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2020年01月26日 イイね!

岸和田・蜻蛉池(とんぼいけ)公園にスイセンを見に行ってきました♪

岸和田・蜻蛉池(とんぼいけ)公園にスイセンを見に行ってきました♪岸和田市にある蜻蛉池(とんぼいけ)公園に撮影実習で行ってきました♪

R1で近畿道から阪和道で南に下り岸和田和泉ICから少し走ったところにあります。当日朝は雨がまだ少し降っていて現地はどんよりとした曇り空でした。

公園の中に丘陵の段差を利用した水仙郷があります。今回の撮影はここで咲いているスイセンを中心に行っていきます。

いつものように先生から撮影のアドバイスが有りました。

・スイセンは背が低いので三脚の高さを一番低くなるようにして撮る。
・スイセンの花は小さいので緑の葉をうまく取り入れるようにする。
・雨の水滴なども取り入れるとよい。
・ホワイトバランスはくもり、RAWであれば後から変えても良い。
・絞りは開放と2絞り絞ったものを撮っておく。
・ISO感度は三脚仕様なら400程度で十分でしょう。
・多重露出なども取り入れると面白いです。
・小さい被写体だけにきっちりと1枚1枚撮っておきましょう。



1 毎年1月には約60,000株の日本水仙(ニホンズイセン)が、斜面一面に可憐な花を咲かせ甘い香りを漂わせるとのことですが、今年は花が少なかったです。






2 100mmのマクロレンズで撮っています。






3 こちらは望遠レンズで圧縮効果を生かして撮っています。






4 赤い花のサザンカをバックにして白いスイセンとのコントラストを生かしてみました。






5 赤い傘とスイセンを望遠レンズで組み合わせてみました。







6 35mmの単焦点レンズでマクロ撮影してみました。







7 この日は風があったのでマクロ撮影は難しかったです。







8 サザンカと葉っぱの反射の丸ボケを撮ってみました。







9 全体の雰囲気はこんな感じの場所です。






10 この写真を見ると咲いてなかったり倒れているのがわかりますね。







11 望遠レンズで前ボケを生かして撮っています。






12 暗い背景でスイセンをくっきりとさせてみました。





13 縦位置で前ボケを生かしてみました。






14 大きい丸ボケは400mmの望遠レンズがなせるものです。






15 この公園の主?らしいニャンコもいましたよ。







16 お昼からは晴れてきてキラキラと丸ボケもきれいに撮れました。







17 100mmマクロレンズをx1.6のクロップモードで換算160mm焦点距離相当で撮ってみました。







18 前ボケを生かしたスイセン。でもちょっと被写体のスイセンが小さかったかな?







19 このくらい花があったほうがボリューミーですね!




スイセンだけで3時間撮るのはなかなか難しかったです。途中で煮え詰まることもありました。そんな中でもスイセンのかぐわしい香りは気持ちをスッキリとさせてくれるものでした。スイセンというと淡路島の水仙郷が有名ですが、また機会があれば行ってみたいなと思いました。


最後までご覧いただきありがとうございました。m(_ _)m


関連情報URL : https://tonboike-park.net/
Posted at 2020/02/05 18:09:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年01月18日 イイね!

「写真家:鵜川真由子・街歩きスナップ講座Workshop」に行ってきました♪

「写真家:鵜川真由子・街歩きスナップ講座Workshop」に行ってきました♪横浜のApprecie Academyで開催された写真家鵜川真由子さん「街歩きスナップ講座  ~写真で紡ぐ自分だけのストーリー~」Workshopの講座と実習に行ってきました。

鵜川真由子さんは以前キヤノンのTV番組「BS朝日・ニッポン絶景街道」に出演されておられ、私が好きな写真家さんです。

今回は講座の内容のノートと、後半に当日撮った写真を載せてみます。ご興味がございましたら御覧いただけると嬉しいです。


スナップとは…日常の風景を撮っていく。
被写体の見つけ方…そこに暮らしている、過ごしているという気持ちを心がける。構えず自然体でいるといいものが見えてくる。

「絵づくりとストーリー」
絵づくり=構図 説明的でなく感覚的に撮る。
ちょっと面白そうだなと思ったら寄って撮ってみる。
ポイントとなるものを見つけたら切り取り方を色々と変えて撮っておく。
視点を変える。撮りに行く前に前もってイメージしておく。
いいなと思った瞬間をたくさん撮る。常に小さいカメラでも忍ばせておく。
光と影の光の部分に露出をアンダー気味に合わせ、シャドウ部分はあえて潰す。
自分の足を使って移動して最適な空間と間があるところを探す。

「ちゃんと撮らないということをちゃんとやる」
「光と影と色」シャッターチャンスはいくらでもある。気付けるかどうか。
撮りたい絵があればちょっと狙ってやってみる。
雨の日だから撮る。開放でフラッシュを炊いて雨粒を撮ってみる。

ストーリー=まちの臨場感。面白い場所に行って撮る。
その場の雰囲気が伝わるように撮る。
最終的にどういう表現にしたいかでどう撮るかを変える。
皆と違う写真を撮りたければ、違うところから観なければなからない。
日常の中にあるシーンに気づく力。自分から見つけること。
どんどん話しかける。コミュニケーションを取る。遠慮してはだめ。
フイルターを使ってみるKenkoブラックミスト(実は内緒にしていたい)

自分で感性に触れておく。イメージをふくらませる。ストーリーを創造する。
写真以外の要素をどれだけ自分が持っているかが大事。
どういうものが好きでどう表現するか、自分がしたいことを考える。
たくさん写真を撮っていくうちに自分の好きなものがわかってくる。
見た目とそれを説明するストーリー。そこにストーリーを感じられるか。
スローシャッターであえてぶらしてみる。

鵜川さんが参考にしている写真家…サラ・ムーン、ラルフ・ギブソン、森山大道、ロバート・フランク、ソウル・ライター、ユージン・スミス


講座は11時に始まり鵜川さんの作品を拝見しながら上記内容のセミナーが13時半まであり、昼食をとって横浜港に浮かんでいる「日本郵船 氷川丸」を撮りに行きました。


1





2 当日の横浜は気温が5度で雪混じりの雨が降りとても寒かったです。





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7 昔のスーツケースは旅の雰囲気を醸し出してくれます。






8 吹き降りの雨で寒かったので船内での撮影でよかったです。






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10 一等船室だと船の中とは思えない豪華さです。







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12 もう航海しない船なのにちゃんと救助船があるのが面白いですね。






13 横浜マリンタワーをさりげなく入れてみました







14 今回のなかでお気に入りの写真。話す人影と光をうまく入れられたと思います。







15 観覧車とかいろいろ、みなとみらい。







16 照明が光る船の廊下







17 機関室と鵜川さん







18 レトロなメーターがメカニカルでいいね!







19 鵜川さんから教えていただいた構図。船の窓を4分の1入れてピントは窓ガラスに合わせてそとの光を丸ボケに♪






20 雨ならではの光の反射を写してみた。




氷川丸の展示が17時まででしたのでそこで撮影も終了。現地で解散となりました。


私はそこからみんとものFreude am Fahren@F36(旧まっくろれがし)さんがBMWで迎えに来てくれたのでこちらのカフェでまったりと~♪





疲れてヘロヘロでしたのでスミマセンでした~。






最後までご覧いただきありがとうございました。m(_ _)m
Posted at 2020/01/25 18:52:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年01月12日 イイね!

「フォードvsフェラーリ」を観てきました♪

「フォードvsフェラーリ」を観てきました♪「フォードvsフェラーリ」1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマです。

前回レースの映画を観たのは「RUSH/プライドと友情」以来かなと思います。迫力ある映像と音響が目当てで、今回はエキスポシティ109シネマにあるIMAXシアターを選んでみました。

IMAXレーザー/GTテクノロジーのシネコンとしては日本最大級、ビル6階建てに匹敵する高さ18m超、横幅26m超の巨大スクリーンで日本初の4Kツインレーザープロジェクター、リアルな臨場感の12chサラウンドサウンドらしいです。一番うしろの中央の席に座りましたがそれでもスクリーンの中央よりまだ少し下くらいという巨大スクリーンでした。



「フォードvsフェラーリ」という題名ですがフォード側の視点に立ったストーリーが中心です。マット・デイモンとクリスチャン・ベールという名優二人のW主演がすばらしく、同じ夢を持つイカれた男たちで誰よりも理解し合ってるオヤジたちのオイルとガソリンくささがあふれてます。男の意地とプライド。ビジネス、レース、友情、家族。全部詰めてある映画です。



アメリカ人が耐久レースやルマンを描くとこういう風になるんだなぁと思うくらいアメリカンなタッチで描かれていて、ドキュメンタリーじゃないんだけど、ドキュメンタリー風に見せているところが良いです。おそらくある年代のアメリカ人にとっては GOOD OLD DAYS なんでしょうね。

とにかく実車での撮影に拘った手に汗握る迫力に圧倒されるレースシーンはもう至福としか言いようがない。7000回転の世界は、マシンが消え、肉体だけが残り、時間と空間を移動する。物語が進むにつれレースと友情と政治が絡んでスカッとする一方でうるっとやられました。

これはもうクルマ好きにはとにかくスクリーンで観て欲しい作品です。
Posted at 2020/01/12 18:42:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2020年01月01日 イイね!

2020年あけましておめでとうございます

2020年あけましておめでとうございますMay the coming year be special in every way… bringing you the gift of love and excitement.

新しい年があらゆる意味で特別なものとなり、あなたに愛と新しいよろこびをもたらしますように




Posted at 2020/01/01 09:24:18 | コメント(14) | トラックバック(0) | 一言放言 | 日記

プロフィール

「@☆彡六連星☆彡 さん
有り難うございます!
病気で死にかけましたが何とか31周年を迎えることが出来ました!😊」
何シテル?   04/26 08:34
水平対向4気筒エンジンにちなんだHNで”FLAT4(フラットフォー)”と申します。 お出掛けと写真と愛車メンテの記録が中心です。 2006年にみんカラを...

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