GT-Rに乗り始めて
一番熱くて燃えまくった
2012年のタイムアタック☆
思えばRX-7の飛躍的タイムアップが
目立ったシーズンでもありました!!
(シルビアの2人は別として…((((;゚Д゚)))ガクブル)
エボミ初戦で早々にタイムは出たものの
欲張って仕様変更したら第2戦で失敗、
勢い余ってさらなる変更で
最終戦は更に失敗、、、(´・ω・`)ショボーン
自分に言い訳して意気消沈して
不完全燃焼なままシーズンを終えようとしていた時、
悪魔の囁きとも取れるメッセージが届いた。
ブーストアップ最速男こと
DorAemon7サンだった。
『0226 ADVAN 素人最速決定戦に出ませんか!?』
文面はシンプルながら
確実にボキを社会人失格な生活へと追いやる
ストレートなメッセージだった…アヒャヒャヒャ(゚∀゚)♪
一度は卒業&引退も考えていた自分にとって
全てを投げ出してでも走りたいという衝動に駆られるきっかけとなった彼は
今年、筑波を震撼させた【DKC】の会長でもある。
幾度となく交わされたメッセージの中で彼は
「A050 295GS」の使い方や削りの極意を
事細かに教えてくれたのでした。。。
そう、YOKOHAMAタイヤでさえ持っていない
超~極秘のスペシャルなデータを惜しげもなく披露してくれたのです。
最初は、なんで喋ったこともない自分に
こんなに丁寧にこんなに緻密に教えてくれるんだろう・・・
ライバルであり、ベストタイムも肉薄していたことろ、
本当なら教えたくないはずだろうに…(・。・;
でも、彼は言いました。
『タイム出して欲しいから、余計なおせっかい系です。』
『楽しく走る事。種馬さんは、やればできる子ですよ(笑)』
『最終的に、運もありますが、僕と種馬さんは、持ってるので大丈夫です』
『駄目だったら、また削る。チャンスを増やせば、絶対でます。』
『いいイメージが、結果を呼ぶと思います♪』
本番の直前まで、こうしてモチベーションを上げるメッセージを幾度もくれていました。
(本当は、ココでは出せない細かいセッティングについてのアドバイスも多々…)
彼の好意に応える為にもタイムを出さなくてはならないと思い、
アシのセッティングにも気を遣い、新品のタイヤを削ってみました。
そして、本番、サポートしてくれた仲間に見送られ、
DorAemon7さんのまばゆいブルーのマシンを横目にコースイン、
落ち着いてラインをトレースし、
目線に気を付けてタイヤの性能を限りなく引き出した結果・・・
57’489が出たというわけです☆
帰宅して、まったりしていたら彼からのメッセージが、、、
『車、いい感じになってますね
先も見えてるし。
you 最高だよ
えーと、
言いたいことは、
次は?
やっつけます 』
憎めないヤツです(^・^)♪
ライバル、仲間、競争心。
全てが自分を押し上げてくれます。
みんなに感謝。
みんなにありがとう。
Posted at 2012/02/29 10:23:33 | |
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