Garage Kのブログ一覧

みなさんこんばんは(^^♪













この間TVで知ったんですが、煽り運転で殺人罪とかになると
任意保険が効かないそうです（故意になる）

そうすると、被害者は自賠責しかでなくなり、賠償額が低くなる

イジメ問題でも、賠償金が裁判所で決まりましたが、
結局賠償金ってまともに払う人がいないんですよね。

「お金がなければ払えない」
ですんじゃうらしい。

裁判費用の持ち出し分だけ、被害者が損する。



2ちゃんのひろよき氏でだっけ、あの人も高額な賠償金を
裁判所から言われたけど、払っていないらしい。
そんで10年で時効
海外に移住して日本にお金持ってなければ払えないですんじゃうらしい。

それってどうなの？って思いますよね。
もっとTVで問題にしてほしい


賠償金で人の命がかえってくるわけじゃないけど
賠償金なみのペナルティを加害者には持ってもらいたい







話はかわって、前回ＳＴＩ　ニュルレース仕様の謎？その① の続き
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/42532682/





良く目立つ「白いバネ」







これも聞いてきました。
R4規定のサブフレームはもともとリジッドマウントになっています。









ラリー仕様ではブッシュが使われていなくて直付け







STIをみると、取付個所4か所のうち
前側2箇所は直付け
後ろ2箇所がゴムブッシュ＋白いスプリング


前側2箇所を直付けしてるのに、後ろ側だけゴムブッシュで
スプリングで押さえる意味が分からなかった。


結局これもSTIエライ人にお聞きしたら・・・



車体剛性の調整


っだそうです。


レーシングカーって剛性高ければ高い方が良い気がしますが
そこはやっぱりニュル24Hレース

雨や雹（ヒョウ）まで降ることがありますし
路面温度も場所によって全然違う

筑波サーキット１周であれば、想定される環境が想像
できるもののニュルではどんな状態でも走れる
寛容さっていうのか、そういうちょっとユルサが必要

剛性を上げ過ぎると、すべての反応が速くなり
ドライバーにスキルが求められる。

STIは剛性を調整してドライバーの意思にも遅れるが
ミスにも許容してくれるように作ってるみたい。

ボディって硬いバネみたいなものっすからね。


おもしろいですね。
結局、この白いバネは1年しか使われなかったので
それほど効果がなかったのかもしれません。


直接担当の方に聞くともっと面白い話がでそうですが
また機会があれば聞いてみますね。




つ～ことで、長年にわたりギモンだったことがやっとわかりました。
STIの方には感謝感謝です。

ありがとうございました。


明日もお仕事頑張りましょう(^^♪

デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪














F1ホンダの代表が山本部長になりましたね。



新井ちゃん、長谷川さん、田辺さんに続いて社長命令で部長職は離れますが
F1選任だそうです。

田辺さんは喋らなかったですからね（笑）




F1って怖いヤツがいっぱいいるんでボス的存在の山本さんは適任です。

フェルスタッペンの親父なんて、レーサーしてなかたっら・・・


マフィアですもの(+_+)







そんでF1フェラーリのV6ターボエンジンで使用されたピストンの
写真がありました。








どこで・・・・





手に入れたかというと・・・





まさかの・・・・









ネット通販（笑）




target='_blank'>https://store.shopping.yahoo.co.jp/itazatsu/20949.html?__ysp=RjEgIOODlOOCueODiOODsw%3D%3D




V8のF1ピストンもあるみたい





https://store.shopping.yahoo.co.jp/itazatsu/19450.
html

こうみるとNAエンジンとターボとで違いが結構わかりますね(^^♪


普通は処分するんだろうけど、伝統的！？
にフェラーリはパーツが出回るんですよね。

製造元はポルシェLMP-1と同じパンクルっぽいし
採寸してみないと本物かどうかわからないけど
見た感じは本物っぽいです。


つ～っことでお金がある人は
買ってみてください

デハデハ

みなさんおはようございます(^^♪







この間病院にいって先生としゃべったのですが
測定データを見ながら詳しく教えてくれました。

なかなか改善しないのですが、TVみると芸能人やスポーツ選手がいきなり
大病を患っているのを聞き、また前向きに戦ってるのを見ると、
私の病気ごときで凹んでる場合じゃないなぁ～
なんて思います。


前回に続きSTIニュルレース仕様の謎をブログにUPしようと
思ってたのですが、データが消えちゃいました（涙）
ブログは時間のある時に書き貯めしてるので、ショックです。





ショックと言えばショックアブソーバー（笑）

ダンパーについていろいろ勉強してました。
オートメッセでも話が聞けると思ってたのですが、詳しい人がいなくて
やっぱりオートサロンに行かないと無理ですね。

質問いっぱい考えたのに残念。


ただ思うことはショックアブソーバー（ダンパー）って
減衰のカタログデータがあるけど、実測値って無いんですよね。

カヤバのデータ偽装ならあった（笑）







以前友人がダンパーを減衰測定してもらったら、
左右でデータバラツキが大きいのが
ありました。

減衰調整ダイヤルで調整しきれない（苦笑）

みんな、左右で減衰調整ダイヤル揃えたら、そろってるって思うもん

工業製品なので、データのバラツキは当たり前だともちろん
思ってますが、社内基準はあるだろうと。


格安ショックアブソーバなら、組み立てて終わりでもしょうがないですが
高級ショックアブソーバであれば、是非減衰測定データを付けてほしい
見たってわからないって人もいるけど、私みたいに病院でデータをジッと見てる
人もいるわけで、オプションでもイイと思いますね。

雑誌で車高調のテストやってるけど、だいたいドライバーの感想で終わり
テクニカルテストを希望したい。

工業製品っていいものは高いのはわかるんですが
それをデータで示してほしいし、説明があればいいと思うんですよね。

もちろん走行して、走れば減衰出すオイルの温度も変わるので
データも変わると思う。

どうも車高調については、神格化されててイメージ勝負な感じがあるんですよ。

つ～ことで、もっとユーザーから声を上げてメーカに伝えましょうって
話でした。

なんで内容はありません

ちなみにオートメッセで展示されてたアクセラ
車高が低くなってるので、市販前提のパーツですか？って聞いたら
展示用に作ったものだそうです。







やっぱりシャコタンはっカッコイイ


デハデハ(^^♪

この記事は、Nurburgring 24H SUBARU WRXの謎について書いています。












みなさんこんばんは(^^♪
F1開幕前テストが始まってます。
レッドブルもトロロッソも調子よさそうで開幕が楽しみですね。

クビアトがガスリーを刺すか！？
楽しみです。



そんで今日の話題は
かなり前からの疑問点だったＳＴＩニュルレース仕様の
白いバネと小さいバネにはどのような効果があるのか？
（やーまちゃんのお写真お借りしますm(__)m）


まず白いバネ







つぎに小さいバネ







いろいろ調べてみましたが、まったくコネもないので
ＴＥＬで直接アタックしたり（もちろん答えてもらえなかった）

サポートで参加したデラメカニックさんに聞いてみたり（笑）



やっとそれなりにわかってきました。


まず確実なところを

①白いバネと小さいバネでは狙う効果が違う


②白いサブフレームはラリーのＦＩＡラリーＲ４規定に沿った市販品 target='_blank'>https://www.sti.jp/competition/r4/partslist.html


③ＧＴ３００はＲ＆Ｄと共同開発ですが、ニュルのＳＴＩレース仕様はＳＴＩ独自開発。

つ～ことでまずは小さいバネ


これの効果は一言でいえば、

スタビライザー効果の調整だそうです。



このＲ４規定のサブフレームですが、

スタビライザーのマウントが
剛性的に高くなさそうですよね。

         



これはやーまちゃんがクスコの補強パーツで取り上げていた
ことと同じ効果を狙ってます。

          
 

         


スタビライザーが捩じれず、フレームが歪んでしまい 

初期の動きでスタビライザーの効果が出にくいようです。

なので、スタビライザーのマウントを補強するような感じで
ついています。

リジッドで止めた方がよさそうですが、ＳＴＩとしては調整するという事で
リジット補強にはしなかったみたいです。



ＳＴＩって独自に参戦している為、レース屋さんのマシン作りとは違い
乗り味についてもいろいろやってるそうです。



ＳＴＩのパフォーマンスバーのように、剛性の調整のような感じ。
闇雲に剛性上げればいいわけではなく調整が必要




ちなみにお話を聞いたのはＳＴＩのかなり偉い人です。



私の聞いた内容がズレてる可能性もありますが、


ＳＴＩの方には凄く親切に教えて頂き感謝感謝です。
やっぱりＳＴＩはレース技術を市販車反映する会社って気がしました。

つ～ことで次回は白いバネについて書いてみたいと
思います。

デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪












Ｆ１テストが始まりましたね。

今のＦ１はテスト制限が厳しいので実走データと
シュミレーションデータの相関をとるうえでも重要です。

そういえば、この間読んだ風洞設備の記事が面白かったです。
温度－３０℃～６０℃、湿度５％～９５％まで熱環境が設定できます。



また・・・



なんと・・・



雨を降らすことができる！！







さらに・・・




驚くことに・・・




雪も降らすことができる！！








風洞実験もハイテク化してますね ～
中国にはすでにあるらしいですヨ


これにＦ１のドライビングシュミレータを組み合わせれば

よりサーキットに近い環境が実現します。
シュミレータ中に雨が降ってくるなんて環境もできる



ドボドボに濡れたテストドライバーがシュミレータから
降りてくるなんて日も近いかも（笑）
（もちろんまだ先の話ですよ）





そんで先日のオートメッセでＮＧＫに立ち寄り
今のＦ１で使ってるスパークプラグについて聞きました。

ちなみに前回聞いたのはコチラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/35108586/







現状は上記のような以前聞いたレーシングプラグとは全く違う形状だそうです。
もちろん機密情報なんで教えてもらえませんでした（笑）



なお、ＮＧＫが公式に供給してるのはフェラーリで
その他について供給してるかどうかは言えないそうです。
たぶんホンダはＮＧＫでメルセデスはボッシュかな？



ちなみにレーシングカートに使ってるスパークプラグがめっちゃ小さいので
なぜか？と聞いてみたところ ・・・

レーシングカートではエンジンの吸気口を走行中に
手で塞いだりして燃料噴射量を調整し、混合気いじるのですが
その際ひじ掛けのようにエンジン上部にヒジを置くため
プラグコードとぶつかることがあるそうです。

          
          



プラグコードにぶつかり、抜けてしまうとエンストするので
そういった事がないように小さくなっているらしい。

おもしろいですね～

つ～ことで、開幕前テストを皆で注目しましょう(^^♪

デハデハ。