北米むけのホンダ・アコードが発表されました。
Hondaは、北米で2017年秋に発売を予定している新型「Accord(アコード)」を発表しました。
北米で10代目となる新型アコードは、デザイン・パッケージング・走行性能を大幅に刷新し、最新のコネクティビティーと安全運転支援技術を搭載した新世代のミッドサイズセダンを目指して開発されました。
エクステリアは、ワイド&ローのプロポーションに加え、短縮されたフロントオーバーハングや、低められたボンネットの採用などにより、スポーティーかつプレミアムなたたずまいを実現しています。インテリアはクラス最大級の後席足元スペースや、圧迫感を感じさせない広々とした前方視界によりミッドサイズクラスを超えた空間を提供します。
パワートレインは、1.5Lと2.0Lの2種類の直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンに加え、第三世代となるハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD」を用意。2.0L直噴ターボエンジンには独自に開発した10速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、高い静粛性と燃費性能、V6 3.5L エンジンを凌駕するトルクを備えた次世代のパワートレインとしています。
さらに、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全グレードに標準装備し、先進の予防安全技術を全てのお客様に提供します。
北米向け新型アコードは、ハイブリッドを含め、全て米国・オハイオ州メアリズビル工場で生産されます。
外見は6ライトになりました。
ちょうど、レクサスLSの新型も6ライトで、なんだか似てますね。
さらに、弟分のシビックも。
日本はもうすぐシビックが出るので、次期アコードはわかりませんね。
シビックはHVを積まないので、アコードはHVのみで出るかもしれないし、ライバルの新型カムリの売れ行き次第かもしれませんね。
Posted at 2017/07/18 16:55:09 | |
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