗、空力などが
参考にされます(メーカ提出)
BOPに使う空力については風洞だけで行うのかと
思ったのですが 、風洞では床下で発生するダウンフォース
(ディフュユーザー)が正確に出ません。
なんと、ロードセルを・・・
テストコースに埋込んで・・・
走行中のダウンフォースを測るらしい!!
ミシュランのテストコースに設置されてるんだって。
走行中にダウンフォースが測れれば、そりゃ正確です。
流石ミシュラン。
凄くね!?
日本メーカ万歳の私ですが、タイヤメーカはBSとMIです。
WRCにタイヤ供給してることも考えたらミシュランは最強
市販車ではなかなかそこまで必要とされないので
日本では難しいかな!?
つ~ことで、ヨーロッパでは走行中のダウンフォースも
測れているヨ っていう話でした。
デハデハ
みなさんこんばんは(^^♪
グランツーリスモをやってるんですが
なかなかムズカシイです。
ブレーキングとか、コーナでロールもダイブも
しませんから、映像だけで判断しないといけない。
昔、アクティブサスペンションが発表された際
ドライバーが挙動を感じるためには、ある程度の
ロールやピンチングが必要であると開発者が
言ってました。
ソアラのアクティブサスペンションとか
今見ても完成度が高い。
ウイリアムズのリアクティブサスペンションでは
マシン姿勢の変化が少なく、マンセルじゃないと
コントロールが難しかったとか・・・
座席が動くようなシュミレータが欲しいっすね(笑)
んで今日の話題。
アウディがDTM用2L直噴ターボを
発表しました。
NRE(日本レーシングエンジン)と同じ
レギュレーションです。
一見して
エキマニが凄く長い
アウディは4-2-1でホンダは4-1です。
これはマツダスカイアクティブGと同じ
発想だと思います。
直列4気筒エンジンの点火順序は
1-3-4-2とかで隣り合うシリンダーから
排気ガスが出てきます。
隣り合うシリンダーから排気ガスが出ることで
排気干渉を起こすわけです。
なので市販車ではタービンの入り口を
二つに分けるツインスクロールターボが
良く採用されます。
アウディはエキマニを長くすることで
排気干渉を抑えると同時に、低速域から
タコ足の吸出し効果でシリンダー内の掃気を
促進させていると思われます。
少しでも残ってると折角吸気した
混合気が温められ膨張するため出力が低下します。
なので掃気させてできるだけ混合気の
温度を上げず、ノッキングを避けたい。
もちろん、エキマニを長くすると・・・
ターボラグが大きい
というデメリットもあります。
しかし、DTMやNREではアンチラグシステム
が認められていますので、エキマニは長くてOK
なのだと推測できます。
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