陽氷月＠xandriteまりえちゃんのブログ一覧

先日のこと。

ふんふんふふ～ん

っといつものよーに。




出先から次の地点へ移動しようとエンジンかけて上のとおり「ふんふん以下略」と走り出･･････



、してから信号で停まりなにげなくバックミラーをみてハニワ顔。


「白いのんバイクおまわりさんコワイ」

という全てカタカナにしたいくらい「コワイ」という図にあたってしまって大学の授業で指をさされて

「はい、ここの答えを述べるべし」

とセンセに言われるよりズビズビ息が昂ぶるではないか凹

「よし、シートベルトはしてるし免許証は持ってるしアカンもん積んでへんし。
・・・本人はアカンやつやけどバレまいよw」


青になってそーーっと走り出し「制限速度」というものにﾋﾞﾘﾋﾞﾘ気をつけながら皇室の専用車くらいおごそかに走る（疲）

「うおーんうおーん､､､､､ここでギョリっと端によって「私を置いて先に行って････」と訴えたら「ぬ、あやしいヤツ」と逆に目をつけられるかもっ」

前後左右・東西南北すべてに細心の注意をはらいつつおごそかに走っていたら2つくらい先の信号で彼は左にそして私は直進にと別れて

「ブラボー感謝祭もってけどろぼーー☆彡」

くらいの勢いで祭りでも開きそうになった簡単脳w


「後ろに憑かれてコワイものベスト３」

の、たぶん一番くらいではなかろうか。　　なにかアカンもんが憑くよりもしかしたら「ﾀﾞﾒ｡｡｡｡」(ﾉД`)


「あぁ。。。。ドッコイショ（老）」


そんな今夜。


ちょっと外に置いていたクルマを中に入れるべく祈りつつ走っていると後ろから助けを呼ぶようなオーラでタクシーが走ってきていた。　　

気づく前になにやらクラクションを鳴らされていたのか「なんかあった？」と感じていたのである。

しかしのんびり走りたかったので道の端によせてタクシーに先に行ってもらった。

その後ろにまた別の車がいた。

それにも先に行ってもらおうよ､､､､と寄せたまま停まって待っていると後ろからきたそのクルマが「オラオラ」と頭を寄せてくるので「先にどうぞ（礼）」と伝えようとし｡｡｡｡｡

真横にきてあいている窓からは大音量の洋楽。　ｶﾞｲｼﾞﾝさん？　とも思えるようなおにーちゃんが

「ほんにゃらペケペケわれーーっ！」

となにやら怒鳴るので

「先にいってちょんまげーーーっ」

と心のなかで唱えながら手でゼスチャー（怖）

おにーちゃん、住宅街でもぶっとびスピードできゅいーんっと走り去ってタクシーに追いつきまた「ﾜﾚｰ」とやっていたようだ。

こんな大人しい住宅街・・・ﾍﾀﾚ変人とほぼ老人しかいないのに^^;｡｡｡｡まさか住民ではあるまいし彼女でも迎えに来たのか迷ってｲﾗｲﾗっとしてたのか謎である。

いろんな人がいるけどこんなに短気で怖い人もまだおるんやなぁ｡｡｡｡｡


たぶんおにーちゃんが確実に去ったことを願いつつクルマを入れて「あぁ怖かった」と戻ってきた。


怖いこと、けっこうあるよな凹

ただ痛みとおんなじで「ﾂﾝ」の痛みを猛烈な痛さと感じるか「へでもねーよ」と感じるか。

真横にパトカーが停まっても一般乗用車と同じ、と平気でいられるか「免許ありますベルトしてますﾄﾞｷﾄﾞｷ」と安全運転者に豹変するかw


ほんの些細なことでﾄﾞｷﾄﾞｷ凹　してしまうしどうでもいいこと　ﾄﾞｷﾜｸ　考えてしまうし凹

「ノミの心臓」なんて言うんやろうけど私の場合はいろんな意味でうさぎ脳なのだなと痛感　いや改めて感じたのであった。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ｡｡｡｡｡あぁ、まだバックミラーに写ったあの姿を思い出すとﾄﾞｷﾄﾞｷする凹


トラウマになってるうさぎ脳。

だがしかしﾄﾞｷﾄﾞｷしながらちゃっかりしっっかりカメラにおさめるくそ厚かましさはあるのでノミではなくうさぎ脳だったりするw

自分がほんまにノミの心臓だったら今頃もうここにはいないくらい。

けどしかし日常的にそんなﾄﾞｷﾄﾞｷってあるよな、うん。